アメブロHTML編集入門|HTML表示への切替方法と・崩れ防止とエラー対策術を解説

アメブロで囲み枠やリンクを整えたいのに、編集すると表示が崩れたり、禁止タグエラーで保存できなかったりして困ることがあります。そんな時に役立つのが、記事編集画面をHTML表示に切り替えて原因を直接確認する方法です。この記事では、HTML編集でできることと注意点、PCとスマホでの切り替え手順、よく使う編集パターン、崩れや反映不良の直し方までを初心者向けに順番に解説していきます。

 

HTML編集でできること

アメブロのHTML編集は、記事を「HTML表示」に切り替えて、文章や装飾の構造を直接確認しながら整える方法です。

通常表示では見えにくい改行や余白、リンク周りの崩れ、囲み枠の閉じ忘れなどを、原因ベースで直しやすくなるのが大きなメリットです。

 

一方で、アメブロでは安全性や表示品質の観点から、使えるタグや記述に制限があります。外部サイトの埋め込みコードや、装飾を盛りすぎたコードはエラーになったり、一部が自動的に削除・置換される場合があります。

そのため、HTML編集は「できること」と「やらない方がいいこと」を理解したうえで、下書き保存とバックアップを取ってから進めるのが安全です。

 

HTML編集でできることの要点
  • 改行・余白・段落のズレを原因から直す
  • リンクや画像まわりの崩れを整える
  • 囲み枠など装飾の閉じ忘れを見つけやすい
  • 通常表示で直しにくい表示崩れの切り分けに役立つ

 

HTML表示と通常表示の違いを押さえる

通常表示は、文字を入力しながら見た目を整える編集方式で、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

一方、HTML表示は、記事の中身を「タグを含む構造」として扱うため、どこで改行が入っているか、どの範囲に装飾がかかっているかを細かく確認できます。

 

ただし、HTML表示で編集した内容を通常表示に戻すと、見た目を優先して自動的に整形されたり、記述が置き換えられるケースがあります。つまり「HTML表示で完璧に整えたつもりでも、表示切り替えで崩れる」ことが起こり得ます。

だからこそ、HTML編集は“最後の仕上げ”として使い、編集後は必ずプレビューで確認するのが基本です。

どちらが優れているというより、通常表示は日常運用向き、HTML表示は崩れの調整や原因切り分け向き、と役割で使い分けると迷いません。

 

表示モード 特徴と向いている場面
通常表示 見た目を確認しながら編集できます。日々の記事作成や軽い装飾に向きます。細かな崩れの原因は見えにくい場合があります。
HTML表示 改行や装飾の構造を直接確認できます。囲み枠の崩れやリンク周りの不整合など、原因切り分けと微調整に向きます。切り替え時に自動整形される場合があるため、編集後はプレビュー確認が重要です。

 

コピー貼り付けで禁止タグが混ざる典型例

禁止タグエラーや表示崩れは、文章そのものより「コピー元の形式」が原因になることがよくあります。

たとえばWebページやWord系の文書、装飾付きのテキストをそのまま貼ると、目に見えない装飾情報や独自の書式が混ざり、アメブロ側の制限に触れるケースがあります。

代表的なのが、外部埋め込みコードや、スクリプト系の記述(例:<script>のようなもの)、フォーム系、過度なスタイル指定などです。

 

環境によっては、投稿時に「禁止タグ」としてエラーが出る場合もあれば、エラーは出ずに一部が削除・置換されて見た目だけ崩れる場合もあります。

こうしたトラブルは「どこを貼った直後からおかしくなったか」を追えると特定しやすいので、貼り付けは段落単位で行い、問題が出た箇所を戻せるようにしておくのが安全です。

 

混ざりやすいコピー元と起きがちな症状
  • Webページの文章や埋め込みコード→投稿エラーや装飾崩れの原因になる場合があります
  • Wordや装飾付きメモ→不要な書式が混ざり、改行や文字間が不自然になる場合があります
  • ボタン・囲み枠などのテンプレ→閉じ忘れや入れ子でレイアウトが崩れる場合があります
  • 貼った直後に発生→直前に貼った段落が原因の目安になります

