アメブロのURLを変えたいと思っても、ブログURLはアメーバIDに紐づく仕組みのため、途中で変更できません。とはいえ、見た目の印象を整えたり、別URLで運用したりする方法はあります。
本記事では、URL変更ができない範囲と理由を整理したうえで、代替策3つとして「表示名の整え方」「新規作成して引っ越す手順」「移行後にやるリンク更新チェック7項目」まで、初心者でも迷わない流れで解説していきます。
結論:ブログURLは変更できない
アメブロのブログURLは、アメーバIDとひも付く仕組みのため、運用途中でURLだけを差し替えることはできません。URLを短くしたい、別の文字列にしたい、ブランド名に合わせたいと思っても、設定画面で変更する項目自体が用意されていないのが基本です。
ここを誤解すると、探し続けて時間を消耗したり、外部リンクだけが古いまま残ったりして、読者が迷子になりやすくなります。
まずは変更できない前提を押さえたうえで、表示名の調整や新規作成による引っ越しに切り替えるのが最短です。
- ブログURLはアメーバIDに連動するため変更できません
- 見た目の印象はブログタイトルやニックネームで調整できます
- 別URLにしたい場合は新規IDで作成して移行する流れになります
変更できない範囲はIDとURL
変更できないのは、ブログのアドレスそのものと、その元になるアメーバIDです。アメーバIDはログインやサービス識別の土台になっているため、途中で切り替える設計ではありません。
一方で、読者が目にする表示部分は変更できる項目が多く、ここを整えるだけで目的が達成できるケースもあります。
たとえばURLを変えたい動機が、名前が古い、読みづらい、肩書きを変えたいといった印象面なら、ブログタイトルやニックネーム、プロフィールで十分に補えます。まずは自分が変えたいのがURLなのか見せ方なのかを切り分けることが重要です。
| 区分 | 内容の目安 |
|---|---|
| 変更できない | アメーバID、ブログトップURL、記事URLの基底となる部分 |
| 変更できる | ブログタイトル、説明文、ニックネーム、プロフィール文、画像、リンク配置 |
| 要注意 | ブログデザインや表示設定は変えられてもURLは変わりません。共有画面の表示名だけ変わるケースがあります |
変更できない理由はURLにIDが含まれるため
アメブロのURLは、アメーバIDを含む形で生成され、ブログの住所として固定されます。この方式だと、URLは記事や画像、読者登録、いいね履歴など多くの機能と連動しやすく、サービス側は同じブログを安定して識別できます。
逆に言うと、途中でURLだけを変更すると、外部リンクやブックマーク、検索結果、アプリ内の参照先などが分断されやすく、読者が旧URLにアクセスした際にたどり着けなくなる問題が出ます。
そのため、仕様としてURL変更を提供せず、新しく別URLで始めたい場合は新規IDで作成し、移行と案内でつなぐのが基本の考え方です。URL変更を探すより、移行後にリンク更新と告知を行う方が結果的に損失を小さくできます。
- ブログURLはアメーバIDを含む形で発行されます
- URLを変えると外部リンクや検索経路が分断されやすくなります
- 別URLにしたい場合は新規作成と移行で対応する設計です
混同注意:管理画面URLなどは別物
URL変更の相談で多いのが、ブログのURLと、管理画面や編集画面のURLを混同するケースです。たとえば記事編集画面のアドレスが長かったり、アプリ内の共有画面で表示される文字列が変わったりすると、ブログURLを変えられたように見えることがあります。
しかし、読者がブラウザで開くブログトップのURLや、記事URLの土台が変わったわけではないことがほとんどです。混同を避けるには、読者視点のページを開いてアドレスバーを見て判断します。
さらに、PC版とスマホ表示、アプリ内ブラウザで見え方が違う場合があるため、同じ記事を複数の環境で開いて確認すると早いです。
