アメブロ集客は「記事を書くだけ」では伸びにくく、どこから来て、どの記事が読まれ、申込につながったのかをツールで把握して改善するのが近道です。本記事では、アメブロ内のアクセス解析や予約投稿などの機能に加え、GA4やSearch Consoleで検索流入を見える化する方法、Looker Studioやスプレッドシートで改善を回すコツまで整理します。さらに、集客支援サービスの活用と、いいね・フォロー自動化ツールの注意点もあわせて解説していきます。
アメブロ内で使える分析ツールと機能
アメブロ集客で「ツールの効果」を出す最短ルートは、まずアメブロ内の標準機能で現状を把握し、改善の当たりを付けることです。特に初心者は、外部ツールを入れる前に「どの記事が入口になっているか」「どこで離脱しているか」「どの流入が伸びているか」を把握できるだけで、やるべき改善が明確になります。アメブロ内で中心になるのはアクセス解析で、記事・プロフィール・固定記事の見直し優先度を決める材料になります。加えて、ハッシュタグは記事の見つけられ方に影響し、予約投稿は更新を止めない運用を支えます。まずは下の表の順で使い分けると、ツールに振り回されずに改善を回せます(画面名称や表示項目は変更されることがあるため、表示が異なる場合は近い名称を探してください)。
| 目的 | 使う機能 | 次にやること |
|---|---|---|
| 現状把握 | アクセス解析 | 伸びた記事・読まれない記事を分け、改善対象を3本に絞る |
| 発見される導線 | ハッシュタグ | 記事テーマに合うタグを統一し、シリーズ記事の回遊を作る |
| 継続運用 | 予約投稿 | 週の更新枠を先に確保し、下書き→予約で途切れを防ぐ |
アクセス解析で見るべき指標と見方
アクセス解析は「どれだけ読まれたか」だけでなく、「何を直せば伸びるか」を見つけるために使います。見る順番を固定すると迷いません。まずは記事ごとの閲覧状況を見て、伸びている記事と伸びていない記事を分けます。次に、伸びている記事は“入口として強い”可能性があるので、記事内の次導線(プロフィール、固定記事、申込先など)を整える対象にします。伸びていない記事は、タイトルや導入文、見出しの噛み合わせが弱いケースがあるため、まず冒頭部分を優先して改善します。流入元が見える表示がある場合は、アメブロ内回遊・検索・SNSなど、どこから来ているかで打ち手が変わります。数字は「増えた/減った」だけで結論を出さず、同じ期間で比較し、曜日や更新頻度の影響も考慮して判断するのが基本です。
- 直近7日と直近28日で比較し、伸びた記事を3本、落ちた記事を3本メモします
- 伸びた記事は「タイトルが刺さっているか」「読者が次に動ける導線があるか」を確認します
- 落ちた記事は「検索される言葉が入っているか」「冒頭で結論が分かるか」を先に直します
- 同じテーマの記事が複数ある場合は、一本にまとめるか、役割分担を決めて重複を減らします
- 改善後は同じ期間で再比較し、数字が動いた記事だけ次の改善に進みます
ハッシュタグと投稿ネタの活用ポイント
ハッシュタグは、記事が「どんな話題として扱われるか」を補助する要素です。タグを増やせば伸びる、という単純な話ではなく、記事テーマと一致していて、読者が探す言葉とズレていないことが重要です。特にマネタイズや申込につなげたい場合は、商品名や専門用語よりも、読者の悩みや目的に近いタグを軸にすると記事同士がつながりやすくなります。また、投稿ネタは思いつきで選ぶと発信が散らばりやすいので、「検索されやすい悩み」「体験談で信頼が増える話」「申込に必要な不安解消」の3種類に分けてストックすると継続しやすいです。タグ運用は“統一と継続”が効果に直結し、記事の積み上げが回遊に変わっていきます。
- タグは記事テーマと一致している(広すぎる言葉より具体に寄せる)
- 毎回使う主軸タグを決め、記事をまたいで統一する
- ネタは「悩み解決」「体験談」「不安解消」に分類して在庫化する
- 同じ悩みの連載を作り、記事末で次の記事へ自然につなぐ
- 公式機能や仕様に触れる場合は、案内が変わる前提で定期的に見直す
予約投稿で更新を途切れさせない手順
