この記事ではアメブロに外部サービスを貼り付ける手順をご紹介していきます。
アメブロに外部サービスを貼り付けることによって自社メディア間を回遊させることができます。その結果、コンバージョンなどの成果へ繋げることが可能です。複数のメディアを所有している場合にはアメブロの記事へ貼り付けることがおすすめです。
貼り付けができる外部サービスとは?
アメブロでは記事に外部サービスを貼ることが商業利用解禁に伴い、どのサイトへのリンクも貼り付けることが可能となりました。
情報共有機能として機能させることで自己所有しているサイト同士を紐付けることが可能になります。
どんな外部サービスが貼り付けられるのかというと、以下となっています。
動画サービス
- Youtube
- vimeo
- Dailymotion
- Fresh!
- ニコニコ動画
- ワッチミー!TV
- Ustream
- sprasia
画像/SNSサービス
ショッピングサービス
- 楽天市場
- Amazon
地図サービス
- Google マップ
- Yahoo!地図
音楽サービス
- AWA
- SoundCloud
- Bandcamp
スライドサービス
- SlideShare
YouTubeの貼り付け方
YouTube上にアップロードされた動画を雨部rへ貼り付ける方法は以下の通りです。
【アメブロ内に貼り付ける方法】
- PC版の場合貼り付けたいYouTube動画を開く
- 動画の下に表示される共有ボタンをクリック
- 共有先の選択肢の中にアメブロの項目を選択
- 自動的にブログの新規投稿画面に移動
- 動画の貼り付けを行い完了
あとは動画の位置を調節してから記事を書き投稿するだけです。入力画面とプレビュー画面が同時に表示されるので、いちいちプレビュー画面を開く必要がなく効率よく記事の投稿を行うことができるメリットがあります。
以前はブログを書くという項目の中にYouTube貼付けボタンがあり、それをクリックして外部サービスの埋め込みコードを入力する方法が採用されていましたが、新しくYouTubeから共有するシステムを利用することでずっと簡単に貼り付けができるようになっています。
外部サービスとの連携で集客効果がある
アメブロに外部サービスを貼り付ける方法は、集客施策でよく利用されておりアメブロから他サイトや他SNSへの移動や他サイトや他SNSからアメブロへの読者を移動させることも可能で、様々な利用方法があります。
外部サービスとの連携を行う最大のメリットは、アメブロ単体で人を集めるよりも効率よく集客効果をあげることができることにあります。
リンク同士を関連する1つのジャンルで構成することによって、そのジャンルに興味がある人物がリンク先をたどることで関連する自己所有しているサイトへ次々と閲覧者が移っていくので、アメブロに限らず自己所有サイトのアクセス数を飛躍的に伸ばし集客することが可能です。
プラットフォームが異なるサイト同士でもお互いにリンクを機能させることが集客力アップへの秘訣といえます。
自社メディア間を回遊させることが大切
集客が伸び悩んでいる場合にうは、アメブロのみに頼る方法を見直し外部サービスを活用して連携することにより多くの人の目に留まる環境を作ることがおすすめです。
様々な外部サービスのアカウントを持つとフォローやいいねの数ばかりを成果として考えがちですが、本当に大切なことはそれをどう活かしていくかということです。
もしSNSでフォロワーを1000人獲得できれば、フォロワーの10%が詳しい情報を知りたいとアメブロブログを読みに来るように促すようにすれば、実際に商品を購入してくれる可能性がぐっと高まります。
反対にYouTube動画から、SNSからアメブロにくるのと同様に、アメブロからリンクを貼った外部サービスにも飛んでくれる可能性は高く自社メディア間を回遊させることで、全体の活性化に繋がります。
まとめ
アメブロに外部サービスを貼り付ける手順をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
アメブロへSNSやYouTubeなどを貼り付けることによって、自社メディアの回遊率を上げることが可能です。その結果、商品販売や顧客リスト化などのコンバージョンへ繋げることが可能ですので、ぜひ取り組んでることをおすすめします。