【見分けるチェックリスト】
- 読者としてブログトップを開き、アドレスバーのURLを確認する
- 記事ページを開き、先頭のドメインとID部分が同じかを見る
- 編集画面や管理画面のURLは参考にしない
- アプリの共有画面は表示名が変わってもURL自体は別に固定されることがある
- 端末やブラウザが違うと表示が変わる場合があるため同じページを複数環境で開く
代替:表示名を整える設定
ブログURL自体は変えられなくても、読者が最初に目にする「表示名まわり」を整えるだけで、目的が達成できるケースは多いです。
たとえば「URLが昔の屋号のまま」「英数字が読みにくい」「発信ジャンルが変わった」などは、ブログタイトル、説明文、ニックネーム、プロフィールの調整で十分に印象を刷新できます。
特にSNSや検索から来た読者は、URLよりもブログ名・説明・プロフィールで読むかどうかを判断します。
ここを整えると、引っ越しをしなくても認知のズレを減らし、問い合わせや成約導線にもつなげやすくなります。
設定は数分で終わる反面、反映タイミングや表示場所の違いで「変わっていない」と感じることがあるため、変更後の見え方を確認する順番も押さえておくと迷いません。
- URLを変えなくても、ブログの印象と分かりやすさを改善できます
- SNS流入ではブログ名・説明・プロフィールがクリック判断に直結します
- 移行せずに済めば、過去記事や読者導線を崩さずに運用できます
ブログタイトルと説明の変更
ブログタイトルと説明文は、ブログトップや検索結果、アプリ内表示などで目に入りやすい情報です。
URLが変えられない分、ここで「何のブログか」「誰向けか」「読むと何が得られるか」を短く明確にすると、初見の離脱を減らせます。
タイトルは固有名詞やジャンルを入れて一目で分かる形にし、説明文は対象読者と扱うテーマを補足するのが基本です。
変更手順は、ブログ管理の設定からタイトル・説明を編集して保存します。編集後すぐに反映されることもありますが、キャッシュやアプリ表示の都合で差が出ることがあるため、ブラウザとアプリ両方で確認するのが安全です。
【設定で迷わないポイント】
- タイトルは「テーマ+読者メリット」が伝わる言葉を入れる
- 説明文は「対象者→扱う内容→得られること」の順で短くまとめる
- 変更後はブラウザ表示とアプリ表示の両方で確認する
- 検索結果やSNSの表示は反映まで時間がかかるケースがある
- アプリの表示が更新されない場合、再起動やキャッシュの影響が考えられます
- タイトルを頻繁に変えると、読者が同一ブログと気づきにくくなることがあります
- 長すぎるタイトルは途中で省略され、意図が伝わりにくくなることがあります
ニックネーム変更の手順
ニックネームはコメント欄や読者一覧、フォローまわりなど、コミュニケーションが発生する場所で表示されやすい要素です。
URLを見て判断される場面より、ニックネームで覚えられる場面のほうが多いため、発信テーマに合う名称へ整える価値があります。
手順の考え方は「編集→保存→表示確認」の3段階で、変更場所はアカウント設定側にあります。
変更したのに古い名前が出る場合は、表示の更新が追いついていないだけのケースもあるため、時間を置く、ログインし直す、別端末で見るなど、環境を変えて確認すると切り分けができます。
【ニックネーム変更の手順】
- アメブロの設定画面を開く
- プロフィールまたはアカウント情報の編集へ進む
- ニックネームを変更して保存する
- ブログトップ、コメント欄、読者一覧など複数箇所で表示を確認する
- 表示が古い場合は、ログインし直すか別ブラウザ・別端末で確認する
- 覚えやすさを優先し、読み方が分かる表記にします
- テーマが伝わる肩書き要素を入れると初見でも安心感が出ます
- 活動名を変えた場合は、旧名をプロフィールに併記すると移行がスムーズです
プロフィール導線の整え方
表示名を整えたら、最後にプロフィールで「次に何をしてほしいか」を明確にして導線を整えます。
