この記事ではアメブロが削除される7つの理由についてお伝えしていきます。
この7つを理解して運営していくことで、ブログを大きく育てることができます。
せっかく作ったブログを適切に運営する方法を身につけてみてください。
目次
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日本No.1のブログサイトであるアメブロから圧倒的な集客力と知名度を手に入れることができるのが「アメブロアクセスupサービス」です。このサービスは自動的にあなたのブログのアクセス数を増やし、有名にすることが目的です。一部上場企業や芸能人も多数利用している実績と安心あるサービスになっています。
アメーバブログが削除される7つの理由

アメブロが削除される理由は以下の7つとなります。
- アクションを代行する自動化ツール
- 良識に欠けるもの
- 個人中傷や過激なフレーズ
- NGワードが含まれている
- マルチ商法・ネットワークビジネス
- 外部リンク大量生産
- その他、上記に付随する行為
これについて詳しく解説していきたいと思います。
アクションを代行する自動化ツール
最も削除の可能性があるのはアクションを代行する自動化ツールです。
これはいいねやフォロー(読者申請)を自動的に行うツールを指します。自動化ツールの過剰利用により、ブログ自体を削除される確率は大幅に上がってきています。最近でもいいねやフォローを増やしたいがために自動化ツールを利用し削除されたという事例をいくつかみています。
アメブロに限らず、他のSNSでもそうですがサーバーに負荷をかける行為は利用規約に禁止されており、実際にツールを利用すると削除されます。
自動化ツールの利用者は弊社のシステムでも容易にわかってしまうほどバレる確率が高いですので利用は控えた方がよさそうです。
良識に欠けるもの
これについてはネット上のすべての共通することですが、殺害予告や暴力的なものは完全にNGです。また、アダルト関連のものもすべて禁止されています。さらに、リンク先を上記のものにしても削除の対象となります。
これはどのプラットフォームを使っても同じことが言えますので、常識的な範囲内で利用していれば問題ないかと思います。
個人中傷や過激なフレーズ
個人的な名前や会社名など第三者に対して中傷する行為は禁止されています。
特に匿名性が高い無料ブログですから、言いたい放題のブログも散見されますのが、しっかりと運営側に監視されていると言うことを忘れずに投稿するようにした方がいいですね。
また、アメブロ側のシステムにて自動検知をしているという話もあるようです。
NGワードが含まれている
NGワードとは「100%稼げる」「投資の元本保証」「スマホで簡単ワンクリックで月収100万円」などといった稼ぐ系の禁止ワードや「このサプリを飲めば必ず痩せることができる」「着ているだけで痩せることができる服」などといった健康に関することも禁止ワードとなっていることでしょう。
その他、法律で禁止されていることを勧誘する行為や売買に関することもすべてこれに含まれます。
NGワードは詐欺やトラブルの原因となるものですので一切禁止されています。
ただし、言い回し次第ということになります。
例えば、「絶対稼ぐことができる」を「高確率で稼ぐことが期待できるでしょう」などといったフレーズに置き換えることで削除の対象となりません。これはどの業界のフレーズでも同じです。
禁止ワードは自動的に抽出していますので、引っかからないように対策して運営していきたいところですね。
マルチ商法・ネットワークビジネス
アメブロ側で承認されていない商業行為も一切禁止されています。
マルチ商法やネットワークビジネスに関してトラブルも多くプラットフォームで禁止される場合も多いです。
「3ヶ月後に月収200万」「この商品を買えば不労収入になる」などといったマルチ・ネットワークビジネスを連想されるフレーズも禁止されています。
また、これらのセミナー勧誘や個別でやりとりしようとする行為も禁止行為とされています。
外部リンク大量生産
Google検索エンジンのSEO対策を目的とする行為を禁止しています。
これは一昔前に流行った手法ですが、アメブロで大量にアカウントを作成し集客したいブログの外部リンク先として利用するものです。
