アメブロをスマホで見やすく整えたいと思っても、アプリとブラウザの違いや、PC版カスタマイズとの違いが分かりにくく、どこから手を付ければよいか迷いやすいです。そこでこの記事では、アメブロのスマホカスタマイズでできること、設定手順、見やすくする工夫、注意点までを整理して解説していきます。初心者でも今日やる調整が分かるよう、実践しやすい流れでご紹介していきます。
スマホカスタマイズで最初に知ること
アメブロのスマホカスタマイズで最初に押さえたいのは、「何を見ている画面なのか」でできることが変わる点です。アメブロは、パソコン表示とスマートフォンブラウザ表示でデザインを別々に設定できますが、この2つは連動しません。
さらに、スマートフォンで設定したデザインはAmebaアプリでの閲覧時にはそのまま適用されず、SafariやChromeなどのブラウザで見たときに反映されます。
アプリから見たブログと、スマホブラウザで見たブログ、パソコンで見たブログは同じように見えて実際は役割が少し違うため、ここを混同すると「設定したのに変わらない」と感じやすくなります。
初心者の方ほど、まずはスマホで見せたい相手がアプリ閲覧なのか、ブラウザ閲覧なのかを意識し、その上でどこまで整えられるかを理解しておくと迷いにくいです。
特にスマホ中心で読まれるブログでは、デザインを凝る前に、反映先と設定範囲を先に把握しておくことが遠回りを防ぐ近道になります。
- パソコン表示とスマホブラウザ表示は別々に設定します
- スマホブラウザ用のデザインはアプリ閲覧時にはそのまま反映されません
- 見た目を整える前に、どの閲覧環境を基準にするか決めると進めやすいです
アプリ表示とブラウザ表示の違い
アメブロのスマホカスタマイズで最も誤解されやすいのが、Amebaアプリ表示とスマホブラウザ表示の違いです。
公式ヘルプでは、スマートフォンで設定したブログデザインはAmebaアプリからの閲覧時には適用されず、SafariやChromeなどのブラウザで閲覧した場合に適用されると案内されています。
つまり、スマホでデザインを設定しても、普段アプリで自分のブログを見ていると変化が分かりにくいことがあります。
その場合は、記事閲覧時に画面右上の地球儀マークをタップしてブラウザ版表示へ切り替えると、スマホブラウザ用に設定したデザインを確認できます。
ここを知らないまま「反映されていない」と判断してしまうケースは少なくありません。スマホカスタマイズを進めるときは、アプリは投稿や管理に便利な画面、ブラウザはスマホ用デザインの見え方を確認する画面というように役割を分けて考えると理解しやすいです。
【見分け方のポイント】
- Amebaアプリで見る画面と、SafariやChromeで見る画面は同じではありません
- スマホ用に設定したブログデザインは、ブラウザ表示で確認するのが基本です
- アプリ内でも地球儀マークからブラウザ版表示へ切り替えて確認できます
- 見た目の確認先を間違えると、設定ミスと勘違いしやすくなります
PC版カスタマイズとの違い
パソコン版カスタマイズとスマホ版カスタマイズは、同じ「ブログデザイン変更」という言葉でまとめられがちですが、実際に触れる範囲はかなり異なります。
公式ヘルプでは、パソコン側ではカスタム可能デザインを利用することで、簡単カスタマイズやCSSカスタマイズなど、より詳細な調整ができると案内されています。
簡単カスタマイズではヘッダー背景、ブログタイトル・説明文の色と表示位置、ブログ全体の背景を調整でき、CSS編集用デザインではさらに高度な調整も可能です。
一方で、スマホ側はスマートフォンブラウザ用のデザイン変更が中心で、パソコン側のCSSカスタマイズのような自由度とは別物として考えたほうが実務的です。
つまり、PCで作り込んだデザインがそのままスマホに反映されるわけではなく、スマホではスマホ向けの見やすさを優先して整える必要があります。
スマホとPCを同じ感覚で触ると混乱しやすいので、PCは細かな装飾、スマホは閲覧性重視という考え方で分けると判断しやすいです。
- PC版のデザイン変更内容はスマホブラウザへ自動で引き継がれません
- CSSカスタマイズのような詳細調整はPC側が中心です
- スマホ側は見やすさを整える発想で考えたほうが失敗しにくいです
