この記事ではアメブロでEdgeブラウザが使えない時の対処法について解説していきます。
Windows10の標準ブラウザである「Edgeブラウザ」を使ってアメブロを利用する時にエラーや不具合になる場合があります。そんな時の原因や対処法について詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
Edgeブラウザで最新版エディタが使えない場合がある
EdgeブラウザはWindows10の標準ブラウザで、ユーザーにとって使いやすい機能を搭載しています。
日本でもEdgeブラウザを利用してブログを書いている人が多いですが、EdgeブラウザでAmebaブログに記事を投稿している場合に問題が起こることがあります。
問題のひとつは、最新エディタが使えない場合があることです。Edgeブラウザで最新版のエディタが使えない場合は、適切な方法で対処します。
ユーザーが最新エディタを開いたときにアラートが表示された場合は、手順に従って操作を行い解決します。
アラートには様々な種類がありますが、ローカルストレージを有効にしないと使えない場合は必要な操作を行えば解消できます。
Edgeブラウザでの利用方法
Edgeブラウザでアメブロの最新版のエディタを利用する方法は以下で設定が可能です。
【Edgeブラウザの利用方法】
- メニューからインターネットオプションを開く
- 詳細設定タブを開く
- セキュリティの部分を見ると、DOMストレージを有効にする項目があるかを確認
- チェックを入れてOKを選択肢
- DOMストレージを有効
- DOMストレージを有効にしたら、パソコンを再起動
操作を行ってパソコンを再起動しても問題が解決しない場合は、キャッシュとCookieの削除を試してみます。
Edgeの場合のキャッシュとCookieの削除方法
【キャッシュとCookieの削除】
- 右上に歯車マークを確認しクリック
- インターネットオプションを選択
- 閲覧データのクリアから、Cookieと保存済みのWebサイトデータにチェック
- 次にキャッシュされたデータとファイルもチェック
- 削除完了
Edgeでは、必要のないキャッシュのクリアを簡単に行うことができます。Edgeのキャッシュをクリアしたい場合に、削除の対象となる期間も指定できます。
ユーザーの希望で、Edgeを閉じるときに自動でキャッシュをクリアできるように設定することも可能です。設定のページを開いたら、クリアするデータの選択ボタンを探します。
データ選択のボタンが見つかったら削除したいデータにチェックを入れ、今すぐクリアのボタンを押せば完了です。
キャッシュのみを削除したい場合は、キャッシュされた画像とファイル以外の項目はチェックしないように注意します。特定のサイトでCookieを削除する場合は、Edgeの設定からCookieとサイトのアクセス許可を選択します。
最後にログアウトし再度ログインを実施すると設定完了
ブラウザを閉じるたびにCookieを削除したい場合は、設定からプライバシーとサービスを選択します。閲覧データをクリアの中から、ブラウザーを閉じるたびにクリアするデータを選択するという項目を見つけて選び有効にします。
Amebaブログの場合は閲覧データのクリアから、2つの項目を選択するのが基本です。キャッシュされたデータとファイルに加えて、必ずCookieと保存済みのWebサイトデータもチェックします。
間違いがないように確認し、問題がなければチェックを有効にします。必要な設定が全て終了したら、Amebaブログから一度ログアウトしてブラウザを閉じます。
一旦ログアウトしてから再びAmebaブログにログインして確認し、問題なければ終了します。
まとめ
アメブロでEdgeブラウザが使えない時の対処法についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
Windows10の標準ブラウザである「Edgeブラウザ」を使ってアメブロを利用できない場合には、再起動やキャッシュ削除、その他の対処法を実施することで解決することが可能です。アメブロはどのブラウザからでも利用可能ですので、ぜひ活用してみることをおすすめします。