この記事では「アメブロの「自動フォロー」は集客効果がある？徹底検証」をお伝えしていきます。
アメブロには自動フォローが存在しており、ターゲットとなるブログに対して自動的にフォローを行なっていきます。フォローバックやいいねを増やすために利用している場合がほとんどですが、この自動化フォローは集客効果があるのかについて徹底検証していきます。
目次
アメブロの自動フォローとは？
アメブロの自動フォローとは、自動化ツールに入っている機能で、他のブログに対してフォローリクエストを自動的に送ることを指します。
手動でフォローリクエストを送るとなると時間も労力もかかりますが、自動フォローを使うことによってこの部分を効率的に行うという趣旨が見て取れます。
任意のキーワードを検索後にフォローリクエストを送る場合がほとんどのようです。例えば、「旅行」といキーワードを入力したら、旅行に関する記事やハッシュタグを利用しているブログが表示され、自動的にフォローリクエストを送っていきます。
自社サービスを販売している場合には、ターゲティングしながらブログをフォローしていくことができるようです。
結論：自動フォローは制限の対象となる
結論としては自動フォローは制限の対象になることを覚えておく必要があります。
自動フォロー以外でも自動いいねや自動化されたアクションは全て利用規約で禁止事項となっていますので、使う場合には制限を受ける可能性があることを理解し、ブログごと削除になっても良いという覚悟が必要になります。
これはアメブロに限った話ではなく、一般的なSNSであるツイッターやインスタグラム、Facebookも同様で、自動フォローや自動アンフォロー、自動いいね等の自動化アクションは様々な面で規制されています。
そのため、アメブロの自動化フォローにおいても利用しないことを強く推奨します。せっかく構築した記事コンテンツや導線周りを制限を受けることによって、全て無駄になってしまう可能性があるためです。
他のSNSと同様、自動化ツールは控えるべき
効率良く読者を増やしたいと考える方もたくさんおり、その支援が可能な自動化ツールも存在します。アメブロ以外のSNSでも自動化ツールは基本的には、使用は禁止されているのでここでも同様です。
それはサーバーに多大な負荷を掛けるのが原因で、実際にアメブロのメインサーバーがダウンする事態にもなりました。
読者が手動でフォローをする分には負荷が掛かることは一切なく、判断を委ねるのが賢明と言えるでしょう。他のSNSと相互リンクをさせる分には問題はないので、これを活用するのも一つの選択肢となります。
新しい記事を作成したら、その一部分をピックアップして流すようにすれば、自然とリスナーが他のサービスから流入する事でしょう。
自動フォローは集客効果がない
数多くの読者に自身のブログを知ってもらい、訪問を促せば集客効果も上がると思われがちです。
そのサポートに役立つのが自動フォローだと言われますが、実際には集客効果はありません。特に集客を目的となされていれば、なお一層利用はお勧めできません。
自社商品を販売する目的で自動フォローを使っていたとしましょう。ターゲティングフォローをしたとしても、相手は同じく自社商品を販売しているか、趣味で日記を書いているブロガーかもしれません。
このように自動化フォローは制限の対象となるに加え、フォローする先の顧客化できる確率が低いと言えます。
アメブロで効果のある集客施策
自動フォローは集客したいという側からアクションを起こしていきますが、その逆の施策が有効的となっています。アメブロランキングの常に表示されれば、そのランキングの興味のあるユーザーを集客して行くことが可能になります。
これはGoogleの検索エンジンと同様で、ランキングの上位表示にいる方が集客効果が高いとされています。実際に数値化され、統計も出ています。
アメブロランキングで検索上位表示に入る方法としては、アメブロアクセスupサービスを活用することです。このサービスはブログごとに最適なアクセスをAI（人工知能）システムにて分析し、アクセス数を増やしていきます。
もし、アメブロにて効果的な集客施策を行なっていきたい場合には、このサービスを導入することをおすすめします。
まとめ
「アメブロの「自動フォロー」は集客効果がある？徹底検証」をお伝えしてきましたが、いかがでしたか？
結論として、自動フォローを行なっている場合には制限の対象となり、最悪の場合にはブログの削除になる可能性があります。これはアメブロに限った話ではなく、一般的なツイッターやインスタグラムといったSNSでも同様です。
自動化したアクションはどのSNSやブログでも利用規約で禁止事項として入っています。そのため、アメブロの自動化フォローも利用しないことを強く推奨します。
