アメブロで過去記事を複製できれば、定型文の使い回しや連載記事の作成がぐっと時短できます。ただし複製は下書きで作られる仕様のため、投稿日時・予約投稿の扱い、画像やリンク、AmebaPickの差し替えなどでつまずくことも。本記事ではスマホ・PC別の複製手順から、複製ボタンが出ない原因、SEO面の注意点まで解説していきます。
記事複製の基本仕様を理解
アメブロの「記事複製」は、元の記事を土台にして新しい記事を作るための機能です。初心者がつまずきやすいのは「複製=そのまま再投稿」ではなく、複製後はいったん下書きとして作られ、編集してから公開する流れになる点です。
また、同じ“使い回し”でも、記事を丸ごと複製するのか、本文の一部を挿入する引用を使うのかで、向いている場面が変わります。
この章では、複製の作られ方、対象範囲、引用との違いを押さえて、迷わず使い分けできる状態を目指します。
- 複製で作られるのは「新しい下書き」(元記事は残ります)
- 公開記事と下書きで、複製できる画面・手順が異なります
- 「引用」は本文を差し込む機能で、複製とは役割が違います
複製は「下書き」で作られる
複製を実行すると、元の記事とは別に“同じ内容を元にした新しい記事”が作られますが、初期状態は下書きとして保存されるのが基本です。
つまり、複製ボタンを押した時点では公開されず、下書き一覧や編集画面で内容を確認してから投稿します。
この仕様のおかげで、元記事を壊さずにリライト版を作ったり、定型文・構成を使い回して本文だけ差し替えたりできます。
一方で、複製直後にそのまま公開すると、タイトルや本文、リンクの重複が起きやすいので、公開前の見直しが重要になります。
なお、PCの管理画面からの“記事コピー(複製)”でも、複製された記事は下書きになる前提で進むため、公開までの確認フローを挟むのが安全です。
【複製してから公開までの基本フロー】
- 複製(コピー)を実行し、新しい下書きを作成します
- 下書きを開き、タイトル・本文・画像・リンクを必要分だけ差し替えます
- 投稿日時や予約投稿の設定が必要なら調整します
- 公開前に、同じ内容のままになっていないか最終チェックします
複製できる対象(公開記事・下書き)
「何を複製できるか」は、どの画面から操作するかで整理すると迷いません。公開済みの記事を複製したいときは、PC側の記事一覧(例:「記事の編集・削除」など)から対象記事を選び、複製(コピー)を実行する流れが基本です。
一方、下書きを複製したい場合は、記事作成画面(エディタ)側で下書き一覧を開き、対象の下書きを選んで「…」メニューなどから複製できる仕様です。
ここで重要なのは、下書きに対する操作(編集・複製・引用など)は、利用している環境によって表示や提供範囲が異なる点です。
下書きの編集・複製・引用の機能は、スマホブラウザ版のブログエディタでは提供されていません。利用する場合は、アプリまたはPC(Web)のエディタで操作します。
「複製ボタンが見当たらない」ときは、まず“公開記事を複製したいのか/下書きを複製したいのか”を切り分け、次に“PC・アプリ・スマホブラウザ”のどれで操作しているかを揃えると迷いにくいです。
| 複製したいもの | 主な操作場所 | 結果 |
|---|---|---|
| 公開記事 | PCの「記事の編集・削除」など、記事一覧から複製 | 複製記事が下書きとして作成され、編集後に公開 |
| 下書き | エディタの下書き一覧 → 「…」 → 複製 | 元の下書きを残したまま、新しい下書きが作成 |
| スマホブラウザ | 下書きの編集・複製・引用は、スマホブラウザ版のブログエディタでは提供されません | アプリまたはPC(Web)のエディタで操作して切り分け |
「複製」と「引用」の違い
複製と引用は、似ているようで目的が違います。複製は「記事を丸ごと別の記事として作り、編集して公開する」ための機能です。テンプレ記事を量産したい、過去記事の構成を土台に別テーマの記事を作りたい、といった“記事単位の使い回し”に向きます。
