この記事ではアメブロ「ご指定のページを表示できません」の原因と対処法についてお伝えしていきます。
ごく稀にアメブロを開くと、「ご指定のページを表示できません」という表示ができる時があります。実際にこのような表示が起きた時に対処する方法と、この表示出さないために原因を知っておくことがおすすめです。
今回ご紹介する、2つの原因と対処法をぜひ参考にしてみてください。
目次
原因:URLが間違っている
アメブロで「ご指定のページを表示できません」と出てきた時に、まず最初に確認すべきポイントはURLの間違いです。大文字や小文字、間違いやすい文字等を確認すること重要です。
正確なURLがわからない時には下記のような形で検索してみることをおすすめします。
対処法URLを正確に検索する
通常、アメブロのURLは「https://ameblo.jp/ここにID」という形になっています。IDがわかる場合にはこれに当てはめて検索することでブログを表示することが可能です。Google検索でも「ID+アメブロ」と言う形で探すことも可能です。
さらに、「ブログ名+アメブロ」という形でもブログを見つけることができるでしょう。URLが正確に分からない場合にはGoogle検索を活用して見つけることがおすすめです。
原因:接続に関する問題が発生している
ページが表示されない理由としてアメブロのサーバーにアクセスできない状況にあるということが考えられます。
このケースの場合には、2つの問題が考えられ、アメブロ側のサーバーで接続障害が発生しているケースとユーザーのインターネットへの接続に障害が発生しているケースがあるものです。
アメブロ以外の他のサイトが問題なく閲覧できる場合には、アメブロ側のサーバーで何らかの問題が発生している可能性が高いケースといえ、一方で他のサイトにアクセスできないような場合には、ユーザー側からの接続障害が発生していることが考えられます。
また接続設定によっては特定のサイトが表示されないというケースもあり、このような場合には他のブラウザやパソコンなどでは接続できるというケースもあるものです。
対処法:別のブラウザでアクセスしてみる
アメブロに関わらずインターネットの接続で問題が起こっている時に対処する方法としては、別のブラウザでアクセスしてみる事でも解決する事が出来るかもしれません。
ブラウザ側の設定によって接続できないという事もありえますから、これで接続が可能であればブラウザ側に問題が発生していると考えられます。またブラウザのキャッシュデータを削除する事によって接続が可能になるケースもあります。
スマートフォンやタブレットでアクセスしている場合には専用アプリを使ってみるのも一つの選択肢となります。
専用アプリでもブログを表示させる事ができない場合にはユーザー側がインターネットにアクセスできない状態であるか、アメブロ側のサーバーが何らかの理由で機能していない事が考えられるものです。その際にはアメブロの障害情報を確認するようにしましょう。
原因:ブログを「自分で消した」か「運営側で削除された」
インターネット及びアメブロへの接続環境に問題がなくて、「ご指定のページが表示できません」と表示された場合にはブログが削除された可能性があります。
消されるケースは「管理者が自らブログを消すこと」と「何らかの規約違反によって運営側が消した」ケースが考えられるものです。特に他のアメブロのブログが問題なく表示されている場合には、削除された可能性が高いといえます。
管理者が自らの意思で削除した場合には、バックアップを取っていない限り前のブログの状態で復活することはありません。
一方で運営側の場合にはブログを削除するケースとアカウントの凍結の2種類があり、消された場合にはやはり元の状態で復活することはできませんが、アカウントの凍結の場合には凍結が解除されれば元の状態で見ることができます。
対処法:時間をおいてからアクセスして見る
ユーザー側のパソコンやスマートフォンの環境によって接続できないような場合にはユーザーが何らかの対処をしなければ復旧することはありません。
一方でインターネット接続業者やアメブロ側で問題が発生している場合には復旧作業を行っていますから、時間をおいてからアクセスしてみることも大切です。
特に接続業者やアメブロ側で問題が起こっているような場合には接続障害の情報が発信されていないか確認することで問題が発生していないか確認することができますし、復旧にかかるまでの目安の時間もわかります。
いずれにしても時間をおいてみることで復旧するというケースはよくありますから、待つことで問題が解決することもあるものです。
まとめ
アメブロ「ご指定のページを表示できません」の原因と対処法についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
ごく稀にこのような表示がでることがありますが、原因と対処法を知っておくことでスムーズに対応することが可能です。また、情報発信者側としてはこのような表示が起きないように利用規約内で情報発信していくことが大切となります。