以前のGoogle検索エンジンは外部リンクを重要視ていましたので、ブログを大量に作って外部リンクを量産するなどといったことが盛んに行われていました。それを専門とするSEO会社までいました。
このためアメブロでは外部リンク専用のブログといった形で運営されていないブログが大量にありました。
それの対策としてこのような禁止行為を追加したのだと思われます。
現在ではGoogleの評価は「コンテンツ」ですので、いくら外部リンクを作ろうとも検索上位表示は難しくなっています。そう言う意味でもこの行為をする人は現在ではいなくなっているでしょう。
その他、上記に付随する行為
ご紹介した6つに付随する行為についても同様に削除の対象となります。
普通に利用していれば削除の心配はありませんし、商業的に利用しても自社商品やアフィリエイト等なら問題にならないと思います。
ただし、普通に運営していても記事削除程度はあるでしょうが、削除された記事を精査すれば原人は容易にわかります。それを改善して再投稿すれば問題なく記事をアップロードできることでしょう。
アメブロ禁止行為
アメブロの利用規約を抜粋してご紹介していきます。
具体的に何がNGなのかを正確に把握しておくことが大切です。
第13条(禁止事項)
会員又は利用者は、本条第4項に定める行為又は内容・表現もしくはその恐れのある内容・表現を含む書き込みや投稿、メッセージの送信等(以下「送信等」と総称します)の禁止事項を行ってはならないものとします。
会員又は利用者が、本条第4項に違反したと当社が判断した場合には、送信等をした内容の削除、本サービスの全部又は一部の利用停止、退会処分、その他当社が適切と判断する措置をとることができるものとします。
会員又は利用者が本条第4項に定める禁止事項のいずれかに違反した場合、当社は、当該会員又は利用者に対し、その行為により当社が被った一切の損害(合理的な弁護士費用を含みます)の賠償を請求できるものとします。
本条第1項に定める禁止事項とは以下に定めるとおりとします。(1) 良識に欠けるものや、品位に欠けるもの
① 殺害・虐待・自殺・自殺行為を肯定・勧誘あるいは助長する又はその恐れのある内容(殺害・自殺の方法などを送信等する行為を含む)の送信等
② 過度に残虐又は暴力的な内容・動画・画像(イラストや絵画等も含む)の送信等
③ 社会通念上、不適切と解釈され、又はその恐れのある表現・内容の送信等
④ アダルト画像、動画を含む内容(イラストや絵画等も含む)の送信等
⑤ 著しく性欲を興奮させたり、刺激したりする内容・動画・画像(イラストや絵画等も含む)の送信等
⑥ アダルトサイト、出会い系サイト関連の表現・内容の送信等又はこれらのサイト等へのリンク
⑦ 性に関する表現で、わいせつな行為、対象を連想させるもの、その他卑猥な表現・内容の送信等
⑧ 健全な社会通念に反し、品性を損なうような行為、表現・内容の送信等
⑨ その他、一般的に他の会員や利用者が不快に感じる、又はその恐れのある表現・内容の送信等(2) 他の会員や利用者、当社、その他第三者を中傷したり、名誉を傷つけたりするもの、権利を侵害するもの
① 他の会員や利用者、当社、その他第三者について、誹謗中傷もしくは侮辱する、又は名誉や信用を傷つける行為、表現・内容の送信等
② 人種、民族、性別、信条、社会的身分、居住地、身体的特徴、病歴、教育、財産等による差別につながる表現・内容の送信等
③ 本人の承諾のない個人情報(但し、一般に公開されている著名人などの情報は除く)の送信等
④ 第三者の商標権、著作権、著作者人格権等の知的財産権、肖像権及びパブリシティ権等の権利を侵害する、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等
⑤ 第三者の財産、プライバシー等個人の権利を侵害する、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等(3) 社会倫理や法令に反するもの
① 違法薬物、火器・けん銃など違法武器、爆発物の製造、売買春、児童ポルノの提供、公文書偽造、殺人、傷害、詐欺、窃盗等の犯罪その他の法令違反行為を推奨・肯定・勧誘もしくは助長する又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等
