アメブロAmebaPickの主な禁止事項7つ|違反例と稼ぎ方のコツ・商品選定まで解説

AmebaPickはアメブロで収益化しやすい一方、禁止事項を知らずに運用すると報酬否認や記事削除につながることがあります。

この記事では、AmebaPickの禁止事項7つを具体例つきで整理し、違反した場合に起こり得る影響、よくある違反の直し方、稼ぎやすい記事の型と商品選定のコツ、投稿エラー時の切り分け手順まで、初心者でも迷わない順番で解説していきます。

 

AmebaPick禁止事項7つ

AmebaPick(Ameba Pick)は、アメブロ内で商品リンクを掲載して成果報酬を得る仕組みですが、禁止事項を外すと「報酬が無効になる」「記事が削除される」「利用停止になる」などの不利益につながる可能性があります。

禁止事項は、単に“厳しいルール”ではなく、読者の誤認や迷惑行為、不正な成果発生を防ぐための線引きとして整理されています。

 

利用規約では複数の禁止行為が定められており、ここでは特に該当しやすいものを7つに整理します。

まずは7つを俯瞰し、どれに当たりやすいかを把握してから、自分の投稿・導線を点検する流れが安全です。

 

禁止事項 要点
他社ASP AmebaPick以外のアフィリエイト広告リンクを貼らない
ブログ外・SNS 広告リンクやHTMLソース等をブログ外へ掲載しない(例外条件あり)
広告ソース改変 広告表示用のHTMLソース等を無断で改変しない
クリック強要 クリックを強要・嘆願する文言や誤解を招く言い回しを書かない
虚偽クリック・虚偽注文 不正誘発、連続大量クリック、虚偽の注文・登録などを行わない
スパム宣伝 メール・掲示板等での迷惑な宣伝行為をしない
報酬還元・自己購入 報酬を原資に利益供与しない/自分で注文して報酬を得ない

 

他社ASPリンクの掲載禁止

AmebaPickでやりがちな違反の代表が「他社ASPのアフィリエイトリンクを貼る」ことです。AmebaPickの利用規約では、AmebaPickで提供された広告リンクではなく、他社が発行したアフィリエイト広告リンクを投稿する行為が禁止事項として示されています。

初心者がつまずくのは、過去に外部ASPで作った記事をアメブロへ転用し、そのままタグやリンクを残してしまうパターンです。

 

見た目は普通のリンクでも、裏側がアフィリエイトリンクになっていると違反になる可能性があります。

安全策は、アメブロでの成果導線はAmebaPickに統一し、外部ASPのリンクは削除または別の案内(公式ページ等)に置き換えることです。

収益化の設計は「記事で悩み解決→AmebaPickで紹介→必要なら自社サイトへ」の順に整理すると、リンク混在のリスクを減らせます。

 

他社ASPリンクを混ぜないための点検ポイント
  • 過去記事のコピペで、外部ASPのタグや短縮リンクが残っていないか
  • 「購入はこちら」などのリンクが、AmebaPickではなく外部ASPになっていないか
  • 複数のリンクを貼る場合も、成果報酬リンクはAmebaPickに統一できているか

 

ブログ外やSNS掲載の注意

AmebaPickの広告リンクや広告表示用のHTMLソース等は、原則として自分のアメブロ以外に掲載しないことがルールです。

利用規約では、Amebaブログ以外のメディア、メールマガジンや電子メール、SNS投稿などに掲載することが禁止事項として列挙され、SNSについては事前に承諾がある場合を除く旨が示されています。

 

ここで誤解が起きやすいのは「SNSで記事をシェアする」こと自体は一般的でも、AmebaPickの“広告リンクそのもの”をブログ外へ直接貼る行為は別、という点です。

安全に運用するなら、SNSには記事URLを載せ、AmebaPickのリンクは記事内で読者が自然に辿る導線として設置する、という役割分担が分かりやすいです。

もしSNSに広告リンクを出す必要がある場合は、規約上の例外条件があるため、独自判断で進めず、公式の案内に沿うのが安全です。

 

【ブログ外掲載で起きやすいミス】

  • SNS投稿にAmebaPickの広告リンクを直接貼る
  • メルマガやメール本文に広告リンクを貼る
  • 別ブログや別サービスに広告リンクを転記する

 

