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アメブロがInternet Explorer 11で使えない時の原因と対処を5項目で解説

InternetExplore11でアメブロを開くと、ログインできない・投稿画面が動かない・表示が崩れるなど、急に作業が止まって困ることがあります。原因は「推奨環境の対象外」「CookieやJavaScript設定」「ローカルストレージ(DOMストレージ)の無効化」などが重なって起きるケースが多めです。

この記事では、症状から原因を切り分け、まず試す対処3ステップ、会社PCで設定変更が難しい場合の回避策まで、迷わず進められる順番で解説していきます。

 

推奨環境とIE11確認

InternetExplore11(Internet Explorer 11/IE11)でアメブロが「使えない」と感じるときは、まず“推奨環境の対象かどうか”を確認するのが最短です。

Amebaは安全性と安定動作の観点から、Windows・Macともに最新系ブラウザでの利用を推奨しており、IE11は推奨環境外として扱われています。

推奨環境外では、ログインが途中で止まる、投稿画面のボタンが反応しない、画像が貼れない、表示が崩れるなどの症状が起きても、環境要因として切り分けが必要になります。

 

また、記事投稿画面(エディタ)はブラウザ設定の影響を受けやすく、JavaScript・Cookie・ローカルストレージのいずれかが無効だと、編集画面が開けない/保存できないといったトラブルにつながります。

ここでは「OS/ブラウザ」「JavaScript・Cookie」「ローカルストレージ(DOMストレージ)」の3点を順番に確認し、IE11起因なのか設定起因なのかを整理していきます。

 

IE11利用時の前提
  • IE11は推奨環境外のため、特定の機能が正常に動かない場合があります
  • 同じ操作でも、EdgeやChromeでは問題なく進むケースがあります
  • 原因切り分けは「推奨ブラウザへ切替→設定確認」の順が効率的です

 

推奨OS・ブラウザを確認

推奨環境の確認では、「IE11を使っている」事実だけでなく、OSとブラウザの“バージョン”まで見ます。WindowsならWindows 10以降、MacならmacOS 10.15以降が目安で、ブラウザはChrome/Edge/Firefox/Safariなどの最新版が推奨です。

会社PCなどで自動更新が止まっていると、見た目は同じブラウザでも内部機能が古く、投稿画面でエラーが出やすくなります。

 

確認のコツは、ブラウザのメニューから「ヘルプ」→「バージョン情報」を開き、更新が適用できる状態かをチェックすることです。

IE11しか選べない環境の場合は、設定を整えても改善しないことがあるため、早い段階で別ブラウザ(EdgeやChrome等)へ切り替えられるかも検討しておくと二度手間を防げます。

 

区分 推奨OS 推奨ブラウザ
Windows Windows 10以降 Google Chrome/Microsoft Edge/Mozilla Firefox(各最新版)
Mac Mac OS 10.15以降 Safari/Google Chrome/Mozilla Firefox(各最新版)

 

JavaScriptとCookie設定

アメブロの画面は、ボタンや入力欄の動き、画像の挿入、下書き保存などにJavaScriptを使っています。JavaScriptが無効だと、画面が途中まで表示されても「クリックできない」「投稿ボタンが反応しない」「エディタが読み込まれない」などが起きやすくなります。

またCookieはログイン状態の維持や一部の表示制御に使われるため、ブロックするとログインが繰り返し外れたり、操作が途中で止まったりすることがあります。

 

とくに会社や共有PCでは、セキュリティソフトやポリシー設定でJavaScriptやCookieが制限されている場合があります。

まずは“ブラウザ全体で無効になっていないか”と“ameblo.jpに対して個別にブロックしていないか”の2段階で確認すると原因を絞りやすいです。

 

  • ブラウザ設定でJavaScriptが「有効」になっている
  • Cookie(サイトデータ)の保存が「許可」になっている
  • 広告ブロッカー等でスクリプトやCookieを遮断していない
  • 追跡防止の強設定で必要なCookieまでブロックしていない
  • セキュリティソフトのWeb保護機能で動作が止まっていない
  • 企業ネットワークのフィルタでAmeba関連ドメインが遮断されていない

 

設定変更が難しいときは、拡張機能を一時的にオフにしたり、別プロファイルやシークレットウィンドウで開いて症状が再現するかを見てください。

再現しなければ、拡張機能やブラウザ設定が影響している可能性が高いです。変更後はブラウザを再起動し、ログアウト→ログインをやり直すと反映差による取りこぼしを減らせます。

