アメブロの「こえのブログ」は、音声を使って投稿できる機能として使っていた方も多い一方、提供終了後は「どこで聞ける?」「再生できない」「削除や公開範囲はどうする?」と迷いやすいポイントがあります。
この記事では、こえのブログの現状整理から、聞き方・見つけ方、削除や公開範囲の変更手順、再生不具合の切り分け、さらに今後の代替策までをまとめて解説していきます。
こえのブログとは?現状を整理
「こえのブログ」は、音声を使って記事を作成し、テキストとあわせて“声”も投稿できるAmebaブログの機能として提供されていました。
ただし現在は、こえのブログ自体の機能提供が終了しており、新規投稿や専用ページ側の機能は使えません。
いま残っているのは、過去に投稿した「こえのブログ」を“アメブロ記事内で再生する”という範囲に限られます。
さらに、記事内の再生モジュールは簡易化され、再生数や字幕などの付随情報は見られない仕様になっています。
まずはこの「できること/できないこと」を押さえると、削除や公開範囲の見直し、再生トラブルの切り分けがスムーズになります。
- こえのブログは機能提供が終了しており、新規投稿や専用ページ側の機能は利用できません
- 過去の投稿分は、アメブロ記事内で「再生する」ことは可能です(ただし再生モジュールは簡易化)
- 再生数・字幕などの“付随情報”は閲覧できない仕様です。削除は「記事編集」で行います
音声入力で記事を作る機能だった
こえのブログは、スマホで「話す」ことを起点に記事を作れるのが特徴でした。キーボード入力が苦手でも、思いついた内容を声で残し、そのまま記事として整えられるため、投稿のハードルを下げやすい設計です。
録音した内容が自動でテキスト化され、本文として編集できる点も初心者にとって分かりやすいポイントでした。
いまは提供終了していますが、「当時どんな機能だったのか」を押さえておくと、記事内に残っている音声パーツの扱い(削除や公開範囲の変更)で迷いにくくなります。
特に、こえのブログは“音声データ+記事本文”のセットで成立していたため、削除する場合も「音声だけ消す」「記事ごと消す」を選べる前提で整理すると混乱しません。
- 音声入力で本文を作成し、発話内容をベースに記事を組み立てられる
- 録音内容が自動で文字起こしされ、本文として編集できる
- テキストとあわせて音声も投稿でき、“声で伝える”記事として公開できる
提供終了日と終了した機能
こえのブログは、2024年3月25日をもって機能提供が終了しています。提供終了により「新しく投稿する」「専用ページで探す・履歴を見る」「再生数や字幕などの情報を更新・参照する」といった、こえのブログ側で完結していた機能が使えなくなりました。
一方で、すでに投稿した音声はアメブロ記事内で再生できる形で残されています。ただし記事内の再生画面は簡易化され、以前と同じ表示・情報量で見られるわけではありません。
ここで大事なのは、終了したのは“こえのブログ機能”であって、過去に投稿した記事そのものが自動的に削除されるわけではない点です。
次の見出し以降で扱う「聞き方」「削除」「不具合対応」は、この前提をベースに整理すると最短で答えに辿り着けます。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 提供終了日 | 2024年3月25日(目安:同日14時頃に反映) |
| 終了した主な機能 | 専用ページ側で提供していた機能一式、こえのブログの新規投稿、急上昇オフィシャルランキング、再生履歴、再生数・字幕など付随情報の更新・参照 |
| 残っている範囲 | 過去に投稿済みのこえのブログを「アメブロ記事内で再生する」 |
| 表示上の変更 | 記事内の再生モジュールは簡易化され、再生数や字幕などは閲覧できない |
今できる範囲(記事内での再生)
現時点でできることはシンプルで、「こえのブログが埋め込まれているアメブロ記事を開き、記事内で再生する」ことです。
専用ページ側の機能は終了しているため、以前のように“こえのブログを一覧で探す”“履歴から選ぶ”といった動きはできません。
また、記事内の再生モジュールは簡易化されているため、再生数・字幕などの情報が表示されないのは仕様として想定しておくと安心です。
