この記事ではアメブロの「記事が投稿できない」時の4つの対処法についてご紹介していきます。
アメブロで記事投稿できない時には通信環境やアプリの動作環境など様々な原因が考えられます。どの事象が起因しているかを確認した上で、対処法を講じることによって投稿できないという問題を解決することが可能です。
ここでは具体的に投稿できない際の4つの原因と対処法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
1つ目:Amebaアプリの推奨利用環境の確認
アメブロを利用していて、以下のようなトラブルにあってしまうこともあります。
- ブログ記事が表示されない
- 投稿するときにエラーになる
- 投稿ボタンを押しても反応しない
その時、まず行うべきなのが「Amebaアプリの推奨利用環境の確認」を行うことです。
スマートフォン・タブレットを使用してAmebaアプリを使用している場合には、iOSバージョンをお使いの場合はiOS 12.0以降が必要となっており、Androidバージョンの場合の推奨環境と動作保証環境はAndroid 6.0以降となっています。
推奨外のOSや端末、ブラウザを使用してAmebaアプリを利用していると正常に動作を行わない場合があり、万が一トラブルが発生してもサポート対象外となってしまうので推奨利用環境を最初に確認することをおすすめします。
※推奨バージョンは2021年9月時点のものです
2つ目:Amebaアプリの動作チェック
使用しているAmebaアプリの動作で問題が起こっている場合は、一度AmebaアプリとOSの最新のバージョンにアップデートされているか確認し、動作チェックを行ってみてください。
アプリの再起動とバックグラウンドで起動しているアプリを停止した上で、問題なく動作するかチェックしてみることも大切です。
また、キャッシュ・データを削除することによって動作が正常になる可能性があります。この場合保存した記事は削除されるので、投稿する記事を一度「下書き(非公開)」または「公開」をするようにしてみてください。
これらの方法を試して改善しない場合には、アプリを再インストールすることで動作が改善する場合があります。
3つ目:通信環境を確認する
ご利用の通信環境によってはアメブロの記事が投稿できないといったトラブルが発生することがあるので、3G通信の場合や利用するネットワークの速度状態を確認した上で再度操作してみることをおすすめします。
ネットワークの速度が十分ではない環境の場合、操作が反映されにくい場合があることから、Wi-Fi環境・通信環境が良好な場所で操作を行うことが大切です。
携帯電話キャリアによる通信量制限が影響している可能性もあるので、契約している通信電話キャリアのデータ通信量を確認し通信速度が制限されていないか確認してみてください。
通信速度が制限されてしまうと、動作が重くなったり読み込みに時間がかかる事象が発生する場合があります。
4つ目:投稿エラーを確認し問い合わせを行う
アメブロで記事が投稿出来ない場合、エラー表示がでますが通常は表示の通りに記事の編集を行い、再投稿が完了出来るようになります。
表示の種類としては、記事内容にAmeba内で利用できない禁止タグが入力されている場合やアップロード出来る画像サイズを超えている場合、パロメーターが無効になり予期しないエラーが発生している場合があります。
他にも公開や下書きした元記事が削除されている場合、データがないという表示が出る場合があります。月間の記事投稿上限を超えましたというエラーが出た場合、アメブロの1ヶ月の上限である3000件以上の記事を投稿している可能性があるので、上限を超えていないか確認をしましょう。
もし自分で対処することが出来ないエラー表示が出ている場合には、すみやかにアメブロの専用窓口に問い合わせを行うことで改善することが出来ます。
まとめ
アメブロの「記事が投稿できない」時の4つの対処法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
多くの場合、推奨環境での利用や通信環境の改善、アプリのアップデートを確認することによって解決することが可能です。もし、解決しない場合にはエラー画面などを問い合わせすることによってスムーズに解決することができるでしょう。