アメブロ代替テキストの設定方法とは?自動追加・手動入力・書き方を5手順で解説

アメブロで画像を入れたとき、「代替テキストはどこで設定する?」「自動追加って何?」と迷いがちです。代替テキストは、画像が表示されない場合の説明や、読み上げ機能で内容を伝えるために役立ちます。本記事では、代替テキストの役割を整理したうえで、アプリ・PCでの手動入力手順、投稿設定での自動追加の使い方、伝わる書き方のコツ、表示されない時の対処までを5手順で解説していきます。

 

代替テキストとは?

代替テキストは、画像に付ける「説明文」です。画像が読み込めない・表示されない環境でも内容が伝わるように補助し、音声読み上げを使う読者にも画像の意味を届ける役割があります。

アメブロでは画像を貼る機会が多い一方で、写真・スクリーンショット・図解・バナーなど画像の種類が混在しやすく、何も考えずに同じ文言を入れると逆に分かりにくくなることがあります。

 

基本は「その画像が本文の理解に必要か」を先に判断し、必要な画像だけ短く具体的に書くことです。

キャプション(本文中の説明)と役割が近い場面もありますが、代替テキストは“画像の意味を置き換える短文”として設計すると迷いません。

 

代替テキストの基本ルール
  • 画像の意味を短文で置き換える説明文です
  • 本文の理解に必要な画像だけ、具体的に書くのが基本です
  • 装飾目的の画像は無理に情報を足さず、入れるかどうかを判断します

 

画像が表示されない時の代わりの説明

代替テキストが最も分かりやすく役立つのは、画像が表示されない場面です。通信が不安定、読み込みが遅い、端末側の設定や省データモード、表示トラブルなどで画像が欠けると、写真だけで説明していた部分が一気に理解できなくなります。

そこで代替テキストを入れておくと、読者は「その画像が何を示していたのか」を最低限把握でき、本文の流れを止めずに読み進められます。

 

特に手順記事のスクリーンショットや、比較表・図解のように“画像そのものが情報”になっているケースでは、代替テキストがないと内容が抜け落ちやすいです。

一方で、ただの飾り画像に長文の説明を入れると読みにくさの原因になるため、画像の役割に合わせて書き分けるのがポイントです。

 

【代替テキストの例(伝わる短文)】

  • 「アメブロの投稿画面で、画像追加ボタンを選択している」
  • 「設定画面のアクセシビリティ項目が表示されている」
  • 「ブログのヘッダー画像の例:白背景にタイトル文字」
  • 「比較表:Aは手順が少ない、Bは設定項目が多い」

 

音声読み上げで伝わるアクセシビリティ

代替テキストは、音声読み上げ(スクリーンリーダー等)を使う読者にとって、画像の情報を受け取るための重要な手掛かりになります。

画像が多い記事ほど、代替テキストがないと「ここに画像がある」以上の情報が伝わらず、本文の理解が難しくなることがあります。

 

逆に、画像の意味に沿った短い説明があれば、視覚に頼らず内容を追いやすくなります。書き方のコツは、画像の“目的”を先に言語化することです。

手順のスクリーンショットなら「どの画面で何をしているか」、グラフなら「何が増減しているか」、文字入り画像なら「画像内の重要文言」を優先して書きます。

装飾画像や区切り線のように情報がないものは、説明を増やしすぎると読み上げが冗長になりやすいので、情報の有無で取捨選択するのが現実的です。

 

画像タイプ 代替テキストに入れる内容の目安
手順スクショ 画面名+操作内容(例:設定画面で「保存」を押す)
図解・表 結論だけ要約(例:Aは手数料が低く、Bは入金が早い)
文字入り画像 重要な文言を短く(例:キャンペーン条件の要点)
装飾画像 意味がなければ無理に説明を増やさず、記事の読みやすさを優先

 

検索で期待できる点と限界

代替テキストは、検索においても「画像が何を示すか」を補助する情報になり得ます。

文章だけでは説明しきれない画像の内容(手順画面、比較表、図解など)を言語化しておくことで、ページ全体のテーマや画像の意味が伝わりやすくなり、画像検索などで文脈が整理される効果は期待できます。

