アメブロに「ボタン」を置きたいと思っても、実際はボタンそのものを設置するというより、リンクや画像を使って“ボタン風”の導線を作るのが基本です。
記事本文・プロフィール・サイドバーのどこに置くかでクリック率や読者の動きは大きく変わり、やり方を間違えると表示崩れやリンク切れの原因にもなります。この記事では、設置前提の注意点から、3つの設置場所別の手順、活用の型、うまく表示されない時の対処までをまとめて解説していきます。
ボタン設置の前提
アメブロでいう「ボタン設置」は、Webサイトのように自由なボタン部品を追加するというより、リンク(文字・画像・カード表示)を使って“ボタン風”の導線を作るのが基本です。
先に「どこへ誘導するか(固定記事・プロフィール・商品ページなど)」と「読者に次にやってほしい行動(読む・登録・購入・問い合わせ)」を決めると、迷わせない配置になります。
また、スマホ表示が主戦場なので、1画面に複数の誘導を置きすぎないことが重要です。導線が増えるほどクリックが分散し、押されたいボタンが埋もれやすくなります。
- ゴール:誘導先は1つに絞る(例:固定記事→サービス案内)
- 場所:記事/プロフィール/サイドバーのどこが最短か決める
- 見え方:スマホで押しやすいサイズと文言にする
リンクでボタン風に作る
アメブロで“ボタン風”を作るなら、まずはリンクの種類を選ぶのが近道です。見た目を重視するなら画像リンク、情報量と分かりやすさを重視するならリンクカード、文章の流れを崩したくないなら文字リンクが向きます。
初心者がつまずきやすいのは、装飾を凝りすぎて「押してほしい理由」が伝わらなくなることです。
ボタンはデザインよりも、文言と置き場所で成果が変わります。まずは最短で設置して、クリックされる導線に整えるのが正攻法です。
【ボタン風リンクの作り方 手順】
- 誘導先URLと目的を決めます(例:固定記事を読んでほしい)
- 文言を1つに絞ります(例:無料で読む/手順を見る など)
- 記事本文ならリンクカードか画像リンクを選びます
- 設置後にスマホで表示とタップしやすさを確認します
- 押されない場合は「位置」と「文言」だけ先に調整します
禁止タグと注意点を知る
アメブロの編集では、HTML編集ができても“何でも貼れる”わけではなく、タグや記述によっては表示が崩れたり、意図通りに動かなかったりすることがあります。
特にボタンを作ろうとして、装飾用のタグや外部スクリプトを混ぜると、スマホで崩れる・保存できない・反映されないなどのトラブルにつながりやすいです。
安全に作るコツは、リンク(aタグ相当)を中心に、シンプルな構造で組むこと、そして閉じタグ漏れや入れ子のミスを避けることです。迷ったときは、公式の案内がある場合はそちらが優先です。
| やりたいこと | 注意点 | 安全な代替策 |
|---|---|---|
| 派手なボタン | 装飾を増やすほど崩れやすいことがあります | 画像リンクで“ボタン画像”を作る |
| 動く演出 | 環境によって動作しないケースがあります | 文言と配置でクリックを促す |
| 複数の誘導 | 読者が迷ってクリックが分散しやすいです | 1画面1導線に絞り、固定記事へ集約 |
外部コード設置の可否
外部コード(外部サービスの埋め込みや計測タグなど)は、アメブロ側の仕様・表示領域・利用環境によって、使える範囲が変わるケースがあります。
うまく動かない場合は「コードが悪い」よりも、アメブロ側で制限されている可能性を疑うのが現実的です。ボタン目的であれば、外部コードに頼らず、リンクカード・文字リンク・画像リンクのいずれかで作るほうが安定します。
どうしても外部サービスを使う場合は、まず“リンクで外へ誘導する”形にして、表示崩れや読み込み遅延のリスクを抑えるのが安全です。
- 表示崩れの原因になりやすいので、まずはリンクで代替できるか確認します
- スマホ表示で見え方が変わるため、設置後は必ずスマホで確認します
- 読み込みが重くなると離脱が増えるため、設置数は最小限にします
記事本文にボタンを作る
記事本文は、読者が「今まさに悩みを解決したい」状態で読んでいるため、ボタン風の導線が最も効きやすい場所です。
とはいえ、アメブロの“ボタン設置”は派手な装飾を増やすほど良くなるわけではなく、本文の流れを崩さずに「次に何をすればいいか」を1つに絞って提示するのが成果につながります。