スマホで変更しやすい項目
スマホカスタマイズで現実的に手を付けやすいのは、スマートフォンブラウザのデザイン変更と、アプリ側の記事装飾まわりです。
公式ヘルプでは、Amebaアプリから「デザイン・レイアウトの変更」に進み、好きなデザインを選んだうえで、プレビュー画面から「レイアウト変更」を行い、記事一覧のデザインを選べる流れが案内されています。
また、アプリの投稿画面では文字サイズや文字色などの装飾ができ、記事デザイン機能を使って見た目を整えることもできます。
つまり、スマホからでもまったく触れないわけではなく、ブログ全体の雰囲気を変える部分と、記事単位の見せ方を整える部分に分けて考えると理解しやすいです。
まずブログデザインと記事一覧の見え方を整え、そのあと記事本文の文字装飾や記事デザインで読みやすさを補う形にすると、スマホだけでも整えやすくなります。
| 項目 | スマホで触りやすい内容 | 考え方 |
|---|---|---|
| ブログデザイン | デザインの変更、プレビュー確認 | ブログ全体の印象を整える部分です |
| レイアウト | 記事一覧の見せ方の変更 | 一覧の見やすさを優先して選びます |
| 記事装飾 | 文字サイズ、文字色、装飾 | 本文の読みやすさを整える部分です |
| 記事デザイン | アプリの投稿画面から利用 | 記事単位で印象を整えたいときに向きます |
スマホ表示を整える設定手順
スマホ表示を整えるときは、細かなデザイン知識よりも、公式の手順に沿って順番に進めることが大切です。
アメブロのスマホ側では、まずデザイン変更画面へ進み、好みのテンプレートを選び、必要に応じてレイアウト変更から記事一覧の見せ方を決める流れが基本になります。
ここで重要なのは、いきなり細部を気にしすぎないことです。スマホは画面が小さいため、色や装飾を増やすより、一覧の見やすさやタイトルの読みやすさを先に整えたほうが効果を感じやすくなります。
また、設定後の確認先はアプリではなくスマホブラウザ表示が基本なので、反映確認の流れまで含めて手順と考えると失敗しにくいです。
初心者の方は、デザイン選択→レイアウト調整→ブラウザで確認、という3段階に分けて進めると迷いにくく、途中で「どこを変えたのか分からない」状態も防ぎやすくなります。
- 先にデザインを選びます
- 次に記事一覧の見え方を調整します
- 最後にスマホブラウザで反映を確認します
- 1回で作り込まず、見づらい部分だけを順に直すと安定しやすいです
デザイン変更画面の開き方
スマホからブログデザインを変えるときは、まず正しい入口を知っておくことが大切です。Amebaアプリ版ヘルプでは、ブログデザインの変更手順として、ブログ管理から「デザイン・レイアウトの変更」をタップする流れが案内されています。
ここに入ると、ブログデザイン一覧から好きなデザインを選び、プレビューを見ながら設定へ進めます。初心者の方がつまずきやすいのは、記事投稿画面の装飾と、ブログ全体のデザイン変更を同じものだと思ってしまう点です。
文字色や文字サイズの変更は記事編集画面側の機能で、ブログ全体の見た目変更とは入口が異なります。
そのため、「ブログそのものの見た目を変えたい」のか、「記事本文を読みやすくしたい」のかを先に分けて考えると迷いません。
まずはブログ管理の中にある「デザイン・レイアウトの変更」を開き、そこからスマホ用デザインの設定を進めるのが基本です。
- Amebaアプリでブログ管理を開きます
- 「デザイン・レイアウトの変更」をタップします
- ブログデザイン一覧から候補を選びます
- プレビューで見え方を確認して次の調整へ進みます
テンプレート選びのポイント
テンプレートを選ぶときは、おしゃれさだけで決めるより、スマホで見たときにタイトルや記事一覧が読みやすいかを優先するのがおすすめです。
公式ヘルプでは、デザイン変更画面から好みのブログデザインを選んで設定できると案内されていますが、実際の運用では、色が強すぎるものや背景要素が目立ちすぎるものは、スマホでは本文より装飾が先に目に入ることがあります。
特にアメブロは日常的にスマホで流し読みされやすいため、第一印象の良さと読みやすさの両立が重要です。
ここで意識したいのは、ブログの内容とテンプレートの雰囲気が合っているか、タイトルの視認性が落ちていないか、一覧で記事が追いやすいかの3点です。