一方、引用は「選択した下書きの本文を、編集中の記事に挿入する」性質の機能で、自己紹介文や定型の案内文など“よく使う本文パーツを差し込む”用途に向きます。
どちらを使うか迷ったら、「新しい記事を1本作りたい→複製」「今書いている記事に定型文だけ足したい→引用」で考えると判断しやすいです。
なお、引用は“元の下書き(パーツ)側を直すと、次回以降の差し込み内容が整う”という使い方ができる反面、挿入後は本文が長くなりやすいので、長文記事では文字数や装飾の増やしすぎに注意が必要です。
| 項目 | 違い |
|---|---|
| 複製 | 元記事(または下書き)を元に“新しい下書き”を1本作る。本文全体を土台に作り直したいとき向き。 |
| 引用 | 選んだ下書きの本文を、いま編集中の記事へ挿入する。定型文・自己紹介文などの差し込み向き。 |
| 使い分けのコツ | 記事単位で作るなら複製/パーツとして入れるなら引用。用途が違うので、無理に片方で統一しない。 |
公開記事をPCで複製する
PCで公開記事を複製する場合は、ブログ管理画面の「記事の編集・削除」から操作するのが基本です。複製は“元記事をそのまま残したまま”、同内容の記事を新しく作成できるため、定型の導線やレイアウトを使い回したいときに便利です。
一方で、複製された記事は下書きとして作成され、記事一覧では新しい位置(最新側)に表示されるため、公開前に内容を差し替える前提で進めると安全です。
手順と合わせて、複製後に見直すポイント、投稿日時(予約投稿)まで一緒に押さえておくと、ミスなく公開できます。
| 流れ | ポイント |
|---|---|
| 複製する | 「記事の編集・削除」→対象記事の「複製」をクリックします |
| 下書きを開く | 複製記事は下書きで作成され、最新側に表示されます |
| 差し替える | タイトル・本文・画像・リンクなどを必要に応じて修正します |
| 公開する | 公開日時(予約)を含め、投稿設定を整えてから公開します |
「記事の編集・削除」から複製する手順
PCでの複製は、ブログ管理のメニューから対象記事を探して「複製」ボタンを押すだけなので、初心者でも迷いにくい方法です。
ポイントは、複製ボタンを押した瞬間に公開されるのではなく、同内容の下書きが作られる点です。複製後は記事一覧の最新側に作成されるため、見失いにくい反面、「元記事と同じ内容のまま投稿」にならないように、編集画面へ進んで差し替える流れを前提にしましょう。
【PCで公開記事を複製する手順】
- PC版Amebaにログインし、ブログ管理トップへ移動します
- メニューから「記事の編集・削除」を開き、記事一覧を表示します
- 複製したい記事を見つけ、記事行にある「複製」ボタンをクリックします
- 複製された記事(下書き)を開き、内容を編集して公開します
手順どおりに進めても見つからない場合は、表示中の一覧が「下書き」「公開」などで絞り込みになっているケースがあります。まず一覧の表示条件を整え、公開記事が見える状態で探すとスムーズです。
複製後に見直す項目チェック
複製後の失敗で多いのは「元記事と同じ内容のまま公開してしまう」「リンクやAmebaPickなど“差し替えるべき部分”が残っている」パターンです。
複製は記事の形を素早く作るための機能なので、公開前に“差分が必要な項目”だけを短時間で確認できるチェックリストを持っておくと安全です。
特に、テンプレ記事(導線やプロフィール案内を入れた記事)を土台にする場合は、タイトルと冒頭文、リンクの行き先だけでも先に直してから作業を進めると、誤公開のリスクを下げられます。
- タイトル:同じままになっていないか(重複しやすい)
- 本文:冒頭文・見出し・結論が今回の記事内容になっているか