 

ローカルストレージ設定

アメブロの投稿画面では、下書き情報や編集状態の保持などに「ローカルストレージ」を利用することがあります。

IE11や一部の設定環境では、投稿画面を開いた瞬間に「ローカルストレージを有効にしないと使えない」といった警告が出て、最新版エディタが起動しないケースがあります。

 

これは“サイトが悪い”というより、ブラウザ側でローカルストレージ(DOMストレージ)が無効になっている、または終了時にローカルデータを保存しない設定になっていることが原因になりがちです。

設定を変えた直後は、ブラウザを閉じるだけでは反映されず、PC再起動が必要な場合もあります。また、企業PCでは管理者ポリシーでDOMストレージが固定されていて、ユーザー側で変更できないこともあります。

 

IE11は推奨環境外のため、設定を整えても安定しない場合がある点は前提にしつつ、まずは下の手順でローカルストレージを有効化してください。

そのうえで改善しない場合は、次の章で扱うキャッシュ・Cookie削除やブラウザ切替まで一気に進めると、時間を無駄にしにくいです。

 

ローカルストレージを有効化する手順
  1. (IE11/Edge)ブラウザのメニューから「インターネットオプション」を開きます
  2. 「詳細設定」タブを開き、セキュリティ項目の「DOMストレージを有効にする」にチェックを入れます
  3. 「OK」で保存し、Windows(PC)を再起動します
  4. (Chrome)設定からサイト設定/Cookie関連を開き、ローカルデータを保持できる状態になっているか確認します
  5. 再ログインして投稿画面を開き、警告が消えるか・編集できるかを確認します

 

症状から原因を絞るチェック

IE11で「使えない」ときは、やみくもに設定を触るより、出ている症状を4つに分類して原因を絞るほうが早いです。

アメブロの不具合は、ブラウザが推奨環境外(IE11)で起きるもの、ブラウザ設定(Cookie・JavaScript・ローカルストレージ)で起きるもの、キャッシュや拡張機能で起きるもの、ネットワーク・セキュリティ(会社PCの制限等)で起きるものに分かれます。

 

まずは「同じ操作をEdge/Chromeで試す」と「警告文や止まるタイミングをメモする」の2点を押さえてください。

推奨ブラウザでは問題ないのにIE11だけ失敗する場合は、IE11の仕様・互換性が原因である可能性が高く、以降の対処は“IE11で無理に直す”より“別ブラウザへ切替/回避”が合理的です。

 

症状 原因の候補 最初の一手
警告が出る ローカルストレージ(DOMストレージ)無効、プライバシー設定、管理者制限 DOMストレージ有効化→再起動→別ブラウザでも確認
ログイン不可 Cookie制限、JavaScript無効、拡張機能干渉、セキュリティソフト Cookie/JS確認→拡張停止→キャッシュ削除
投稿できない 保存系のブロック(Cookie/ストレージ)、一時データ破損、通信遮断 下書き保存の可否確認→手順で切り分け
表示崩れ IE11互換性、互換表示/表示倍率、CSS/JS読込失敗 推奨ブラウザで再現確認→倍率/互換表示見直し

 

「ローカルストレージ」警告

投稿画面を開いたときに「ローカルストレージを有効にしてください」といった警告が出る場合、原因はかなり絞れます。

多くはブラウザ側でローカルストレージ(DOMストレージ)が無効になっている、またはプライバシー設定・セキュリティ製品・社内ポリシーの影響で保存領域が使えない状態です。IE11では設定の影響が出やすく、設定を変えても反映に再起動が必要なことがあります。

 

まずは警告が「投稿画面を開いた直後」なのか「保存/下書きのタイミング」なのかを見てください。

前者ならDOMストレージ無効が本命、後者ならストレージ容量・履歴削除設定・拡張機能の干渉なども候補になります。

会社PCでユーザーが設定変更できないケースもあるため、手順を試して改善しなければ“別ブラウザでの回避”を優先するとムダが少ないです。

 