逆にいえば、いま判断すべきポイントは「再生できるかどうか」と「記事としての公開範囲(公開・アメンバー限定・下書きなど)をどうするか」です。
不要な露出を避けたい場合は公開範囲を変える、音声だけ残したくない場合は記事編集で音声パーツを削除する、といった形で運用を整えていきます。
- 過去のこえのブログは、該当するアメブロ記事内で再生できます
- 記事内の再生表示は簡易化され、再生数・字幕などは表示されない仕様です
- 削除や公開範囲の調整は「記事編集」で行う前提です(音声パーツだけ削除する運用も可能)
提供終了後の聞き方・見つけ方
提供終了後は、こえのブログを「専用ページで一覧表示して探す」ような使い方ができないため、“どの記事に音声が残っているか”を自分で見つける流れになります。
ポイントは、探し方を1つに絞らず、ブログ内の導線(カテゴリ・テーマ・検索)と外部検索(記事URLの手がかり)を組み合わせることです。
また、記事を開いたときに見える再生モジュールは簡易化されており、字幕や再生数などの情報が出ないのは仕様として整理しておくと迷いが減ります。
ここでは「探す→開く→再生する」までを最短で進めるために、初心者でも再現しやすい手順と見落としやすい点をまとめます。
| やりたいこと | 最短ルート(迷わない順) |
|---|---|
| まず見つけたい | ブログ内の「カテゴリ/テーマ」「月別アーカイブ」で候補を絞り、記事を開いて再生モジュール有無を確認します |
| 記事が多い | ブログ内検索(表示される環境の場合)で「こえのブログ」「音声」などの語を入れて絞り込みます |
| URLの手がかりがある | 過去のSNS投稿・ブックマーク・メッセージ履歴などから該当記事URLに直接アクセスします |
| 読者に案内したい | 該当記事へ誘導できる「固定記事」「プロフィール」「リンク集」を整え、読み手の迷子を防ぎます |
こえのブログ付き記事の探し方
こえのブログ付き記事を探すときは、「記事数が多くても再現できる方法」を先に押さえるのがコツです。
まずはブログ内の整理機能(カテゴリ/テーマ、月別アーカイブ)で投稿時期や話題を絞り、候補記事を開いて再生モジュールの有無を確認します。
次に、ブログ内検索が表示される環境であれば、検索語で一気に候補を減らせます。ブログ内検索が見当たらない場合は、アプリ版/ブラウザ版/PC表示など環境差の可能性があるため、表示を切り替えて試すと見つかるケースがあります。
最後に、過去に共有したURL(SNS投稿、メッセージ、ブックマーク)を辿る方法は最短になりやすく、記事数が多い人ほど有効です。
【探し方:迷わない手順】
- カテゴリ/テーマ、月別アーカイブから「当時の投稿」を絞って候補記事を開く
- ブログ内検索が使える場合は「こえのブログ」「音声」などで検索し、候補をさらに減らす
- 過去に共有したURL(SNS、メッセージ、ブックマーク)を探し、直接アクセスする
- 候補記事を開いたら、本文付近に再生モジュールがあるかを確認する
- 見つけた記事は、後で迷わないようにカテゴリ整理やリンク集へ追加する
再生モジュールの見方(字幕・再生数など)
提供終了後のこえのブログは、記事内で再生できる一方、表示される情報が以前より少なくなっています。
具体的には、再生数や字幕などの付随情報は表示されない仕様になっているため、「表示が消えた=不具合」と判断しないことが重要です。
読む側の体験としては、記事本文の中にプレーヤー(再生ボタン)があり、タップ/クリックで再生が始まる形が基本です。
音が出ないときは端末の消音設定やBluetooth接続、ブラウザの自動再生制限など、環境要因が絡むケースがありますが、ここでは“見方”として「何が表示され、何が表示されないか」を先に整理しておくと切り分けがスムーズになります。
再生できない場合の具体的な対処は、後の不具合パートで順番に確認していきます。
- 字幕や再生数などの付随情報が表示されないのは、表示が簡易化された影響として起こり得ます
- 専用ページでの一覧・履歴・ランキングのような“こえのブログ側の画面”は前提にできません
- 再生できない場合は、まず端末の音量・消音・通信・アプリ/ブラウザ差を疑い、次の不具合パートで切り分けます
読者に聞いてもらう導線の工夫
