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【アメブロ】自分のアクセス数も入る?例外パターンと確認方法

この記事では自分のアメブロにアクセスしたときのカウント状況や自分のアクセスの調べ方を解説していきます。

「アメブロのアクセス数に自分も入っているのか」と気になっていませんか?急にアクセス数が増えてくると、余計に気になってくるはずです。Amebaブログのアクセス解析では、自分の閲覧数が入らないようになりましたが、例外的に入るケースがありますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

アメブロのアクセス数に自分も入るのか?

アメブロのアクセス数に変動があると、「自分のアクセスも入っているのではないか」と気になる時があるかもしれません。

以前のアメーバブログでは、自分の訪問数もカウントされており、正確な訪問数や閲覧数がわかりにくいのがデメリットでした。

 

しかし、2018年4月のアクセス解析のリニューアルに伴い、自分の閲覧数は排除されるようになりました。この時期に大幅にシステムが変更されたようです。

リニューアルでは自分のアクセス以外に、Webページの情報を拾うために迂回しているボットやクローラーのアクセスを除去するフィルターが導入されましたので、純粋なアクセス数だけを確認することができるようになりました。

 

アメブロのアクセス数に自分も入るケース

アメブロのアクセス解析のリニューアルで、自分の閲覧数が排除されるようになりましたが、アクセス環境によっては自分のアクセスも入るかもしれません。

自分のアクセスが入ってしまう時に考えられるのが、以下のようなアクセス環境です。

  • いつも使わないネット回線でアクセス
  • 今まで使ったことがない端末でアクセス

 

アメーバブログのアクセス解析は、訪問者がブログを閲覧するときのネット回線や端末の情報をキャッチした上で「本人からのアクセスか」を判断して、排除しているはずです。

そのため、これまで自分のアメブロを閲覧したことがないネット回線や端末で訪問すると、新訪問者と見なされて、自分の訪問数もカウントされてしまう恐れがあります。

 

アメブロのアクセス数に自分も入っているかの調べ方

自分のアメブロにアクセスしたときに、カウントされているかを調べる方法は、2つあります。1つ目はアメブロのアクセス解析、2つ目はGoogleアナリティクスと併せて調べる方法です。

アメーバブログのアクセス解析は以前よりも細かい解析が可能になりましたが、より詳しく調べるためにはGoogleアナリティクスの情報も必要です。それぞれの調べ方を解説していきます。

 

アメブロのアクセス解析で確かめる方法

自分のアメブロを見た時のアクセスも入っているかがわからない時、アメーバブログのアクセス解析のリンク元の情報を見ると、わかるケースがあります。リンク元には「どこからアクセスしたか」の情報がいくつかに分類されて表示されます。

ほとんどのユーザーがAmebaアプリやSNSからのアクセスが多いと思われますので、判別しやすくするために、事前にブックマークしておいた自分のアメブロにアクセスする方法で調べてみましょう。

 

アメーバブログのアクセス解析のリンク元で、自分のアクセス状況を調べる方法をご説明します。

【アメーバブログのアクセス解析で調べる方法】

  1. 自分のアメブロをブックマークしてからアクセス
  2. 2時間程度経ってからアメブロの管理ページを開いてアクセスが表示されている部分をタップ
  3. 上部の「リンク元」をタップ
  4. アクセスデータ欄の上のバーの中の今日の日付のところをタップ
  5. 「その他」という表示がないかをチェック

 

この段階で「その他」の表示がある場合は、自分のアクセスがカウントされている可能性が高いです。「その他」はブックマークやメールなどからのアクセスを意味しています。

 

Googleアナリティクスと併せて調べる方法

Amebaブログのアクセス解析と一緒にGoogleアナリティクスの情報も見ると、より正確なアクセス状況が分かります。

Googleアナリティクスとは、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。無料とは思えないほどの高性能なアクセス解析ツールでアメブロにも導入できます。Googleアナリティクスも使って自分の閲覧数がカウントされているかを調べる方法は、次のとおりです。

 

【Googleアナリティクスで調べる方法】

  1. 1時間中に自分のアメブロに何度かアクセスをする(例:18時〜19時に10回アクセス)
  2. 次の日にアメブロのアクセス解析を開いて時間帯別のアクセス数をチェック(前日にアクセスした時間帯を見る)
  3. Googleアナリティクスの時間帯のアクセス数をチェック(前日にアクセスした時間帯を見る)
  4. アメブロのアクセス解析とGoogleアナリティクスのアクセス数を比べる

 

この調べ方の結果、2つのアクセス解析のアクセス数が同じ場合は自分のアクセスが入っている可能性が高いです。

例えば、1時間中に10回程度のアクセスをしたケースで、アメブロのアクセス解析とGoogleアナリティクスで同時間帯を調べた時、Googleアナリティクスの方が「10」ほど多いのなら、アメーバのアクセス解析では自分の閲覧数がカウントされていません。

しかし、どちらもアクセス数の数値が同じであれば、アメブロのアクセス解析において自分の閲覧数をカウントされていることになります。

 

まとめ

自分のアメブロにアクセスしたときの解析状況や例外パターン、自分のアクセスが含まれているかを確認する方法をご説明してきましたが、いかがでしたか?

正確なアクセス分析は今後の集客力の向上に役立つため、非常に重要です。アクセス数に変動があった時こそ、正確な解析方法で冷静な判断を心がけましょう。