警告が出たときの対処手順(順番どおり)
  1. ブラウザの設定で「DOMストレージ(ローカルストレージ)」が有効か確認します
  2. プライバシー/閲覧履歴の設定で「終了時にデータを削除」など強い削除設定がないか見ます
  3. 設定を変更したら、ブラウザだけでなくPCの再起動まで行います
  4. 同じアカウントでEdge/Chromeでも投稿画面を開き、警告が出るか比較します
  5. 改善しない場合は、管理者制限の可能性があるため社内担当へ相談します

 

ログイン・投稿ができない

「ログインできない」「ログインはできるが投稿ボタンが反応しない」「保存で止まる」といった症状は、Cookie・JavaScript・拡張機能・一時データ(キャッシュ)のどれかが原因になっていることが多いです。

特にIE11は推奨環境外のため、エディタの動作が不安定になりやすく、症状が毎回同じとは限りません。

 

ここでは、アカウントの問題かブラウザ環境の問題かを短時間で切り分けます。ポイントは「推奨ブラウザで同じ操作ができるか」と「拡張機能やセキュリティの影響を外して再現するか」です。

推奨ブラウザで問題なく投稿できるなら、アカウント側ではなくIE11環境側の要因が濃厚です。逆に、どのブラウザでもログインできない場合は、入力情報の誤り、二段階認証、通信制限など別の要因も疑います。

 

【まず確認するチェックリスト】

  • Cookieがブロックされていない(サイトごとの例外設定も含む)
  • JavaScriptが有効になっている
  • 広告ブロック等の拡張機能を一時停止しても症状が変わらない
  • シークレット/プライベートウィンドウで再現するか
  • 推奨ブラウザ(Edge/Chrome等)で同じ操作ができるか
  • 会社ネットワークのフィルタやセキュリティソフトで遮断されていない

 

上のチェックで怪しい点があれば、次の順に試すと迷いません。ログイン周りはCookie削除で一度ログアウト状態になるため、パスワードが不安な場合は事前に再設定手段を確保しておくと安全です。

また、投稿画面だけ動かない場合は「拡張機能→キャッシュ→Cookie→ブラウザ切替」の順が効率的です。

 

失敗しやすいポイント
  • キャッシュだけ削除してCookieは残っており、挙動が変わらないケースがあります
  • 拡張機能を止めても、セキュリティソフト側のWeb保護でブロックされることがあります
  • IE11だけで起きる場合は、設定で直らないこともあるため切替を前提にすると早いです

 

表示崩れ・操作できない

「ボタンの位置がずれる」「入力欄が反応しない」「画像挿入やプレビューが動かない」などの表示崩れは、IE11の互換性問題か、画面の読み込みが途中で止まっているサインです。

IE11は最新のWeb標準への対応が限定的で、現行のUIが想定どおりに描画できない場合があります。

 

また、互換表示(互換モード)や表示倍率、古い一時ファイルが残っていることでも見た目が崩れたり、クリックできるはずの場所がズレたりします。

まずは「表示そのものが崩れている」のか「表示はできるが操作だけできない」のかを切り分けましょう。後者はJavaScriptや拡張機能の影響が濃く、前者はIE11互換性・倍率・CSS/JSの読込不全が候補になります。

会社PCでは社内のプロキシやフィルタで一部ファイルの読み込みが失敗し、崩れにつながるケースもあります。

 

状態 よくある原因 対処の優先順
レイアウト崩れ IE11互換性、互換表示、表示倍率、CSS読込不全 推奨ブラウザで表示→倍率100%→互換表示見直し
クリック不可 JavaScript無効、拡張機能干渉、スクリプト遮断 拡張停止→JavaScript確認→別ブラウザで再現確認
画像/プレビュー不調 一時データ破損、通信遮断、ストレージ制限 キャッシュ/サイトデータ削除→ネットワーク切替→再ログイン

 

表示崩れがIE11だけで起きる場合、根本解決よりも「推奨ブラウザへ切り替えて作業を継続する」ほうが確実です。

どうしてもIE11しか使えない環境なら、次の章で扱う基本対処(キャッシュ・Cookie削除、IEモード等の回避策)まで一気に進め、改善しない場合は社内担当へ“制限の有無”を確認する流れにするとスムーズです。

 

まず試す対処3ステップ

IE11(InternetExplore11)でアメブロが止まるときは、原因の深掘りより先に「直る可能性が高い順」に手を動かすほうが早く解決しやすいです。

結論から言うと、①推奨ブラウザへ切り替える、②DOMストレージ(ローカルストレージ)を使える状態にする、③キャッシュ・Cookieを整理する、の3つをこの順で実施します。