- 画像:差し替え漏れや、不要な画像が残っていないか
- リンク:誘導先(自分の別記事・外部リンク)が意図どおりか
- AmebaPick:商品やリンクの入れ替えが必要な箇所がないか
- ハッシュタグ:前回の内容を引きずっていないか
- 公開範囲:限定公開など設定が意図どおりか
チェックは「まずタイトルとリンク」→「次に本文」→「最後に画像・装飾」の順にすると、短時間でも事故が起きにくいです。
内容の差し替えが多いときは、いったん本文だけ整えて保存し、画像や装飾は最後に追加すると手戻りが減ります。
投稿日時・予約投稿の扱い
複製した記事は下書きとして作られるため、元記事と同じ投稿日時でそのまま再公開されるわけではありません。
公開したいタイミングが決まっている場合は、投稿画面で「公開日時」を設定して予約投稿にするのが確実です。
予約投稿は、設定した日時になった時点で記事が公開され、下書きのままだと公開されない点が重要です。
また、更新通知やフォローフィードへの反映は、公開されたタイミングで行われるため、「いつ公開されるか」を公開日時でコントロールすることができます。
| やりたいこと | 扱い・やること |
|---|---|
| 今すぐ公開 | 複製した下書きを編集→投稿設定を確認→そのまま公開します(下書きのままでは公開されません) |
| 日時を決めて公開 | 投稿画面で公開日時を指定して予約投稿にします(設定した日時に公開されます) |
| 通知・表示のタイミング | 更新通知やフォローフィードへの表示は、公開されたタイミングで反映されます |
予約投稿にする場合は、本文を整えてから公開日時を設定し、最後にプレビューで体裁を確認して投稿すると失敗が減ります。複製記事は最新側に作成されるため、下書き一覧で探して編集し直す運用にも向いています。
スマホアプリで記事複製する
スマホアプリから記事を複製する場合は、基本的に「ブログ管理」→「記事の編集・削除」へ進み、複製したい記事の右側にある「…(スリードット)」メニューから「複製」を選びます。
複製すると、元の記事は残ったまま、タイトルに「複製」が付いた新しい記事が作られ、編集してから投稿する流れです。
画面の呼び方や見え方はiOSとAndroidで少し違うことがあるため、「どの画面にいるか(記事一覧か、本文編集画面か)」を意識すると迷いません。
- 入口は「ブログ管理」→「記事の編集・削除」(記事一覧で操作します)
- 操作は「…」→「複製」でOK(複製後は下書きを編集して投稿します)
- 表示が違うときは、OS差とアプリのバージョン差を疑うと切り分けが早いです
「…」メニューから複製する手順
スマホアプリで公開記事を複製する手順はシンプルですが、つまずきやすいのは「記事本文の編集画面で探してしまう」点です。複製は“記事一覧”で行うため、まずブログ管理から「記事の編集・削除」を開き、複製したい記事の行にある「…」をタップします。
メニューに「複製」が出るので選ぶと、元記事と同内容の新しい記事が作成されます。作成された記事はそのまま公開されるのではなく、内容を差し替えてから投稿する前提で進めると安全です。
【スマホアプリで公開記事を複製する手順】
- アプリを開き、ブログ管理へ移動します
- 「記事の編集・削除」を開き、記事一覧を表示します
- 複製したい記事の右側にある「…(︙)」をタップします
- 表示されたメニューから「複製」をタップします
- 作成された複製記事を開き、タイトル・本文・画像・リンクなどを必要に応じて差し替えて投稿します
操作直後に「複製」という文字がタイトル側に付いた記事が作成される仕様なので、一覧の上のほう(新しい側)を探すと見つけやすいです。
iOS/Androidで表示が違う時の見方
同じ「複製」でも、iOSとAndroidで表示記号や導線の文言が微妙に異なることがあります。代表例は、メニューの「…」がiOSでは「・・・」、Androidでは縦三点の「︙」として表示されるケースです。