広告ソース改変の禁止

AmebaPickの広告は、表示用のHTMLソース等(広告ソースコード、ID、広告データを含む)を無断で改変しないことが禁止事項として示されています。

ここでの“改変”は、見た目を整えたい意図であっても、ソースをいじることで計測が崩れたり、広告主やAmebaの運用に影響が出たりするリスクがあるため、禁止されていると理解すると迷いません。

 

初心者が陥りやすいのは、デザインを揃えるためにリンク部分を加工したり、コードの一部を削って貼り付けたりするケースです。

安全策は、AmebaPickの挿入機能で生成された形式をそのまま使い、整えたい場合は「前後の文章」「改行」「カード配置」「記事構成」で読みやすさを作ることです。

どうしても表示が合わないときは、無理に改変せず、テキストリンクの表現を工夫するなど、規約に触れにくい方法へ寄せるのが現実的です。

 

やりたいこと 安全側の代替
見た目を整えたい 改行・余白・見出し・補足文で“読みやすさ”を作る
リンク文言を変えたい 本文側で説明を足し、広告自体の加工はしない
複数商品を並べたい 比較表や箇条書きで整理し、広告の改変はしない

 

クリック強要表現の禁止

AmebaPickでは、報酬目的でクリックを強要・嘆願する言葉、閲覧者に誤解を与えるような言葉、公序良俗に反する言葉をブログに記述することが禁止事項として示されています。

実務で大事なのは「クリックしてもらう工夫」と「クリックを強要する文言」を分けることです。

 

たとえば、読者の悩みに対して選び方の軸を示し、必要な人が自然にリンクへ進める導線は問題になりにくい一方、「クリックしてください」「踏んで応援して」など報酬目的が前面に出る表現は避けた方が安全です。

また、誤解を招く表現は、読者が“中立情報”だと思って読んだのに広告だった、という不信感につながりやすいので、記事内で紹介の意図が分かる書き方に寄せるとトラブル予防になります。

 

安全な導線に寄せる書き方のコツ
  • 先に悩みと選び方を整理し、リンクは「判断材料」として置く
  • クリックや購入を急かす言い回しは避け、読者が自分で判断できる形にする
  • メリットだけでなく注意点も書き、誤解を招きにくくする

 

虚偽クリックと虚偽注文禁止

AmebaPickの利用規約では、不当に報酬を得る目的で、広告表示の不正、クリックの不正誘発、連続かつ大量クリック、広告リンク経由の虚偽の注文や登録などを行うことが禁止事項として示されています。

ここは「意図せず疑われる行動」も避ける視点が重要です。たとえば、自分で動作確認のために何度もクリックする、同じ端末で繰り返しタップしてしまう、家族に頼んでクリックしてもらう、といった行動は不正扱いのリスクが上がり得ます。

 

運用としては、動作確認は最小限にし、成果を増やすためにクリック数を作ろうとする発想を捨てることが安全です。

収益を伸ばすなら、クリックを増やすより、読者の悩み解決→比較→納得→購入という流れを整える方が、規約面でも長期的にも強いです。

 

【不正と誤解されやすい行動の例】

  • 短時間に同じ広告を連続してクリックする
  • 報酬目的で第三者にクリックや購入を依頼する
  • 実態のない注文・登録を作るような誘導をする

 

スパム宣伝と迷惑行為禁止

AmebaPickの広告に関して、電子メールでのスパム行為、掲示板への書き込み等による宣伝行為、その他の方法で第三者への迷惑行為に該当する宣伝行為をすることが禁止事項として示されています。

ここで押さえたいのは「集客=露出を増やす」ではなく「集客=必要な読者に届く導線を作る」という考え方です。

 

スパム的な拡散は短期の数字が動いても、読者の反感や通報につながりやすく、結果としてアカウントや報酬に不利益が出るリスクがあります。

安全に伸ばすなら、検索されやすい悩み記事を作り、記事末にAmebaPickを自然に配置し、SNSは記事URLの共有に留めて“記事で納得してもらう”流れに寄せるのが現実的です。

 