 

編集前に下書き保存と本文バックアップを取る

HTML編集は、少しの記述ミスでレイアウト全体が崩れることがあるため、編集前のバックアップが必須です。

特に、既存記事を修正する場合は「元に戻したい」と思ったときに復元できる状態を作っておくと安心です。

 

バックアップの考え方はシンプルで、①下書きとして保存して退避する、②本文を外部にコピーして控える、③変更点を小さくして段階的に確認する、の3点です。

これを守ると、禁止タグエラーや閉じタグ漏れが出ても、落ち着いて切り分けできます。加えて、貼り付けや修正は一気に行わず、1〜2か所ずつ直してプレビューで確認すると、原因箇所の特定が早くなります。

 

  1. 編集前に下書き保存し、状態を固定する
  2. 本文全体をメモ帳などにコピーして控える(必要なら段落ごとに控える)
  3. HTML表示で直す箇所を1〜2点に絞り、段階的に修正する
  4. 修正のたびにプレビューで崩れがないか確認する
  5. 問題が出たら直前の修正を戻し、原因箇所を絞り込む

 

PCでHTML表示に切り替えて編集する手順

PCでHTML編集をする最大のメリットは、囲み枠・リンク・改行など「どこで崩れているか」を構造で確認しながら直せる点です。

一方で、編集画面の表示位置や挙動は、エディタ設定やブラウザによって差が出る場合があります。特に改行まわりは環境差が出る前提で進めると、無駄なやり直しが減ります。

 

手順は「HTML表示へ切替→必要箇所だけ修正→プレビュー確認→下書きで差分チェック」の順で固定すると安全です。

編集に入る前に、本文を消さないための下書き保存と、戻せる状態の確保を先に済ませてから取りかかりましょう。

 

PCでHTML編集する時の基本ルール
  • 切替→修正→プレビューの順を固定する
  • 直す箇所は1〜2点ずつに絞って原因を追う
  • 崩れやすい改行・リンク・囲み枠は重点確認する

 

記事編集画面でHTML表示に切り替える場所

PCの投稿画面では、通常表示とHTML表示を切り替えるボタン(またはタブ)が用意されていることが多いです。

配置はエディタの種類や画面幅で変わる場合があり、画面下部に「通常表示/HTML表示」の切替が出るケースもあります。

 

まずは新規投稿の編集画面を開き、本文入力欄の周辺(上部または下部)にある切替表示を探します。

見つからない場合は、画面の拡大率を標準に戻す、別ブラウザで開く、再読み込みを行うなどで表示が戻ることがあります。

 

【切替までの手順】

  1. PCブラウザでアメブロにログインし、記事作成(新規投稿)を開く
  2. 本文欄の上部または下部にある「通常表示/HTML表示」の切替を探す
  3. 「HTML表示」を選び、タグが見える画面になったことを確認する
  4. 編集したい箇所(リンク・囲み枠・改行など)までスクロールして位置を特定する
  5. 修正は最小限にし、直後にプレビューで表示を確認する

 

編集後にプレビューで崩れを確認する

HTML表示で直したあとは、必ずプレビューで「読者が見る表示」を確認します。HTMLは見た目が整っていても、閉じタグ漏れや入れ子の崩れがあると、プレビュー側で一気にレイアウトが崩れることがあります。

確認のコツは、記事全体をざっと眺めるのではなく「崩れやすい場所」を重点的に見ることです。リンクが押せるか、画像が意図した位置か、囲み枠が途中で分裂していないか、箇条書きが途中で切れていないか、など“事故りやすい点”だけを短時間で確認します。

 

確認ポイント 見るべき内容
リンク 文字リンク・画像リンクが意図したURLで開くか、押せない要素が混ざっていないかを確認する
囲み枠・装飾 枠が途中で切れていないか、枠外の文章まで装飾が続いていないかを確認する
改行・余白 不自然な空白が増えていないか、段落の区切りが意図どおりかを確認する
スマホ表示 可能ならスマホでも表示を確認し、PCでは良いがスマホで崩れる状態を早めに発見する