最初は無難でも構わないので、白背景や落ち着いた色合いなど、情報が見やすい方向から試すと失敗しにくいです。
見た目を派手にするより、読者が迷わず記事に進めるテンプレートを選ぶことが、スマホでは結果的に使いやすさにつながります。
| 見るポイント | 判断の目安 |
|---|---|
| タイトルの見やすさ | 文字が背景に埋もれず、ひと目で読めるデザインを選びます |
| 一覧の追いやすさ | 記事タイトルやサムネイルの位置関係が分かりやすいものが向いています |
| ブログ内容との相性 | かわいさや高級感より、発信テーマに合う雰囲気かを優先します |
| 長く使えるか | 流行寄りより、後から記事数が増えても見づらくなりにくいものが安心です |
レイアウト調整の進め方
スマホ表示を整えるうえで、テンプレート選びと同じくらい重要なのがレイアウト調整です。アプリ版ヘルプでは、プレビュー画面で「レイアウト変更」をタップするとレイアウトを変えられ、その後に記事一覧のデザインを選ぶ流れが示されています。
つまり、見た目の印象だけでなく、記事一覧をどう見せるかまでスマホ側で調整できるということです。
ここでの考え方は単純で、写真を見せたいブログなのか、タイトルを読みやすくしたいブログなのかで選び方を変えることです。
画像中心なら視覚的に目を引きやすい一覧、情報中心ならタイトルを追いやすい一覧が向いています。
ただし、スマホ画面では情報量が増えるほど窮屈に見えやすいので、迷ったらまずはシンプル寄りから試すほうが失敗は少ないです。
設定後は必ずスマホブラウザで確認し、記事が探しやすいか、一覧で圧迫感がないかを見直すと、見た目だけでなく実用性も整いやすくなります。
- 画像を見せたいか、タイトルを読ませたいかを先に決めます
- 迷ったら情報量の少ないシンプル寄りから試します
- 設定後はスマホブラウザで記事一覧の追いやすさを確認します
- 見た目の好みより、記事を探しやすいかを優先すると整いやすいです
ブログトップを見やすくする工夫
スマホでブログを見やすくしたい場合、まず整えるべきなのは記事本文より先に目に入るブログトップ周辺です。
アメブロでは、ブログタイトルと説明文を設定でき、ブログ説明はブログトップページのほか、記事一覧ページやプロフィールページでも読者の目に入りやすい場所に表示されます。
また、スマホ側ではデザイン変更とレイアウト変更で記事一覧の見せ方を調整できるため、第一印象はタイトル、説明文、一覧レイアウトの組み合わせでかなり変わります。
さらに現在のAmebaブログ有料プランでは、ブログトップ設定としてカバー画像設定やSNS・外部リンク設定、注目エリア設定が使えるため、スマホで見たときの入口設計を強化しやすくなっています。
つまり、スマホカスタマイズは見た目を派手にする作業ではなく、最初に見る情報を分かりやすく並べ直す作業と考えると失敗しにくいです。
- 最初にタイトルで何のブログか伝える
- 次に説明文で誰向けかを補足する
- そのあと記事一覧で読みたい記事を探しやすくする
- 必要に応じてカバー画像や外部リンク導線を追加する
タイトルと説明文の整え方
スマホ表示では画面が小さい分、ブログタイトルと説明文の分かりやすさがそのまま離脱率に影響しやすくなります。Ameba公式では、ブログタイトルと説明は設定変更ができ、ブログ説明は記事一覧ページやプロフィールページでも表示される案内があります。
また、ブログタイトルとニックネームは別機能なので、名前だけ整えてもブログの内容は十分に伝わらないことがあります。
そこで意識したいのは、タイトルでは「何について発信しているか」を短く示し、説明文では「どんな人に役立つか」を補う役割分担です。
たとえば、タイトルでテーマを示し、説明文で初心者向けか、集客向けか、日記寄りかを補足すると、スマホでも一目で内容をつかみやすくなります。
抽象的な言葉や長すぎる表現はスマホでは埋もれやすいため、読者が最初の数秒で理解できる言葉に絞ることが大切です。
| 項目 | 整え方のポイント |
|---|---|
| ブログタイトル | 何のテーマを扱うブログかがひと目で伝わる言葉を入れます |