提供終了後は「どこに音声があるのか」が読者に伝わりにくくなるため、導線づくりが重要です。やることはシンプルで、音声がある記事に読者が迷わず到達できる状態を作ります。
具体的には、音声付き記事を固定記事として案内する、プロフィールやサイドバー(表示される環境の場合)にリンクを置く、まとめ記事を1本作って入口にする、といった“迷子を減らす配置”が基本です。
また、記事冒頭で「この投稿には音声があります」と一言添えると、再生ボタンを見落とす読者が減ります。
規約・マナー面では、過剰な誘導や誤解を招く表現を避け、あくまで記事内容の補助として音声を位置づけるのが安全です。
| 導線の場所 | 具体的な工夫(初心者向け) |
|---|---|
| 記事冒頭 | 「音声があります」「再生ボタンは本文中にあります」など、見落とし防止の一文を入れます |
| 固定記事 | 音声付き記事の入口を1つにまとめ、初めて来た人でも辿れるようにします |
| プロフィール | 自己紹介の下に「音声付き記事まとめ」リンクを置き、再訪時の導線にします |
| まとめ記事 | 音声付き記事をテーマ別に整理し、リンクで一覧化して“探す負担”を減らします |
公開範囲の変更と削除手順
こえのブログ付き記事を「残すか、隠すか、消すか」で迷ったら、いきなり削除せず“公開範囲の変更→必要なら部分削除→最終的に記事削除”の順に進めると失敗が減ります。
公開設定は、読者から見える状態を変えるだけなので戻しやすく、影響範囲も読みやすいからです。
逆に削除は戻せないケースがあるため、後悔しやすいポイントになります。まずは、目的(公開を止めたい/音声だけ消したい/記事ごと消したい)を切り分け、操作後に「別端末やシークレット表示で見え方を確認」までセットで行うのが安全です。
- 読者に見せたくないだけ→「下書き」または「アメンバー限定」に切り替える
- 文章は残したいが音声は不要→記事編集で「音声パーツだけ削除」を試す
- 記事自体が不要→削除(ただし復元できない可能性を前提にバックアップ)
公開→アメンバー限定・下書きへ変更
公開範囲の変更は、削除よりも影響が読みやすく、まず最初に試す価値があります。ざっくり言うと「下書き」は原則として自分以外に見せない状態、「アメンバー限定」は“許可した読者だけに見せる”状態です。
こえのブログ付き記事を一時的に非公開にしたい場合は下書きが最短で、特定の人にだけ残したい場合はアメンバー限定が向きます。
ただし、アメンバー限定は相手がログインしているか、アメンバー承認済みかで見え方が変わるため、切り替え後に「読者側の見え方」を必ず確認してください。
アプリ版とブラウザ版で編集画面の名称や配置が異なることがあるので、迷ったら「記事編集→公開設定(公開範囲)」を目印に探すのがコツです。
【手順:公開範囲の変更】
- 対象記事を開き、「編集」または「記事編集」を選ぶ
- 編集画面で「公開設定」「公開範囲」「公開状態」などの項目を開く
- 「公開」→「アメンバー限定」または「下書き」に切り替える
- 保存(更新)して反映させる
- 別端末・別ブラウザ、またはシークレット表示で“読者の見え方”を確認する
音声部分だけ削除する手順
文章は残したいけれど音声だけ消したい場合は、記事編集で「音声が表示されているパーツ(こえのブログの再生部分)」を取り除く方向で進めます。
ポイントは、本文のテキストとは別に“再生モジュール(音声パーツ)”が入っているため、記事全体を消さなくても目的を達成できることがある点です。
編集画面では、音声が埋め込まれている位置(本文中または冒頭付近)を探し、削除アイコン(×、ゴミ箱、削除など)でパーツを消します。
もし削除ボタンが見当たらない場合でも、編集画面の表示形式(アプリ/ブラウザ/PC表示)を切り替えると操作できるケースがあります。
削除後はプレビューで再生ボタンが消えたかを確認し、公開中の記事であれば読者側でも再生モジュールが表示されないかをチェックしておくと安心です。
| やりたいこと | 操作の考え方(目印) |
|---|---|
| 音声だけ消す | 記事編集で「再生ボタンが表示される部分(音声パーツ)」を探し、削除アイコンで取り除いて保存します |
| 文章だけ残す | 音声パーツ削除後、本文の改行・装飾崩れがないかプレビューで確認します |