予約投稿は、育児や本業で時間が取りにくい時期でも更新を止めないための実務ツールです。集客は「質」だけでなく「継続」で差がつきやすく、更新が途切れると読者の習慣も切れやすくなります。予約投稿を使うと、書ける日に下書きをまとめて作り、公開だけを自動的に散らせます。運用のコツは、予約を“未来の自分へのタスク”として扱い、公開前に誤字やリンク切れを見直す時間も含めてスケジュールすることです。予約後は、公開予定が正しく入っているかを一度確認し、公開できたかも当日または翌日にチェックしておくと、設定ミスを早期に発見できます(画面や名称は変更されることがあるため、表示が異なる場合は近い項目を探してください)。
- 書ける日に下書きを2〜3本作り、見出しと結論だけ先に完成させます
- 公開日を週の固定枠に当てはめ、予約で均等に配置します
- 予約前にタイトル・冒頭・見出しだけ先に見直し、離脱を減らします
- 予約後に「公開予定」の一覧で日時が入っているか確認します
- 公開後にアクセス解析で動きを見て、伸びた記事の型を次の下書きに反映します
外部の分析ツールで効果を見える化
アメブロ内のアクセス解析で「伸びている記事・伸びない記事」の当たりが付いたら、次は外部の分析ツールで原因をもう一段深く見える化します。外部ツールを使う目的は、数字を増やすことではなく「どこを直せば伸びるか」を特定して、改善の優先順位を決めることです。代表的なのはGA4とSearch Consoleで、GA4は“サイト内でどう動いたか”、Search Consoleは“検索でどう見られているか”が分かります。どちらも導入や設定は環境によって異なり、アメブロの仕様変更で手順が変わるケースもあるため、公式案内がある場合はそれが優先です。ここでは、初心者が迷いにくいよう「まず見る画面」「見るべき指標」「改善につなげる解釈」をセットで整理します。
| ツール | 分かること | アメブロ改善への使い道 |
|---|---|---|
| GA4 | どこから来て、どのページを見て、どこで離脱したか | 回遊が止まる地点を見つけ、内部導線や固定記事を改善する |
| Search Console | 検索で表示された回数、クリック数、検索語、順位の傾向 | 検索意図に合うタイトル・見出しに直し、狙う検索語を絞る |
GA4で記事別の流入と回遊を把握する
GA4は「アクセスがあるか」ではなく、「読者がどのルートで入り、次にどこへ進み、どこで止まったか」を見るために使います。アメブロ運用で特に役立つのは、記事別に流入元の違いを把握し、回遊を増やす改善に結びつけることです。たとえば検索から来る記事が強いなら、その記事末の導線(プロフィール・固定記事・関連記事)を整えるだけで成果が伸びるケースがあります。逆にSNS流入が多い記事は、冒頭の結論や読みやすさで離脱が変わりやすいので、文章構成の改善が効くことがあります。GA4の用語は難しく感じますが、最初は「集客→回遊→離脱」の流れだけ見れば十分です。
- まず“よく見られている記事”を把握し、上位5本をメモします
- 各記事について「どこから来たか」を確認し、検索・SNS・参照などの傾向を掴みます
- 次に「次に見られたページ」を確認し、回遊が起きているかを見ます
- 回遊が少ない記事は、記事末に固定記事や関連記事への案内を追加します
- 離脱が多い記事は、タイトルと冒頭の結論を先に改善します
- 改善後は同じ期間で比較し、数字が動いた記事だけ次の改善に進みます
- 数字が少ない初期はブレやすいので、7日ではなく28日単位で傾向を見る
- 回遊が少ない=内容が悪いとは限らず、次の導線が無いだけのケースがある
- 流入元が混ざる場合は、記事の役割を「検索用」「SNS用」に分けて改善する
- 計測方法や表示名は更新で変わることがあるため、公式案内がある場合はそれを優先する
Search Consoleで検索キーワードを改善する
Search Consoleは「検索でどう見られているか」を把握し、狙うキーワードと記事内容のズレを直すために使います。アメブロ集客で重要なのは、検索で表示されているのにクリックされないパターンと、クリックはされるのに読まれないパターンを分けて考えることです。表示回数はあるのにクリックが少ない場合は、タイトルや冒頭の訴求が検索意図に合っていないケースがあります。逆にクリックはあるのに伸びない場合は、記事の結論や見出し構成がズレている可能性があります。Search Consoleでは、記事ごとに「どんな検索語で表示されたか」を見て、読者が求めている言葉をタイトルやh2/h3に取り込み、内容もその言葉に沿って整理します。やることはシンプルで、狙う言葉を絞って一致させるだけで改善が起きやすいです。