避けたいこと 安全側の代替
掲示板などへの宣伝書き込み ブログ内で悩み解決記事を増やし、検索・回遊で読者を増やす
メールでの一斉送信 SNSは記事URLの共有に留め、記事で判断材料を出す
迷惑行為に当たる誘導 プロフィールや固定記事で導線を整理し、読者体験を優先する

 

報酬還元と自己購入の禁止

報酬還元は、AmebaPickの報酬を原資として、会員や読者などに利益を供与する行為が禁止事項として示されています(例外条件あり)。

いわゆる「購入してくれた人に〇〇を返す」「ポイントを配る」などは、読者保護や不正防止の観点から問題になりやすい領域です。

 

自己購入(自己注文)は、自分のブログに掲載した広告リンクを経由して自ら注文し、報酬を得ることができないとされており、広告主が承認した場合を除く旨が示されています。

ここは「試しに自分で買ってみよう」「家族が買えばいいのでは」と誤解が起きやすいので注意が必要です。

安全な運用としては、成果は“第三者の自然な購買”で発生するものと割り切り、記事側で選び方・注意点・合う人合わない人を丁寧に整理して、読者が納得して購入できる状態を作ることに集中するのが近道です。

 

報酬還元・自己購入で迷わない判断軸
  • 報酬を元手に読者へ利益供与する発想は避ける
  • 自分の広告リンク経由で自分が注文して報酬を得る形は取らない
  • 成果は「読者が納得して購入する流れ」で作る

 

違反するとどうなる

AmebaPickの禁止事項に触れると、結果として「記事が消える」「報酬が付かない」「利用できなくなる」など、収益化の土台が崩れるリスクがあります。

ここで大切なのは、違反の影響が“段階的”に起こる可能性がある点です。軽微なものでも指摘や修正の対象になり得ますし、悪質性が高い行為や繰り返しがある場合は、より重い対応につながる可能性があります。

 

さらに、Ameba側の判断だけでなく、広告主側の成果承認(承認・否認)の仕組みも絡むため、「クリックはあるのに報酬が付かない」「一時的に報酬が出たのに後から否認された」といったことが起こり得ます。

そのため、禁止事項は“知らなかった”では守れません。まずは自分の記事と導線を点検し、怪しい箇所を見つけたら、安全側に修正して再発を防ぐ運用に切り替えるのが最短です。

 

影響の種類 起こり得ること
記事・表示 記事の削除、非表示、リンクの差し替え要求などの対応が入る可能性
報酬 成果の否認、報酬の取り消し、未確定分の無効化などが起こり得る
利用制限 AmebaPickの利用停止、サービス機能の制限、退会に至る可能性
信頼 読者の不信、通報、クレームにつながり長期的にマイナスになりやすい

 

記事削除と報酬取り消し

違反が疑われる場合、まず起こりやすいのは「記事やリンクへの対応」と「報酬への影響」です。AmebaPickの運用では、規約に反する広告掲載や不正な誘導があると、記事の削除や修正の対象になり得ます。

加えて、成果が発生していても、不正と判断されたり規約違反に該当したりすると、報酬が取り消される可能性があります。

 

ここで初心者が混乱しやすいのが、「売れたのに報酬が付かない」ケースです。報酬はクリック数ではなく成果承認が前提で、条件を満たさないと否認されることがあります。

また、後から判定が入って否認になることもあるため、短期の数字に一喜一憂せず、ルールどおりの導線と表現で積み上げることが重要です。

もし心当たりがあるなら、該当記事のリンクを差し替え、クリック強要や誤認を招く表現を削り、他社ASPリンクの混在がないかを点検するのが安全です。

 

報酬取り消しを避けるためにまず直す場所
  • 他社ASPリンクや短縮リンクが混ざっていないか
  • クリック強要や報酬目的が透ける文言がないか
  • 虚偽の実績や誤認を招く断定表現がないか
  • 広告リンクの貼り方を改変していないか

 

利用停止や退会の可能性

違反が繰り返されたり、悪質性が高い行為が疑われたりする場合は、AmebaPickの利用停止やアカウント側の制限につながる可能性があります。

特に、不正誘発、虚偽クリック、虚偽注文、スパム宣伝、報酬還元などは、読者保護と広告の健全性に直結するため、厳しく扱われやすい領域です。

 

