この記事ではアメブロ「AmebaPick」の代表的な禁止事項3つをご紹介していきます。
アメブロアフィリエイトであるAmebaPickを利用する際に禁止事項を行ってしまうと、報酬の取り消しや審査落ちする可能性がありますので、十分注意が必要です。
今回ご紹介するのは特に代表的な禁止事項3つとなりますので、確認して見ることをおすすめします。それではさっそく解説していきます。
目次
禁止事項に抵触した場合には報酬の取り消しの可能性がある
「AmebaPick」はアメブロの独自アフィリエイト機能で、従来より効率的に稼ぐことができるものとなっています。
登録が無料となっており、操作も簡単ですので利用すると色々なメリットが見込めますが、禁止事項も設定されています。
例えば、以下のようなものです。
- モラルやマナー違反
- 法律に反した効果や効能の記載
- 利用規約に違反している行為
- 広告主の禁止事項に抵触してしまう行為
このような事象をある程度詳細を知っておくことが賢明です。
広告主によっては故意で無くとも、報酬が取り消されてしまう様なこともあります。そういった点を踏まえると、詳細が載っている利用規約や禁止事項当をしっかり読み込んでおく事が求められます。
法律に反した効果・効能の記載
アメブロ「AmebaPick」の代表的な禁止事項の中に法律に反した効果・効能の記載があります。
具体的には医薬品として承認されていない物で、化粧品や健康美容食品、美容製品や健康器具で「効果効能が出た」という内容はNGになるということです。
悪気無しに「これは良いから、紹介したい」という事で書いてしまうという事は十分あり得ますが、医薬品として承認されていない品物は、科学的な裏付け面が不十分であり、使った人に一定の効果が確約される物ではない事も珍しくないです。
その点を考慮せずに主観にて、未承認の品物を推す記事を書いてしまうと法律の関係にてNG行動になってしまいます。
具体的には
- 肌への直接の影響表現
- 老化表現
- 浸透表現
これらには特に注意することをおすすめします。
他にも「体や部位に効果があると誤認される」や「健康でない状態を思わせる画像の掲載」に、「薬で無い物の用量や用法の指定」等も注意が必要です。
広告主の禁止事項
報酬が出る案件には、「報酬条件」が設定されておりその内容を遵守しない場合は条件未達成という事になって報酬は出ません。広告主によって条件が全く違う事も珍しくありませんので、最低条件として報酬条件の内容は必ず熟読した上で、執筆に入る事をおすすめします。
具体的には「クリックしてから24時間以内に買い物カゴの段取に入って、〇日以内に購入に至った商品に関して報酬が支払われます」という様な内容が多いと思います。
他にも、注意事項という事で「クリックから30日以内の初回注文に限ります」等の書き込みがある事も多いというのも、意識しておいた方が良いでしょう。
後は、「リスティングNGキーワード」も要注意になります。広告主はアフィリエイト禁止のNGキーワードをそれぞれ設定しており、それを用いつつAmebaPickで作ったリスティング広告を作ってしまうのはNG行動となります。
モラル・ルール違反
モラル・ルール違反も当然意識しておくべきポイントであります。例えば商品の虚偽情報を載せてしまうのはNG行動になります。
具体的には果汁100%でない商品に条件を満たしていると書いてしまったり、オマケが付かないのに付くのではと錯覚させてしまう様な書き方はNGと思っておいたほうが良いでしょう。
性能根拠が不明の商品紹介
他には、根拠がない情報に基づき自己作成した記事で決めつける様に話を進めたりするのはグレーな手法になります。
それをやりたいのであれば、しっかりと情報根拠になる資料であったり、サイト情報を引用元として記載する事が必須条件です。
知的財産権を侵害
また、他人の知的財産権を侵害する様な画像引用等もNGとなります。有名漫画の内容を、そのまま載せてしまう等、権利元の許可が要る物を勝手に使ってしまう事が内容に注意して下さい。
その上で、「公序良俗に反する行為」と「犯罪行為ほう助表現」、「AmebaPick規約違反」の3点に留意する様にすれば問題は無いです。
まとめ
アメブロ「AmebaPick」の代表的な禁止事項3つをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
アメブロで情報発信する際には法に触れるようなことを発信してはいけませんし、広告主が禁止していること、ルール違反になることも控えるべきです。特に多いのは広告主が個別に禁止している事項となりますので、始める前によく確認して見ることをおすすめします。
いずれにせよ、普通にアメブロを活用してAmebaPickに取り組んでいれば、報酬の取り消しや審査に落ちるということはありませんので、ぜひチャレンジして見ることをおすすめします。