また、アプリのアップデートで画面構成が変わることもあるため、「複製がどこにあるか」よりも「記事一覧(記事の編集・削除)で、記事ごとのメニューを開く」という操作の軸を覚えると迷いにくいです。
| 見え方 | よくある表示 | 探し方のコツ |
|---|---|---|
| メニュー記号 | iOS:・・・ / Android:︙(縦三点) | 記事一覧の「記事1本ごとの右側」に付いている点マークを探します |
| 入口の場所 | ブログ管理 → 記事の編集・削除 | 本文編集画面ではなく、必ず記事一覧に戻って操作します |
| 下書き関連 | 下書きの編集・複製・引用はエディタから操作できる場合があります | 下書きの複製は「下書き一覧」側の「…」から行います(詳細は後半で解説) |
なお、下書きの編集・複製・引用については、アプリのバージョン差で表示が変わる場合があります。表示がないときは、アプリ更新やPCでの代替を検討するとスムーズです。
複製ボタンが出ない主な原因
「…を押しても複製が出ない」「そもそも記事一覧に複製が見当たらない」場合は、原因を順番に切り分けると解決が早いです。
多いのは、スマホ“アプリ”ではなくスマホ“ブラウザ”で操作している、アプリが古くて機能が反映されていない、または操作している場所が記事一覧ではない(本文編集画面や別メニューを見ている)パターンです。
特に下書き操作は、スマホブラウザ版のブログエディタでは提供がないケースがあるため、同じ手順ができないことがあります。
- スマホブラウザで開いていないか(アプリで操作しているか)
- 入口が「ブログ管理」→「記事の編集・削除」になっているか(記事一覧で操作できているか)
- 「…(︙)」を押しているのが“記事ごとの行”か(画面上部の別メニューではないか)
- アプリが最新版になっているか(更新後にメニューが出るケースがあります)
- 下書きの複製を探している場合、スマホブラウザ版のブログエディタでは機能の提供がありません(アプリまたはPCで操作します)
上の切り分けで「場所・端末・バージョン」を揃えても出ない場合は、一度PCから同じ記事を複製して下書きを作り、スマホで下書きを編集する運用に切り替えると、作業を止めずに進められます。
下書き複製と引用で時短する
毎回ゼロから記事を書くより、「下書き複製」と「引用」を使い分けると、作業時間を大きく減らせます。複製は“記事の形を丸ごとコピーして新しい下書きを作る”方法なので、見出し構成・導線・定型の注意書きがセットになっている記事の再利用に向きます。
一方の引用は“よく使う文章パーツを今編集中の記事へ差し込む”イメージで、プロフィール案内やCTAなど、短い定型文を安全に入れたいときに便利です。
初心者は「複製=記事の骨組みを作る」「引用=パーツを足す」と覚えると迷いません。作業効率を上げつつ、貼り間違い・差し替え漏れを減らす運用を作っていきましょう。
| 方法 | 向いている使い方 |
|---|---|
| 下書き複製 | 見出し構成・導線・装飾を含めて記事全体を使い回したい(連載、シリーズ、レビューの型など) |
| 引用 | 定型の一文・注意書き・自己紹介など、本文パーツだけを追加したい(毎回同じ文を入れる運用) |
| 併用 | テンプレを複製して骨組みを作り、必要な定型文だけ引用で追加してミスを減らす |
下書き一覧から複製する手順
下書きの複製は、公開記事の複製よりも“テンプレ運用”に向いています。理由は、下書きには公開前の最新の型(見出し、導線、注意書き、書き方のルール)を置けるからです。
基本は、ブログを書く画面(エディタ)で下書き一覧を開き、対象の下書きのメニュー(「…」など)から複製します。
複製した下書きは別の新しい下書きとして作られるので、元のテンプレは残したまま、毎回“複製→差し替え→投稿”で回せます。