ここでのポイントは、運用が止まるだけではなく、過去記事全体の見直しが必要になり、収益導線を再構築するコストが大きくなることです。

つまり、罰則が怖いから守るのではなく、長期運用の損失を避けるために最初から安全側で設計することが合理的です。

予防策としては、投稿前チェックを固定化し、禁止事項に触れやすい行為を避け、疑わしい表現や導線は“安全側に寄せる”方針を持つことです。

 

  1. 禁止事項に触れやすい記事を棚卸しし、リスクの高いものから修正する
  2. 導線はAmebaPickに統一し、外部ASPや短縮リンクの混在をなくす
  3. クリックを促す文言は削り、選び方・注意点中心の説明に寄せる
  4. 投稿頻度より品質を優先し、誤認や権利侵害のリスクを減らす
  5. 運用ルールを文章で残し、毎回同じ手順で点検する

 

広告主側で否認される理由

AmebaPickの報酬は、広告主側の成果承認によって確定します。そのため、Ameba側の違反だけでなく、広告主側の条件や判定によって否認されることがあります。

代表的には、成果条件に合わない申込みや購入、キャンセルや返品、重複や不正が疑われる注文などです。

 

読者にとっても「買ったのに条件を満たしていなかった」状況は起こり得るため、記事内で条件や注意点を明確にしておくと、無用なトラブルを減らせます。

また、報酬目的の不自然なクリックや誘導があると、広告主側の判定で否認されやすくなる可能性があります。

 

だからこそ、クリックを増やす発想より、読者が納得して購入できる説明を整えることが重要です。

否認が続く場合は、取り扱う案件の条件を見直し、読者層と商品が合っているか、記事の説明が不足していないかを点検すると改善しやすくなります。

 

否認になりやすい要因 見直しポイント
条件不一致 成果条件と読者の行動が合っているか、記事内で条件を説明できているか
キャンセル等 返品やキャンセルが起きやすい商品か、注意点の説明が不足していないか
不正疑い クリック強要がないか、不自然な誘導をしていないか
読者層ミスマッチ 読者の悩みと商品がズレていないか、比較軸が適切か

 

よくある違反を安全に直す

AmebaPickの違反は、「知らずに外部ASPリンクを混ぜる」「表現が強すぎて誤認を招く」「表示されないのに無理に直して悪化する」の3パターンが多いです。

安全に直すコツは、闇雲に貼り替えるのではなく、①対象の洗い出し→②原因の切り分け→③最小変更で修正→④公開後チェック、の順で進めることです。

特にAmebaPickは、リンクの出し方や文章の言い回しがルールに触れやすいので、修正の優先順位を決めて“リスクが高い箇所から”直すと再発が減ります。以下の3項目は、実務で直す頻度が高いポイントなので、テンプレとして使える形で整理します。

 

よくある状態 安全な直し方の方向性
外部ASPリンク混在 成果導線はAmebaPickに統一し、外部ASPは削除または別導線に置き換える
表現が強い 断定・誇張を弱め、条件と注意点を併記して誤認を減らす
限定記事で表示不安 仕様差を疑い、公開範囲と導線設計を見直して回避策を選ぶ

 

外部リンクをAmebaPickへ差し替え

外部ASPリンクが混ざる典型は、過去記事の転用や、参考リンクのつもりで貼ったURLが実はアフィリエイトリンクだったケースです。安全に直すには、まず「成果目的のリンク」と「参考目的のリンク」を分け、成果目的のものだけをAmebaPickに統一します。

差し替えのポイントは、リンクを置く場所と文章の流れを整えることです。リンクだけ差し替えると文脈がズレてクリック強要に見えたり、読者が迷子になったりするため、先に“選び方”や“比較軸”を短く書いてからPickリンクを置く形が安定します。

また、外部サイトへ案内する必要がある場合は、アフィリエイトリンクとしてではなく、公式ページや予約ページなど目的が明確なリンクに限定し、リンク先の説明を一言添えると誤解が減ります。

 