| 状況 | Search Consoleで起きがち | 優先して直す場所 |
|---|---|---|
| 表示は多いがクリックが少ない | 検索語とタイトルのズレ、魅力不足のケースがある | タイトル、ディスクリプション相当の冒頭、見出しの言葉 |
| クリックはあるが伸びない | 意図ズレで離脱、回遊が弱いケースがある | 冒頭の結論、見出し構成、関連記事導線 |
| 表示自体が少ない | 狙う検索語が曖昧、競合が強いケースがある | 記事テーマの絞り込み、キーワードの再設定 |
GA4とSearch Consoleを組み合わせるコツ
GA4とSearch Consoleは片方だけでも使えますが、組み合わせると「検索で入ってからの行動」までつながって見えるので、改善の精度が上がります。考え方は、Search Consoleで“入口の検索語”を特定し、GA4で“入口記事の次の動き”を確認する、という流れです。これにより、検索意図に合う記事に直せているか、回遊導線が機能しているかを一気に確認できます。初心者がやりがちなのは、検索語を増やしすぎて記事が散らばることなので、まずは「伸びそうな記事を3本」だけ選び、そこに集中して改善するのがおすすめです。数字が動いたら同じ型を横展開すると、少ない作業で効果を出しやすくなります。
- Search Consoleで伸びている記事を3本選び、主な検索語をメモします
- その検索語がタイトル・h2/h3・冒頭に自然に入っているか確認します
- GA4でその記事の回遊先を確認し、次に読ませたい固定記事へつながっているか見ます
- 回遊が弱い場合は、記事末に「次に読む」「無料特典」「固定記事」などの導線を1つに絞って追加します
- 28日単位で比較し、改善した記事だけ次の改善に進めます
- 当たりが出た型は、同テーマの記事へ横展開して運用を楽にします
改善を回す記録と可視化ツール
ツールの効果を出せない原因の多くは、ツールそのものではなく「改善の記録が残っていない」ことです。アメブロ集客は、記事の追加や導線の変更、SNS投稿など小さな施策の積み重ねで伸びますが、何をいつ変えて、数字がどう動いたかが残っていないと、当たり施策が再現できません。そこで役立つのが、スプレッドシートでの施策ログと、Looker Studioによる可視化、そしてUTMや短縮URLでの流入元の判別です。ここでのゴールは“高度な分析”ではなく、週次で「確認→実行→改善」を回せる状態を作ることです。難しく感じる場合は、まずスプレッドシートだけで十分です。慣れてきたらLooker Studioで見える化し、必要なときだけUTMを使う流れにすると続けやすいです。
- 施策ログを残す表を作る
- 週1回、同じ指標で比較する
- 伸びた施策だけ横展開する
- 流入元を判別したい時だけUTMを使う
Looker Studioでダッシュボードを作る流れ
Looker Studioは、GA4やSearch Consoleの数字を“見るだけの画面”にまとめられる可視化ツールです。毎回GA4やSearch Consoleを開いて迷子になる人ほど、ダッシュボードを作ると判断が早くなります。作るときのポイントは、指標を増やしすぎないことです。最初は「全体の流入」「上位記事」「検索の入口語」「回遊」の4つが見えれば十分で、細かい設定は後回しで構いません。また、ダッシュボードは作って終わりではなく、週次で見る習慣ができて初めて効果が出ます。表示項目や連携方法は更新で変わることがあるため、公式案内がある場合はそれを優先してください。
- 目的を決める:週1回の確認で何を判断したいか(伸びた記事、検索語、回遊など)を決めます
- データをつなぐ:GA4とSearch Consoleを連携できる範囲で接続します
- 見る指標を絞る:PVやユーザー数、上位ページ、検索クエリなど最小限にします
- 期間を固定する:直近7日と直近28日など、比較しやすい期間を用意します
