この記事では【1枚の写真で売上に差がつく】REQUで商品画像の作成方法についてご紹介していきます。
REQUで商品を販売していくときに看板画像を工夫する事で売上を何倍も増やすことが可能です。ここでは良い例や悪い例など具体的にご紹介し、売れる画像の作り方も合わせて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
1枚の画像で売上が数倍違ってくる
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商品ページにはいくつかの「画像」を掲載することができ、この画像は売上を左右する重要なものです。
ユーザーはテキストの前に視覚的要素である画像を目にします。画像から連想されるもので商品ページをクリックするか判断するというわけです。一般的にテキストより画像を優先的に見る傾向にありますので画像を工夫することが必須です。
特に、REQUのトップに表示される看板画像を工夫する事で売上増加を図ることができます。提供している商品に関連のある画像やクリックされやすくするための画像など、良い例や悪い例を挙げて具体的にご紹介します。
良い例を活用することで、どんな商品でも効率的に販売していくことができますので、ぜひこの施策を取り入れてみることをおすすめします。
看板画像とは?
REQUでの出品ページには、いくつかの画像を掲載することができます。その中でも特に重要なのは「看板画像」となっており、商品ページのトップページに掲載される画像を指します。
つまり、競合がある一覧表示の中で最初に目に入るものですので、詳細ページをクリックしてもらえるか判断されるポイントとなります。
商品自体がどれだけ魅力的であっても、書かれている説明がわかりやすく丁寧なものであっても、最初に目に入った画像が工夫されていないと詳細ページをクリックしてもらえず、購入に繋げることが難しくなります。
そのため、トップページに表示される看板画像は下記でご紹介する良い例を参考に、しっかりと作り込むことが賢明です。
画像作成の良い例
REQUでの売上アップが見込める画像作成時のポイントを紹介します。REQUのガイドラインでは下記のように紹介されています。
- 販売者の人物像と、専門性が伝わる画像
- 買い手が利用シーンや体験のストーリーを想像できる画像
- 商品の特長にフォーカスした画像
(参照)商品カバー画像・写真の推奨例:https://guide.requ.ameba.jp/posts/5368455
商品を出品している販売者の画像や専門性のある画像を活用すると、ユーザーは安心して購入することができます。特に、販売者自身の顔写真などがあると信頼性をグンと上げることができますので購入確率が上がります。
また、商品を購入した後の利用方法や活用法などを画像で視覚的にPRすることで購入へ繋げることができます。
画像作成の悪い例
REQUのガイドラインで、画像作成の非推奨項目として下記のように紹介されています。
- 文字・テキストを挿入している画像
- フリー素材や、ストックフォトをそのまま使用している画像
- 商品の内容と関係のない画像
- 画像の解像度が低すぎる
- 画像が暗すぎるなどして商品が見えづらい
(参照)商品カバー画像・写真の推奨例:https://guide.requ.ameba.jp/posts/5368455
画像自体に文字やテキストが大々的に入っている場合、見えづらい画像になってしまいます。一覧表示で競合と並んだ時に、テキストが多く入っているとクリック率が落ちる可能性が高いです。
ただし、画像に対して10-20%程度のテキストなら画像自体を出しつつ、テキストもユーザーに見せることができます。もしテキストを入れるなら割合をしっかりと理解することが賢明です。
さらに、フリー画像や商品とまったく関係のない画像、画質が悪いもの、画像が暗いものなどを使っている場合にはクリック率も下がり、購入へ繋げることができません。
売れる商品を作るためにも、商品に関連のあるものを前提として画像作成をしていくことが推奨されます。
まとめ
【1枚の写真で売上に差がつく】REQUで商品画像の作成方法について解説してきましたが、いかがでしたか?
REQUで商品販売を行う際には看板画像をちょっと工夫することで売上を劇的に変えることが可能です。良い例を真似して実践してみることをおすすめします。