ここではアメブロコンサルの実態と評価を徹底検証していきたいと思います。
また、今後アメブロコンサルティングを受けようと思っている方や初心者が気をつけるべき点をお伝えしています。
それでは早速いってみましょう。
コンサルティングの評判とは?

コンサルティングには賛否両論あると思いますが、需要と供給があればそこにビジネスが生まれます。
コンサルティングというのは「提供者側が知識・スキルを持っているという前提で、提供者側の知識・スキルを欲しい」という購入者側が一致して成立します。
「なにか怪しい」「詐欺みたい」などと思われる方もいると思いますが、一般的にもごく当たり前のこととして捉えられています。
例えば、経営コンサルティングというのもそれに当たります。
野村総合研究所、三菱総合研究所など名だたる上場企業も熱心に取り組んでいます。
さらに細かくいうと、税理者や弁護士といったのも一種のコンサルティングです。
- 税務に関する知識が欲しいから購入者はお金を払う
- 法務に関する知識が欲しいから購入者はお金を払う
といったイメージです。
さらに深掘りすれば、全ての学校もこれに当てはまります。
一般の大学、専門学校、資格の学校など「提供者側が知識・スキルを持っているという前提で、提供者側の知識・スキルを欲しい」が成り立てばそれは一種のコンサルティングとなるのです。
フラットにすればコンサルティングというのはビジネスモデルになると考えていいでしょう。
アメブロコンサルの実態とは?

アメブロの活用法などコンサルティングをしている講師の方やブロガーさんがたくさんいると思います。
「需給関連があればそこにビジネスが生まる」というものなので、非常にいいと思います。
ただ、初心者を相手に非常に高額な料金をとるところもありますので注意が必要です。
例えば、
- ヘッダー作成:5万円〜
- メッセージボードの作成:3万円〜
- バナー作成:6万円〜
- デザインフルパッケージ:15万円〜
- SNSとの連動設定:3万円〜
- 2000字の記事作成:3万円〜
というような感じです。
初心者にとって非常に高いように感じます。
なぜなら、ヘッダーやバナーの作成は外注サイトを使えば数千円程度を作ることが可能です。プロの方にお願いしても1万円前後というところで非常に高品質なものが作成できます。
また、記事の作成も1文字単価15円ですのでかなりの高額です。プロライター並みの料金体制を提供しているところが多いですが、記事の代行なら外注サイトや専用の記事代行業者に頼むことで圧倒的に安く抑えることができるでしょう。
購入者側の初心者が気をつけるべきところは?
購入者側の初心者が気をつける点として上げられるのは、提供者側の人がどの程度の実力があるかということです。
実力を具体的に言うと、
- 過去どのくらいの人にコンサルティングをしているか
- アメブロのカスタマイズやバナー等のデザイン
- 集客導線や販売導線の有無
- メルマガやLINE@等のお客様リストをどの程度保有しているか
- 独自ブログをやっている場合は検索上位にあがっているか
- 独自ブログのデザイン性
など、アメブロコンサルという枠組みではなく、ブログ集客全体を理解しているかどうかを見た方が賢明です。
アメブロ集客とSEOを理解している提供者側の方が、より深い知識を教えてもらえる可能性があるでしょう。
コンサルを受けると早くスキルが身につく

コンサルティングに関連して様々な意見がありますが、知識を持っている人から学ぶとより効率的に知識やスキルを学ぶことができるでしょう。
特にスピードを重要視しているビジネスの世界ではより早く知識を習得しそれを実践することが求められます。その中で、お金で知識を買うというのは当たり前になりつつあるのです。
アメブロアクセスupサービスでも「コンサルティングのご案内」として提供しており、月間で10〜15名程度の方が新規としてご契約いただいています。
もし、あなたがアメブロやSNS、独自ブログ、メルマガなどのメディアを大いに活用して自社のビジネスを加速させたいとお考えでしたらご検討ください。
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まとめ
アメブロコンサルの実態と評価を徹底検証してきましたが、知識をお金で買うという行為はビジネスでは必要な要素ですが、その中には簡単な作業でも高額な料金をとるところもありますので注意が必要です。
もし、あなたがコンサルティングを受けると言う場合には提供者側の実力を吟味することが大切です。
その上であなたのビジネスを加速させるための情報を得るようにしましょう。