| ブログ説明 | 誰に向けた内容か、読むと何が分かるかを短く補足します |
| ニックネーム | 書き手の名前として考え、ブログ内容の説明役にしすぎないようにします |
| 全体の長さ | スマホで見たときに一度で意味がつかめる長さを意識します |
カバー画像とメニューの考え方
スマホのブログトップをさらに整えたい場合は、カバー画像やリンク導線の考え方も重要になります。
現在のAmebaブログ有料プランでは、ブログトップ設定としてカバー画像設定、SNS・外部リンク設定、注目エリア設定が使えます。
公式の表記として「メニュー」という名称ではありませんが、実際にはSNS・外部リンク設定や注目エリア設定を使って、ブログトップ上に導線を整理する考え方が近いです。
ここで大切なのは、装飾目的で要素を増やすのではなく、ブログのテーマが伝わる画像と、読者が次に進みやすい導線だけを置くことです。
画像は雰囲気づくりに役立ちますが、スマホでは文字やリンクより目立ちやすいため、情報を邪魔しない範囲で使うほうが読みやすさを保ちやすいです。無料範囲でできることと、有料プランで追加できることを分けて考えると、無理なく整えやすくなります。
- 画像は雰囲気よりテーマの分かりやすさを優先します
- リンクは多く置きすぎず、読者に進んでほしい先へ絞ります
- 無料で足りる部分と有料で補う部分を分けて考えます
- ブログトップ全体で見たときに文字情報が埋もれないようにします
読まれやすい記事一覧の見せ方
スマホで読まれやすいブログにするには、記事単体の質だけでなく、記事一覧の見せ方も重要です。
Amebaのスマホ側では、デザイン変更のあとにレイアウト変更から記事一覧の見せ方を選べるため、一覧画面の印象を調整できます。
ここで重視したいのは、見た目の個性より「どの記事を読むべきかが分かること」です。たとえば、タイトルが並んだときに内容が想像できるか、同じ話題の記事が続いても区別しやすいか、サムネイルや余白が窮屈すぎないかを確認すると、スマホでの読みやすさが上がります。
情報量を増やしすぎると一覧が雑然と見えやすいため、迷ったらシンプルなレイアウトから試すほうが安全です。
スマホでは1記事を読んだあとに一覧へ戻る動きも多いため、トップ画面で次の記事を探しやすいかどうかまで含めて調整すると、回遊されやすいブログに近づきます。
【記事一覧で見直したい点】
- タイトルだけで記事内容がおおよそ分かるか
- 同じテーマの記事が並んでも見分けやすいか
- 画像や余白が多すぎて一覧が重く見えないか
- 次に読んでほしい記事が探しやすい並びになっているか
スマホカスタマイズの注意点
アメブロのスマホカスタマイズは手軽に見えて、実際は閲覧環境によって見え方が変わりやすい点に注意が必要です。
公式でも、スマホブラウザ用のデザインはAmebaアプリの閲覧時にはそのまま適用されず、ブラウザ表示で確認する必要があると案内されています。
また、画面がうまく表示されない場合は、アプリのバージョン、推奨利用環境、端末や通信状況などが影響している可能性があるとされています。つまり、見た目の問題が起きたときに、すぐデザイン設定の失敗と決めつけないことが大切です。
スマホではアプリとブラウザ、機種差、OS差などが重なるため、まずは表示先を切り分け、次に画像や文字の設定を見直し、最後にやりすぎた装飾を減らす順番で考えると原因を整理しやすくなります。スマホカスタマイズは足し算より引き算のほうが安定しやすい場面が多いです。
- まずアプリ表示かブラウザ表示かを切り分けます
- 次に画像や文字の設定を見直します
- 原因が不明なときはアプリ更新や環境確認も行います
- 装飾を増やす前に見づらさの原因を減らす発想が有効です
アプリでは見え方が変わる場合
スマホカスタマイズで最も多い勘違いは、設定した見た目がAmebaアプリでも同じように見えると思ってしまうことです。
公式ヘルプでは、スマホで設定したブログデザインはAmebaアプリからの閲覧時には適用されず、SafariやChromeなどのブラウザ閲覧時に適用されると説明されています。
さらに、アプリからブログ閲覧時は地球儀マークをタップすると、スマホブラウザで設定したデザイン表示を確認できます。そのため、設定後にアプリだけを見て「変わっていない」と判断するのは早計です。