 

ただし、代替テキストだけで検索順位が大きく変わる、といった前提で作るのは危険です。本文の内容、見出し、読者の満足度などが中心で、代替テキストはあくまで補助に位置づけるのが現実的です。

特にやりがちなのが、キーワードを詰め込んだ不自然な文章にしてしまうことです。これは読者にも検索にもプラスになりにくく、画像の意味が伝わらない原因になります。結論としては「読者に伝わる説明」を最優先に、必要な画像だけ短く具体的に書くのが最もブレません。

 

SEOでの限界と注意点
  • 代替テキストは補助情報であり、本文の価値が最優先です
  • キーワードの詰め込みは避け、画像の内容を自然な日本語で説明します
  • 同じ文言を大量の画像に使い回すと、情報としての意味が薄れます
  • 画像の役割が小さい場合は、無理に長文を入れない判断も重要です

 

手動で設定する方法 アプリとPC

アメブロの代替テキストは、自動追加を使わない場合でも「画像ごとに手動入力」できます。手動設定のメリットは、画像の意図に合わせて内容をコントロールできる点です。

スクリーンショットなら操作内容、図解なら結論、文字入り画像なら重要文言など、読者に必要な情報を優先して書けます。

 

一方で、入力場所がアプリとPCで違うため、初心者は「どこで編集できるのか分からない」「編集したつもりでも反映されていない」と迷いがちです。

ここでは、アプリの入力場所、PCの入力場所、そしてHTML表示を使う場合の考え方を整理します。

なお、編集画面上では代替テキストが本文に表示されないため、設定できているか不安になりやすいですが、画像の設定画面に入力が残っているかで確認できます。

 

手動設定で迷わないポイント
  • 代替テキストは「画像ごと」に設定します
  • 本文に文字として表示されないため、画像設定画面で入力が残っているか確認します
  • アプリとPCで入力場所が違うので、手順を固定して作業するとミスが減ります

 

アプリは「写真の説明を編集」で入力

アプリで手動入力する場合は、記事作成(新規・編集)画面で画像を挿入したあと、画像に対して「写真の説明」を編集する流れになります。

つまずきやすいのは、本文のどこにも代替テキストが表示されないため、入力できたか分からなくなる点です。操作の基本は、画像を選択して編集メニューを開き、説明欄に短文で入力して保存します。

 

スクリーンショットを多用する記事では、画像を入れた後にまとめて入力すると漏れが出やすいので、「画像を入れた直後に1枚ずつ説明を入れる」運用が確実です。

また、同じ説明文を使い回すと意味が薄れるため、手順画像なら「どの画面で何を示すか」を先頭に入れ、必要なら操作対象(設定、保存、選択など)を短く添えると伝わりやすいです。

入力後は下書き保存しておき、再編集時に説明欄が残っているかで設定が維持されていることを確認できます。

 

  1. アプリで記事作成(新規または編集)を開き、画像を挿入します
  2. 対象の画像を選択し、編集メニューを開きます
  3. 「写真の説明を編集」から説明文を入力します
  4. 保存して下書き保存し、再度画像を開いて説明が残っているか確認します
  5. 複数画像がある場合は、画像を入れた順に1枚ずつ設定します

 

PCは画像オプションの「代替テキスト」で入力

PCで手動入力する場合は、ブログ管理から記事作成画面を開き、挿入した画像の設定(画像オプション)から「代替テキスト」を入力します。PCは画面が広い分、画像を選択して設定を開きやすく、複数画像でも作業しやすいのがメリットです。

注意点は、画像をクリックしても設定パネルが開かない場合があることです。この場合は、別の編集モードになっている、クリック位置がずれている、ブラウザ拡張機能の影響などが考えられるため、ページ更新やシークレットでの確認をすると切り分けが進みます。

 

入力自体は、代替テキスト欄に短文で書き、保存して反映させます。代替テキストはSEO目的のキーワード詰め込みではなく、画像内容の要約として書くのが基本です。

手順記事では「画面名+操作」、商品画像なら「商品名+特徴」、図表なら「結論要約」のように、画像の役割に合わせて型を決めると効率的です。

 