初心者が迷いやすいのは、リンクを記事の最後にまとめて置いてしまい、読者が離脱した後で気づかれないことです。
おすすめは、結論の直後や手順の直後など、読者が次の行動を取りたくなるタイミングに置くことです。
ここでは、記事本文でよく使う3パターン(リンクカード・文字リンク・画像リンク)を、失敗しにくい順で解説します。
- 結論の直後:次にやることを1本だけ提示する
- 手順の直後:詳しい手順や設定ページへ案内する
- 注意点の直後:代替案や公式案内へ誘導する
リンクカードで見やすくする
リンクカードは、URLを貼るだけでカード形式に表示されることがあり、見た目が整って押されやすいのがメリットです。
初心者でも手間が少なく、リンク先のタイトルやサムネイルが表示されるため、読者が「何のリンクか」を瞬時に判断できます。
一方で、すべてのURLが必ずカードになるとは限らず、環境やリンク先の仕様によってはテキストリンクのままになるケースがあります。
まずはカード化できるか試し、うまくいかない場合は文字リンクや画像リンクへ切り替えると迷いません。
【リンクカードの基本手順】
- 記事編集画面で、カード化したいURLを貼り付けます
- プレビューでカード表示になっているか確認します
- カードが出ない場合は、別のURLで試すか次の方法に切り替えます
- カードの前後に1行添えて「押す理由」を明確にします
- 投稿後にスマホで表示を確認します
【カードの前後に入れる一文の例】
- 詳しい手順はここでまとめています →
- 迷ったらこのチェック表から進めてください →
- 公式の案内を先に確認したい方はこちら →
リンクカードは、それ単体で置くより、前後に「何が得られるか」を一言添えるだけでクリック率が変わります。
まずはカードで整え、カード化できない場合だけ別手段に分岐すると作業が速いです。
文字リンクで誘導を作る
文字リンクは、文章の流れを壊さずに自然に誘導できるのが強みです。特に解説記事では、途中で「ここから設定画面へ」「次の手順はこちら」と案内できるため、読者が迷子になりにくくなります。
初心者がつまずきやすいのは、リンク文言が曖昧で「押す理由」が伝わらないこと、リンクが長すぎて読みづらくなること、リンクが多すぎてどれを押せばいいか分からなくなることです。文字リンクは、1記事の中で役割を固定し、重要な場所にだけ使うと成果が出やすいです。
| 置き方 | ポイント |
|---|---|
| 結論の直後 | 次の行動を1つに絞り「手順を見る」「チェックする」など短い文言にします |
| 手順の途中 | 迷いやすい箇所だけにリンクし、読み進めながら解決できる導線にします |
| 最後のまとめ | 繰り返しは最小限にし、次に読む1記事だけを案内します |
- 「こちら」「詳しくは」だけで中身が分からないリンク文
- リンクを連発して、本文が広告のように見える状態
- 長いURLをそのまま貼って見た目が崩れる状態
文字リンクは、見た目の派手さより「迷わせない導線」に強い方法です。まずは1記事につき、最重要リンクを1つ決めて固定すると失敗しにくいです。
画像リンクでボタン化する
「押せる感じ」を最も出しやすいのが画像リンクです。ボタン画像を作り、そこにリンクを仕込むことで、見た目はボタンに近い導線になります。
注意点は、画像だけ置くと何のリンクか伝わりにくいことがある点と、画像が大きすぎると読み込みが重くなったり、スマホで見切れたりするケースがある点です。
さらに、画像の差し替えや位置調整が必要になると手戻りが増えるため、最初はシンプルな1ボタンから始めるのが安全です。
【画像リンクでボタン化する手順】
- ボタン用の画像を用意します(短い文言+矢印など)
- 記事編集で画像を挿入します
- 画像にリンクを設定します
- プレビューでタップしやすさと見切れを確認します
- 画像の直前または直後に、補足の一文を添えます
- 文言は短く「手順を見る」「無料で読む」など行動が分かる形にします
- 同じ記事内に画像ボタンを増やしすぎず、最重要の1つに絞ります
- 画像の上下に余白を取り、本文と区切って目立たせます
画像リンクは、導線が強くなる反面、やりすぎると広告感が出やすい方法でもあります。まずは「最重要の1ボタン」だけ作り、反応を見て配置や文言を調整するのが運用として安定します。