また、アプリ側で画面がうまく表示されない場合は、アプリバージョンや端末環境、通信状況が関係する可能性もあります。
見え方の違いをトラブルと混同しないためにも、まずはブラウザ版でデザイン反映を確認し、そのあとアプリでの見え方と比べる流れを習慣化すると判断を誤りにくくなります。
- 設定後は最初にスマホブラウザで見え方を確認します
- 次にAmebaアプリで確認し、差があるかを見ます
- 差がある場合は仕様によるものか、表示不具合かを切り分けます
- 不具合が疑われるときはアプリ更新や通信環境も確認します
画像や文字が崩れる時の見直し
画像や文字がスマホで見づらくなるときは、派手な原因を探すより、まず基本設定を一つずつ戻して確認するほうが早く解決しやすいです。
公式では、Amebaアプリで文字サイズや文字色、装飾を変更できる一方、古いバージョンのアプリでは画面が異なるため最新版へアップデートして利用する案内があります。
また、PC側のCSSカスタマイズは高度な調整ができる反面、具体的な編集方法やデザインが崩れた場合の対応はサポート対象外とされています。
つまり、スマホで崩れて見える原因が、アプリの装飾差なのか、PC側の強いカスタマイズの影響なのか、単純に画像や文字量の詰め込みすぎなのかを分けて考える必要があります。
スマホは横幅が限られるため、長い見出し、過度な改行、強い装飾色、大きすぎる画像は崩れた印象を作りやすいです。
まず装飾を減らし、次にアプリを更新し、それでも直らない場合にPC側の設定も疑う流れが実践的です。
- 文字サイズや色を強くしすぎていないか
- 画像が大きすぎて画面を圧迫していないか
- アプリが古いままで表示差が出ていないか
- PC側のカスタマイズがスマホ確認時の判断を難しくしていないか
やりすぎを防ぐチェックポイント
スマホカスタマイズは楽しくなるほど、つい要素を足したくなりますが、スマホ画面ではやりすぎが見づらさに直結しやすいです。
とくにタイトル、説明文、カバー画像、一覧レイアウト、記事装飾のすべてを同時に強くすると、読者は何を見ればよいか分からなくなります。
Amebaではスマホブラウザ用デザイン、記事装飾、さらに有料プランのブログトップ設定まで組み合わせられますが、使えるからといって全部を盛り込む必要はありません。
スマホでは、最初に視線が集まる場所を1つか2つに絞り、それ以外は読みやすさを支える脇役にする考え方が向いています。
色数を増やしすぎないか、リンクを置きすぎていないか、一覧で情報が詰まりすぎていないかを定期的に見直すと、見栄えと使いやすさのバランスを保ちやすいです。
| チェック項目 | 見直しの目安 |
|---|---|
| 色数 | 強い色が多すぎると、本文より装飾が先に目立ちやすくなります |
| リンク数 | 誘導先が多すぎると、読者がどこへ進めばよいか迷いやすくなります |
| 一覧の情報量 | タイトル、画像、余白のバランスが悪いと窮屈な印象になりやすいです |
| 装飾の強さ | 文字サイズや色の強調は、重要部分だけに絞るほうが読みやすいです |
スマホで足りない部分の補い方
スマホだけでもアメブロの見た目はある程度整えられますが、やっていくうちに「ここはもっと調整したい」と感じる部分が出てきます。
そうしたときは、無理にスマホ側だけで完結させようとせず、有料プランの機能やPC版カスタマイズを目的に応じて使い分けるのが現実的です。
現在のAmebaブログ有料プランでは、ブログトップ設定としてカバー画像設定、SNS・外部リンク設定、注目エリア設定が使え、ライトプランでは固定アナウンス機能や広告の非表示機能も用意されています。
一方、PC側ではカスタム可能デザインを使うことで、簡単カスタマイズやCSSカスタマイズによる詳細な調整ができます。
つまり、スマホ側は見やすさの基礎を整える場所、足りない導線や高度な見た目調整は有料機能やPC側で補う場所と分けて考えると、必要な投資や作業範囲が見えやすくなります。
- スマホでは基本の見やすさを整えます
- 導線強化は有料プランのブログトップ設定で補います
- 細かな見た目調整はPC版カスタマイズで補います
- 不足を感じた部分だけを追加すると無駄が出にくいです
有料プランで広がる設定範囲