画像タイプ PCで入れる代替テキスト例
手順スクショ 「投稿設定画面でアクセシビリティをオンにする」
図解・表 「代替テキストは手動入力と自動追加が選べる」
文字入り画像 「注意点:キーワード詰め込みは避ける」
装飾画像 意味が薄い場合は無理に入れず、本文で説明を補う

 

HTML表示でaltを直接編集する考え方

アメブロでは、編集画面でHTML表示を使うと、画像タグを確認できる場合があります。このとき、HTMLのタグにあるalt属性が代替テキストに相当します。

ただし、エディタの仕様や編集モードによっては、HTMLを直接編集しても保存時にエディタ側の設定が優先されるケースがあり、意図どおりに反映されないことがあります。

 

公式案内がある場合はそちらが優先なので、基本は「アプリやPCの画像設定画面から入力する」方法を推奨し、HTML編集は例外的に使うのが安全です。

HTML編集を使うなら、目的は2つに絞るとブレません。1つは、どの画像にどんな代替テキストが入っているかを確認したいとき。

もう1つは、設定画面からの入力が難しい環境で、どうしても調整したいときです。どちらの場合も、編集後は下書き保存→プレビュー→公開後の確認まで行い、想定どおりかを確認するのが必須です。

 

HTML編集を使う時の注意点
  • 基本は画像設定画面から入力し、HTML編集は例外的に使う方が安全です
  • 編集モードや仕様で、HTML側の変更が反映されないケースがあります
  • 修正後は下書き→プレビュー→公開後の順で表示確認します

 

自動追加の使い方 投稿設定でON

代替テキストを毎回手で書くのが大変な場合は、投稿時の設定で「代替テキスト(alt)の自動追加」をONにすると、投稿した画像に対してAIが代替テキストを自動で付与します。自動追加は“投稿後に付く”タイプのため、記事作成中にすぐ表示されるとは限りません。

また、この機能は投稿設定の「アクセシビリティ」欄に表示されている場合に使える仕組みで、表示されない場合は手動入力で対応するのが基本です。

さらに、PC・アプリでは利用できても、スマホブラウザ版のブログエディタでは提供されない案内があるため、利用環境も最初に押さえておくと迷いません。

 

自動追加を使う前に押さえるポイント
  • 投稿設定の「アクセシビリティ」で「代替テキスト(alt)の自動追加」をONにします
  • 付与は投稿後に行われるため、すぐ反映されない場合があります
  • 項目が表示されない場合は、手動入力で代替テキストを設定します
  • スマホブラウザ版のブログエディタでは提供がない案内があります

 

アプリは投稿設定の「アクセシビリティ」でON

アプリで自動追加を使う流れは、「記事を書く → 投稿設定へ進む → アクセシビリティでON」の順です。

記事本文の編集画面ではなく、投稿直前の設定画面にあるのがポイントで、ここを探し間違えると「機能がない」と感じやすくなります。

ONにすると、投稿後しばらくしてから、記事内の画像にAI生成の代替テキストが自動で追加されます。

 

初めて利用する場合は、途中でAI機能の利用規約への同意が求められるため、案内どおりに進めてください。

なお、生成された代替テキストは後から手動で編集できるため、内容が意図と違う場合は、画像ごとの説明を調整する運用が安全です。

 

  1. アプリで記事本文を作成します
  2. 「次へ」をタップして投稿設定へ進みます
  3. 投稿設定の「アクセシビリティ」欄を開きます
  4. 「代替テキスト(alt)の自動追加」をONにします
  5. 初回のみ、AI機能利用規約の案内が出たら同意して進めます
  6. 投稿後しばらくしてから、画像に代替テキストが自動で追加されます

 

PCエディタの「アクセシビリティ」でON

PCの場合も考え方は同じで、記事を投稿する際にエディタ内の「アクセシビリティ」欄から「代替テキスト(alt)の自動追加」をONにします。

ONにした状態で投稿すると、投稿後しばらくしてから画像に代替テキストが自動で追加される仕組みです。

 

