この記事ではアメブロでQRコードを貼り付ける方法と活用方法を解説していきます。
アメブロでQRコードを活用することによって特定のURLへ飛ばすこともできますし、スムーズに公式ラインを登録してもらことも可能になります。具体的な設定方法や注意点なども合わせてお伝えしていきますので、ぜひ参考にして見てください。
アメブロでQRコードの作り方
アメブロでQRコードを作るには、URLから作成してくれるサービスを利用するのが基本です。無料のQRコード作成サービスは複数ありますし、QRコードの画像を出力するだけでなく、色やサイズを調整できる機能が提供されていたりします。
アメブロに限らず、定番の1つとなっているのはサービスでは、サイトにアクセスしたらURLの入力欄にコード化したいアドレスを入力してOKを選択するだけとやり方は簡単です。
ブラウザによっては、標準機能で作成に対応していますから、このようなサービスを使わなくても作ること自体は可能です。
しかし手軽さでいえばアクセスしてURLをコピペして、そのままQRの画像が出力されるサービスを使うことが賢明と言えます。
QRコードを貼り付ける方法
アメブロでQRコードを貼り付けるやり方は、作成したQRコードの画像を通常の画像と同じく記事の編集においてアップロードする形となります。後は表示したい画像を選択して、そのまま記事に貼り付けるだけです。
サイドバー、メッセージボードにおける貼り付け方は、記事作成で最初にコードを貼り付けておき、次にHTML表示にします。画像のHTMLコードが表示されますから、imgタグの部分をコピペして完了です。
記事とサイドバーやメッセージボードでやり方は多少違いますが、基本的には共通していますし、一度で覚えられる簡単なものとなっています。
注意点としては、アップロードする画像を確認したり、コピペするタグの範囲を間違えないことです。
活用方法1:公式LINEのQRコード
アメブロで活用する方法の1つは、公式LINEのQRコードを貼る方法です。アメブロ記事にLINEボタン貼り付けは定番ですが、QRコードも合わせて貼り付けると効果的です。
前者はPCユーザー向け、後者はスマホユーザー向けに最適ですから、両方貼り付けることで相乗的な誘導効果のアップに期待できます。
スマホユーザーが多くいる場合には、ボタンとQRコードの双方を貼っておくことによって効果を期待できます。
両方表示することでひと目でLINEだと分かったり、興味を引きつけて誘導できる結果に繋がりやすくなります。どちらか一方だけだと、誘導できないユーザーが出てしまうので、ひと手間加えて両方貼るのが正解です。
活用方法2:アメブロURLをQRコードにする
アメブロURLをQRコードにすることも、活用方法として魅力的な使い方の1つです。QRコードは長くなりがちなURLをスマートにできますし、画像で表示したり名刺に印刷するといった活用が実現します。
スマホにURLを手動で打ち込むのは面倒ですが、QRコードであればカメラで読み込むだけとシンプルです。これなら手間を理由にアクセスしない人も誘導できますし、お店や企業であれば集客効果を高められるでしょう。
印刷は名刺だけでなくチラシにも可能なので、折込チラシやポスティングなどでも活用できます。
画像の表示や印刷による誘導は当たり前ですし、集客を考えるなら活用することが賢明です。やることはアメブロURLをQRコード化して貼り付けたり印刷するだけですが、期待できる効果は思いの外高いといえるでしょう。
まとめ
アメブロでQRコードを貼り付ける方法と活用方法を解説してきましたが、いかがでしたか?
アメブロでQRコードを活用すれば他のサイトや公式ラインへの登録をしてもらうことが可能になります。もちろん、外部リンクとして飛ばすことも手軽にできますのでブログに合った方法を選択することがいいでしょう。