- “次にやること”欄を作る:数字を見た結果のメモ欄を用意して、行動につなげます
- 週次で更新する:同じ曜日・同じ手順で確認し、判断のブレを減らします
スプレッドシートで施策と数値を残す方法
スプレッドシートは、最も確実に改善を回せる記録ツールです。特にアメブロ運用では、記事タイトルの変更、導線の追加、固定記事の更新、ハッシュタグの統一など、変更が細かく分散します。これらを記録しておけば、「どの変更が効いたか」を後から検証でき、次の記事にも再現できます。記録は完璧である必要はなく、続けられる形が最優先です。最初は列を増やさず、最低限の項目だけで始め、慣れたらKPIや担当作業を追加しましょう。数字は日次で追わず、週1回で十分です。日次で見るとブレに振り回されやすく、やる気が落ちる原因になります。
| 項目 | 記入例 |
|---|---|
| 日付 | 1/9 |
| 対象 | 記事URLまたは記事タイトル |
| 施策 | タイトル修正、導線追加、見出し変更、固定記事更新など |
| 目的 | 検索クリック改善、回遊増、申込増など |
| 数値 | 直近7日PV、直近28日PV、検索表示/クリックなど(分かる範囲で) |
| 結果メモ | 増えた/減った、次に直す箇所、仮説 |
- 毎週同じ曜日に記録する時間を固定すると継続しやすいです
- 施策は「1回に1つ」にすると効果判定がしやすいです
- 伸びた施策だけ、別記事に横展開するルールを作ると効率が上がります
UTMと短縮URLで流入元を判別する使い方
UTMは、リンクにパラメータを付けて「どこから来た流入か」を判別するための仕組みです。アメブロはSNSやLINE、メルマガなど複数の導線を使うことが多く、同じ記事URLを貼るだけだと、どの投稿が効いたか分かりにくいケースがあります。UTMを付ければ、GA4側で流入元を判別しやすくなります。ただし、UTMを毎回やると作業が増えて続かないため、「検証したい施策がある時だけ使う」のが現実的です。短縮URLは見た目を整えたり、長いURLを扱いやすくする目的で使われますが、短縮の種類や設定によっては表示や計測が変わるケースもあるため、まずは運用に支障がない範囲で試し、問題があれば元URLに戻せる形で使うのが安全です。公式案内がある場合は、そちらが優先です。
- 新しい導線を試す時(例:LINEの配信、SNSキャンペーン、固定記事のリンク配置変更)
- 同じ記事を複数の場所に貼り、どれが効いたか比較したい時
- UTMの命名は固定する(媒体名、投稿種類など)
- 短縮URLは、元URLを必ず控えておき、戻せる状態で運用する
導線づくりを助ける外部ツール
アメブロ集客で「ツールの効果」を実感しやすいのは、分析ツールよりも“導線の整備ツール”のほうです。理由はシンプルで、アクセスが増えても申込先が分かりにくいと成果につながらず、逆に申込までの道筋が整うだけで同じアクセスでも反応が増えるケースがあるからです。外部ツールを使う目的は、手間を減らし、読者の迷いを減らし、対応を標準化することです。特に初心者がつまずきやすいのは、申込のやり取りがバラバラで漏れが出る、返信が遅れて不安にさせる、リンクが多すぎて読者が迷う、の3点です。ここでは、フォームで申込情報を揃え、LINE公式で相談窓口を一本化し、アメブロ側はリンクカードと固定記事で“迷わせない配置”を作る流れで整理します。外部ツールの仕様は変わることがあるため、公式案内がある場合はそちらを優先してください。
| 課題 | 使うツール例 | 狙える効果 |
|---|---|---|
| 申込情報が揃わない | フォーム作成ツール | 必要項目が最初から回収でき、やり取りが減る |
| 相談窓口が散らばる | LINE公式 | 窓口が一本化され、返信テンプレで対応が安定する |
| リンクが分かりにくい | リンクカード、固定記事 | 読者が次に進む場所が明確になり、離脱が減る |
フォーム作成で申込や問い合わせを標準化する
フォームは、申込や問い合わせを「必要情報が揃った状態」で受け取るためのツールです。LINEやDMだけで受け付けると、日程・希望内容・連絡先などが抜けて何度も確認が必要になり、返信が遅れて機会損失になるケースがあります。フォームを使うと、入力項目を固定できるため、あなたの対応が楽になり、読者も迷わず申込できます。作り方のコツは、項目を増やしすぎず、最初は最短で受け付けられる形にすることです。個人情報を扱うため、同意文や注意事項を入れ、必要以上の情報は集めないのが安全です。送信後に自動返信が設定できる場合は、次の流れ(返信目安、日程提示、決済案内など)をテンプレで送ると安心につながります。