  1. 記事内リンクを洗い出し、成果目的のリンクと参考リンクを分ける
  2. 成果目的の外部ASPリンクを削除し、AmebaPickのリンクに置き換える
  3. リンクの直前に「選び方の基準」や「この商品が合う人」を短く追記する
  4. 外部リンクは必要最小限にし、公式ページなど目的が明確なものだけ残す
  5. 公開後にスマホで表示と遷移を確認し、不要なリンクは減らして読みやすさを整える

 

薬機法景表法の表現注意

美容・健康系の商品紹介で起きやすいのが、効果を断定したり、根拠のない優良誤認につながる書き方です。

特に「治る」「必ず効く」「誰でも痩せる」「最安」「No.1」などは、条件や根拠が不足するとリスクが高くなります。

安全側に直す基本は、①断定を避ける、②個人差や条件を前提にする、③公式情報にない性能を言い切らない、④メリットだけでなく注意点も併記する、の4点です。

 

体験談を書く場合も、“感想としての範囲”に留め、医薬品的な効能を示す表現や、結果保証に見える表現は避けます。

読者の信頼を落とさずに紹介したいなら、効果の強調より「選び方の基準」「合う人合わない人」「使い方の注意点」を丁寧にまとめる方が長期的に成果が安定します。

 

危ない表現を安全側に寄せる言い換え例
  • NG:必ず痩せる → 修正:生活習慣や体質で感じ方が異なる場合があります
  • NG:これで治る → 修正:気になる点がある場合は専門家へ相談するのが安心です
  • NG:最安・No.1 → 修正:価格や評価は販売先や時期で変わることがあります
  • NG:誰でも簡単に稼げる → 修正:取り組み方や状況により結果は異なります

 

限定記事で貼れない例の対処

限定公開や特定の公開範囲の記事で、AmebaPickが想定どおりに表示されない、カード化しない、挿入できない、といったケースが起こることがあります。

こうした場合は、まず「仕様差の可能性」を疑い、無理に貼り直しを繰り返さないのが安全です。対処の方向性は2つで、(1)公開範囲を変えてPickを使う、(2)限定記事は価値提供に寄せ、Pickは別の公開記事や固定導線に集約する、です。

後者にすると、限定記事の読者体験を損なわず、収益導線も崩れにくくなります。いずれにせよ、公開後の表示確認はスマホとPCの両方で行い、同じURL・同じ手順でも環境差が出る前提で切り分けると迷いません。

 

起きやすい状況 現実的な対処
限定記事で表示が不安定 Pickリンクは公開記事に集約し、限定記事からはその公開記事へ案内する
挿入できるが反映されない 一度だけ再挿入→公開後確認→改善しない場合はテキストリンク等へ切り替える
記事が読みにくくなる 限定記事は価値提供中心にし、販促導線は固定記事やプロフィールでまとめる

 

稼ぎやすい記事の型と商品選定のコツ

AmebaPickで成果を伸ばす近道は、禁止事項を守ったうえで「読者の悩みを解決する記事」に自然に商品を組み込むことです。

クリックを増やそうとして強いお願い文を入れたり、リンクを乱立したりすると、読者の不信や否認のリスクが上がりやすくなります。

 

反対に、悩み→選び方→比較→結論という流れで判断材料を揃えると、売り込み感を抑えたまま成果につながりやすくなります。

商品選定も同じで、単価だけを追うと成約率が落ち、結局伸びません。読者の悩みの深さに合う商品を選び、成約しやすい導線を作り、記事の型を揃えて積み上げるのが安定します。

ここでは、悩み解決記事の流れ、単価と成約率の見方、比較・体験の書き方を、初心者でも再現しやすい形で整理します。

 

要素 成果につながる理由
記事の型 悩み解決→選び方→提案の順にすると、自然にクリックされやすい
商品選定 読者の悩みとズレない商品ほど成約率が上がりやすい
比較の見せ方 判断材料が揃うと不安が減り、否認やクレームも減りやすい
体験の書き方 断定を避けつつ具体化すると、信頼が積み上がりやすい

 

悩み解決記事に自然に置く流れ

稼ぎやすい記事の基本は、読者が検索や回遊でたどり着いたときに「自分の悩みが整理され、次にやることが分かる」状態を作ることです。

商品はその“次にやること”として置きます。いきなり商品紹介から始めると売り込みに見えやすいので、まず悩みの原因と判断軸を提示し、読者が「どれを選べばいいか」を判断できるようにします。