プロフィールで導線を強化
アメブロのプロフィールは、初めて訪れた読者が「この人は何者で、何を読めばいいか」を判断する入口です。
記事本文で興味を持っても、次に読む導線がなければ離脱しやすいため、プロフィールに“迷わない案内”を置くと回遊と成果が安定します。
ポイントは、リンクを増やすことではなく、読者の目的に合わせて「次に押す1つ」を明確にすることです。
プロフィールは記事の上部や読者登録・フォローの動線付近から見られることが多いので、短い説明→読む順番→ゴールの順で整えると効果が出やすくなります。
| 目的 | プロフィールで置く導線の例 |
|---|---|
| まず読者化 | 「初めての方へ(固定記事)」を最上部に1本だけ置きます。 |
| 回遊を増やす | 「おすすめ3記事」や「カテゴリ案内」を短くまとめ、読む順番を示します。 |
| 行動を促す | 相談・商品・他サイトなど、ゴールを1つに絞って案内します。 |
プロフィール編集の基本位置
初心者が迷いやすいのは、「どこを編集すれば反映されるか」「どこに書けば読まれるか」です。プロフィールは文章を長くするほど伝わるわけではなく、最初の数行で“読む価値”が決まります。
おすすめは、冒頭に「何のブログか」「誰の役に立つか」「何が得られるか」を短く入れ、その直下に固定導線(例:初めての方へ)を置く形です。
リンク先を複数並べるより、まず1本に絞ったほうがクリックが集まりやすく、導線の効果測定も楽になります。
編集作業は、アプリとPCで画面が違うことがあるため、保存後は公開プロフィールで見え方を確認してください。
【編集の基本手順】
- ブログの管理画面(設定)から「プロフィール編集」を開きます
- 冒頭3行に「テーマ・対象・得られること」を短く書きます
- 次に読む導線を1本だけ置き、文言を行動ベースにします
- 保存して、公開プロフィールで表示とリンク遷移を確認します
- 迷わせる要素があれば、リンク数を減らして整理します
フリースペースで案内を置く
プロフィール周りには、フリースペースなど“自由に案内を書ける枠”を使える場合があります(表示の有無や位置は環境によって異なります)。
ここは、記事本文よりも「いつでも見られる案内」を置く場所として相性が良いです。ただし、情報を詰め込むと読者が選べなくなり、結局どれも押されない状態になりやすいです。
フリースペースは、ボタン風リンクや短いリンク集を置く用途に絞り、導線は最大でも2本までにすると整理しやすくなります。
特に、記事更新が増えても変わらない“定番導線(固定記事・プロフィールの説明記事)”を置いておくと、読者が迷いにくくなります。
- 1行目:初めての方へ(固定記事)
- 2行目:目的別の案内(例:手順まとめ/おすすめ記事)
- 必要なら:連絡先や注意書きは最小限で補足
SNS情報と固定導線の使い分け
SNS情報は、信頼性や日常の接点づくりには役立ちますが、目的が「読者を迷わせずに次の行動へ進める」なら、SNSリンクを前面に出しすぎないほうが成果が安定します。理由は単純で、SNSは離脱先になりやすく、読者の行動が分散しやすいからです。
まずは固定導線(初めての方へ・読む順番・代表記事)を優先し、SNSは補助として整理すると、プロフィールが“案内板”として機能します。SNSを載せる場合も、どのSNSで何が得られるかを一言添えると、押される質が上がります。
【使い分けの目安】
- 固定導線:初見の読者を迷わせないための「読む順番」「代表記事」「ゴール」
- SNS情報:更新通知・日常発信・交流の場としての補助導線
- 優先順位:固定導線→代表記事→SNSの順に配置すると整理しやすい
サイドバーで目立たせる
サイドバーは、記事本文を読み進めながらでも視界に入りやすく、ブログ全体で共通の導線を置ける場所です。
記事ごとに毎回リンクを入れなくても、サイドバーに「いつでも押せる案内」を置けば、回遊や成約の取りこぼしを減らせます。
一方で、サイドバーは情報を詰め込みやすく、気づくとバナーやリンクが並びすぎて“どれも押されない状態”になりがちです。
初心者ほど、まずは1本に絞った導線で効果を出し、その後に必要な分だけ増やすのが安全です。スマホではサイドバーの表示位置がPCと違い、下の方に回ることもあるため、記事本文の導線と役割を分けて設計すると成果が安定します。