- フォームの目的を決める:問い合わせ用か、体験申込用か、本命申込用かを分けます
- 必須項目を絞る:名前、連絡先、希望内容、希望日時など最低限にします
- 確認事項を入れる:対象外条件、返信目安、キャンセル方針などを短く書きます
- 送信後の動線を作る:送信完了画面に「次にやること」を一文で案内します
- 自動返信を用意する:受領連絡と返信予定をテンプレ化して不安を減らします
- 記録先を決める:スプレッドシート等に残し、漏れを防ぐ運用にします
- 入力項目が多すぎて離脱される
- 返信目安がなく不安にさせる
- 対象外条件がなく、対応できない申込が増える
- 自動返信がなく「届いたか分からない」状態になる
- 決済や日程調整の次の案内がなく迷わせる
LINE公式で相談窓口を一本化するポイント
LINE公式は、相談窓口を一本化し、見込み客とのやり取りを標準化するのに向いています。アメブロは読まれてから申込までに時間差が出やすく、読者が「少し相談してから決めたい」と感じることも多いです。そのとき、窓口がメール、DM、コメントなどに散らばると対応が遅れ、機会損失につながるケースがあります。LINE公式を使うなら、最初に運用ルールを決めるのが重要です。例えば返信時間帯、質問の受け方、無料相談の範囲、案内できる商品、個人情報の扱いなどを決めておくと、疲弊を防げます。導線としては、プロフィール・固定記事・記事末の3か所に同じリンクと同じ文言で置き、友だち追加後に何を送れば良いかを明確にすると迷いが減ります。
- 返信目安を決める:当日中、翌営業日など
- 最初の案内を固定する:送ってほしい内容(悩み、希望、日程など)を提示
- 無料対応の範囲を決める:質問は1往復まで等、境界線を作る
- テンプレを作る:お礼、確認、日程提示、決済案内、断り方
- 導線を統一する:プロフィール・固定記事・記事末で同じ案内にする
リンクカードと固定記事で迷わせない配置
外部ツールを用意しても、アメブロ側の見せ方が分かりにくいと申込につながりません。そこで重要になるのが、リンクカードと固定記事を使った“迷わせない配置”です。読者は記事を読み終えたときに、次に何をすればいいかを探します。この瞬間に、リンクがテキストで埋もれていると見落とされやすいので、リンクカードのように視認性が高い形で置くとクリックされやすい傾向があります。固定記事は「初めての人が見る案内所」として、商品・特典・申込手順をまとめる場所にします。配置のコツは、リンク先を増やさないことです。無料特典、体験、申込などを同時に並べると迷うため、記事ごとに“次の一歩”を1つに絞り、固定記事で全体像を案内する形が安全です。
| 置く場所 | おすすめの配置 |
|---|---|
| プロフィール | 固定記事へのリンクを最上部付近に置き、初めての人が迷わない導線にします |
| 固定記事 | 結論(対象者・得られる変化)→商品一覧→申込手順→注意点の順で整理します |
| 記事末 | 次の一歩を1つだけ置き、リンクカード等で見つけやすくします |
集客支援サービスの選び方と危険なツール注意
アメブロ集客の「ツール効果」を早く出したいとき、コンサルや代行などの集客支援サービスを使う選択肢もあります。自分で試行錯誤する時間を短縮できる一方、内容と範囲を誤ると、費用だけかかって成果が出ないケースや、規約面のリスクを抱えるケースもあります。特に注意したいのは、いいね・フォロー・コメントなどを自動化して見かけの数字を増やすタイプです。短期的に反応が増えたように見えても、運営側の規約や運用方針に反する可能性があり、アカウント停止などの不利益につながるリスクがあります。支援サービスを使うなら「何を、どこまで、誰がやるのか」を契約前に明確化し、効果測定はアクセス解析やGA4などの客観指標で行うのが基本です。
- 目的を1つに絞る:アクセス増、申込増、導線改善など
- 成果指標を決める:PV、検索クリック、申込数など
- やる範囲を決める:記事制作、導線、分析、運用代行など