IE11は推奨環境外のため、設定をいくら調整しても症状が残るケースがあります。そのため、最初に“別ブラウザで同じ操作が通るか”を確認し、通るなら作業を止めずに進めるのが現実的です。

 

会社PCなどで自由に変更できない場合でも、できる範囲の対処と、管理者に確認すべきポイントが切り出せます。

ここでは、初心者でも迷わないように「どこを触るか」「失敗しやすい点」「次に進む判断」をセットでまとめます。

 

この章のゴール(迷わない進め方)
  • まず推奨ブラウザでアメブロが動くかを確認し、作業を継続できる状態にします
  • 警告が出る場合はDOMストレージ設定を優先し、反映まで(再起動含む)やり切ります
  • 最後にキャッシュ・Cookieを整理して、残る不具合をリセットします

 

推奨ブラウザへ切替

最初にやるべきことは、IE11のまま直そうとする前に、推奨ブラウザ(Edge/Chrome/Firefox/Safariなど)で同じ操作ができるかを確認することです。

ここで問題なくログイン・投稿ができれば、アカウントやアメブロ側の障害よりも「IE11の互換性・仕様・設定」が原因である可能性が高くなります。

 

逆に推奨ブラウザでも同じ不具合が出るなら、Cookieや通信、セキュリティ制限など別の原因に切り替えて考えられます。

切替は難しくありません。まずIE11で開いている記事編集ページや管理画面のURLをコピーし、EdgeやChromeに貼り付けて同じ画面を開きます。そのうえで「ログインできるか」「投稿ボタンが反応するか」「画像挿入や保存ができるか」を順に試します。

 

会社PCでインストール制限がある場合は、すでに入っているブラウザ(多くはEdge)を使うだけでも切り分けが進みます。

もし拡張機能の影響が疑われるなら、推奨ブラウザのシークレット(InPrivate)で試すと、余計な干渉を外しやすいです。

 

  1. IE11でアメブロを開き、今いるページのURLをコピーします
  2. EdgeまたはChromeを起動し、アドレスバーに貼り付けて同じページを開きます
  3. ログイン→記事作成(または編集)を開き、ボタン操作ができるか確認します
  4. 可能なら「下書き保存」→「プレビュー」→「投稿」まで一連で試します
  5. 推奨ブラウザで問題ない場合は、以後はそのブラウザで運用するのが最短です

 

DOMストレージを有効化

「ローカルストレージを有効にしてください」などの警告が出る場合は、DOMストレージ(ローカルストレージ)が使えない設定になっている可能性が高いです。

DOMストレージは、編集状態や一時データの保持に関わるため、無効だと投稿画面が開けない/途中で止まる/保存できないといった症状につながります。

IE11では設定の影響を受けやすく、設定変更後にブラウザ再起動だけでは反映されず、PC再起動まで必要になるケースがあります。

 

Windowsでは「インターネット オプション」から詳細設定を開き、セキュリティ項目内のDOMストレージ関連の設定を見直します。もし項目が見当たらない、変更がグレーアウトしている場合は、社内の管理ポリシーで固定されている可能性があります。

その場合はユーザー側で粘るより、推奨ブラウザでの運用に切り替えるか、管理者へ設定変更の可否を確認したほうが早いです。

Edgeを使う場合も、環境によってはIE互換機能(IEモード)を利用していることがあり、その場合はIE系の設定が影響するケースがあります。

 

環境 見直すポイント
IE11 「インターネット オプション」→「詳細設定」→セキュリティ内でDOMストレージ関連が無効になっていないか/変更後にPC再起動まで行う
Edge/Chrome サイトの保存領域が極端に制限されていないか/Cookieやサイトデータを過度にブロックしていないか(プライバシー強設定の影響が出る場合があります)
会社PC 設定変更ができない(グレーアウト)場合は管理者制限の可能性/推奨ブラウザ運用への切替可否を確認

 

キャッシュ・Cookie削除

推奨ブラウザへ切り替えても挙動が不安定、または設定を直しても改善しない場合は、キャッシュ・Cookie(サイトデータ)を整理して“古い情報の残り”をリセットします。

キャッシュは表示を速くするための一時ファイルで、古いデータが残ると画面が崩れたり、ボタンが反応しない原因になることがあります。

 

