この記事ではアメブロのプロフィールが編集できない時に確認するべき4事項について解説していきます。
アメブロのプロフィールが編集できない時にはそれぞれのカテゴリに合わせて確認して見ることをおすすめします。具体的にはプロフィール写真や自己紹介の部分、基本情報、フリースペースの部分など分けて編集しているみると対処することが可能です。
プロフィール・カバー写真編集
アメブロを通じて活用していく上での基本的な必須事項は、以下のようなものが挙げられます。
- プロフィールページが整っていること
- 実績や経歴が明確になっている
- 現在のサービス内容がわかるようになっている
- サービスへの導線ができている
アメブロの設定画面右上にある3本線をクリックするとプロフィール編集トップのメニューが表示されるので、これをクリックすることでプロフィールの編集画面を開くことができます。
ちなみに、アメブロのカバー写真は初期設定の段階ではアメブロが割り当てた画像が表示されるようになっているので、プロフィール設定画面でカバー写真にカーソルを合わせてからカバー写真を変更を選択、直接画像を選択するもしくはドラッグして画像のアップロードで設定します。
ニックネームと自己紹介設定
アメブロを活用するために名前やニックネームは必須事項と言えます。名前で検索をしたときにトップに表示される可能性があるからです。
名前はフルネームやニックネーム、お店の名前、商品名などが挙げられますので、分かりやすい物を選択して記載してみることをおすすめします。
また、長い肩書などは名前の後に追加するがコツがあります。スマホなどで「いいね!」をしてくれた人を見たとき、ニックネームの冒頭10文字程度しか表示されないため、10文字程度で名前を決めることをおすすめします。
多くのユーザーはスマホでブログを見ている傾向にありますので、スマホ向けに合わせてブログを構築していくことが賢明です。
なお、ニックネームや自己紹介の設定は、プロフィール・カバー写真編集と同じく、プロフィール設定画面を表示させてから作業します。
自己紹介はいろいろ書いていると、これもあれもといった具合に文字数が増えてしまいますが、自己紹介は最初の40文字がカギになることを考え、冒頭には集客に繋がるような文章を入れることが大切です。
基本情報の設定
ブログのタイトルは、わかりやすい名前を付けることが重要です。設定管理からブログ設定の順に選択してブログタイトルと説明を入力します。
ちなみに、ブログのタイトルは全角64文字で説明は全角128文字などの制限がありますので注意が必要です。
初期状態のときには、読者がフォローしてくれるときやコメントを入れ貰う際に画像認証が必要になっています。アメブロでは、基本情報の設定の中で画像認証を解除できるようになっているので、設定をオフにすることをおすすめします。
その他の情報入力には生年月日や性別など様々な入力項目が用意されているのですが、この中でも重要といえるのが居住地です。生年月日などは入力しなくても良いのですが、居住地だけはしっかり入力しましょう。
フリースペースの設定
プロフィールにはフリースペース入力の項目も用意されていますが、フリースペースの設定はサービスへの導線となる部分です。
仮に、プロフィールやサービスなどに対して興味を湧いたとしても、ここからサービスへの申し込み導線がない場合にはそこでコンバージョンを逃してしまいます。
プロフィールのフリースペースの設定は、文字情報のみになりますがURLを記載しておけばここから該当記事に飛ばすことも可能です。
【おすすめの設置リンク】
- サービス内容のリンク
- 実績のリンク
- お申し込みのリンク
- 問い合わせのリンク
これに加えて、サービスなどへの興味関心を高めるための簡単な説明を入れておくのもコツです。
まとめ
アメブロのプロフィールが編集できない時に確認するべき4事項についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
アメブロのプロフィール編集ができない時には4つの事項に分けて編集をしていくことがおすすめします。それぞれ必須事項が抜けていないか等も合わせて確認してみると、編集できないという現象を避けることができます。