PCは画面が広く、後から画像オプションで代替テキストを手動編集しやすいので、「自動で付いた文章を叩き台にして整える」運用とも相性が良いです。

一方で、スマホブラウザ版のブログエディタではこの機能が提供されない案内があるため、PCでONにしたのにスマホブラウザで見つからない、といった混乱を避けるには、編集に使う環境を固定しておくのが確実です。

 

項目 PCでの押さえ方
設定場所 ブログエディタ内の「アクセシビリティ」欄で自動追加をONにします
付与のタイミング 投稿後しばらくしてから、記事内画像に代替テキストが追加されます
編集の考え方 自動生成を叩き台にして、必要に応じて手動で言い回しを整えます
注意点 スマホブラウザ版のブログエディタでは提供がない案内があります

 

初回の規約同意と反映タイミングの目安

自動追加はAI機能を使うため、初回利用時に利用規約への同意が求められる案内があります。ここで同意が完了していないと、ONにできない、または投稿後に自動追加が動かないと感じる原因になりやすいです。

また、反映は“投稿後しばらくしてから”行われる仕組みで、投稿直後に記事を開いても代替テキストがまだ付いていないケースがあります。

 

すぐに結果を見たい場合は、少し時間を置いてから記事を確認し、必要なら手動入力で上書き・調整する流れが現実的です。

さらに、自動追加の項目自体が表示されない場合は、おためし提供の対象外などで利用できないケースがあるため、その場合は手動設定に切り替えるのが最短です。

 

自動追加が思った通りにならない時の整理
  • 初回はAI機能利用規約への同意が必要になる場合があります
  • 代替テキストの付与は投稿後に行われるため、直後は反映されないことがあります
  • 項目が表示されない場合は、自動追加が利用できないケースがあるため手動入力で対応します
  • 自動生成の文章は、必要に応じて手動で修正して使うのが安全です

 

書き方のコツ 伝わる短文にする

代替テキストは、長文で説明するより「画像の意味が一瞬で伝わる短文」にするほうが効果的です。

理由は2つあり、1つは読み上げ利用の読者が情報を素早く把握できること、もう1つは本文の理解を補うための補助情報として機能しやすいことです。

 

逆に、画像に写っている情報を全部文章化したり、関係ないキーワードを詰め込んだりすると、読者にとってはノイズになり、かえって伝わりません。

そこで基本は「この画像が本文のどの説明を補っているか」を決め、その要点だけを短く書きます。手順記事なら“画面名+操作”、比較表なら“結論の要約”、商品写真なら“商品名+特徴”のように、型を決めておくと迷わず量産できます。

 

伝わる代替テキストの共通点
  • 短く具体的で、画像の目的が分かる
  • 本文の説明と重複しすぎず、補助になる
  • 同じ文言の使い回しではなく、画像ごとに意味がある

 

基本テンプレと入れる順番

迷わないためには、テンプレと順番を固定するのが最短です。代替テキストの順番は、まず「何の画像か」を一言で示し、次に「読者が知りたい要点」を添える形が安定します。

手順画像なら、画面名(または機能名)→操作内容、の順にすると、読み上げでも理解しやすくなります。

 

図解や表は情報量が多くなりがちなので、全部を書こうとせず、結論だけを要約します。写真は、何が写っているかに加え、本文の文脈上重要な特徴を1つだけ入れると伝わりやすいです。

文章は「名詞+動詞」で短くまとめ、句読点を多用しすぎないほうが読み上げでも聞き取りやすくなります。

 

画像タイプ テンプレ例
手順スクショ 「◯◯画面で△△を選択している」
設定画面 「投稿設定のアクセシビリティで自動追加をオン」
比較表・図解 「結論:手動入力は精度重視、自動追加は時短向き」
商品写真 「◯◯(商品名)の外観、△△が特徴」

 

長文化しやすい例の直し方
  • 画像の説明を全部書くのではなく、本文に必要な要点だけ残します
  • 複数要素がある画像は、結論を1つに絞って書きます
  • 同じ説明文の使い回しは避け、画像ごとの違いを入れます

 

キーワード詰め込みを避ける注意点

代替テキストをSEO目的で使おうとして、キーワードを不自然に詰め込むのは避けたほうが安全です。

代替テキストの本来の目的は、画像の意味を伝えることとアクセシビリティの補助であり、検索対策はあくまで副次的なものです。

 