| 消えたか確認 | 保存後に“別端末/シークレット表示”で記事を開き、再生モジュールが出ないことを確認します |
記事ごと削除する時の注意点
記事ごと削除するのは最終手段として考えるのがおすすめです。削除すると、記事本文だけでなく、こえのブログの再生部分、コメント、いいね、リブログなどの反応もまとめて失われる可能性があります。
また、過去にSNSや他記事でその記事URLを案内している場合、読者は辿り着けず“リンク切れ”になります。
どうしても削除が必要なら、先に本文をコピーして控えを残す、画像や重要な情報は手元に保存する、内部リンクを貼っている記事があれば差し替える、といった準備をしてから実行すると後悔が減ります。
迷う場合は、いったん下書きにして影響を止めたうえで、時間を置いて判断する流れが安全です。
- 本文・画像・重要なリンク先を手元に控える(必要なら別記事に再構成できる状態にする)
- その記事へ向けた内部リンク・プロフィールリンク・固定記事リンクがないか確認し、差し替え先を決める
- 削除ではなく「下書き」「アメンバー限定」「音声だけ削除」で目的を満たせないか再確認する
再生できない時の切り分け
こえのブログが再生できないときは、いきなり「壊れた」と決めつけず、まず症状を分類してから確認すると最短で原因に近づけます。
よくあるのは「再生ボタンが表示されない」「押しても反応しない」「再生は進むのに音が出ない」「途中で止まる」「エラー表示が出る」の5系統です。
次に、公開範囲(公開/アメンバー限定/下書き)や通信状況など“記事側・環境側”の基本条件を押さえ、最後にアプリ版/ブラウザ版、iOS/Android/PCなど環境別の差を確認します。
Ameba側の混雑や障害が疑われる場合もあるため、個別要因と全体要因を切り分ける順番が重要です。ここでは「症状分類→基本チェック→環境別対処→問い合わせ準備」の流れで整理します。
| 症状 | まず疑うポイント |
|---|---|
| ボタンが出ない | 記事が下書き/限定公開、音声パーツが削除済み、表示崩れ(キャッシュ)、読み込み未完了 |
| 押しても動かない | 通信不安定、アプリ/ブラウザの一時不具合、ページ内で再読込が必要 |
| 音が出ない | 端末の消音・音量、Bluetooth接続、アプリ側の音設定、別アプリで音が占有 |
| 途中で止まる | 省電力・バックグラウンド制限、通信の切断、タブ切替で停止 |
| エラーが出る | 一時的なサーバー側要因、アプリ/OSの相性、古いブラウザ/アプリ |
端末別に確認する基本チェック5つ
まずは「どの端末でも共通で効く基本チェック」を5つだけ確認します。ここが抜けると、環境別対処や問い合わせに進んでも解決しにくいからです。
特に“音が出ない”は端末設定が原因の割合が高く、再生そのものの不具合と混同しやすいポイントです。
チェック後は、同じ記事を「アプリ版→ブラウザ版」「Wi-Fi→モバイル回線」などで開き直し、差が出るかを見ると原因の方向性が見えてきます。
なお、記事がアメンバー限定や下書きの場合、本人は見えても読者は再生できない(そもそも記事が開けない)ため、公開範囲も最初に確認するのが安全です。
【基本チェック5つ(まずここだけ)】
- 端末の消音/音量を確認(本体スイッチ・音量ボタン・マナーモードを見直す)
- Bluetooth接続を確認(イヤホン/車載に繋がっていないか、切断して試す)
- 回線を切り替えて再読み込み(Wi-Fi/モバイル、機内モードON/OFFで通信をリセット)
- アプリ/ブラウザを再起動→再ログイン(強制終了して起動し直し、同じ記事を開く)
- キャッシュ影響を除外(ブラウザはシークレット表示、アプリは一度閉じて再表示)
過去の障害情報と復旧できないケース
基本チェックで改善しない場合は、「自分の環境の問題」か「Ameba側の要因」かを分けて考えます。
Ameba側でアクセス集中や障害が起きていると、特定の機能が一時的に使いにくくなることがあり、この場合は端末側で頑張っても限界があります。公式のお知らせや障害案内が出ているときは、その案内が最優先になります。