 

その上で、条件に合う選択肢としてAmebaPickのリンクを置くと自然です。
配置は、本文途中に1つ、記事末にまとめて1〜2つ、のように絞ると読みやすさが保てます。

カードやリンクを増やすより、選び方の基準を明確にする方がクリックにつながりやすいです。また、クリック強要の文言は避け、リンクの前後に「この商品が向く人」「注意点」を短く添えると、読者の納得感が上がります。

 

  1. 悩みを言語化する 誰がどんな状況で困るかを明確にする
  2. 原因と選び方の基準を示す 何を見て判断するかを整理する
  3. 候補を提示する 基準に合う商品をAmebaPickで紹介する
  4. 向く人・向かない人を書く 誤認を減らし、信頼を守る
  5. 記事末でまとめる 次に読む記事か、商品リンクを1〜2個に絞って提示する

 

単価と成約率のバランスの見方

商品選定では「高単価=稼げる」と思いがちですが、実際は単価と成約率の掛け算で決まります。高単価でも成約率が低いと、記事を増やしても成果が伸びにくいです。逆に、単価が中程度でも読者の悩みに直結し、成約率が安定する商品は積み上がりやすいです。

見方のコツは、読者の悩みの深さに合わせることです。悩みが浅い層には、低〜中単価で手に取りやすい商品が向きやすく、悩みが深い層には、比較検討の材料を出したうえで中〜高単価の商品が向くことがあります。

 

まずは、記事で取り上げる悩みを一つに絞り、その悩みを最短で解決しやすい商品カテゴリを選びます。

次に、同カテゴリ内で「買いやすさ」と「納得材料」を確保できるものを優先します。迷ったら、最初は成約率が安定しやすい商品で記事の型を作り、慣れてきたら単価帯を広げる方が失敗が少ないです。

 

選び方の軸 判断の目安
悩みとの一致 記事テーマの悩みを、その商品で解決できるか
買いやすさ 価格帯、購入ハードル、選択肢の分かりやすさ
納得材料 比較軸、注意点、合う人合わない人を説明しやすいか
運用のしやすさ 記事に自然に組み込めるか、リンクを乱立せずに済むか

 

売り込み感を減らす比較・体験の書き方

売り込み感を減らすには、比較と体験の“書き方の順番”が重要です。比較記事は、最初に結論を出すのではなく、選び方の基準を先に示し、その基準に沿って候補を比べ、最後に読者タイプ別のおすすめを提示すると自然です。

体験記事は、効果を断定するのではなく「どう使ったか」「どんな点が良かったか」「どんな人には合わないか」を具体的に書くと信頼が上がります。

 

また、比較や体験は、過度な断定や誇張があると誤認を招きやすく、結果としてクレームや通報リスクも上がります。

そこで、条件や個人差、注意点を一緒に書き、読者が自分で判断できる形にします。リンクの置き方も重要で、比較の途中にリンクを散らすより、比較が終わった後にまとめて1〜2個に絞る方が読みやすく、クリックも集まりやすいです。

 

売り込み感を減らす書き方の型
  • 基準を先に出す 何を見て選ぶかを先に提示する
  • タイプ別に分ける 合う人合わない人を明確にする
  • 注意点も併記する 誤認を減らし、信頼を守る
  • リンクは最後にまとめる 比較の途中で乱立させない

 

投稿エラーとセルフチェック

AmebaPickは手軽に貼れますが、投稿時にエラーが出たり、挿入したはずのPickが表示されなかったりすることがあります。

多くは「他社ASPのタグ混在」「Pickに使える商品が見つからない」「反映の遅れや表示環境の差」のいずれかで起きます。

 

焦って何度も貼り直すと原因が分からなくなるため、まずは症状を分類し、順番に切り分けるのが安全です。

特に、外部ASPのリンクコードが混ざると投稿自体が止まることがあるため、最初に“禁止事項に触れる要素が入っていないか”を点検し、その後にPick側の問題(商品切れ等)と表示側の問題(反映・キャッシュ等)を確認すると無駄が減ります。

 