 

公開前に下書きで差分を見比べるコツ

HTML編集は、少しの修正で全体に影響が出ることがあるため、公開前に「どこを変えたか」を自分で追える状態にしておくと安心です。

おすすめは、下書き保存を“区切り”として使い、修正前後の差分が分かるように進める方法です。

既存記事を直す場合も、いきなり大きく書き換えず、まずは問題箇所だけ直して下書きで一度止め、プレビューで確認してから次の修正に進むと、原因が追いやすくなります。

 

差分を追える進め方
  • 修正前に下書き保存→本文を外部にコピーして退避する
  • 直すのは1〜2か所だけ→保存→プレビューで確認する
  • 崩れたら直前の修正を戻し、原因箇所を特定する
  • 公開直前にもう一度プレビューし、リンクと囲み枠だけ再確認する

 

スマホでHTML編集する手順

スマホでHTML編集をしたい場合は、まず「アプリでできる範囲」と「スマホブラウザでできる範囲」を分けて考えるのが安全です。

アメブロは端末やアプリ版、ブラウザによって編集画面の表示や機能が変わることがあり、PCと同じ手順がそのまま通らないケースがあります。

そのため、スマホでは“軽い修正はスマホで完結” “複雑な崩れはPCで仕上げ”のように役割を分けると失敗しにくいです。

 

いずれの方法でも共通して重要なのは、編集前に下書き保存と本文のバックアップを取り、変更は1〜2か所ずつに絞ってプレビューで確認することです。

特にHTMLは閉じタグ漏れや入れ子の崩れで全体が壊れやすいので、スマホで作業するほど慎重に進める必要があります。

 

スマホHTML編集で失敗しない前提
  • アプリとブラウザでできることが違う前提で進める
  • 編集前に下書き保存と本文コピーで退避する
  • 修正は小さく→プレビュー確認を繰り返す

 

アプリのHTML編集に切り替える流れ

アプリでHTML編集を行う場合は、記事編集画面の表示モード切替が使えるかを確認します。アプリのバージョンや端末によって、HTML表示の切替が見当たらない、または操作できる範囲が限定されるケースがあります。

その場合は無理にアプリで完結させず、スマホブラウザやPCでの編集に切り替える方が安全です。

 

アプリで切り替えできる場合でも、画面が狭くタグの見落としが起きやすいため、崩れの原因になりやすい箇所だけをピンポイントで直す使い方がおすすめです。

例えば、リンクの貼り直し、余計な改行の削除、囲み枠の閉じ忘れの修正など、作業範囲を限定すると事故が減ります。

編集後は必ずプレビューで確認し、公開前に下書きで一度止めて見え方をチェックすると、戻せる状態を保てます。

 

【アプリで進める手順】

  1. アメブロアプリで記事編集画面を開く
  2. 本文欄周辺で表示モード切替があるか確認する
  3. HTML表示に切り替え、編集したい箇所だけを修正する
  4. 下書き保存→プレビューで崩れやリンクの反応を確認する
  5. 不安が残る場合はPCまたはスマホブラウザで最終確認する

 

スマホブラウザで編集する場合の注意点

スマホブラウザでの編集は、PCに近い管理画面を開ける場合があり、アプリよりHTML編集がしやすいケースがあります。

ただし、スマホブラウザは画面幅が狭く、スクロール量が増えるため、タグの閉じ忘れや貼り間違いが起きやすい点に注意が必要です。操作の基本は、編集画面を開いてHTML表示へ切り替え、直す箇所を最小限に絞って修正することです。

 

特に注意したいのは、コピー貼り付けで余計な空白や改行が混ざること、タグの一部が選択しづらく意図せず削ってしまうこと、そして戻る操作で編集内容が失われることです。

対策として、修正前に本文を丸ごとコピーして退避し、修正は段落単位で行い、保存のたびにプレビューを確認します。

また、スマホブラウザは拡張機能や設定の影響は少ない反面、タブの切替や再読み込みでログインが切れる場合もあるため、ログイン状態の確認もセットで行うと安心です。

 

