この記事では【知っておくと便利】アメブロのコメント機能について解説していきます。
アメブロではコメント機能がありますが、コメントが拒否される場合やコメント欄がない場合、コメントが削除された場合、コメントが反映しない場合など様々な事象があります。この具体的な原因や対処法などを合わせてお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
コメントの際:コメントが拒否されている場合
アメブロでコメントをしたとしてもコメントが拒否される場合があります。
例えば、ブログと関係ないコメントや営業目的のコメントなどは、ブログの運営者側にとってメリットもありませんので、コメントが拒否される場合が多いようです。
IPアドレスによるコメント拒否の方法
コメント拒否の方法としては、ブログを投稿している側からはコメントを投稿した方のIPアドレスを確認することが可能です。
IPアドレスは各回線ごとに振り分けられた個別番号のようなもので、アカウントを変えてもIPアドレスを見たら同一だと判断されます。このIPアドレスをブロックすることによってコメントを拒否することができます。
コメントが拒否されている場合、コメントを投稿しようとすると「投稿が拒否されました」と表示されます。回避するにはIPアドレスを変更するか、解除されるのを待つほかありません。
IPアドレスはルーターを再起動することで変更することが可能です。また、1日経てば自動的に変更される回線も存在しますが、まずは再起動することをおすすめします。
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コメントの際:コメント欄がない場合
ブログにコメント欄がない場合は、管理者がコメント欄を閉じているということです。そのため、閲覧者は何か意見があっても読むだけとなります。
この場合、閲覧者はどうすることもできませんし、コメント欄を開放してほしいと伝えることもできません。
ただし、一部の管理者はブログ内にメールフォームを設置していることがありますし、自己紹介記事やブログ紹介記事に連絡先を記載していることがあるので、探してみるといいでしょう。
アメブロ運営にコメント欄を開放するよう問い合わせても、管理者はそれに応じなければいけない決まりはありません。そのブログが気に入っているなら、ただ記事を読むだけか、いつか解放されるのを待つしかないでしょう。
コメント後:コメントが削除された場合
ブログに投稿されたコメントが不適切だったり、ブログ管理者が不適切だと判断した場合には自由に削除することができます。
削除されたからと言ってアクセス禁止になったわけではないので、文体や表現を変えて投稿すると消されずに残る場合があります。もちろん、個人的な中傷や批判等の場合には削除される確率が高くなります。
コメントが削除されたからといって、その理由をブログ管理者へ聞くことは避けた方がいいでしょう。
その理由としては、ブログ管理者側は何らかの理由でコメントを削除していますので、それ以上の接点を持ちたいと考えていないはずです。従って、理由を聞くというアクションは避けることが賢明と言えます。
コメント後:コメントが反映されない場合
アメブロのコメントは管理者が公開基準を決めることができるようになっています。
投稿されたコメントすべて自動的に公開することもできますし、ユーザーコメント投稿後に管理者が内容を確認し、適切と判断した場合に公開することも可能です。すぐに反映されなくても、時間がたてば公開されていることもあります。
コメントが承認制になっている場合、ユーザーからは投稿するまで確認することができません。承認制になっていなくても、一度公開されたコメントを非表示にされることもあります。
削除されたわけではありませんが、表現に問題があったと考えるのが一般的です。削除された時と同じく、マイルドな表現に変更すれば通る可能性があります。
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まとめ
【知っておくと便利】アメブロのコメント機能について解説してきましたが、いかがでしたか?
アメブロにはコメント機能がありますが、コメントを管理している人はブログ発信者側ですのでコメントの削除や反映しない場合等については全て管理者の意思によるものです。また、コメント欄を開放していない場合もありますので覚えておくと良いでしょう。