キーワードを並べただけの文章は、読み上げでは意味が通らず、読者にとっても役に立ちません。さらに、同じキーワードを全画像に入れると、情報量が増えたように見えて実際は同じ内容の繰り返しになり、管理もしづらくなります。

キーワードを入れるとしても、画像の内容と自然に一致する場合に限定し、1つだけに留めるとブレません。

たとえば「アメブロの投稿設定画面」という表現は文脈上自然ですが、「アメブロ 代替テキスト 設定 方法」などの羅列は避けるのが基本です。

 

【避けたい書き方の例】

  • 「アメブロ 代替テキスト 設定 方法 自動追加 SEO」
  • 「アメブロ代替テキスト代替テキスト代替テキスト」
  • 「最強 おすすめ 必ず 効果」などの誇張ワードを含む文章

 

キーワードを入れるならこの基準
  • 画像の内容を説明するのに自然な語だけ入れる
  • 1画像に1要点に絞る
  • 本文と同じ言い回しを丸ごと繰り返さない

 

文字入り画像・装飾画像の書き分け

文字入り画像と装飾画像は、代替テキストの考え方が変わります。文字入り画像は、画像内の文章が本文の要点になっていることが多いため、重要文言だけを短く抜き出すのが基本です。

全部を書き起こすと長くなりすぎるので、見出し相当の一文、結論、注意点など“読者が知るべき核”に絞ります。たとえばキャンペーン条件の画像なら「条件の要点」だけで十分です。

 

一方、装飾画像(区切り線、背景、雰囲気づくりの写真など)は、本文理解に必須でないことが多いです。

こうした画像に長い代替テキストを付けると読み上げが冗長になり、読者体験を下げる可能性があります。

装飾目的なら無理に情報を足さず、代替テキストを短くする、または必要性を見直す判断が重要です。迷ったときは「その画像がなくても本文の理解が成立するか」で判断するとブレません。

 

  1. 文字入り画像は、重要な一文だけを抜き出して短く書きます
  2. 図や表は、数値の列挙ではなく結論の要約にします
  3. 装飾画像は、本文理解に不要なら長文にしない方が安全です
  4. 同じ装飾画像が多い場合は、そもそも使用点数を減らすのも手です
  5. 迷ったら「本文理解に必須か」を基準に書く・書かないを決めます

 

表示されない 入力できない時の対処

代替テキストまわりで多いトラブルは、「設定項目が見つからない」「入力したのに反映されない」「自動追加が表示されない」「エラーで投稿できない」の4パターンです。

まず知っておきたいのは、代替テキストは本文に見える文字ではないため、編集画面で“表示されない”のは不具合とは限らない点です。

 

また、自動追加は投稿設定のアクセシビリティに項目が表示されているときだけ使える機能で、環境や対象状況によっては表示されないケースがあります。

ここで焦って設定を触り続けるより、「前提の確認→エラーの切り分け→表示の確認順」という順番で進めると最短で解決しやすいです。

 

対処の最短ルート
  • 自動追加の項目が出る環境かを確認します
  • エラーが出るなら、同意・入力・環境差の順で切り分けます
  • 表示は編集画面ではなく、確認すべき場所で判定します

 

自動追加が表示されない場合の前提整理

「アクセシビリティの項目がない」「代替テキスト(alt)の自動追加が見当たらない」という場合、最初に疑うべきは自分の操作ミスではなく“前提条件”です。

自動追加は投稿設定内のアクセシビリティ欄に表示される場合に使える仕組みで、表示されないときは手動入力に切り替えるのが最短です。

 

また、同じアメブロでも編集環境によってメニュー構成が違うため、アプリでは見えるのにスマホブラウザでは見えない、PCでは見えるのに別の端末では見えない、といったことが起こり得ます。

さらに、複数アカウント運用をしていると、別アカウント側の投稿設定を見ていて「出ない」と勘違いするケースもあります。

対処としては、アプリとPCのどちらかに環境を固定し、そこに自動追加の項目が出るかを確認するのが効率的です。出ない場合は、手動で代替テキストを入れる運用に切り替えましょう。

 