スマホブラウザ編集で起きやすい失敗
  • タグを見落として閉じ忘れ→囲み枠や装飾が崩れる
  • 貼り付けで余計な空白や改行が混ざる→不自然な余白が増える
  • 戻る操作で編集が消える→保存前に移動しない
  • ログインが切れて保存できない→再ログインしてからやり直す

 

端末差が出やすい表示を最終チェックする

HTML編集は、同じコードでも端末や表示環境で見え方が変わることがあります。特に差が出やすいのは、改行と余白、画像サイズ、リンクカードや装飾の表示、そして囲み枠の幅です。

PCでは問題なく見えても、スマホでは行間が広がりすぎたり、画像が大きく表示されて本文が押し下げられたりするケースがあります。

そのため、最終チェックは「PC表示」「スマホ表示」の両方で行い、可能なら別端末でも確認すると安心です。

 

チェックは全体を完璧に読むのではなく、崩れやすい箇所に絞るのがコツです。囲み枠の開始と終了、箇条書きの終端、リンク直前直後の改行、画像周りの余白など、事故が起きやすい場所だけを重点的に見ます。

もし崩れが見つかったら、直前に編集した箇所を疑い、修正点を小さくして再度プレビューで確認します。

 

崩れやすい箇所 確認のポイント
改行・余白 段落間が空きすぎていないか、意図しない空白行が増えていないかを確認する
囲み枠・装飾 枠が途中で切れていないか、枠外まで装飾が続いていないかを確認する
画像・リンク 画像が大きすぎないか、リンクが押せるか、直前直後の改行が不自然でないかを確認する
箇条書き 途中で箇条書きが終わっていないか、次の文章が崩れていないかを確認する

 

よく使うHTML編集の目的別パターン

HTML編集は、難しいコードを書き足すためというより「崩れを直す」「見せ方をそろえる」「導線を分かりやすくする」ために使うのが安全です。

特にアメブロは、使えるタグや記述に制限があるため、外部のテンプレをそのまま貼って装飾を増やすと、禁止タグエラーや表示崩れにつながる場合があります。

 

そこで、よく使うパターンは“シンプルに固定”し、毎回同じ型で整えるのがコツです。リンクと画像の整え方を統一すると、記事全体の見た目が安定しクリックが落ちにくくなります。

囲み枠やボタンは、導線を作る目的で最小限に使うと効果的です。見出しや改行は、読みやすさに直結するため、HTML表示で余計な改行や閉じ忘れを点検しながら整えます。

どのパターンでも共通して、編集は1〜2か所ずつ、下書き保存→プレビュー確認を挟み、崩れたら直前の修正を戻して原因を特定する流れが安全です。

 

目的別パターンはシンプルが正解
  • 見せ方を統一する:リンク・画像・見出しの型を固定する
  • 導線を作る:囲み枠やボタンは最小限に使う
  • 崩れを防ぐ:改行と閉じタグを重点チェックする

 

リンクと画像の整え方を統一する

リンクと画像は、HTML編集で最も効果が出やすい整えポイントです。記事が読まれてもリンクが押されない原因は、リンクが本文に埋もれて見つけにくい、リンク文言が弱い、画像が大きすぎてスクロールが増える、など“見せ方のブレ”にあることが多いです。

そこで、記事内のリンクは「結論直後」「記事末尾」など置く位置を決め、文言も「商品を確認する」「関連ページを見る」のように行動が決まる言葉に統一します。

画像は、入れすぎると表示が重くなったり、スマホで縦長になって離脱の原因になることがあるため、目的がある画像だけに絞ります。

 

HTML表示で確認すると、画像の直前直後に不要な改行が入り、余白が増えているケースがあります。

余計な改行を減らし、画像と説明文がセットで見えるように整えると読みやすくなります。リンク付き画像を使う場合も、リンク設定が消えていないか、タップできる状態かをプレビューで必ず確認します。

 

