この記事ではアメブロ記事にTwitter投稿を埋め込む2つの方法についてご紹介していきます。
アメブロ記事にTwitterのツイートを埋め込むことによって、Twitterに投稿している内容をアメブロユーザーに見せることが可能です。お得な情報や簡単な情報発信などを提供できる事で、効率的に集客していくことができますので、ぜひ実践してみることをおすすめします。
埋め込む方法(1):Twitterアカウントから埋め込む
アメブロ記事には、twitterアカウントから直接投稿を埋め込むことができます。
事前に連携を行っておけば、埋め込みたい投稿があるときに素早く実施することが可能です。自分自身のツイートをアメブロ記事内に表示させることも可能ですが、いいねしたツイートであれば他のユーザーのツイートも埋め込めます。
タップしていくだけの少ない操作で簡単に実施することができるため、頻繁にtwitter投稿を引用したいと考えている場合は、この方法が利用できるように準備しておくことがおすすめです。
パソコンからでもスマートフォンからでも利用することができ、アメブロ内で作業を完結させたいと考えている人にピッタリの方法だと言えます。
埋め込み手順
埋め込みを行うためには事前にSNS連携を行っておきます。ホームのブログ管理内のSNSアカウント連携からtwitterを選び、初めて利用するときだけ連携作業を行ってください。
2回目以降からは、この操作が必要なくなります。紐づけることができたら普段通りに記事を書き始めましょう。
スマホの場合にはエディタのプラスボタン、パソコンの場合は右サイドパネルにtwitterアイコンを見つけることができます。アイコンを選択すればツイートが表示されるため、その中で貼りたいツイートを探して選択して埋め込み完了です。
同時に複数選んだり、連続でいくつか引用したりすることも可能なので、複数のツイートの掲載もそのまま行えます。
埋め込む方法(2):URLを直接入力する方法
2つ目の方法として、URLを直接入力することによって、アメブロ内にtwitter投稿を埋め込むことも可能です。こちらの方法を選択する場合、紹介したいものやお気に入りのものなどを簡単にリンクカード表示でアメブロ記事に埋め込むことができます。
twitterの投稿がリンクカード型で表示されるので、ブログの見た目を損なうことがありませんし、読者にとっても見やすい表示形式となります。
リンクカードなので、アカウントをフォローしたいと思うユーザーがいた場合、クリックしてもらえば簡単にアカウントに飛んでもらうことができます。
アメブロ内でツイートを紹介することができるだけでなく、自分のアカウントを知ってほしい、チェックしてほしいという場合にも活用しやすくなっています。
埋め込み手順
URLの入力によってtwitter投稿を表示させるためには、twitterとアメブロの編集ページの両方を開いておく必要があります。
該当するツイートのURLをコピーしておき、リンク挿入欄にペーストしましょう。スマートフォンとパソコンのどちらからでも基本的なやり方は同じであり、コピーしたものをペーストすれば表示させることができます。
パソコンからの場合は、リンク挿入ダイアログという部分に入力することでカード化表示が行われるようになります。
間違わないようにURLを入力する必要がありますが、コピペであればミスなく実施することが可能です。連携したくない場合、カード化表示させたい場合はこちらの方法をチェックしてみましょう。
まとめ
アメブロ記事にTwitter投稿を埋め込む2つの方法について解説してきましたがいかがでしたか?
Twitterアカウントから直接埋め込む方法やURLを直接入力する方法がありますので、好みに合わせて埋め込むことをおすすめします。アメブロとTwitterの連携は集客の観点から大いにメリットがありますので、ぜひ実践してみることをおすすめします。