この記事では無料のマーケティング施策が効果がない7つの理由についてお伝えしていきます。
実店舗を持つ事業主やネットショップで物品を売っている方は集客施策が非常に大切になってきます。
ここの7つ理解することで、より効率的にアメブロ集客を行なっていくことができるでしょう。
目次
アメブロで圧倒的な集客力を手に入れる
日本No.1のブログサイトであるアメブロから圧倒的な集客力と知名度を手に入れることができるのが「アメブロアクセスupサービス」です。このサービスは自動的にあなたのブログのアクセス数を増やし、有名にすることが目的です。一部上場企業や芸能人も多数利用している実績と安心あるサービスになっています。
なぜ、集客が必要なのか?

ECの場合には楽天市場やメルカリなどプラットフォームに依存することなく独自でやっている方はどこからか見込み客を集めなければいけません。実店舗の場合も同じように集客し来店者を増やす必要があります。
たとえば、
- SEO
- 広告
- SNS
- アメブロ
といったところから、見込み客を集めると思います。

ただ、広告から集客には大きな費用がかかります。Googleやfacebook広告など様々ありますが、継続的な利用や毎月広告予算を割かなければいけません。
売上が安定していない企業や個人規模で事業をやっている方、副業レベルの方などは非常に厳しいのが現状です。
SEOというのは独自ドメインを取り、ワードプレス等でブログを投稿してく方法です。この独自ブログでの集客方法は即効性がありません。
特定のキーワードで記事の作成をしたとしても一定数のコンテンツがなければGoogleはそのブログを評価しません。評価しないということは検索上位にあがりませんので、新規見込み客が訪問しないでしょう。
このように費用がかかったり、即効性にかけるという側面が多々あります。初心者から継続的に新規見込み客を獲得することができるのはアメブロ集客です。
ここではアメブロ集客でやってはいけないマーケティング施策7選をお伝えします。
逆にこの7選をやらないことで効率的に大量の見込み客リストを獲得することができます。
マーケティング施策で効果がない7例

効果がない7つは以下となります。
- 毎日ブログを書くということ
- いいね回りをすること
- 読者登録をすること
- 人気ブログランキングに参加すること
- アメブロランキングに参加しないこと
- 文字量だけ多い記事を作成すること
- 親近感がないブログ
では、さっそくこの7つについて詳しくお伝えしていきます。
毎日ブログを書くということ
実はアメブロ集客において毎日ブログを書いても集客できるとは限りません。
たしかに、毎日書くことで頻度の高いブログだと思われますが、実際には集客に直結するというわけではありません。
ネット上の情報では
- 1日3回投稿しましょう!
- 更新の頻度が集客につながる!
と記載されているところもありますが、これは実に素人の発言です。
1日3回ブログを書いて1週間に27記事に投稿するより、1週間に1度、読者に役に立つコンテンツを投稿した方がよほど価値がありますし、集客につながることでしょう。
いいね回りをすること
アメブロには記事に対していいねする機能がありますが、これをやっても集客にはつながりません。
いいねを自動化するようなツールも出回っているようですが、集客したいとお考えでしたらやめておくことがベストです。読んでもいないブログに対していいねをしてもさほど効果がないからです。
もっと具体化するとアメブロでアウトバウンドマーケティングはスパムになりえます。
訪問販売やメルマガマーケティングではこの施策は有効的ですが、アメブロなどのSNSに近いものでやってしまうと最悪の場合ブログ削除等もありえます。
一方でブログランキングの上位に掲載され、インバウンドマーケティングの施策をした方が成約率も集客もできるというわけです。
読者登録をすること
こちらもいいね同様、こちらからアクションをしすぎたり、読者登録をしてもらいたいがために読者登録を無差別にするのは集客につながりません。
よく見るブログで、「読者が1000人」もいるのにも関わらず「いいねが10未満」というブログです。
この場合、なにかしらの方法で読者を無理に集めたことがすぐにわかりますので、逆ブラディングとなってしまいます。
人気ブログランキングに参加すること
こちらもよく見る光景ですがIN/OUTポイントを稼ぐために「人気ブログランキングのバナークリックをお願いします」というようなフレーズを見ます。
ただ、これは2014年頃には有効的でしたが、今となっては効果はありません。
日記のような記事投稿
アメブロで情報発信する際には価値ある情報を提供することが大切です。日記のような記事投稿をしても集客やコンバージョンへ結びつけることは難しくなります。
日記のような記事投稿でも需要がある場合は発信している人自身が芸能人やモデルなど有名な場合です。この場合には例外として、日記記事のようなものでもマーケティング的にはプラスに働きます。
文字量だけ多い記事を作成すること
アメブロはどちらかといえば、独自ブログのようにコンテンツ投稿よりSNSの方へ寄っています。
ツイッターやFacebook、インスタなどの部類に入ります。
ですので、文字量が多いことや画像や動画などがなく文字だけではユーザーに読まれません。
画像や動画をつけた上で投稿することがポイントです。
親近感がないブログ
親近感がないブログというのは読んでいて面白くありません。
独自ブログのように知識や悩みを解決するというのが主目的ではないSNSよりのアメブロにおいて、親近感がないブログはすぐ閉じられてしまいます。
親近感というのはプロフィール写真がなかったり、文章内に絵文字や顔文字、装飾がないものです。
お店の公式ブログでしたらお店の写真や販売しているメニュー等でもいいですし、ECサイトで洋服を販売してるなら洋服等の画像でも親近感が湧きます。
そのほか、目立つ装飾をほどこしたり工夫をすることで親近感を持ってくれます。
まとめ
というわけで、アメブロでマーケティング施策が効果がない7選をお伝えしましたが、事業をやっているのに集客できなそうなブログはたくさんあります。
あなたもこのようなことに気をつけて集客できるブログ/認知度を上げることができるブログを作って見てください。
アメブロは今でも集客できる媒体です。有効活用していきましょう。