もし下書き一覧やメニューが見当たらない場合は、利用している環境によって表示や機能が異なるケースがあるため、アプリまたはPCで同じ操作を試すと切り分けが早いです。
【下書きを複製して新しい記事を作る手順】
- ブログを書く画面(エディタ)を開き、下書き一覧を表示します
- 複製したい下書きを選び、右側の「…」メニューを開きます
- 「複製」を選び、新しい下書きを作成します
- 新しい下書きを開き、タイトル・本文の固有部分(日時、固有名詞、数値など)を差し替えます
- 画像・リンク・AmebaPickなどを必要に応じて調整し、プレビュー確認→投稿します
定型文は「引用」で挿入すると安全
定型文を毎回コピペしているなら、引用を使うと貼り間違いが減り、文章の更新も楽になります。引用は「よく使う文だけを保存した下書き」を用意しておき、必要なときに編集中の記事へ挿入する運用が基本です。
コピペだと、古い文言が混ざる・リンク先を間違える・改行や装飾が崩れるといったミスが起きやすいですが、引用なら“同じ下書きから同じ文章を呼び出す”ため管理がしやすくなります。
運用のコツは、引用専用下書きを短く保ち、リンクや注意書きの差し替えが必要な箇所は「(ここに商品名)」のように目印を入れておくことです。挿入後はそのまま公開せず、目印が残っていないかだけ必ず確認しましょう。
- 引用専用の下書きは「短く・用途別」に分けます(例:プロフィール案内、注意書き、CTA)
- 差し替えが必要な部分は目印を入れ、挿入後に必ず置換します
- リンクがある文は、挿入後にリンク先が意図どおりか一度だけ確認します
テンプレ記事を作って使い回すコツ
最も時短になるのは「テンプレ下書き(骨組み)」を1〜数本作り、複製で回す方法です。テンプレは“完成形”に寄せすぎると差し替え漏れが増えるので、汎用パーツと固有パーツを分けて設計します。
具体的には、見出し構成・導線・よくある注意点はテンプレに固定し、記事ごとに変わる部分(タイトル、結論、数値、商品名、体験談など)は空欄や目印にしておくと管理が楽です。
さらに、テンプレの末尾に「公開前チェック」欄を置いておくと、複製→編集→投稿の最後に確認が漏れにくくなります。運用を続けるほどテンプレが育ち、書くスピードも品質も安定します。
| テンプレに入れる | 目印・運用例 |
|---|---|
| 固定する部分 | 見出しの型、導線(関連記事の入れ方)、注意書き、よくある質問の誘導文など |
| 毎回変える部分 | タイトル、結論、固有名詞、数値、事例 → 「(ここを差し替え)」の目印を入れておく |
| 公開前チェック | 「目印の残り」「リンク先」「画像の差し替え」「重複表現」を短いチェック欄で置く |
複製の注意点と失敗対処
記事複製は時短に強い反面、「複製したのに見た目が崩れた」「リンクが違う」「そのまま公開してしまった」といったミスが起きやすい作業でもあります。
原因は、複製が“元の記事の状態を引き継ぐ”ためです。元記事に入っていた画像・リンク・装飾・商品表示なども一緒にコピーされるので、複製後は必ず“差し替える前提”でチェックを挟むのが安全です。
下の表の順で確認すると、手戻りが少なくなります。
| よくある失敗 | 最短の対処 |
|---|---|
| 画像が消える/並びが崩れる | 画像の入れ直し→改行を整理→装飾を最小限にしてプレビュー確認 |
| リンク先が古い/違う | リンクを一度外す→正しいリンクを貼り直す→公開前に全リンクを確認 |
| 装飾が重い/表示が変 | 該当段落の装飾を外す→必要最低限だけ付け直す→段階的に復元 |
| AmebaPickが意図と違う | 商品表示を一度削除→必要な商品だけ差し替え→表示をプレビューで確認 |
| 同内容のまま公開 | タイトル・冒頭・結論・見出しを必ず変更→重複しやすい文を整理 |
画像・リンク・装飾が崩れた時の直し方