URLを変えられない以上、読者が迷うポイントは「この人は誰で、何をしていて、どこを見ればいいか」です。
プロフィールは、自己紹介の文章だけでなく、リンクの置き方、固定記事への誘導、問い合わせ先の明示まで含めて設計すると効果が出ます。
特に引っ越しをしない場合でも、プロフィールを整えると検索流入やSNS流入からの回遊が増えやすくなります。リンクを増やしすぎると選べなくなるため、優先順位を決めて上から順に配置し、定期的に見直すのが基本です。
| 項目 | 書き方・配置の目安 |
|---|---|
| 最初の一文 | 誰向けに何を発信しているかを1行で示します |
| 信頼材料 | 実績・経験・運用歴など、客観的に伝えられる要素を短く添えます |
| 案内先 | まず見てほしい固定記事、カテゴリ、プロフィールリンクを上位に置きます |
| 連絡方法 | 問い合わせ先や窓口を明確にし、迷いを減らします |
- リンクが多すぎて、読者がどれを押せばいいか迷う
- 固定記事が古く、現在の活動内容とズレている
- 外部リンク先が更新されておらず、移動後に迷子になる
URLを変えるなら新規作成
アメブロで「別の文字列のURLにしたい」「屋号に合わせてURLを作り直したい」といった目的が明確な場合、現実的な選択肢は新規IDでブログを作成し、旧ブログから新ブログへ引っ越す方法になります。
URLだけを変更する機能はないため、発信拠点を新ブログへ移し、旧ブログは告知と導線の役割に回す考え方です。
ここで重要なのは、移行作業を一気にやろうとして疲弊しないことと、読者が迷わない導線を先に整えることです。
特に初心者は「何から手を付けるべきか」で止まりがちなので、まず新ブログを用意し、固定記事とプロフィール導線を整え、旧ブログで告知してから、必要な記事だけを優先して移す順番が迷いにくいです。
- 新ブログを先に整えてから告知すると、読者が迷いにくくなります
- 移す記事は「読まれているもの」「導線になるもの」から優先します
- 旧ブログは削除せず、案内と保管の役割にすると安全です
新規ID作成の注意点
新規ブログを別URLで運用するには、基本的に新しいアメーバIDで登録し直す流れになります。複数ブログを持つことは可能ですが、同一のメールアドレスで複数アカウント登録ができないなど、登録条件に制約があるため、事前に準備しておくと詰まりません。
また、ログイン情報が増えると管理が煩雑になり、パスワード忘れや二段階認証の設定漏れが起きやすくなります。
新規作成時は「長く使えるID設計」と「安全運用」を優先して、後から困らない状態を作るのがポイントです。
【新規ID作成前の準備チェック】
- 新規登録に使うメールアドレスを用意する
- IDは屋号変更や方向転換を想定し、長く使える文字列にする
- パスワード管理方法を決め、再設定手段も整えておく
- 利用する端末でログインできるかを先に確認する
- 複数運用する場合は、どちらがメインかを明確にする
- IDを急いで決めると、将来のテーマ変更で使いにくくなることがあります
- ログイン手段が増えると管理ミスが起きやすいので、管理ルールを決めます
- セキュリティ設定を後回しにすると、乗っ取り等のリスクが高まります
過去記事の移行方法と限界
アメブロからアメブロへ引っ越す場合、過去記事は基本的に「手動で再投稿する」考え方になります。
記事の本文、画像、装飾、リンクを新ブログ側に移し替える形で、短期間で全記事を移そうとすると負荷が高くなりがちです。
そこで、移行対象を絞るのが現実的です。具体的には、アクセスが多い記事、検索で流入している記事、プロフィールや固定記事から誘導している記事、収益導線になる記事を優先して移します。
一方で、コメントやいいね履歴、読者関係などはそのまま移せない要素があるため、「記事だけ移せる」「反応や関係性は旧ブログに残る」という前提で計画すると期待外れを防げます。
| 観点 | 移行の現実的な考え方 |
|---|---|
