この記事では「アメブロ記事が消えた?そんな時に試したい機能」についてご紹介していきます。
アメブロで記事執筆中に内容が消える原因としては「戻るボタンを押す」ことや「保存ボタンを押さない」といったことが挙げられます。もし、このような操作を行った場合でもアメブロ独自の自動保存機能で記事を復活させることができますので、ぜひ試してみることをおすすめします。
アメブロ記事が消える原因(1):戻るボタンを押す
アメブロ記事が消えてしまった時、考えられる原因の1つに「戻るボタンを押す」ことが挙げられます。戻るボタンというのはブラウザの機能のことで、アメブロ記事を書く画面の前に戻ってしまうことを意味します。
どうようの原因にブラウザを閉じてしまったり、何らかの原因でクラッシュしてしまうケースも当てはまります。
戻るボタンを押すミスは初歩的なもので、当然のことながら保存されていない記事は消えてしまうことになります。記事が消えるのを防ぐには、戻るボタンを押してしまわないように注意することが大切です。
その他のボタンについても、機能だったり押すとどうなるか分からないものについては押さないのが無難だといえます。
アメブロ記事が消える原因(2):保存を行わない
アメブロ記事が消える原因の1つには、保存を行わないことも当てはまります。保存とは文字通り執筆中の記事を残すことを指し、データとして記録されることを意味します。
これはパソコンのファイルと同じく、編集中の内容は保存しない限り消えてしまっても文句がいえないです。保存しないで画面を閉じれば記事が消えてやり直しですから、こまめに編集中の内容を更新して残す習慣をつけたいところです。
パソコンのアプリと違って、ブラウザ上で動作するアメブロの機能は多少使い勝手が異なりますが、注意が必要な点や気をつけた方が良いところは基本的に共通です。
長文を書く時には定期的に保存ボタンを押して、途中までのものを保存しておくことが推奨されます。
アメブロの独自機能「自動保存」とは?
アメブロには独自の機能として、自動保存という便利で頼もしい機能が備わっています。これは新しく記事を書く場合に自動で保存してくれるもので、上記のような戻るボタン等の操作をした時に効果を発揮します。
ただ一度アップ済みだったり、下書きを再編集する場合には機能しないので、その点には注意が必要でしょう。
なお、記事の編集中にページを移動しようとすると、「移動をしますか?」と聞いてくれる設計になっているので、途中で消えることを防ぐこともできます。。とはいえ、自動機能がいつも完璧に動作するとは限らないので、こまめに手動で保存する習慣をつけた方が良いでしょう。
自動と手動の合せ技を身につければ、戻るボタンを押してしまい記事が消えるような事態が避けられます。
記事復元の方法
【記事の復元方法】
- アメブロ記事で戻るボタンなどで記事が消えてしまった
- 記事一覧より消えた記事をクリック
- 記事編集画面の上部に「保存されている記事を復元しますか?」を確認しクリック
- 編集途中の記事が復元される
保存されている記事については、復元ボタンを押すことで消えた記事が元に戻る可能性があります。意図しないページの移動もそうですが、ブラウザのタブを間違って閉じてしまった場合も記事が消えます。
そんな時にこの復元機能を知っていると復元を行うことが可能となります。機能の使い方は簡単で、アメブロ記事の編集ページの項目から復元を探し、後は項目を選択して問いに復元すると答えるだけです。
具体的には画面上のボタンを押すわけですが、消えた記事が復活したらすべて復元できているかを確認してみてください。
自動保存の時期によっては多少、復元の誤差が生じる場合がありますが、全て消えてしまうより復活した方が良いと思います。また、復元したら保存ボタンなどを押して、その状態を保つことを推奨します。
まとめ
「アメブロ記事が消えた?そんな時に試したい機能」について解説してきましたが、いかがでしたか?
アメブロ記事を執筆中に消える原因としては、戻るボタンを押してしまうことや保存ボタンを押さないことが挙げられますので注意が必要です。仮に、これらの操作をしてしまった場合、アメブロ独自の自動保存機能を使って戻すことができます。