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アメブロで電話番号のリンクを貼る方法を3ステップで解説

この記事ではアメブロで電話番号のリンクを貼る方法を3ステップで解説していきます。

アメブロで情報発信する際、お店をやっている方や電話相談を実施している方は電話番号をリンク化しておくことで、ユーザーからの電話を増やすことが可能です。メールでのお問い合わせが面倒だと感じるユーザーも多いですので、マーケティング施策の一つとして電話番号をリンク化しておくことをおすすめします。

 

 

1ステップ:電話番号を記載する

アメブロで電話番号のリンクを貼る方法はとても簡単です。HTMLなどの知識が一切ない人でも、すぐにリンクを貼れる仕様になっているためです。

入力する場所としてはアメブロの「ブログを書く」を選択し、その後開いた画面に電話番号を入力します。

その際にはまず、電話番号を入力するところから始めます。なお、入力時には半角を使うことが必須です。全角で入力してしまうと上手くリンクを貼ることができなくなるので注意しましょう。

加えて、電話番号ゆえに気になるハイフンについても特に入れても入れなくても問題はありません。リンクを貼りたい電話番号を所定の場所にまずは記載しましょう。これで、リンクを貼る準備はおおよそ完了です。

 

2ステップ:電話番号を選択してリンク化

最初のステップで電話番号を記載することができたら、その番号を選択した状態で「リンク」ボタンをクリックしてください。

 

無事クリックできたら、そのままの状態でURLのところに「tel:該当の電話番号」を入力しましょう。たとえば、電話番号が000-1234-5678であるなら「tel:000-1234-5678」になっていればリンク化できます。

 

なお、最初に入力したテキスト同様この番号にハイフンの有無は問題ありません。ただし、電話番号として記載する場合にはあった方がユーザーファーストとなります。

HTMLの画面を開くとその詳細がわかりますが、電話番号を表記してそこにリンクを貼りたいならこれだけで完了です。このような誰にでもできる簡単手順で電話番号にリンクを貼ることができます。

 

3ステップ:番号以外に任意のテキストへ変更も可能

電話番号にリンクを貼りたいだけなら、前述した2つのステップで完了します。ただ、リンク先を電話番号としつつ、ブログ上に表示する文字をそれ以外の文言にしたい場合もあると思います。

 

リンク挿入部分で編集する方法

その際には「テキストリンクで表示」の欄に希望のテキストを入れるといいでしょう。例えば、「お電話でのお問い合わせはこちらへ」などという文言だとスムーズにクリックしてくれます。

 

HTMLで編集する方法

テキストリンクはHTMLでも編集が可能です。まずはブログ編集の下部にある「HTML編集」をクリックします。

 

そうすると、以下のような画面になりますので右側の「tel:000-1234-5678」を編集します。この部分がテキストとなっています。左側はリンクURLとなりますので、編集しないよう気をつけてください。

たとえば、右側へ「お電話でのお問い合わせはこちらへ」などの文言を入れれば、そのテキストにおいて表示されます。

 

そうすることで、その文字をタップすればリンクを貼った電話番号にそのまま電話をかけられるようになります。数字で表示するか、文字で表示するかはブログ発信者の方針によって異なると思いますので、好きな方を選択してみてください。

またバナーを作って画像リンクとして電話番号を貼ることによって、さらにコンバージョンを上げていくことができます。

 

電話番号を記載することで予約注文を受けやすくなる

このようにアメブロでの電話番号のリンクは誰でも気軽にできる簡単な方法で貼ることができます。その際には電話番号以外の任意のテキストへの変更も簡単に行なえます。

ブログにせっかく電話番号の記載があっても、リンクが貼られていないとわざわざその番号を選択してコピーし、その上でアプリを立ち上げてペーストしないと電話をかけることができません。その手間を面倒と感じる方は多いことでしょう。

 

一方で、クリックだけで電話をかけられるリンクが貼られていれば、その手間を省くことができます。

そのようなリンクがあれば予約注文などの機会を逸しにくくなります。売上やお問い合わせ増やしたいをお考えでしたら、必ず電話番号のリンク化を行うことをおすすめします。

 

まとめ

アメブロで電話番号のリンクを貼る方法を3ステップで解説してきましたが、いかがでしたか?

アメブロで情報発信する際にはお問い合わせの選択肢を増やしていくことで、コンバージョンを上げていくことが可能です。電話番号のリンク化はとても簡単にできますので、各記事に配置しておくことでお問い合わせ数を増やすことができるでしょう。