この記事では売れる秘訣としてREQUプロフィールの3つの書き方のコツに着目してご紹介します。
REQUで商品販売をしていくにあたりプロフィールをしっかりと作り込むことで、効率的に売上を伸ばしていくことが可能です。具体的には自己紹介や実績、経歴、商品作成への想いなどを記載しておくことで、ユーザーは安心して購入することが可能です。
プロフィールを詳細に書くと信頼性が上がる
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REQUで商品を出品する販売者は、購入者が安心して購入できるように信頼性を高める施策を行う必要があります。
その1つがプロフィールを詳細に書くことにあり、REQUに限らずWeb上で何かを購入しようとした時に購入者がチェックしているのが、「誰が販売しているのか」という点です。
商品購入には誰が販売しているかがポイントになるため、商品価値や価格の妥当性の裏付けにも繋がるプロフィール作成は幅広い人に対してアピールできる場所でもあります。
丁寧にプロフィール作成を行っている販売者の多くは商品の売れ行きがよくなっている傾向にあり、REQUで販売を行う際に最初に行うべき項目となります。
ここでは具体的に以下の3つの点についてご紹介していきます。
【REQUプロフィールの3つの書き方のコツ】
- プロフィール6つの構成要素を全て記載
- 自己紹介をより詳しく記載
- 経歴や実績などを記載
それではさっそく解説していきます。
プロフィール:6つの構成要素
REQUで商品を販売する時に、売れ行きに大きく影響を与えるといわれているのが販売者のプロフィールを詳細に記載することにあります。
プロフィール作成をする際に重要なのが以下の6つの構成要素です。
- プロフィール画像
- 肩書
- 職業
- 自己紹介や経歴
- 資格
- SNSアカウントやウェブサイト
- アメブロの情報
プロフィール画像はAmebaで使用されているものが自動的に反映され、肩書や職業は現在の職業をわかりやすく記載しましょう。
さらにSNSアカウントやウェブサイトを持っている場合は、URLを記載することできちんと活動をしている販売者であると判断され、信頼性が高まるといわれています。アメブロの情報の表示は選択制ですが、チェックを入れることでブログやランキングが表示される仕組みです。
推奨事項:自己紹介
プロフィール項目の1つである自己紹介は、基本的に肩書や職業、経歴や資格といった客観的な事実よりも、自分のパーソナルな部分であったりその商品販売に至った経緯など自分自身を魅せ、アピールする欄として活用することがポイントになります。
パーソナルな部分を丁寧に説明していく中で、補足する内容として仕事の中身であったり資格を取得した経緯などを記載すると良いでしょう。
パーソナル部分を記載することで、商品を閲覧している人からは「こういう人からぜひ購入してみたい」と思ってもらえます。
特に専門性の高い商品については、その専門分野を知り尽くしていることを実証するスキルや、経歴を持っていることをアピールすると購入検討してもらえる可能性が高くなります。
推奨事項:経歴や職業など
経歴や職業の項目に関しては、販売する商品に関わるような経歴・現在保有している資格を記載していきます。ユーザーに分かりやすいプロフィールにするためには客観的な事実を記載することが重要です。
プロフィールを記載する人の中には虚偽や誇張を書いてしまう人もいますが、これは後々でトラブルの原因になる可能性が高いので注意が必要です。
そして販売している商品やこれから販売する予定の商品のジャンルに見合う経歴であったり、資格を持っていることをプロフィールに記載することが大切です。
商品をチェックしている人からは「こういう経歴・資格を持っている人なら購入したい」という気持ちになってくれる可能性が高いです。こういったポイントをしっかり押さえて文章を考えることをおすすめします。
まとめ
売れる秘訣としてREQUプロフィールの3つの書き方のコツについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
REQUでは商品販売の際に販売者を見て購入をするか判断される場合があります。販売者の実績や経歴、商品は確かなサービスを作っているかなど、様々な観点から見られる可能性がありますので、プロフィールはしっかりと作り込んでおくことをおすすめします。