この記事ではアメブロで「画像が表示されない」ときの4つの対処法について解説していきます。
アメブロを見ている時にごく稀に画像が表示されない時があります。このようなエラーの原因や対処法について4つご紹介していきますので、もしアメブロ記事で画像が表示されない場合にはぜひ参考にしてみてください。
目次
アメブロアプリのアップデートを行う
アメブロの画像が表示されない場合、アプリのアップデートを行うという方法があります。まずはアプリストアをクリックします。iPhoneとAndroidはそれぞれ別のストアですので、下記のいずれかをご選択ください。
その後、右下にあるボタンを押し、アプリの更新を行いましょう。アップデートがきちんと完了している場合、アイコンの隣に開くというボタンが表示されます。
このボタンがアップデートのままである場合、まだ更新ができていないことになり、自動で更新されたら完了となります。更新されたかを確認する場合、そのままアプリを開いてみると良いでしょう。
アップデートには数分程度かかることもあるため、通信環境にも注意が必要となります。途中で通信が切れないようにしておくことがポイントです。
キャッシュとCookieの削除を行う
アメブロの画像が表示されない場合、キャッシュとCookieを削除するという方法もあります。ホーム画面左上にあるアイコンをクリックし、設定・ヘルプをクリックしましょう。
その中にキャッシュとCookieの削除という項目があるため、それをクリックします。最後に確認画面が出てくるため、「OK」を押しましょう。
Amebaアプリ内のキャッシュとCookieの削除の方法
- 最初に「メニュー」をクリック
- 「設定・ヘルプ」の項目をクリック
- 「キャッシュとCookieの削除」をクリック
- 「キャッシュとCookieの削除を行います。よろしいですか?」を確認
- 「OK」ボタンを押して完了
ブラウザのキャッシュ削除方法
- iPhone端末の「設定」をクリック
- 「Safari」のアプリをクリック
- 「履歴とWebサイトデータを消去」を選択
- 「履歴とデータを消去」をクリック
- ブラウザのキャッシュ削除が完了
デバイス毎のキャッシュとCookieを削除する方法
Windowsをお使いの方
・InternetExplorer11.0の場合はこちら
・Firefoxの場合はこちら
・GoogleChromeの場合はこちら
・Edgeをご利用の場合はこちらMacintoshをお使いの方
参照:Amebaヘルプ
キャッシュとCookieの削除がしっかりとできたか確認したいという場合、再度ログインをして画像が出るかどうかをチェックしてみてください。
アメブロアプリのキャッシュやCookieを削除しても画像が表示されないこともあります。その場合は使っている端末のキャッシュとCookieを削除してみると良いでしょう。そうすれば画像が見られるようになることが多いです。
「ログアウト→ログイン」をしてみる
アメブロの画像が表示されない場合、一度ログアウトしてみるという方法もあります。
ログアウトしてすぐにログインすれば表示されるようになることもありますが、少し時間が経ってからログインしてみても良いでしょう。なお、これらの操作はアメブロのトップから簡単に行えます。
- ログアウトの方法:アメブロからログアウトする4つの方法を解説
- ログインの方法:アメブロへのログイン方法を徹底解説
また、自身のブログの右上にあるボタンから行っても良いでしょう。これは誰でもとても簡単に試せる方法ですが、意外と気付きにくいことがあります。
アメブロのIDやパスワードを保存していない場合、事前にメモしておくのがおすすめです。忘れてしまってもメールアドレスを入力すれば再設定することができますが、少し手間がかかってしまいます。覚えている場合はそのまま実施して見てください。
ネット環境を見直してみる
アメブロの画像が表示されない場合、いろいろな原因が考えられます。しかし、実はネット環境に問題があったというパターンも多いのです。
そこで何度か挑戦しても画像が出なかった時は、通信環境が良いところで試してみると良いでしょう。現在ではほとんどの場所でインターネットができるようになっていますが、未だに電波が届きにくい場所というのは存在します。
また、スマートフォンに通信制限がかかっている場合もネット環境が悪くなるため、容量の大きい画像が表示されなくなってしまうことがあります。
外出時にアメブロの画像が表示されなかった場合、自宅にあるWi-Fiなどのネット環境で試してみると良いかもしれません。意外と簡単に画像が表示されることもあるのです。
まとめ
アメブロの「画像が表示されない」ときの4つの対処法について解説してきましたが、いかがでしたか?
画像が表示されない時には様々な施策を実施することによって画像を表示させることが可能です。ほとんどの場合、この4つの対象のみで対応が可能ですので、ぜひ実践して見てください。