- 期間を決める:検証は短期で結論を出さず、一定期間で比較する
コンサルや代行を使う判断基準と依頼のコツ
コンサルや代行を使うかどうかは、「自分のボトルネックがどこにあるか」で決めると失敗しにくいです。例えば、記事を書けるが方向性が不安ならコンサル、記事を書く時間がないなら代行、導線や計測が弱いなら設計支援、と役割が違います。依頼のコツは、成果を“ふわっと”求めないことです。「アクセスを増やしたい」だけでは範囲が広すぎるため、まずは改善対象(固定記事、プロフィール、導線、特定のテーマ記事など)を絞り、何を納品してもらうかを決めます。さらに、運用の主体が自分に残るのか、相手が実務までやるのかを明確にし、納品物とチェック方法を用意しておくとトラブルが減ります。成果は環境や更新量にも左右されるため、断定的な成果保証がある場合は慎重に確認しましょう。
| 困りごと | 向いている依頼 | 依頼時の確認 |
|---|---|---|
| 方向性が定まらない | 戦略・設計のコンサル | ターゲット、記事テーマ、導線の型を作る範囲か |
| 記事を書く時間がない | 記事制作・運用代行 | 企画、執筆、修正、投稿までどこまで含むか |
| 導線が弱い | 導線設計・改善支援 | プロフィール・固定記事・申込導線まで触るか |
| 数字が読めない | 分析・レポート支援 | 使う指標、頻度、改善提案の出し方 |
いいねやフォロー自動化のリスクと代替策
いいねやフォローを自動化するツールは、短期的に反応が増えたように見える一方で、規約違反や迷惑行為と判断されるリスクがあります。さらに、相手にとって価値のない接触が増えると、ブランドイメージを落としやすく、長期的な集客や販売にマイナスになるケースもあります。運用の安全面では「自動化による大量アクション」は避け、代替策として、公式機能の範囲で発信の質と導線を整えるほうが再現性が高いです。具体的には、検索で読まれる記事を増やし、プロフィールと固定記事で申込先を明確にし、SNSやLINEは“必要な人に届く導線”として使います。これなら、規約面のリスクを増やさずに、反応を積み上げられます。
- アクセス解析で伸びている記事を見つけ、タイトルと導線を改善する
- 固定記事を整えて、初見の読者が迷わず次へ進める状態にする
- ハッシュタグを統一し、テーマの回遊を作る
- 週次で更新を続け、予約投稿で途切れを防ぐ
- 必要な範囲で支援サービスを使い、手作業での交流は無理のない量にする
IDやパスワード入力を求めるサービスの見分け方
外部サービスを使うときに最も注意したいのは、ログイン情報の取り扱いです。IDやパスワードの入力を求めるサービスは、目的が何であれリスクが高く、アカウントの乗っ取りや不正利用につながる可能性があります。代行や支援を受ける場合でも、原則として自分のアカウント情報を渡さずに運用できる形を選び、どうしても投稿作業が必要なら、権限や運用方法を慎重に確認することが大切です。判断に迷う場合は、公式が案内している安全な手段があるかを先に確認し、公式案内がある場合はそれを優先してください。最後に、少しでも不安があるサービスは使わない、が基本です。
- ログイン情報の入力を求められたら避ける:特に外部サイト上での入力はリスクが高いです
- 運営元情報を確認する:会社情報、問い合わせ先、利用規約の有無をチェックします
- 提供内容が不自然に強い場合は注意:短期で急増、必ず伸びる等の表現は慎重に扱います
- 無料トライアルでも権限を見直す:連携解除やアクセス権の取り消しができるか確認します
- 困ったら公式確認:アメブロ側の規約や注意喚起がある場合はそれを優先します
まとめ
アメブロ集客を伸ばすには、まずアクセス解析で現状を確認し、ハッシュタグや予約投稿で運用を整え、外部のGA4・Search Consoleで流入と検索キーワードを見える化して改善を回すのが基本です。施策と数値はスプレッドシート等で記録し、必要ならLooker Studioで可視化すると判断が早くなります。支援サービスを使う場合は内容と範囲を確認し、ID入力や自動いいね等の危険なツールは避けましょう。機能や規約は変わるため、公式案内と確認日を目安に定期点検してください。
