- ブログ全体で共通の導線を置く場所として使います
- 最重要のリンクを1本に絞るとクリックが集まりやすいです
- スマホでは見える位置が変わるため、記事内導線と併用します
フリースペースの役割と活用
サイドバーのフリースペースは、固定の案内を置くのに向いています。たとえば「初めての方へ」「おすすめ記事まとめ」「サービス案内」など、ブログの目的に直結する導線を集約すると、記事単体の内容に左右されずに読者を次へ進められます。
ここで大切なのは、フリースペースを“リンク置き場”ではなく“案内板”として使うことです。リンクだけを並べても読者は押す理由が分からないため、短い一文でメリットを伝えてからリンクを置くと、クリックされやすくなります。
HTMLを使う場合は閉じタグ漏れなどで表示崩れが起きやすいので、最初はシンプルな構造で運用し、変更は少しずつ行うのが安全です。
| 置く内容 | 効果が出やすい理由 |
|---|---|
| 初めての方へ | 初見の読者が迷わず読める順番が分かり、回遊が増えやすいです |
| おすすめ記事まとめ | 記事のテーマが多い場合でも、入口が整理され離脱が減ります |
| ゴール導線 | 問い合わせ・サービス案内など、最終行動へ自然に誘導できます |
誘導先は1つに絞って並べる
サイドバーで成果が出ない典型は、誘導先が多すぎてクリックが分散するパターンです。読者は「どれが正解か」を考えるほど面倒になり、結局何も押さずに戻ってしまいます。
まずは誘導先を1つに絞り、文言も行動が分かる形に統一すると、クリックが集まりやすくなります。
たとえば、最重要の導線を固定記事に集約し、そこから詳細ページや他記事へ案内する形にすると、サイドバーはスッキリしつつ、情報は不足しません。
複数の導線が必要な場合でも、役割を分けて「読む順番」と「最終行動」の2本までに抑えると管理が楽です。
- サイドバーのリンクが多く、自分でもどれが重要か言えない
- 記事内にも同じリンクを何度も貼っている
- クリックさせたいリンクが埋もれている
- 誘導先がバラバラで、読者の次の行動が定まらない
絞り込みのコツは「今月の最重要ゴールは何か」を決め、それ以外は固定記事にまとめることです。サイドバーは“入口”に徹すると、クリックが伸びやすくなります。
表示順位でクリックを伸ばす
同じ導線でも、表示順位でクリック率は変わります。サイドバーの上の方にあるほど目に入りやすく、記事を読む前後で押されやすくなります。
逆に、下の方にあるとスマホではほとんど見られないケースがあるため、最重要の導線はできるだけ上に寄せる設計が基本です。
配置を変えるときは、一度に大きく入れ替えず、1か所ずつ調整して結果を見たほうが原因が追いやすくなります。
【順位調整の進め方】
- サイドバーの最上部付近に最重要導線を置きます
- 次点の導線が必要なら2つ目に置き、他は削ります
- 1週間程度運用し、クリックが増えたかを確認します
- 増えない場合は文言を短くし、押した後のメリットを明確にします
- それでも変わらなければ、導線のゴール自体を見直します
表示順位は、デザイン変更より効果が出やすい改善策です。まずは「最重要導線を上に」「誘導先は絞る」「文言を行動ベースにする」の3点を揃えると、サイドバーのクリックは伸びやすくなります。
活用の型とトラブル対処
ボタン風リンクは「作って終わり」ではなく、目的に合わせて型を決め、押され方を見ながら調整することで効果が安定します。
初心者がやりがちなのは、記事内・プロフィール・サイドバーに同じ誘導を何度も置いてしまい、読者がどこを押せばいいか分からなくなることです。もう一つは、見た目を優先して複雑なHTMLを入れ、表示崩れや反映遅れで詰まることです。
ここでは、まず目的別の作り分けの型を提示し、次にリンクカードにならない時の対処、最後に表示崩れ・反映の切り分けという順で、よくあるつまずきを短時間で解決できるようにまとめます。
- 1記事1ゴールを基本に、ボタン風リンクは最重要の1つに絞ります
- 設置場所ごとに役割を固定し、同じリンクの乱立を避けます
- 不具合が出たら、内容より先に環境と表示確認の条件を揃えます
目的別ボタンの作り分け
ボタン風リンクの成果は、デザインよりも「目的に合った文言」と「置き場所」で決まります。目的が違うのに同じボタンを使い回すと、押されにくくなります。