Cookieはログイン状態や設定保持に関わるため、壊れたCookieが残るとログインループや投稿時エラーにつながることがあります。

削除するとログアウトされることが多いので、パスワードが不安な場合は先に再設定手段を確保してから実行してください。

 

やり方は「全消し」よりも、まずはアメブロ関連のサイトデータだけを削除するのが安全です。ブラウザの設定画面で“サイトデータの管理”を開き、ameblo.jp を対象に削除します。

削除後はブラウザを再起動し、再ログインして投稿画面の動作(下書き保存→プレビュー→投稿)を確認します。改善が見られれば、原因は一時データ側だった可能性が高いです。

 

削除前後で迷わないチェック
  • 削除前:ログイン情報(ID/パスワード)が手元にあるか確認します
  • 削除対象:まずはアメブロ関連のサイトデータ(Cookie/キャッシュ)を優先します
  • 削除後:ブラウザ再起動→再ログイン→下書き保存→プレビュー→投稿の順で動作確認します
  • 変化なし:拡張機能やセキュリティ制限、会社ネットワークの影響も疑い、次の章の環境別対処へ進みます

 

会社PCで変更できない時

会社PCでは、ブラウザの追加インストールや設定変更が制限されていて、個人の判断で「推奨ブラウザへ切替」「CookieやDOMストレージを有効化」ができないことがあります。

この場合は、無理にIE11で解決しようとするよりも、会社の許可範囲で“できる回避策”を選び、管理者に依頼すべき内容を整理して進めるのが現実的です。

特にMicrosoft Edgeが利用できる環境なら、まずはEdgeの通常表示でアメブロを開けるか確認し、どうしても社内事情でIE互換が必要な場合に限って「IEモード」を検討します。

 

ここでは、IEモードの役割を誤解しないように前提を押さえたうえで、設定の流れと、管理者に相談するときの要点をチェックリスト化します。

これにより「自分でできる範囲で試す→権限が必要な部分だけ依頼する」という順番で、時間をムダにせず進められます。

 

会社PCでの進め方(結論)
  • Edgeが使えるなら、まずはIEモードではなく通常のEdgeで開けるか試します
  • IEモードは“古い社内システム向け”の互換機能で、Webサービスの不具合を万能に直すものではありません
  • 変更できない設定は、管理者に「何を許可すれば解決しやすいか」を具体的に伝えるのが近道です

 

EdgeのIEモードとは

EdgeのIEモードは、Microsoft Edgeの中で「Internet Explorer互換の表示エンジン(IE11相当)」を使って特定サイトを開くための機能です。

主な目的は、ActiveXや古い社内Webアプリなど、IE前提で作られた業務システムを段階的に移行するための“互換”にあります。つまり「IEでしか動かない古い仕組みを、Edge上で例外的に動かす」位置づけです。

 

ここで重要なのは、アメブロのような一般向けWebサービスがIE11で不安定なときに、IEモードへ切り替えれば必ず改善する、という関係ではない点です。IEモードは中身がIE互換になるため、むしろIE由来の制約を引きずる可能性があります。

会社PCで「IEしか許可されていない」運用の代替としてIEモードが使われるケースはありますが、アメブロ側の推奨環境に合わせるという意味では、まず通常のEdgeで動くかを確認するほうが合理的です。

 

観点 通常のEdge / IEモード
目的 通常のEdge:現行Web標準に合わせて安定動作を狙う/IEモード:IE前提の古いサイトを互換表示する
向いている場面 通常のEdge:ブログ編集・ログイン・画像貼付など一般的なWeb操作/IEモード:社内の旧システム等、IE依存が明確なサイト
アメブロでの考え方 基本は通常のEdgeを優先。IEモードは「会社の制約で通常利用が難しい場合の検討枠」として扱う

 

IEモードの設定手順

IEモードは、会社のポリシー設定(管理者権限)で利用可否が決まっていることが多く、利用者側で自由に有効化できない場合があります。

設定メニューの表記や位置はEdgeのバージョンや組織設定で差が出るため、画面の文言が完全一致しないこともありますが、基本の流れは「IEモードの許可→ブラウザ再起動→対象サイトをIEモードで再読み込み」です。

 