一方、復旧が難しい(または意図せず“再生できない状態”になっている)ケースもあり、代表例は「記事を下書きにした」「アメンバー限定にした」「音声パーツを削除した」「記事自体を削除した」など、記事側の設定・編集が原因のパターンです。
また、古いOSや古いブラウザで表示・再生が不安定になるケースもあるため、可能なら別端末(PCや別スマホ)で同じ記事を試すと切り分けが早くなります。
- 記事が下書き・アメンバー限定になっていて、読者側では開けない(または見え方が変わる)
- 記事編集で音声パーツ(再生モジュール)を削除しており、再生ボタン自体が出ない
- 記事を削除済みで、URLからアクセスしても表示されない/リンク切れになっている
- 端末・OS・ブラウザが古く、表示や再生が不安定(別端末で正常なら環境要因の可能性が高い)
- Ameba側の混雑/障害が疑われる(複数端末でも同症状、時間帯で変動する等)
問い合わせ前に揃える情報
問い合わせに進む前に、必要情報を揃えておくと往復が減り、解決までが早くなります。ポイントは「どの記事で」「どの環境で」「どんな操作をしたら」「どうなったか」を再現できる形で伝えることです。
エラー文が出る場合は、その文言が重要な手がかりになります。スクリーンショットは、再生ボタンが出ていない画面・エラー画面・公開範囲が分かる設定画面など“状況証拠”が揃うと効果的です。
なお、同じ記事でもアプリ版とブラウザ版で挙動が変わることがあるため、試した環境を分けて記録しておくと切り分けが進みます。
| 用意する情報 | 具体例(そのまま送れる形) |
|---|---|
| 対象 | 該当記事のURL、記事タイトル、公開範囲(公開/アメンバー限定/下書き) |
| 環境 | 端末(iPhone/Android/PCの機種)、OSバージョン、Amebaアプリのバージョン、ブラウザ名とバージョン |
| 再現手順 | 「記事を開く→再生ボタンを押す→無反応」など、誰でも追える操作手順 |
| 症状 | ボタンが出ない/押しても動かない/音が出ない/途中停止/エラー表示(文言があればそのまま) |
| 試した対処 | 回線切替、再起動、シークレット表示、別端末での確認など“実施済み”の内容 |
| 証拠 | 画面のスクリーンショット(再生部分、エラー、設定画面)、発生した日時帯 |
代替策:いま音声を届ける方法
こえのブログは新規で使えないため、「声で伝える」目的を別の機能に置き換えるのが現実的です。
代替策は大きく3つで、①音声入力で“書く負担”を減らしてテキスト記事を作る、②端末の動画を投稿して“音声つき”で届ける、③YouTubeを記事に貼り付けて“聞ける導線”を作る、のいずれかです。
どれも「読者が迷わず再生できるか」「公開範囲をコントロールできるか」「権利面で安全か」の3点で選ぶと失敗が減ります。まずは目的を1つに決め、最短で試せる方法から着手していきましょう。
- 文章で十分だが“入力が大変”→音声入力でテキスト化して記事を作る
- 声の雰囲気まで届けたい→短い動画を投稿して“音声つき”にする
- 音声/動画を継続配信したい→YouTubeを貼り付けて運用する
音声入力でテキスト記事を作る
「声で届けたい」という目的のうち、実は多くは“話すように書きたい”“入力を楽にしたい”が中心です。
その場合は、音声入力で文章を作るのが最も手軽で、公開範囲や削除も通常の記事と同じ感覚で扱えます。
Ameba側の機能として音声入力で記事作成できる導線が用意されているほか、端末のキーボード(マイク)を使った音声入力でも同じ発想で運用できます。
コツは「話す→自動変換→見出しと句読点を整える→誤変換だけ直す」の順にし、最初から完璧に整えようとしないことです。
読みやすさは編集で担保できるため、まずは“下書き量産”を最優先にすると継続しやすくなります。
【音声入力で詰まりにくい進め方】
- 記事の下書きを開き、まず見出し(h2相当)だけ先に書いて骨組みを作る
- 本文欄で音声入力し、各見出しごとに2〜4文ずつ話して区切る
- 句読点・改行を整え、誤変換だけを最小限で修正する
- 読者が迷う箇所(手順・場所・注意点)だけは箇条書き化して補強する
- 公開前にプレビューで読み返し、冗長な部分を1〜2割削って締める
動画投稿で“音声つき”にする
声のトーンや話し方まで届けたいなら、端末に保存した動画を記事に添付して投稿する方法が分かりやすいです。