まずは目的を3つに分け、型を固定すると運用が楽です。例えば、記事の中では「次に読む」、プロフィールでは「初めての方へ」、サイドバーでは「最重要のゴール導線」というように、役割を分けます。こうすると、読者の行動がブレず、クリックが集まりやすくなります。
| 目的 | おすすめの文言例 | 置く場所の目安 |
|---|---|---|
| 回遊 | 手順を見る/まとめを読む/おすすめ3記事 | 記事本文の結論直後、プロフィール上部 |
| 収益 | 選び方を見る/比較表を見る/おすすめを確認 | 記事本文の判断材料の直後、サイドバー上部 |
| 相談 | 相談の流れを見る/問い合わせはこちら | プロフィール固定導線、サイドバー最上部 |
- 「こちら」「詳細」など曖昧な文言ばかりになっている
- 同じリンクを記事内・プロフィール・サイドバーに何度も置いている
- 導線が多くて、読者が次の行動を選べない
まずは「回遊用1本」「ゴール用1本」の2種類までに絞ると、押され方が安定しやすいです。
リンクカードにならない時
リンクカードは便利ですが、URLを貼れば必ずカードになるとは限りません。リンク先の仕様や環境によって、カードが出ないケースがあります。
ここで大切なのは、カード化に固執しないことです。カードにならなくても、文字リンクや画像リンクで同じ目的は達成できます。まずは「カード化できない理由」を短時間で切り分け、無理なら代替策へ切り替えるのが最短です。
【リンクカードにならない時のチェック】
- URLが正しいか(余計な文字や改行が混ざっていないか)確認します
- 別の記事編集画面でも同じURLで試し、再現するか見ます
- アプリとブラウザで試し、環境差があるか確認します
- 別のURLではカードになるかを試し、機能自体が動くか確認します
- 改善しない場合は、文字リンクか画像リンクに切り替えます
【代替策の選び方】
- 見た目を整えたい → 画像リンクでボタン化
- 本文の流れを崩したくない → 文字リンクで誘導
- 複数情報をまとめたい → 固定記事に集約して1リンクにする
カード化は“あれば便利”という位置づけで、目的は「読者に次の行動を促すこと」です。表示形式にこだわりすぎない方が成果につながりやすいです。
表示崩れと反映の切り分け
ボタン風リンクのトラブルで多いのが、表示崩れと反映されない問題です。これは原因が違うため、先に切り分けると解決が早くなります。
表示崩れはHTMLの閉じ忘れや入れ子ミス、画像サイズの影響などで起きやすく、反映されない問題はキャッシュや表示側の更新待ち、環境差が関係することがあります。
特にサイドバーやフリースペースにHTMLを入れる場合、少しのミスで全体が崩れることがあるため、変更は小さく行い、都度プレビュー確認するのが安全です。
- 表示崩れ:HTMLを一時的に外して元に戻るか確認します
- 反映されない:別端末・別ブラウザで表示を確認します
- 共通:同じ操作の連打は避け、1回ごとに結果を見ます
【表示崩れのチェックリスト】
- タグの閉じ忘れがないか(リンクや装飾の閉じ)確認します
- 画像が大きすぎてスマホで見切れていないか確認します
- 同じ場所に複数の装飾を重ねていないか見直します
【反映されない時の確認手順】
- 保存後にページを開き直して確認します
- アプリとブラウザで見え方を比較します
- 別端末でも確認し、キャッシュの影響を切り分けます
- 改善しない場合は、キャッシュ削除や時間を置く判断をします
- それでも直らない場合は、再現手順をまとめて相談に進みます
この切り分けができると、原因が「作り方」なのか「表示側」なのかが分かり、無駄な修正が減ります。まずは崩れたら元に戻す、反映が怪しければ別環境で確認する、という型を覚えておくと運用が安定します。
まとめ
アメブロのボタン設置は、リンクカード・文字リンク・画像リンクで“ボタン風”に作るのが基本です。
まず禁止タグや外部コードの扱いを確認し、次に記事本文・プロフィール・サイドバーの3か所で目的に合う導線を作り分けましょう。
迷わせないコツは、誘導先を絞って配置を統一することです。次にやることは、目的と設置場所を決める→リンク形式を選ぶ→表示確認→反応を見て配置と文言を改善→必要なら表示崩れや反映を切り分ける、の順です。





