複製後に崩れやすいのは、画像の配置と、その前後の改行・装飾です。特に「画像の直前直後に装飾が多い」「連続で画像を入れている」「貼り付け由来の装飾が混ざっている」場合、複製時に見た目が変わるケースがあります。
直すときは、いきなり全部を触るより、原因を切り分けながら“軽くして戻す”のが最短です。まず本文の骨格(文章)を安定させ、次にリンク、最後に画像と装飾を戻す順にすると、どこで崩れるかが分かりやすくなります。
リンクは、見た目が同じでも遷移先が違うと事故になるため、公開前に必ずクリックで確認するのが安全です。
- 崩れている段落の装飾を一度外し、改行を整理します
- リンクは一度削除し、正しいリンクを貼り直します
- 画像は必要なものだけ入れ直し、連続画像は間の改行を最小限にします
- 最後にプレビューでPC/スマホ表示を見比べ、問題なければ装飾を最小限で付け直します
AmebaPickは差し替えが必要なケース
AmebaPickを入れた記事を複製すると、商品表示やリンクも一緒にコピーされます。
そのため「同じ商品を再紹介したい」ならそのまま使える一方、「別の商品に変える」「同カテゴリで差し替える」「キャンペーンや季節商品に切り替える」といった目的では、差し替えが必要になるケースがあります。
また、記事の内容だけ変えてPickをそのまま残すと、本文と紹介商品が噛み合わず、読者の離脱につながりやすい点にも注意が必要です。複製後は、まず本文の結論(何を勧める記事か)を確定させ、その結論に合うPickだけを残す・置き換える、という順で整えるとミスが減ります。
差し替えの有無で迷う場合は、「本文中で具体名を出している商品」と「Pickで表示している商品」が一致しているかを基準に判断すると分かりやすいです。
【差し替えが必要になりやすいケース】
- 元記事と違う商品・サービスを紹介する記事に作り替える場合
- 本文の結論やおすすめ対象が変わり、Pickと内容が噛み合わない場合
- 同じ商品でも、紹介ポイント(価格帯・用途・季節)が変わる場合
- Pickを複数入れていて、複製後に整理して絞りたい場合
同内容のまま公開する前のSEO注意
複製した記事を“ほぼ同じ内容”で公開すると、検索結果で評価されにくいケースがあります。理由は、検索エンジンが似た内容のページを同時に高く評価しにくく、どちらか一方しか表示されなかったり、どちらも伸びにくくなったりすることがあるためです。
特に、タイトル・冒頭・見出し・結論が同じだと重複度が高く見えやすいので、複製後は「この記事で何を解決するか」を一言で言い直し、それに合わせて構成を調整すると安全です。
どうしても同内容を残したい場合は、片方を下書きや限定公開にして公開範囲を分ける運用も選択肢になります。公開前に、最低限の差分を作れているかをチェックしてから投稿しましょう。
| 確認ポイント | 最低限の直し方 |
|---|---|
| タイトル | キーワードは残しつつ、対象・結論・手順数などを変えて別記事として明確化します |
| 冒頭と結論 | 読者の悩みと到達点を言い直し、同じ文章のまま残さないようにします |
| 見出し構成 | h2の順番を変える、1つ差し替える、具体例を変えるなどで重複を下げます |
| 本文の固有要素 | 体験・手順・チェックリスト・注意点など、独自の要素を追加して差分を作ります |
| リンク・導線 | 関連記事やCTAの導線を記事内容に合わせて入れ替え、同じ導線のコピペを避けます |
まとめ
アメブロの記事複製は、元の記事をコピーして下書きを作るのが基本です。次にやることは、複製→本文・画像・リンク・装飾のチェック→投稿日時や予約設定の調整→公開前に重複内容を避ける編集、の順がおすすめです。
AmebaPickは差し替えが必要なケースがあります。複製できない場合は端末変更やアプリ更新を試し、改善しなければヘルプ経由で問い合わせましょう。



























