この記事ではアメブロでブロックされたらどうなる?徹底検証していきます。
アメブロのブロック機能の基本的なやり方やブロックされた時に相手に通知されるのか、その他コメントブロック機能も合わせて解説していきます。アメブロでブロックされた時に具体的にどのような状況になるかを理解したい方はぜひ参考にしてみてください。
アメブロのブロック機能とは?
アメブロでは特定のユーザーをブロックできます。ブロックをすると、相手は自分に対してアメブロの機能であるアメとも申請やトーク・コメントを送る事はできなくなります。
誹謗中傷や迷惑と思われるアプローチは、それで解決できます。ただし、閲覧制限をするわけではありませんから、ブロックをした後に書いた記事やプロフィールの内容が読まれることを防げません。
閲覧の制限を望むのであれば、アメブロの公開範囲を承認したアメーバ会員だけに限定する機能の方が向いています。
あくまでも多くの人に記事を読んでもらい交流したい場合には、閲覧制限は諦めてブロック機能で不快なトークやコメントができないようにするだけで対処する必要があります。
ブロックする方法
迷惑行為をする相手をブロックしたいときには、以下の手順に従って行いましょう。
【アメブロでブロックする方法】
- スマートフォンのアプリあるいはブラウザにログイン
- 自分のプロフィールページを表示
- プロフィール画面で「プロフィールを編集」が右上に表示されているのを確認
- 相手のブログを表示
- 相手のプロフィール情報を確認
- 各種項目から「設定」という部分にある「ブロックする」を選んでクリック
上記の手順だけで、ブロックに関する設定は完了します。もし、相手をフォローしていた場合には、ブロック完了後にはフォローが解除されますから確認をしてみましょう。
フォローされたままであればどこかで間違えたということなので、ブロックの手続きをやり直してみることをおすすめします。
コメントのみをブロックする方法
コメントについては以下の方法で可能です。
【アメブロでコメントブロックする方法】
- ブログ管理の画面から「コメント管理」の「コメントブロック設定」を選択
- 相手のアメーバIDあるいはIPアドレスを入力
- 「ブロックをする」という部分を押すとコメントブロックが可能
なおIPアドレスで指定するときには、固定IPと変動IPの違いを理解しておくことをおすすめします。固定IPの場合にはIPアドレスが変更されませんのでブックの効果がありますが、変動IPであれば接続するたびに変わってしまいます。
フリーWi-Fiやネットカフェの店舗にあるパソコンを使っているときには、変動IPとなりますので注意が必要です。変動IPの場合には、IPアドレスでブロックをしても、コメントが送られ続ける可能性が高いです。可能であれば変動することのないアメーバIDで相手を指定したほうが良いでしょう。
ブロックしても相手には通知されない
アメブロでブロックをしたときに、そのことが相手に通知されることはありません。相手が制限を受けている機能を使った時になって初めて、自分がブロックされている事に気が付きます。
迷惑行為をするユーザーというのは通知が届くことで「ブロックされた」という事実に逆上し、さらに行為がエスカレートする恐れがあります。
ですが、トークやコメントが送れないという事態に直面して、ブロックされたことに気がついたならば多少は冷静に行動できます。騒ぎを抑えられるという点で、通知がないというのは便利です。
なお、それでも迷惑行為が続くようであれば、あらためて運営会社に通報したり、サポートへ相談して法的に対処する事を考えたほうが良いでしょう。
まとめ
「アメブロでブロックされたらどうなる?徹底検証」についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
特定のユーザーをブロックしても相手に通知されることはありませんが、ブロックされた場合には相手のブログに対していいねやフォローを行うことができなくなります。加えて、ブロックした時でもされた時でも通知は双方ともに相手に分かりませんので、気軽に活用できるでしょう。