② 犯罪その他の法令違反行為を推奨、肯定、もしくは助長する等、社会的に有害であるもの、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等
③ 出会いを希望もしくは誘導することを目的とするもの、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等
④ 異性との交際又は性交渉を目的として本サービスを利用する行為
⑤ 直接会うことを目的とした内容の送信等、又は他の会員に対し、そのような行為をするよう誘う行為
⑥ 他の会員に対し、個人情報(フルネーム、電話番号、メールアドレス、住所、本人の顔写真等)を聞き出す行為又は健全な目的以外で個人情報を掲載・発信する行為
⑦ 相手に恐怖心を生じさせる目的で危害を加えることを通告する脅迫行為やストーカー行為
⑧ 公職選挙法に抵触する行為
⑨ その他、法令もしくは公序良俗に違反するもの、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等(4) 当社の承諾のない商業行為
① 無限連鎖講(ねずみ講)、リードメール、ネットワークビジネス関連(マルチ商法、マネーゲーム等を含む)の勧誘等の情報、及びこれらに類する情報の送信等
② 本サービスの一部の利用権を、当社が定めた以外の方法で譲渡する行為
③ 本サービスの全部又は一部の利用権をもって、現金その他の財物、財産上の利益との交換取引をすること、もしくは交換取引をすることの宣伝・告知・勧誘する行為(詳しくはコチラをご覧ください。)(5) スパム投稿検索エンジンの表示結果における順位の操作を目的として行う以下の行為①ソフトウェア・ツールを利用するか否かにかかわらず、複数のアカウントを生成したり、同一又は類似の記事を複数回にわたり投稿する行為②前号により生成されたアカウントを利用して、記事を投稿し、他のウェブサイト、他のアカウント、他の投稿記事等に対して(リンクを貼る等)誘導する行為
(6) その他
① 個人、法人問わず、自ら又は組織等を偽る行為
② 宗教団体もしくはそれと同視し得る団体への勧誘、布教、寄付等を求める、又はその恐れのある行為
③ 本サービスの運営を妨害する行為
④ その他、当社が不適切と判断する行為
※参照:Ameba公式ヘルプ
ブログをやめたいと思った時の削除方法

ブログを強制的に削除されるのではなく、やめたいと思った時にはアメーバIDごと削除するか、記事を1つづつ削除することが必要です。
公式ヘルプにはこのように記載されています。
Q.ブログ削除の方法を教えてください。
A.ブログのみ削除することはできません。アメーバIDごと削除するか、一記事ごとに下書きに設定しなおし、記事を非公開にする設定を行ってください。アメーバ退会は専用フォームよりお願いします。
もし、アメブロをやめたいと思った時にはこのようにして削除していきます。
特に複数のブログを保有して、運営が雑になってきた時には整理の一環としてやってみることがベストです。
削除されずに集客や認知度アップする方法

自動化ツールが削除の対象となって、かなりの数が削除されたと推測されます。
そのため、「ランキングが上がらないので集客ができない」といった声を多く聞きます。
しかし、現在でも集客できるサービスはあるのです。それが当サービスの「アメブロアクセスupサービス」です。
当サービスを活用すれば、削除の対象にならずにほぼ確実にランキングトップに入ることができます。
もちろん、プラン等にもよってランクインできる順位が違ってきますので、どのランキング順位がいいかは「プランの確認」より確認をしてみてください。
毎日新規のお申し込みがあり、どんどん会員数が増えていっています。
何もしなくてもアクセスアップしていきたいと言う方にはおすすめのサービスとなっています。
まとめ
この記事では【保存版】アメブロが削除される7つの理由についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
削除の理由を知り、正しく運営していくことで自社の集客を円滑に行うこともできますし、ブロガーさんでしたら継続的な認知度をアップさせていくことができるでしょう。
いずれにせよ、この7つを必ず理解して運営していくことをおすすめします。