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アメブロのテーマ編集・削除ができない時の原因と対処法

この記事ではアメブロのテーマ編集・削除ができない時の原因と対処法について解説していきます。

アメブロのテーマ編集・削除を行う時に、エラーになる場合があります。これはテーマに属している記事数に関係していますので、この記事数を対処することによってテーマ編集・削除を行うことができます。アメブロのテーマ編集・削除ができない方はぜひ参考にして見てください。

 

 

アメブロのテーマ編集とは?

テーマが編集できる機能は同じブログの中で取扱している事柄が一目瞭然にさせられる機能であり、テーマを作っておけば新しい記事を執筆していってもわかりやすく管理する事ができます。

また、テーマを設けておけば全体が迅速に把握できるだけではなく、目的の記事が収納されている所にすぐに辿り着けるようにもなります。

 

特定の内容のみに興味を持っているユーザーがアクセスした時には興味がある対象のみが確実に見られるため、ブログに留まって閲覧してくれる時間を伸ばすことができます。

さらに、テーマを作る時には共通点がある事柄同士を繋ぎ合わせる時に使用する文字の自由度が高いため、ブログのテーマや運営者の雰囲気に合わせて文字選びも可能です。

 

テーマの削除ができない時の原因は「記事数」

テーマは、すっきりとした見た目のブログに仕上げるのと同時にアクセスしてくれる人にわかりやすさを与えるべく重要性が高くなっています。

しかし、テーマを削除しようとした時に思った通りにができない場合、対象のブログにおける記事の数が原因のことがあります。

 

テーマに属している記事数がある場合、テーマの削除ができません。記事数が1つでもある場合には本来出るはずの削除ボタンが非表示になっていますのでテーマの削除ができません。

テーマの削除はできませんが、そのテーマ全体を他のテーマへ変更することができます。

 

削除したいテーマの記事数を0にする必要がある

テーマの編集における削除を行いたいと考えているのにも関わらず、削除に繋げられるチェックボックスが表示されない時には表示されている記事数に着目しましょう。

削除できない時には記事の数が1以上になっているのですが、理由はサービスの特性上対象のテーマにて執筆された記事の数が0にならなければ削除が実現できないためです。

 

テーマを0にしなければならないので、記事の数が50個を超えていても削除を行うためのチェックボックスは表示されないですし、1つ以上の記事が存在し続けている限り目的のアクションを行う事はできません。

そのため、現在見えている所はもちろんあらゆる所を0にしてからもう一度目的の作業を行いましょう。

 

注意点:下書き保存でもカウントされる

一見すると問題無く理想的なアクションが行える条件が整っているように見えるのにも関わらず削除ができないのなら、下書きの状態で保存されている記事の有無を確かめましょう。

1つも記事が無い状態に見えていたとしても、実際には下書きの状態のまま保存されている記事が存在している事例も珍しくないため、見えていない下書きに至るまで抜かりなく確認するのが大切です。

 

下書き保存は名称通り執筆し、完成次第公開をする目的で書き進めている記事が一時的に保存されている状態を指します。

ブログの執筆をメモ帳の代わりとして使用していたり少しずつ書き足しつつ完成を目指す書き方の方などは自然と数が多くなりやすいので、向き合い方いよっては下書きの数は特に気を付けましょう。

 

まとめ

アメブロのテーマ編集ができない時の原因と対処法についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

アメブロのテーマ編集ができない時には、テーマに属している記事数をなくすことが大切です。テーマに属している記事がある場合、テーマ編集を行うことができませんので、記事を移行するか、削除する方法が賢明です。