また、IEモードを使う場合でも、アメブロの不具合が“ストレージやCookieの制限”で起きていると、互換表示にしても改善しないケースがあります。

手順を試すときは、IEモードで開いたかどうか(画面上の表示やメニューの状態)を確認し、変化がなければ早めに通常のEdge運用へ戻す判断も大切です。

 

IEモード切替の基本手順(画面名は環境差あり)
  1. Microsoft Edgeの「設定」を開き、「既定のブラウザー」または互換性に関する項目を探します
  2. 「Internet Explorerモードでサイトの再読み込みを許可」など、IEモード利用を許可する設定があれば有効にします
  3. Edgeを再起動します(設定反映に再起動が必要なことが多いです)
  4. アメブロを開き、メニューから「Internet Explorerモードで再読み込み」を実行します
  5. ログイン→記事編集→下書き保存まで試し、改善がない場合は通常のEdgeで再確認します

 

管理者に確認すべき点

ユーザー側で設定変更ができない、または試しても改善しない場合は、管理者(情シス・総務・IT担当)に「症状」と「必要な許可」を具体的に伝えるのが近道です。

依頼が曖昧だと「制限があるので無理」で止まりやすいため、どこで詰まるのか(ログイン不可/投稿不可/ローカルストレージ警告など)と、推奨ブラウザでは改善するか、をセットで共有すると判断が早くなります。

 

特に会社ネットワークでは、プロキシ、SSL検査、Webフィルタ、セキュリティソフトのWeb保護が、Cookieやスクリプト、保存領域の挙動に影響することがあります。

アメブロの作業を継続する目的なら「Edgeの通常利用を許可できるか」「Ameba関連ドメインの通信や保存を必要範囲で許可できるか」を確認し、難しければ“社内ルールに沿った代替手段(別端末・別回線・スマホアプリ等)”を検討します。

 

【管理者に確認するチェックリスト】

  • Edge(通常モード)の利用と自動更新が許可されているか
  • IE11の継続利用が前提になっていないか(業務上の理由の有無)
  • IEモードの利用可否(組織ポリシーで無効化されていないか)
  • Cookie・JavaScript・DOMストレージ(サイトデータ保存)が組織設定で制限されていないか
  • プロキシ/Webフィルタ/SSL検査でAmeba関連の通信が遮断・改変されていないか
  • セキュリティソフトのWeb保護でスクリプトやサイトデータがブロックされていないか
  • 代替案として、作業用に推奨ブラウザが使える端末・回線・スマホアプリ運用が認められるか

 

解決しない時の代替策

推奨ブラウザへ切り替え、DOMストレージの設定やキャッシュ・Cookie削除まで試しても改善しない場合は、「直す」より「止めずに運用する」方向へ切り替えるのが現実的です。

IE11は推奨環境外のため、特定の機能が不安定になったり、環境差で再発したりすることがあります。特に会社PCでは管理者ポリシーやセキュリティ設定が絡み、利用者ができる範囲に限界が出やすいです。

 

この章では、今すぐ投稿作業を継続するための代替手段(スマホアプリ)、問い合わせに進む際の準備、そして同じトラブルを繰り返さないための運用ポイントをまとめます。

最終的なゴールは「今日の作業が止まらない状態を作ること」と「次回から迷わず対処できる状態にすること」です。

 

解決しないときの現実的な選択肢
  • 投稿作業はスマホアプリに切り替えて進める(作業停止を回避)
  • 問い合わせ用に情報を整理し、環境要因かサービス要因かを切り分けて伝える
  • 推奨ブラウザ運用・更新・設定の見直しで再発を減らす

 

スマホアプリで投稿する

会社PCでブラウザ変更や設定ができない、またはIE11で編集画面が安定しない場合は、スマホアプリで投稿を進めるのが最短の回避策です。

アプリは投稿・下書き・画像追加・タグ設定など基本操作が揃っており、「今日の更新を止めない」目的に向いています。PCで編集途中の記事がある場合でも、本文をコピーしてアプリ側で貼り付ければ作業を継続できます。

 

注意点として、PC版で行うような細かい装飾や外観調整は、アプリだけでは操作しづらいケースがあります。

その場合は、アプリで本文と画像を整えて下書き保存し、後で推奨ブラウザが使える環境で最終調整する流れがスムーズです。

外出先や回線の制限が厳しい環境でも投稿しやすく、社内ネットワークの影響を受けにくい点もメリットです。

 

