この記事ではアメブロで閲覧履歴がつくのか?ということを徹底検証していきます。
閲覧履歴はブログをみた場合に投稿者側から閲覧したことがわかると言う機能で、ブログプラットフォームには見られる一般的な機能となっています。
目次
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結論:閲覧履歴がつくことはない

アメブロでは基本的に閲覧履歴が残ることはなく、有名人や知人など様々なブロガーの記事を見ても足跡が残ることはありません。
アメブロのアカウントを持っておらず、ログインすることが出来ない人はもちろんのこと、事前にアカウントを取得していたとしてもログインしていない状態なら誰にも分かりません。
アメブロの記事を見ていることを誰かに知られたくないときにはログインなどはせずに、インターネットの検索などから記事を見つけて見るのが安全な方法です。
アクセス解析で分かってしまう部分もありますが、基本的には誰が見ていたのかは分からないようになっています。詳しく解析したとしても個人を特定するのは至難の業なので、安心してアメブロは見ることが可能といえます。
アメブロにログインしている場合

アメブロにログインした状態で、特定の記事にアクセスしたとしてもほとんどの場合誰が見ていたのかは分からない仕組みです。
ただし以下の場合には分かってしまいます。
- 記事にいいねを押したとき
- コメントを残したとき
- ペタを付けたとき
- フォローしたとき
当たり前ですが、これらのアクションをするとブログの投稿者側に分かってしまいます。
管理者は記事ごとにいいねを押してくれた人が一覧で分かるので、いいねを押したときや間違えてログインしたままいいねをクリックしたときは発見することが出来ます。
投稿に対してコメントを残したときも、同じように訪問したことが一目瞭然です。ペタという足跡を付けると当然分かりますし、読者になっているときも相手に通知が行きます。
アメブロのログインしていない場合

アメブロにログインした状態でなければほとんどの情報は残らないので、閲覧履歴を探すのはほとんど不可能となります。
ブログの管理者がアクセス解析で調べられるのは、
- 全体のアクセス数
- 記事の人気ランキング
- リンク元とデバイス
となっています。
訪問数は管理者画面を開くと分析することが出来るもので、今日のアクセス数や昨日の訪問された数が分かるサービスです。全体の閲覧された記事の中で一番良かった日や、平均も調査出来るのが特徴です。
記事別の人気ランキングでは人気のあるジャンルとその%(パーセンテージ)で示されています。
リンク元とデバイスはリンク元はどこなのか、パソコンかスマートフォンで閲覧しているのかが分かるものです。
このようにアクセス解析をしていたとしても誰が見ていたのかは見当がつかないので、ログインをしていなければ特定される心配はありません。
スクショもブログの発信者側に通知がいくことはない

スクショは自分のデバイスの画面を画像に残すことなので、誰が写真を撮影したのかは当然分かりません。相手に通知が行ったり、お知らせが届くこともないのでスクショをしても問題はありません。
ただし、ブログに投稿している内容や画像をスクショしてどこかにアップしてしまうとトラブルに発展するので、著作権などには気を遣うようにしましょう。
画像を利用するときには、
- フリー画像を利用する
- 有料で画像を購入して利用する
- 自分で写真を撮って利用する
この3つのいずれかの方法で実践するようにしましょう。
ちなみに、Instagramなどはスクリーンショットが相手にわかる機能があります。これは盗用防止のため機能として備わっているようです。
アメブロ自体もこの機能を実装するかは分かりませんが、ブログには引用というものがありますので今のところ付くことはないと言えるでしょう。
まとめ
アメブロの閲覧履歴はつくのか?徹底検証してきましたが、いかがでしたか?
アメブロでは閲覧履歴がつくことはありませんので、ユーザーは安心して様々なブログを見ることができるでしょう。ブログの投稿者側はアクセス解析などを駆使して自分のブログに訪れたユーザーを分析することができますので、こちらも合わせて活用して見ることをおすすめします。