要素 統一すると安定するポイント
リンク位置 結論直後と記事末尾に固定し、途中は必要最小限にします。
リンク文言 「こちら」ではなく、行動が決まる言葉にします(確認する・見る・比較するなど)。
画像の使い方 目的がある画像だけに絞り、直前直後の余計な改行を減らします。

 

囲み枠やボタンで導線を作る

囲み枠やボタンは、記事の中で「ここを見てほしい」「次に押してほしい」を明確にするための装飾です。

ポイントは、装飾を増やすことではなく、読者の行動を1つに絞って目立たせることです。囲み枠を使うなら、結論や重要ポイント、注意点など“役割”を決めて使います。

 

ボタン風の導線を作る場合も、リンク先は1つに絞り、文言を短くして押す理由がすぐ分かる形にします。

失敗しやすいのは、囲み枠の閉じタグ漏れや、枠の中に別の装飾を入れ子にして崩れるパターンです。HTML表示では、囲み枠の開始と終了が対応しているかを必ず確認し、枠の外に文章がはみ出していないかをプレビューでチェックします。

また、外部のテンプレをそのまま貼ると、アメブロの制限に触れる記述が混ざる場合があるため、使うなら自分の“定番テンプレ”を短く保つ方が安全です。

 

囲み枠・ボタンで崩れやすい原因
  • 閉じタグ漏れで枠が終わらず、後ろの文章まで巻き込む
  • 入れ子で装飾を重ね、スマホ表示で崩れる
  • リンク先を増やしすぎて読者が迷う
  • 外部テンプレを貼って禁止タグが混ざる場合がある

 

見出しや改行で読みやすく整える

読みやすさは、クリック率や滞在時間にも影響するため、HTML編集では見出しと改行の整えが重要です。

よくある崩れは、改行が増えすぎて余白が不自然になる、見出しの直前に余計な空行が入る、箇条書きが途中で終わらず次の文章が崩れる、などです。

HTML表示だと、こうした崩れの原因になっている改行やタグの切れ目を直接確認できるため、不要な改行を削り、段落の区切りを整えやすくなります。整えるときは、見出しの前後は余白を取りすぎず、本文は2〜3行ごとに段落を分け、スマホで読みやすいリズムを作ります。

 

箇条書きを使う場合は、開始と終了が対応しているか、箇条書きの直後に通常の文章へ戻る位置が正しいかをチェックします。

最後に、PCとスマホでプレビューし、行間や余白の見え方が極端に変わっていないかを確認して仕上げます。

 

【読みやすさを整えるチェック】

  • 見出しの前後に空白が入りすぎていない
  • 本文は短い段落で区切り、スマホでも読みやすい
  • 箇条書きの開始と終了が対応している
  • プレビューで余白と改行が不自然でないか確認した

 

エラーや崩れ 反映されない時の対処

HTML編集でつまずきやすいのが「保存できない」「表示が崩れる」「直したのに反映されない」の3パターンです。

ここで焦って編集を繰り返すと、崩れが広がったり、どこを直したのか分からなくなったりして復旧が難しくなります。

 

対処の基本は、不具合系の定番どおり「原因切り分け→基本チェック→環境別対処→問い合わせ準備」の順で進めることです。

まず、エラー文が出ているならその文言を手がかりにし、出ていないなら直前に触った箇所を疑います。

 

次に、禁止タグや閉じタグ漏れなど“HTML由来の原因”を優先して点検し、最後に反映遅延や表示差など“環境由来の原因”を確認します。

特にアメブロは使える記述に制限があるため、外部テンプレやコピー貼り付けが原因になりやすいです。

修正は一気にやらず、1〜2か所ずつ直して下書き保存→プレビュー確認を繰り返すと、原因箇所が絞れて最短で直せます。

 

トラブル時の鉄板手順
  • エラー文があれば控える(画面保存でも可)
  • 直前に触った箇所を疑い、修正は最小限にする
  • 下書き保存→プレビュー確認で段階的に直す

 

禁止タグエラーを見つけて削除する手順

禁止タグエラーは、アメブロ側で許可されていないタグや記述が含まれている場合に起きやすいです。典型例は、外部サイトの埋め込みコードを貼った、Webページから装飾付きで文章をコピーした、テンプレを貼って不要なタグが混ざった、などです。