スマホカスタマイズで物足りなさを感じやすいのは、ブログトップで伝えたい情報をもっと整理したいときです。
その点、現在のAmebaブログ有料プランでは、プラスプランとライトプランの両方でブログトップ設定の機能が使え、カバー画像設定、SNS・外部リンク設定、注目エリア設定が可能です。
さらにライトプランでは固定アナウンス機能や広告の非表示機能も使えます。スマホ閲覧では最初の数秒でブログの印象が決まりやすいため、こうした機能は見た目を豪華にするより、入口情報を整理する目的で使うと効果的です。
たとえば、カバー画像でテーマを伝え、外部リンクでSNSや案内先を絞り、注目エリアで読んでほしい記事や案内を目立たせるという使い方です。
無料範囲で足りるなら無理に追加する必要はありませんが、ブログトップの導線を強めたい場合には有力な選択肢になります。
| 項目 | プラスプラン | ライトプラン |
|---|---|---|
| ブログトップ設定 | カバー画像、SNS・外部リンク、注目エリアが利用できます | カバー画像、SNS・外部リンク、注目エリアが利用できます |
| 固定アナウンス | 案内なし | 利用できます |
| 広告の非表示 | 案内なし | 利用できます |
| 向いている考え方 | トップの印象と導線を整えたい場合 | 導線整理に加えて表示面もさらに整えたい場合 |
PC版カスタマイズとの使い分け
スマホで足りない部分を補う方法として、PC版カスタマイズをどう使うかも重要です。Ameba公式では、パソコン用デザインではカスタム可能デザインを利用することで、簡単カスタマイズとCSSカスタマイズの2方向から調整できると案内しています。
簡単カスタマイズではヘッダー背景、ブログタイトル・説明文の色と表示位置、ブログ全体の背景などを調整でき、CSS編集用デザインではさらに高度な編集が可能です。ただし、CSSの具体的な編集方法や、崩れた場合の対応はサポート対象外とも案内されています。
つまり、スマホの見やすさを改善したいだけなら、まずはスマホブラウザ用デザインや記事一覧調整を優先し、どうしても細部まで作り込みたいときだけPC版へ広げる考え方が安全です。
PC版は自由度が高い反面、調整範囲が広くなるので、目的が曖昧なまま触り始めると時間を使いやすい点にも注意が必要です。
- 色や背景など基本調整なら簡単カスタマイズから考えます
- スマホの見やすさ改善だけなら先にスマホ側を整えます
- 細かな独自デザインが必要なときだけCSS編集を検討します
- 崩れた時の自己対応が難しいなら無理に広げないほうが安全です
外部リンク導線の整え方
スマホで足りない部分を補う最後の考え方が、外部リンク導線の整理です。現在のAmebaブログ有料プランでは、ブログトップ設定でSNS・外部リンク設定が使えるため、ブログトップから外部サービスやSNSへつなぐ導線を持たせやすくなっています。
また、プロフィール設定ではSNS情報やフリースペースも編集できるため、ブログ以外の接点を補足する場所も用意されています。ここで大切なのは、リンク先を増やすことではなく、読者の次の行動を1つか2つに絞ることです。
たとえば、InstagramもXもLINEも案内ページも全部並べると、スマホではかえって迷いやすくなります。
まずはブログの目的に近い導線だけを選び、ブログトップ、プロフィール、記事末の役割を分けて配置すると整理しやすいです。
スマホでは操作回数が少ないほど移動しやすいため、導線は多さより分かりやすさを優先するほうが成果につながりやすいです。
【外部リンク導線の整え方】
- 最優先の遷移先を1つか2つに絞ります
- ブログトップには入口として見せたい導線を置きます
- プロフィールには書き手情報と補足導線を置きます
- 記事末ではその記事内容に近い次の行動だけを案内します
まとめ
アメブロのスマホカスタマイズは、使う画面がアプリかブラウザかでできることが変わるため、最初に違いを理解しておくことが大切です。
そのうえで、タイトルや説明文、記事一覧の見せ方など、読者が最初に見る部分から整えると全体が分かりやすくなります。
スマホだけで足りない部分はPC版設定や有料機能も使い分けながら、自分のブログに合った形へ少しずつ整えていきましょう。
