【自動追加が出ない時の確認ポイント】

  • 投稿設定の画面まで進んでいるか(本文編集画面ではないか)
  • 「アクセシビリティ」欄自体が表示されているか
  • アプリとPCで同じ項目が出るか(環境差の切り分け)
  • 収益化したいブログと同じく、代替テキストを設定したいブログでログインしているか
  • 出ない場合は手動入力に切り替える前提で考える

 

よくある勘違い
  • 本文編集画面で探してしまい、投稿設定まで進んでいない
  • スマホブラウザで探して見つからず、機能が無いと決めつける
  • 別アカウントでログインしていて設定項目が違う

 

AI規約未同意など投稿時エラーの切り分け

自動追加をONにしようとしたり、投稿しようとしたタイミングでエラーが出る場合は、AI機能の利用規約への同意が未完了な可能性があります。

自動追加はAI機能を使うため、初回利用時に同意が求められる場合があり、同意が途中で止まるとONにできない、投稿が進まないといった形で詰まります。

 

まずはエラー文言を落ち着いて読み、同意画面が出ていないかを確認します。次に、通信状況が不安定だと同意処理が完了しないことがあるため、回線を変えて再試行するのが有効です。

それでも改善しない場合は、いったん自動追加をOFFにして投稿できるか確認し、投稿が通るなら“自動追加に関する問題”として切り分けができます。

最終的に自動追加が使えなくても、手動入力で代替テキストは設定できるため、記事公開を優先する運用も現実的です。

 

  1. エラー文言を確認し、同意や設定に関する案内がないか見ます
  2. 初回同意が必要な画面が出たら、案内どおりに同意します
  3. 回線を切り替え、再度ON→投稿を試します
  4. 自動追加をOFFにして投稿できるか試し、原因を切り分けます
  5. 急ぐ場合は手動入力に切り替え、記事公開を優先します

 

切り分けの考え方
  • OFFなら投稿できる → 自動追加や同意まわりが原因の可能性が高い
  • OFFでも投稿できない → 画像や記事内容、通信など別要因の可能性がある
  • 同意が完了しない → 回線と環境(アプリ/PC)を変えて再試行する

 

編集画面と公開後で見え方が違う時の確認順

「入力したのに表示されない」は、仕様上の見え方の違いで起きることが多いです。代替テキストは本文中に表示される項目ではないため、編集画面で文字が見えなくても設定が消えたとは限りません。

確認は、入力した画像の設定画面を開き、説明欄や代替テキスト欄に文字が残っているかを見ます。

 

次に、下書きプレビューや公開後の画面で画像の表示が正常かを確認します。自動追加の場合は投稿後に付与されるため、直後に確認して見えないのは不具合とは限りません。

時間を置いてから同じ画像の設定を見直し、自動で文字が入っているかを確認します。環境差も出やすいので、アプリで入力したらアプリで再確認し、PCで入力したらPCで再確認するなど、同じ環境で確認すると混乱が減ります。

 

  1. 画像を選択し、説明欄・代替テキスト欄に入力が残っているか確認します
  2. 下書き保存し、プレビューで記事全体の崩れがないか確認します
  3. 公開後に表示を確認し、画像自体が正常に表示されているか見ます
  4. 自動追加の場合は時間を置き、再度画像設定を開いて付与を確認します
  5. 改善しない場合はアプリとPCを切り替え、同じ手順で再現するか確認します

 

反映されないと感じやすい場面
  • 編集画面に代替テキストが表示されると思い込んでいる
  • 自動追加をONにした直後に確認し、付与前の状態を見ている
  • アプリで入力したのにPCで探して、場所が違って見つからない

 

まとめ

アメブロの代替テキストは、画像の内容を言葉で補い、読み上げや閲覧環境の違いに対応するための設定です。まず役割を理解し、アプリは写真の説明編集、PCは画像オプションから手動入力できます。

自動追加を使う場合は投稿設定のアクセシビリティを確認し、必要に応じて後から修正すると安心です。書き方は短く具体的にし、装飾画像は無理に入れない判断も重要です。

表示されない時は設定・反映・環境差を順に点検し、解決しない場合は公式案内の確認も行いましょう。