| 本文・画像 | 再投稿で移せます。画像の貼り直しや配置調整が必要になることがあります |
| 内部リンク | 旧URLのままだと迷子になりやすいので、新ブログ側のリンクへ差し替えが必要です |
| 反応・関係性 | コメントやいいね履歴、読者関係はそのまま引き継げない要素があります |
| 作業量 | 全移行は負荷が高いので、重要記事から優先して移すのが現実的です |
- アクセスが多い記事、検索流入がある記事
- 固定記事やプロフィールから誘導している記事
- サービス紹介やAmebaPickなど導線の中心になる記事
- よく質問される内容で、読者の役に立つ記事
旧ブログの告知と残し方
新ブログを作ったら、旧ブログは削除せず「案内板」として残すのが基本です。旧ブログを閉じてしまうと、過去に貼った外部リンクやブックマーク、検索結果から来た読者が行き先を失い、機会損失につながりやすくなります。
告知は、まず固定記事として最上部に置き、プロフィールにも新ブログへのリンクを入れます。さらに、よく読まれている記事の冒頭や末尾に、新ブログへの案内を追記すると迷子が減ります。
告知文は、移行理由を長々と書くより「新ブログURL」「移行の目的」「今後の更新場所」「問い合わせ先」の4点を短くまとめると親切です。
【旧ブログを案内板にする手順】
- 旧ブログに固定の告知記事を作り、新ブログのURLと更新先を明記する
- プロフィールに新ブログへのリンクを追加し、上部に配置する
- アクセスが多い記事に、新ブログへの案内を追記する
- サイドバーやリンク集など、導線に残っている旧URLを整理する
- 一定期間は旧ブログも残し、読者が移動できる状態を維持する
- 新ブログの案内がプロフィールだけで、記事から見つけにくい
- リンク先が複数あって、どれが新ブログか分かりにくい
- 旧ブログ内の導線が古いままで、読者が別ページへ迷い込む
移行前後のリンク更新チェック
新規IDでブログを作成して引っ越す場合、いちばん大事なのは「読者が迷わず新ブログへ到達できる状態」を作ることです。
記事を移す作業よりも先に、リンク更新の優先順位を決めて、重要な導線から順に差し替えるだけで、アクセス低下や問い合わせの取りこぼしを抑えやすくなります。
特にアメブロはSNSや検索、プロフィールからの流入が多く、リンクが旧ブログのままだと読者が古い情報に着地して離脱するリスクがあります。
そこで本章では、外部リンク更新の優先順位、ブログ内で差し替える箇所、移行期の運用のコツを、チェックリストと手順で整理します。
- 先に「外部→新ブログ」の導線を作り、迷子を減らします
- 次に「旧ブログ内→新ブログ」へ案内を集約します
- 最後に「新ブログ内」のリンク整備で回遊を強化します
外部リンク更新の優先順位
外部リンクは、あなたが管理している場所ほど更新が簡単で、効果も出やすいです。優先順位を付けずに全部を一気に直そうとすると、途中で抜けが出て読者が迷子になります。
まずは「今まさにクリックされる可能性が高い場所」から更新し、次に「長期的に残る場所」を整えるのが現実的です。
特にSNSプロフィールや固定投稿、LINEのリッチメニューなどは、移行後も長く参照されやすいので最優先です。
逆に、過去の投稿本文に埋め込まれたリンクは作業量が増えるため、アクセスの多い投稿から順に対応すると負担を抑えられます。
【外部リンク更新の優先順位チェック】
- 最優先:SNSプロフィールのURL、固定投稿・ハイライト等のリンク
- 優先:LINEのリッチメニュー、リンクまとめサービス、名刺のQRや自サイトの導線
- 次点:外部サイトの記事内リンク、過去のSNS投稿本文のURL
- 必要に応じて:計測用リンクや短縮URLの差し替え、広告出稿先のリンク
| 外部導線 | 更新の目安 |
|---|---|
| SNSプロフィール | 新ブログURLへ差し替え。固定投稿がある場合も同時に更新します |
| LINE導線 | リッチメニュー、あいさつメッセージ、配信テンプレのリンクを更新します |
