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【REQU】取引の延長は可能?やり方や期間を解説

この記事ではREQUで商品販売する際に取引の延長は可能なのかについて、具体的なやり方や期間を解説していきます。

REQUで販売した商品の納品スケジュールを延長したい場合、具体的にどのように行えばいいかをご紹介します。また、商品が売れてからの納品や評価付などのフローを解説しますので、今後REQUで商品販売を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

 

結論:取引の延長はできない

結論から言うと、取引は延長することができません。

REQUを利用している人の中には、取引期間を延長したい時もあると思いますが、事前に決められたスケジュールでの納品が必要となります。

 

決められた期間内に済ませる必要があるので、REQUを利用する場合には、いつまでに何を済ませなければならないのか事前に把握しておくことが大切だと言えます。

もし、納品スケジュールに間に合わないといったことがあれば、レビュー評価が悪くなる可能性があります。レビューが悪くなれば、次回以降に購入してくれるユーザーが減ることもありますので納品フローをしっかりと理解しておくことが賢明です。

 

申し込み成立は14日以内

申し込みの成立は14日以内という決まりがあります。購入者から申し込みが届いた場合には、その日を起算として14日以内に承認かお断りを選ぶ必要があります。

もしも、14日以内に承認作業を行わなかった場合には自動キャンセルとなります。せっかく購入を希望する人がいても、期限を過ぎてしまえばキャンセルになるので注意が必要です。

 

オーダーメイド商品の場合、購入者にあったプランを申し込み後に提案しなければいけません。その猶予がこの14日間となりますので、スムーズな取引のために事前に想定する会話などを準備しておくと良いでしょう。

購入者からの返信スピードも考慮しなければいけませんので、最初に購入してくれたお礼と質問事項をまとめて送付することで効率的に進めることが可能です。

 

商品の提供終了は60日以内

商品の提供終了期限は60日以内となっています。取り扱っている商品によっては、様々な事情からこの期間内に提供を終了させることが難しくなるかもしれませんが、こちらも延長することができません。

何かを制作する依頼を受けたときに仕事が忙しくて期限以内に完成が間に合わない場合やお互いの都合が合わずにオンライン相談が60日以内に行えそうにないなどのケースでも延長することはできません。

 

申し込みが成立してしまった以上、そこから60日以内に商品提供完了報告を行わなければ、自動的に申し込み自体がキャンセルとなってしまうことを知っておきましょう。期限内に商品提供が終了できるように調整した上で受注する必要があります。

商品の提供も事前準備で自動キャンセルを回避することが可能ですので、商品を出品する前に用意しておくことが賢明と言えます。

 

取引評価は7日以内

これは購入者側になりますが、取引評価について提供完了報告から7日以内となっており、これを過ぎてしまうと自動的に取引が完了されるので要注意です。評価することができなくなってしまうので、期限を過ぎてしまう前に行っておく必要があります。

販売者側としては、取引評価がさらなかったとしても7日経てば自動的にお代金は支払われるので売上金に関する心配をする必要はありません。

 

どちらかに不備があった場合は7日を過ぎてしまうと無事取引が終わったものだと判断されてしまうので、何かあれば運営に連絡する必要があります。

問題がない場合は7日以内に評価、問題があった場合は期限が過ぎてしまう前にお問い合わせから連絡することを忘れないようにしておきましょう。

 

まとめ

【REQU】取引の延長は可能?やり方や期間を解説してきましたが、いかがでしたか?

REQUでの取引延長は基本的にできないと思っておいた方がいいでしょう。納品スケジュールはあらかじめ決まっていますので、商品販売後の商品提供方法を事前に準備しておくといいでしょう。