  1. スマホでアメブロアプリを開き、ブログのアカウントでログインします
  2. 「投稿」または「記事を書く」から新規作成を開始します
  3. タイトル→本文の順に入力し、必要ならPC側の本文をコピーして貼り付けます
  4. 画像を入れる場合は、本文中の挿入位置を決めてから追加します(並びが崩れにくくなります)
  5. 公開前にプレビュー相当の表示で改行・見出し・リンクを見直します
  6. 不安があれば「下書き保存」し、落ち着いてから公開します
  7. PCでの最終調整が必要な場合は、後で推奨ブラウザ環境から下書きを開いて整えます

 

問い合わせ前の準備事項

問い合わせに進むときは、「何が起きたか」だけでなく「どの環境で」「どこまで試したか」を整理して伝えると、やり取りが短くなりやすいです。不具合は環境差が大きいため、担当側も再現条件を探しています。

逆に、情報が少ないと確認事項の往復が増え、解決まで時間がかかります。特にIE11は推奨環境外のため、「推奨ブラウザではどうか」「IE11だけで発生するのか」を明確にしておくと切り分けが進みます。

個人情報の扱いには注意しつつ、エラー文言や発生手順はできるだけ具体的に残しましょう。画面のスクリーンショットを添付できるなら、警告表示やエラー画面、投稿ボタンが反応しない状態などが分かるものが有効です。

 

準備項目 書く内容の例
症状 ログインできない/投稿ボタンが反応しない/保存で止まる/表示が崩れる など
発生場所 ログイン画面/管理画面/記事作成画面/画像挿入時/公開時 など
エラー表示 表示された警告文・エラー文(可能ならそのまま転記)
環境 OS(Windows/Mac/スマホ)・ブラウザ名とバージョン・アプリ利用の有無
再現手順 「ログイン→新規投稿→画像追加→保存」で止まる、のように順番で
試した対処 推奨ブラウザ切替/DOMストレージ有効化/キャッシュ・Cookie削除/拡張機能停止 など
発生範囲 IE11のみか、他ブラウザでも起きるか/別端末でも起きるか
添付資料 スクリーンショット、可能なら動画(個人情報が映らない範囲で)

 

再発防止の運用ポイント

一度直っても、IE11や制限の強い環境では同じ症状が再発することがあります。再発を減らすコツは「推奨環境に寄せる」「ブラウザの状態を軽く保つ」「問題が起きたときの逃げ道を用意する」の3つです。

具体的には、日常的に使うブラウザを推奨ブラウザに固定し、更新が止まらない運用にするだけでもトラブルは減りやすくなります。

拡張機能やセキュリティ機能は便利ですが、スクリプトやサイトデータを強くブロックすると編集画面の動作に影響することがあるため、アメブロ作業用の設定は“必要最低限の制限”に寄せるのが現実的です。

 

会社PCで自由にできない場合は、管理者に「業務で必要な範囲」を相談し、代替端末やスマホアプリ運用を許可してもらうのが安全です。

さらに、トラブル時に慌てないよう、下書き保存や本文のバックアップを習慣化すると損失を防げます。

 

再発を減らす運用チェック
  • 投稿は推奨ブラウザ(Edge/Chrome等)を基本にし、自動更新が止まらないようにする
  • アメブロ作業中は拡張機能(広告ブロック等)を必要に応じてオフにできるようにしておく
  • プライバシー設定でCookie・サイトデータを過度に制限しない(ログインや保存が不安定になりやすい)
  • 不調を感じたら、全消しではなく「アメブロ関連のサイトデータ」から整理する
  • 本文はこまめに下書き保存し、重要な記事は別メモにもコピーしてバックアップする
  • 会社PCでは、推奨ブラウザ利用の可否・必要な許可範囲を管理者に事前に確認しておく

 

まとめ

InternetExplore11でアメブロが使えない場合は、推奨環境の確認を起点に、設定(JavaScript・Cookie・ローカルストレージ)と症状を照らして原因を絞るのが近道です。

まずは推奨ブラウザへ切り替え、DOMストレージ有効化、キャッシュ・Cookie削除を順に実行しましょう。

会社PCで変更できないときはEdgeのIEモードなど代替策を検討し、改善しない場合は状況整理のうえ問い合わせへ進むとスムーズです。