| リンクまとめ | 最上段を新ブログにし、旧ブログは下段に移すなど優先度を整理します |
| 自サイト/他メディア | プロフィール欄や紹介ページなど、恒久的に見られる箇所から更新します |
- 固定投稿やハイライトなど「目立つけど忘れやすい場所」に旧URLが残る
- 短縮URLや計測リンクが旧ブログを指したままになる
- 複数リンクがあるのに、どれが正しい移行先か読者に伝わらない
ブログ内リンク差し替え箇所
ブログ内は、旧ブログと新ブログの両方で差し替えが必要な箇所があります。旧ブログ側は「新ブログへ案内するための導線」に集中し、新ブログ側は「新ブログ内で迷わず回遊できる状態」に整えるのが基本です。
特に固定記事、プロフィール、サイドバー、フリースペース、過去記事内リンクは影響が大きい一方で、見落としやすいのでチェックリストで機械的に潰すのが確実です。
また、記事の本文中に旧ブログの記事URLを貼っている場合は、新ブログへ再投稿した記事URLへ差し替えないと、読者が旧ブログへ戻ってしまい回遊が分断されます。
【ブログ内リンク差し替えチェック7項目】
- プロフィール本文のリンクと案内文
- ヘッダー下メニューやリンク集のURL
- サイドバーのフリースペースやバナーのリンク
- 固定記事や告知記事にあるリンク
- よく読まれる記事の冒頭・末尾の案内リンク
- 過去記事本文中の内部リンクと関連記事リンク
- 新ブログ側のカテゴリ・固定記事への回遊リンク
- 旧ブログは「新ブログへ移動させる導線」に集中します
- 新ブログは「読者が迷わない回遊」を優先して整えます
- アクセスが多い記事から順に対応すると効率的です
アクセス低下を抑える運用
引っ越し直後は、読者が旧ブログに来てしまう、検索結果が旧URLのまま表示される、といった状態が一定期間起こり得ます。
ここで慌てて旧ブログを消したり、あちこちに移行先をばらまくと、かえって迷子が増えます。アクセス低下を抑えるには、移行先を1つに統一し、旧ブログではその移行先へ集約して案内する運用が基本です。
さらに、新ブログでは「初めて来た人向けの固定記事」を用意し、プロフィールから到達できるようにすると回遊が安定しやすくなります。
移行期は更新頻度を落としてもよいので、リンク整備と案内の分かりやすさを優先する方が結果につながります。
【移行期の運用手順】
- 新ブログのプロフィールと固定記事を整え、最初に読む導線を作る
- 旧ブログに固定の告知記事を置き、移行先URLを1つに統一する
- SNSプロフィールや固定投稿のリンクを新ブログへ更新する
- 旧ブログの人気記事から順に、新ブログへの案内リンクを追記する
- 新ブログで同テーマの記事を増やし、回遊と定着を作る
- 移行先が複数あり、読者がどこへ行けばいいか分からない
- 旧ブログを早期に閉鎖して、外部リンクからの流入を失う
- 告知文が長すぎて、新ブログURLが埋もれてしまう
複数アカ運用の注意点
ブログURLを変える目的で新規IDを作ると、旧ブログと新ブログを並行して運用する期間が生まれます。
ここで重要なのは、読者導線の分散と管理ミスのリスクを最小化することです。
複数アカ運用は、ジャンル分けやブランド変更に向く一方、ログイン情報が増えることで投稿先を間違える、通知やコメント対応が漏れる、本人確認や決済まわりの設定が混乱するなどのトラブルが起きやすくなります。
対策としては、メインの更新先を一つに決め、旧ブログは案内板として役割を固定し、プロフィールと固定記事で移行先を明確にすることが基本です。
加えて、端末内のログイン状態や投稿アプリのアカウント切替が原因で、意図せず別ブログに投稿してしまうケースもあるため、投稿前のアカウント表示確認を習慣化すると安全です。
- 更新の中心は新ブログか旧ブログかを一つに決める
- 旧ブログは案内板にして削除や非公開を急がない
- ログイン情報と投稿先確認のルールを作る
複数ブログの作成条件