症状 まず疑うポイント
保存・公開でエラー 他社ASPリンクや広告タグの混在、短縮URLの混入、過去記事コピペ
Pickが挿入できない 商品が提供終了、検索結果に出ない、リンク生成に失敗
挿入したのに見えない 反映遅延、下書きと公開後の差、アプリ/ブラウザ差、キャッシュ

 

他社タグ検出エラーの対処

投稿時に「タグが含まれている」「投稿できない」といったエラーが出る場合は、本文内に他社ASPのリンクコードや広告タグが混ざっている可能性を最優先で疑います。

よくある原因は、外部ASPで作った記事をコピペした、過去記事のテンプレに外部の広告リンクが残っていた、短縮URLや計測用の特殊なリンクを貼った、などです。

 

AmebaPickはAmeba内の仕組みで完結させる前提なので、外部の広告コードを「参考リンク」のつもりで入れてしまうと、投稿が止まるケースがあります。

対処は“怪しい部分を一気に削る”より、原因箇所を特定して確実に取り除くのが安全です。

 

  1. 本文を一度メモに退避し、どこを触ったか分かる状態にする
  2. 直近で貼ったリンクやコピペした段落を優先して確認し、外部ASP由来のリンクコードやタグがないか探す
  3. 怪しいブロックを一時的に削除して保存を試し、エラーが消える場所を特定する
  4. 外部広告リンクは削除し、必要ならAmebaPickの挿入機能で同等の商品リンクを作り直す
  5. 再発防止として、記事テンプレや定型文に外部リンクコードが紛れ込んでいないかも点検する

 

Pick失敗とアイテム切れの確認

Pickを挿入しようとしても検索に出ない、選んだ商品が表示されない、挿入が途中で失敗する場合は「その商品がAmebaPick側で扱えない状態」になっているケースがあります。

たとえば、販売が終了している、在庫やページ仕様の都合で取得できない、キャンペーンや案件が切り替わった、などです。

 

この場合、同じURLを何度貼り直しても改善しないことが多いので、早めに代替を探す方が実務的です。

大切なのは、読者の悩み解決を崩さずに“同カテゴリの代替商品”へ置き換えることです。商品が変わると説明文がズレやすいので、リンクだけ差し替えるのではなく、用途・向く人・注意点の文脈も合わせて整えます。

 

Pick失敗・アイテム切れのチェックリスト
  • 同じ商品名で再検索して候補が出るか確認する
  • 似た商品カテゴリで代替候補を探し、記事の説明とズレないものを選ぶ
  • リンク先が極端に変わる場合は、説明文の「用途・条件・注意点」も一緒に見直す
  • 一時的な不具合の可能性もあるため、時間を置いて再挿入を1回だけ試す
  • それでもダメなら、商品を変えるか、記事の位置づけを“比較・選び方”に寄せて複数候補を提示する

 

反映されない時の確認手順

挿入できたのに表示されない、下書きでは見えるのに公開後は違う、画像やカード表示が欠ける、といった場合は「反映遅延」か「表示環境の差」を疑います。

AmebaPickは表示情報の取得や更新にタイムラグが出ることがあり、端末・アプリ・ブラウザ・通信状況によって見え方が変わるケースがあります。

ここで重要なのは、貼り直しを繰り返さず、同じ条件で確認することです。確認の順番を固定すると、原因が「自分の編集ミス」なのか「環境差」なのかを切り分けやすくなります。

 

【反映されない時の基本チェック】

  • 公開後のページを再読み込みし、時間を置いてもう一度確認する
  • スマホとPC、アプリとブラウザで表示差が出るかを確認する
  • 記事内でPickが入っている位置を確認し、本文の途中に埋もれていないか点検する
  • 一度だけ削除→再挿入を行い、挿入直後は少し待ってから表示を確認する
  • 改善しない場合は、商品側の取得不具合やURL相性を疑い、別の商品に切り替える判断も持つ

 

まとめ

AmebaPickは、禁止事項を避けて運用することが収益化の最短ルートです。まず禁止事項7つを確認→自分の記事とリンクを点検→違反があれば差し替えや表現修正→記事の型と商品選定を整える→投稿エラーは原因を切り分けて対処、の順で進めましょう。

迷う場合は公式ヘルプや規約を優先し、判断に自信がない表現や導線は安全側に寄せるとトラブルを減らせます。