この記事ではREQUとアメブロを連携して効率的に販売する方法をご紹介します。
REQUはアメーバが提供しているスキルシェアですので、アメブロと連携することでブログ内で宣伝することが可能です。アメブロのフォロワーに対してPRすることで、効率的に販売促進を行なっていくことが可能となりますので、ぜひ参考にしてみてください。
REQUでの出品方法
- 「REQU by Ameba」が2023年3月27日をもって終了
REQUサービス提供終了!おすすめの代替え案【厳選3選】
スキルシェアサービスであるREQUで出品するには、Amebaへの会員登録を行う必要があります。必要事項を入力することですぐに登録が可能です。登録した後にログインを行い、REQUに申し込みをします。
売りたいものを決めたら、必要事項を入力後に出品ボタンを押せば出品完了です。REQUの出品については【基本】REQUの2つの出品方法を徹底解説をご覧ください。
また、売りたいものは商品だけではなく自分の持っているスキルも提供が可能です。自分のデザインセンスを生かしてロゴなどを作成している人もいれば、ダイエットやアンチエイジングなどといった知識やノウハウを教える、といった出品方法も可能ですし、体験談なども提供できます。
販売価格は自分が決めることができます。出品したら、購入者が来るのを待つだけです。商品の提供を行いそれが完全に済んだ段階で、お金のやり取りを行います。
アメブロとの連携方法
REQUの特徴のひとつに、アメブロとの連携ができるという点です。商品カード方のリンクをアメブロ内に貼り付けることによって、フォロワーへの販売促進に繋がります。
アメブロとの連携方法ですが、まずはアメブロをまだ始めていないのであれば開設が必須となります。アメブロの開設については「アメブロの開設方法を4ステップでご紹介」をご覧ください。
【アメブロとREQUの連携方法】
- アメブロへログイン
- 記事編集画面を開く
- (スマホの場合)
<+>をタップ
REQU(紙飛行機マーク)をタップ
販売している商品をタップ - (PCの場合)
編集画面の右側にあるREQU(紙飛行機マーク)をクリック
販売している商品をクリック
アメブロを保有している場合にはログイン後編集画面に移行します。編集画面を見ると、REQUで1つ以上の商品を販売している場合にREQUを表す紙飛行機のマークがあります。
そこをクリックすると、販売している商品やスキルなどがカード型の商品リンクで表示されるという仕組みです。その商品リンクを、ブログに張り付ければ良いです。
あとはアメブロで自分の売っている商品やスキルをうまく宣伝し、ブログにアップロードすることで連携が完了となります。
アメブロに連携するメリット
アメブロに連携するメリットは、すでに自分のブログのフォロワーに対してに販売促進として使えまることです。
ブログを読んでくれる人はこれから商品を提供する側にとって、最も身近な顧客になり得る存在といえます。自分の持っている商品やスキルに対して、魅力を感じてもらうのにアメブロとの連携は非常に適しています。
収益化できている販売者は、アメブロの連携をうまく活用して利益に繋げています。活用していくことで、利益の循環ができる可能性が高まるのでぜひ取り組んでみることをおすすめします。
また、アメブロと連携することで売り手・買い手がそれぞれつながる機会が増えることもメリットです。リピーターができれば、その分だけ多く売り上げが見込めます。
アメブロから集客して販売していく
アメブロから集客して販売していく方法の一つに、有料記事をアメブロに同時投稿する方法もあります。アメブロは無料部分と有料部分で公開が可能です。
無料部分でブログの読者に価値ある情報を提供し、有料部分でさらに深い知識やノウハウを提供することで、REQUに誘導して収益化が可能です。
アメブロを活用して集客を行い、商品やスキルを販売すると効率的に売上増加に繋がりますので取り組んでみることをおすすめします。
また、これからREQUを始める方や収益化に繋げられていない方は利益を出している人やランキング上位表示者、同じような商品を出品している競合などを参考に取り入れる部分や差別化を図る部分を工夫すると良いでしょう。
有料記事をアメブロへ同時投稿する方法
【有料記事をアメブロへ同時投稿する方法】
- REQUで有料記事を出品するために必要事項を入力
- 「販売開始」前にあるシェアAmebaを「オン」にする
- 販売開始をクリック
- アメブロへ同時投稿される
- 同時完了
まとめ
REQUとアメブロを連携して効率的に販売する方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
REQUで商品を出品しアメブロと連携することによってブログ内で出品商品をPRすることが可能です。効率的に商品販売を行っていくためには集客が必須要件となりますので、アメブロを活用することが推奨されます。