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作業の効率化!アメブロの「音声入力(こえのブログ)」を徹底解説

この記事では2019年の年初に機能を追加した「こえのブログ(以下、音声入力)」についてご紹介していきます。

この音声入力を活用することで、ブログの執筆時間を大幅に短縮することができるでしょう。

それではさっそく解説していきます。

 

 

アメブロの音声入力とは?

近年では、ブログを投稿する人が増えて中には何千文字にもなるような長文が投稿されるケースが少なくありません。

その際に、ブラインドタッチが得意な人は問題ないかもしれませんがそうでない人は多少の負担を感じている人が多いと言われています。そんな中で有効なのが、アメブロの音声入力です。

 

例えば、入力したい文字をスマートフォンに伝えるとそれがそのまま文字として入力されていくというものです。かつては、そこまで精度が高くなく正確に入力されることは少なかったのですが、AI技術がかなり進化したことによってきちんと把握してくれるようになりました。

アメブロの利用者は芸能人だけでなく、多くの人が利用しています。

そこで、音声入力が効果的だという評判が広まるようになったのです。対応言語は日本がだけでなく英語にも対応しており、最大で3分間収録ができるという点も人気の要因と言えます。一発勝負ではなく、何度もやり直しができるということもメリットです。

 

投稿時間の短縮になる

音声入力を利用することによって、投稿時間の短縮につながります。文字数が少ないのであれば、キーボードで入力をしても大して変わらないという人もいるかもしれませんが、それが上述のように何千文字という場合には大幅に時間を短縮することができるのです。

パソコンを使用する場合は、自宅や職場あるいはカフェなど比較的場所が決められてしまうためどこでも入力ができるというわけにはいきません。

しかし、音声入力では自宅や職場だけでなく例えば道端や出張先などで自分のパソコンが使えない状況でも思った通りに記録することができるのです。

 

では、キーボードと比べてどれくらいの短縮になるのでしょうか。

ある研究結果では、一人当たりの時間が18分も削減されその科全体で一日当たり11時間も削ることができたということも発表されています。このように、明らかに手入力に比べて作業効率性が向上すると言えるため年々アメブロでブログを投稿する人が増加しているのです。

 

信頼性構築に大いに役立つ

音声入力と信頼関係にどのような関係があるのか、疑問に思う人もいるのではないでしょうか。

実は、キーボードで入力する場合と音声で入力をする場合ではブログの内容が変わってくると言われているのです。そして、ある法則では人が声から受け取る影響は40パーセントにも及び読者は目で内容を見るとはいっても、耳で聞くのとそこまで変わりがありません。

 

実際、当初は手入力をしていたケースではあまり多くの訪問が無かったブログが、音声での入力に切り換えたところブログのコメント欄に内容が以前に比べてイメージしやすくなったというケースが少なくありません。

内容が面白く、その人の個性がはっきりと表現されて評価される場合はもちろんのこと、例え内容が世の中に向けた批判や不満が詰め込まれたものであったとしても声で執筆者の思いや気持ちが相手に伝わるのであれば、誰もが不満に思うことなく賛同してくれる人が増えていく可能性も考えられるのです。

 

こえのブログはこんな人におすすめ

こえのブログは、一人でも多くの人に自分の記事を読んでもらいたいと思っている人におすすめです。

アメブロでは、芸能人が行っているようにある商品を紹介してそのリンクをクリックしてもらえれば一定の金銭を受け取れるという仕組みがあります。多くの場合、純粋にブログを書いている人もいますがこういった、いわゆるアフィリエイトでの収入を目当てにしていることが多いのです。

商品の魅力や特徴を紹介して、読者に共感してもらい自分も同じものが欲しいと思ってもらうためには声で自分の思いを届けることが大切です。その際には、自身もそれについての魅力を把握する必要があるのですがそれを頭の中で構成して文字にするというのは、そこまで簡単なものではありません。

そのため、音声入力を存分に利用することで相手にも伝わる可能性が高くなりますし、作業時間も大幅に削減することができますので忙しい一方で副収入を得たい、と考えている人は取り組んでみるといいかもしれません。

 

まとめ

作業の効率化!アメブロの「音声入力(こえのブログ)」を徹底解説してきましたが、いかがでしたか?

音声で入力することによって時間の短縮や読者との信頼関係構築に活用することができます。

執筆時間がない人は読者との距離を縮めたい方にはおすすめの機能です。ぜひ活用してくださいね。