こえのブログと違い、動画は「映像+音声」が一体なので、読者は再生ボタンさえ見つければ迷わず聞けます。
一方で、動画は通信量が増えやすく、環境によって読み込みに時間がかかったり、投稿時にファイル選択でつまずくことがあります。
特に“端末内に保存されている動画しか選べない”など制約があるため、投稿前に保存場所を確認しておくとスムーズです。
運用としては、長尺よりも短尺(要点だけ)にして、本文側に要約を添える形が読み手にも親切です。
| 観点 | 初心者向けの考え方 |
|---|---|
| 内容の作り方 | 最初に結論→理由→補足の順で30〜90秒程度にまとめ、本文には要点のテキストを併記します |
| 投稿時のつまずき | 端末の保存先によっては選択できないことがあります。まずは端末内(カメラロール等)へ保存してから添付します |
| 読者体験 | 再生位置が分かるように、本文中で「ここに動画があります」と一言入れると見落としが減ります |
| 運用のコツ | 同じテーマの動画は1記事に集約し、固定記事やプロフィールから辿れる導線を作ると再生されやすくなります |
YouTube貼り付けで運用する
継続的に音声(または動画)を届けたい場合は、YouTubeを記事に貼り付ける運用が安定しやすいです。
Amebaの投稿エディタにはYouTube挿入の導線が用意されており、アプリでは「+」からYouTubeを選んで検索・URL指定で挿入する形、PCではエディタのサイドパネル等から挿入する形が基本です。
もしPC側でYouTube挿入の導線が見当たらない場合は、エディタ設定が影響しているケースがあるため、最新版エディタの利用状況を見直すと改善することがあります。
YouTube運用で注意したいのは、埋め込んだ動画が非公開・削除・年齢制限などで視聴できない設定になっていると、記事側でも再生できなくなる点です。
貼り付け前に「視聴できる設定か」「想定読者が見られる設定か」を確認してから記事に組み込むと、再生トラブルを減らせます。
- アプリ:投稿エディタの「+」→YouTube→検索またはURL指定→挿入(複数選択できる場合もあります)
- PC:エディタのYouTube挿入導線から検索して挿入(表示されない場合はエディタ設定の影響も考えます)
- 運用:記事冒頭に「このページに動画があります」を追記し、固定記事・プロフィールからもリンクします
著作権・公開範囲の注意点
音声や動画は、文章よりも権利・公開範囲のトラブルが起きやすい領域です。基本は「自分が権利を持つ(または許可を得た)素材だけを投稿する」「第三者の権利を侵害しない」「公開範囲を意図どおりに設定する」の3点です。
特に、テレビ番組・音楽・映画などをそのまま含む動画、第三者の声や顔が入る動画、他人のコンテンツを保存して再投稿する行為はリスクが高く、避けるのが安全です。
公開範囲については、アメブロ側で記事の公開設定を変えられても、YouTube側の公開設定(限定公開・非公開等)や動画の視聴制限によっては“貼り付けたのに見られない”状態になります。
トラブル回避の観点では、公開前に「別端末」「ログアウト状態」でも視聴できるかを確認し、意図しない公開や視聴不可を早めに潰すのが効果的です。
- 自作コンテンツ、または許可を得た素材だけを使う(第三者の権利侵害を避ける)
- 第三者の顔・声・個人情報が入る場合は、公開範囲や編集(カット等)を慎重に判断する
- YouTube貼り付けは、YouTube側の公開設定・年齢制限・削除で“記事でも見られなくなる”可能性を前提にする
- 公開前に、別端末やログアウト状態で再生できるか確認し、意図しない公開/視聴不可を防ぐ
まとめ
アメブロ「こえのブログ」は、提供終了によりできることが限られるため、まずは記事内で再生できるか・該当記事を見つけられるかを整理するのが近道です。
次に、公開範囲の変更や削除の手順を把握し、不要な露出やトラブルを避けましょう。再生できない場合は端末やアプリ/ブラウザの違いを切り分け、改善しないときは問い合わせ準備を進めます。
今後は音声入力・動画・YouTube埋め込みなどで目的に合う形へ移行するのが有効です。





























