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アメブロ記事の保存は可能?手順と注意点をご紹介

この記事では「アメブロ記事の保存は可能?手順と注意点をご紹介」という内容をお伝えしていきます。

アメブロ記事の保存は可能なのかについてお伝えするとともに、保存可能な場合には具体的な保存方法や注意点なども合わせてご紹介していきます。また、アメブロ側に保存機能がない場合の対処法も解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

結論:アメブロ記事の個別保存はできない

結論としては、アメブロ記事を個別に保存することは機能的に難しくなっています。何らかのトラブルで消えてしまった場合、他の場所に保存していなければ記事を復活させることができません。

通常、運営側のサーバーにデータが残っている可能性がありますが、ユーザーがそれを利用することはできませんので、実質的に記事を再生させることができなくなります。

 

今後の新機能としてはバックアップの機能が実装される可能性はありますが、現状としては難しくなっていますので、自分で記事の保存を行っていく必要があります。

下記では具体的な記事保存の方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

保存方法(1):下書きやパソコンのメモ帳に保存

バックアップといっても難しく考える必要はありません。文字列の羅列に過ぎないため、それをコピーして下書きやメモ帳に保存すれば完了となります。

コピーして保存することに抵抗がある場合には執筆時に保存場所でライティングを行い、それを投稿画面にコピーすることが賢明です。保存してからアメブロに貼り付けるようにすれば、自然な流れでバックアップできるようになります。

 

ただし、貼り付けた後に修正した場合、コピー元との整合性が合わなくなりますので、修正する際にはまとめて変更することが必要です。

なお、一緒に編集するのに抵抗がある場合にはアメブロに貼り付けた後は手を加えないということが賢明です。

 

保存方法(2):アメブロを2つ作り、下書き保存用として活用

2つ目の方法としては、アメブロを2つ用意するというものです。片方を下書き保存用にすることで、もう一方が消えてしまっても復旧できます。

また、残った方をメインのブログとして切り替えることも可能です。重要なのはミラーリングを意識することであり、両者に相違がないように注意しなければなりません。同じブログにしておくことで、切り替えた場合もユーザーに違和感を覚えさせずに済みます。

 

ただし、一般的に同じブログを2つ持つことは推奨されていませんが、ポイントは下書き保存です。公開しなければネットにアップさせることもありませんので、検索エンジンからの評価が下がることもありません。

まったく同じブログを作ることをミラーリングと言いますが、下書き保存の場合にはこれに当たりませんので、記事保存方法として有効活用していくことができるでしょう。

 

注意点:アカウントが削除されたら復元できない

アメブロはアカウントが削除された場合には記事を復元することができません。アカウント削除とは利用規約違反など行った場合にアカウント自体が制限を受けてしまうことです。

この場合にはアカウントにログインすることもできず、記事の編集を行うことができませんし、記事のバックアップ等もすべて行うことができなくなる現象です。

 

一方で、記事が削除された場合には公開が非公開になっているだけで、記事削除の理由を理解して再投稿することで復活させることができます。

上記でご紹介したのは、アカウント自体が削除された場合や何らかのトラブルで管理画面に入れなくなった時としての保存方法となっていますので、記事保存をしておくことが賢明です。

 

まとめ

アメブロ記事の保存は可能?手順と注意点をご紹介についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

結論としては、アメブロ側の機能に記事保存方法がありませんので、記事の保存をしたい場合には複数アカウントを作成して下書き保存などの対処法を行うことが賢明です。ブログ運営において、記事の保存はとても重要なことですので、ぜひ実践してみることをおすすめします。