エラーが出たら、まず下書き保存できるかを確認し、できるなら保存して本文を守ります。次に、直前に追加した部分を一度外して保存を試し、どの塊が原因かを切り分けます。

 

原因箇所が絞れたら、その部分を「プレーンな文章」に戻して貼り直すのが安全です。つまり、メモ帳などに一度貼って余計な書式を落とし、必要なリンクはテキストリンクで再作成します。

外部テンプレは便利ですが、アメブロの制限に触れる記述が含まれることがあるため、短くシンプルな自作テンプレに寄せるとエラーが減ります。

 

  1. 下書き保存で本文を退避する(保存できない場合は全文コピーを先に行う)
  2. エラーが出た直前に追加した箇所を特定する
  3. 疑わしいブロックを一度削除して保存を試し、原因を絞る
  4. 原因箇所はメモ帳などでプレーン化して貼り直す
  5. リンクや装飾は最小限にして再度保存→プレビューで確認する

 

閉じタグ漏れと改行ミスの直し方

表示崩れで多いのが、閉じタグ漏れや入れ子の不整合、改行の混在です。囲み枠や箇条書き、太字などを使った後に、閉じる記述が不足すると、後ろの文章まで装飾が続いてしまい、記事全体が崩れることがあります。

改行ミスも同様で、余計な空行が増えたり、段落の区切りが不自然になったりします。

 

直し方の基本は、崩れている場所の“直前”を疑うことです。崩れは原因箇所より後ろに出やすいので、崩れが見えた位置の少し前に戻って、囲み枠や箇条書きの開始と終了が対応しているかを確認します。

修正は、まず不要な改行を減らし、次に装飾を一度外して保存・プレビューで復旧するかを確認し、その後で必要な装飾を戻すと安全です。

 

崩れが広がる原因と切り分け
  • 囲み枠や箇条書きの終了が抜けている→後ろの文章まで巻き込む
  • 装飾の入れ子が深い→スマホ表示で崩れやすい
  • 余計な改行が混ざる→不自然な余白や段落分裂が起きる
  • 直し方は「装飾を外す→復旧→必要分だけ戻す」が安全

 

直らない時に元へ戻す方法と問い合わせ準備

どうしても直らない場合は、修正を続けて悪化させる前に“元へ戻す”判断が重要です。まず、本文の全文コピーを取り、別の場所に退避します。次に、問題が起きる前の状態の下書きが残っているなら、それを開いてやり直すのが安全です。

下書きが壊れているように見える場合は、新規投稿に本文を貼り直し、テキストだけで保存できるか→装飾を段階的に戻す、の順で復旧すると原因が切り分けやすくなります。

 

反映されないと感じる場合も、表示更新の遅れやキャッシュの影響があるため、別ブラウザや別端末で確認し、同じ状態が再現するかを確認します。

それでも改善しないときは、問い合わせに備えて情報を整理します。どの画面で何をしたらどうなったか、どの環境で起きるか、どこを直したかが分かると、案内が具体化しやすいです。

 

準備するもの 内容
再現手順 どの画面で何を押して、どのタイミングでエラーや崩れが出るかを順番にまとめます。
環境情報 アプリかブラウザか、端末種別、ブラウザ種類などを控えます。
画面証跡 エラー表示、崩れた表示、HTML表示の該当箇所が分かる画面を残します。
暫定回避 本文コピー→新規投稿で復旧できるか、装飾を外して保存できるかを試します。

 

まとめ

アメブロのHTML編集は、HTML表示と通常表示の違いを理解し、下書き保存とバックアップを取ってから進めるのが安全です。

PCはHTML表示へ切り替えて編集し、プレビューで崩れを確認してから公開します。スマホはアプリやブラウザでできる範囲を把握し、端末差が出やすい箇所を最終チェックしましょう。

エラーが出たら禁止タグや閉じタグ漏れを切り分けて修正し、直らない場合は元に戻して状況を整理して問い合わせに備えるとスムーズです