この記事ではアメブロでフォローされたくない場合の2つの対処法について解説していきます。
アメブロでは営業目的のフォローや全く知らない人からのフォローがあります。このようなフォローをされたくない場合には「個別で管理する方法」と「全てのフォローに対して拒否する」という2つの対処法がありますので、詳しく解説していきます。
対処法1:フォロー申請を個別承認制にする
【アメブロのフォロー個別管理方法】
- アメブロへログイン
- 「基本設定」をクリック
- フォロー設定欄にて「選択する」をクリック
- 保存するをクリック
- フォローされたユーザー承認するか決定
通常、アメブロでフォローをされた場合には自動的に承認さますので、フォロー申請者が全てフォロワーになるということになります。
しかしアメブロでフォローされたくないと思った場合には、フォロー申請を個別承認で管理することをおすすめします。
個別設定の方法はアメブロの管理画面の設定画面より行うことが可能です。実際の運用方法としてはフォロー受付の項目があるので、そこで処理の方法を選択することになります。
承認を選ぶとフォローされますが、拒否を選ぶと表示されません。また、フォローを拒否選択しても相手には伝わらない仕組みになっています。
対処法2:フォロー申請を全ての拒否する
【アメブロのフォロー個別管理方法】
- アメブロへログイン
- 「基本設定」をクリック
- フォロー設定欄にて「すべて拒否する」をクリック
- 保存するをクリック
上記のような個別申請ではなく、全てのフォローを拒否する設定があります。
これはフォロワーを増やしたくない場合や個人的な発信のためフォローを受け付けないなどある場合に適しています。個別管理だとフォロー申請が多くなることで、承認の作業も増える場合があります。
1日に数件程度であれば特に難しいとは考えないでしょうが、100件を超えるような規模になると労力がかかります。トップ10入りするようなブログの場合、数十件〜数百件になる場合もありますので、その分負担も大きくなるでしょう。
このような場合には全てのフォロー申請を拒否することが望ましいでしょう。こちらに関しても、基本設定にあるフォロー受付を操作すれば容易に可能です。
アメブロでは営業目的のフォローも多い
フォローされると、自分に好意を持ってくれているように感じやすいです。まるでファンのように感じられて、その人たちを大切にしたいと考えることもあるでしょう。
しかし、実際には営業目的でアプローチしてくる人もいるので注意が必要です。
例えば、コメント欄に自分で売りたい商品をアピールしたり、店舗のリンクを貼ったりするケースも見受けられます。また、フォロー後にDMで営業メールを送ってくる場合もあるでしょう。
そのため、これらについてはフォロー申請を個別管理することによって、営業目的のフォローを除外することが可能です。
通常のブログ運営では個別承認制がおすすめ
上記のように、個別承認制と全拒否の2種類が主な選択肢となっています。どちらにすべきか悩んでいる場合は前者を選んでおいた方がいいでしょう。
その後、申請者数が多すぎて対応しきれないと感じたら、状況を考慮しながら後者に移行してみてください。
例えば、営業目的のフォロー申請がたくさん見受けられた場合は、効率を重視して全拒否を選んで見ても良いでしょう。フォローの申請者数や申請したユーザーの属性なども考慮して選択してみることをおすすめします。
また、自社で商品を販売している場合にはフォロワー集めを行うことで効率的な販売が可能になりますので、すべてのフォロワーを受けつける設定を推奨しています。いずれの場合でもケースバイケースとなり、自分のブログに合った方法を選択してみてください。
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まとめ
アメブロでフォローされたくない場合の2つの対処法についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
アメブロではフォローを個別に管理する方法と全てのフォローに対して拒否するという2つの方法があります。実際の運営には前者の個別にフォローを管理するという方法をおすすめします。
フォローされた後にブログ管理側にてフォローを許可するか拒否するかを選択することができますので、ぜひ実践してみてください。