アメブロで別URLを持つには、新しいアメーバIDでブログを作る流れになります。複数ブログを持てるかどうかは、登録情報の扱いと運用上の管理体制に左右されます。
特にメールアドレスの用意、ログイン切替の方法、通知の受け取り先、投稿アプリでのアカウント表示などが噛み合わないと、運用開始直後につまずきやすいです。
また、複数ブログを作った後に統合したくなっても、URLだけを寄せることはできないため、役割分担を先に決めておくことが再発防止になります。
運用ルールとしては、どのブログが最新情報かをプロフィールで明示し、古いブログ側では移行先へ誘導する構成にしておくと、読者と自分の両方が迷いにくくなります。
| 論点 | 押さえ方の目安 |
|---|---|
| 作成の前提 | 別URLにしたい場合は新しいアメーバIDでブログを作る流れになります |
| 登録情報 | 新規登録に使うメールアドレスを事前に用意し、ログイン情報の管理方法も決めます |
| 運用の設計 | 新ブログを更新の中心にし、旧ブログは案内板として残す形が迷子を減らします |
| 投稿ミス対策 | 投稿前にアカウント表示やブログ名を見て、投稿先の取り違えを防ぎます |
| 通知と対応 | コメントやメッセージの確認先が分散するため、見る順番と頻度をルール化します |
AmebaPick利用時の注意点
複数アカウントでAmebaPickを使う場合は、報酬受け取りや連携サービスの扱いで混乱が起きやすい点に注意が必要です。AmebaPickは、紹介リンクを貼るだけでなく、報酬の確定や受け取りの流れ、利用条件の確認が欠かせません。
新ブログへ引っ越した直後は、旧ブログの記事に残った紹介リンクと、新ブログで新たに貼ったリンクが混在しやすく、どのブログで成果が発生しているか把握しづらくなるケースがあります。
対策としては、新ブログを主戦場にするなら紹介導線も新ブログへ集約し、旧ブログは告知中心にして紹介リンクを増やさない方が管理が楽です。
また、報酬の受け取り設定や本人確認が必要になる場面もあるため、途中で慌てないように、利用条件と設定状況を早めに整理しておくと安心です。
- 旧ブログと新ブログで紹介リンクが混在し、管理が煩雑になる
- 報酬受け取りの設定が未整備で、確定後の手続きで止まる
- ログイン先を取り違えて、意図しないブログにリンクを貼る
困った時の確認先と問い合わせ
複数アカ運用で困りやすいのは、ログイン先の取り違え、設定が反映されない、リンクが意図した場所に貼れていない、といった基本ミスの連鎖です。
焦って設定を触り続けるより、原因を切り分けて確認する方が早く解決します。まずは、どのブログで何が起きているかを整理し、同じ症状が別端末や別ブラウザでも再現するかを見ます。
次に、公式ヘルプで該当項目を確認し、手順の抜けや前提条件の漏れがないかを点検します。
それでも解決しない場合は、問い合わせに備えて状況をメモし、発生画面、利用端末、アプリかブラウザか、いつから起きているかをまとめておくとやり取りがスムーズです。
- 症状を一文で整理し、対象のブログ名と作業内容をメモする
- 投稿前にログイン中のアカウント表示と投稿先ブログを確認する
- 別ブラウザや別端末で同じ操作を行い、再現するかを確認する
- 公式ヘルプで該当設定の手順と前提条件を確認する
- 解決しない場合は、端末情報と発生状況をまとめて問い合わせる
まとめ
アメブロのブログURLはアメーバIDに紐づくため、URLだけを変更することはできません。URLを変えたい場合は、表示名を整えて印象を改善するか、新規IDでブログを作成して引っ越すのが現実的です。
引っ越し後は、プロフィール、メニュー、固定記事、過去記事内リンク、SNSプロフィールなど、導線のリンク差し替えを優先して行いましょう。
まずは目的を整理し、必要な設定を実行し、反映や導線を点検して、困る点があれば公式ヘルプも活用するのが安心です。




























