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アメブロ「プラスプラン」とは?無料ユーザーに差をつける7大メリット&始め方ガイド

「画像容量が足りずに毎回リサイズ」「トップページをもっと自由に装飾したい」──そんな悩みを一気に解決するのがアメブロ有料プランの最安コース「プラスプラン」です。画像無制限アップロードや有料バッジの権威付けなど、無料版では得られない7つの特典を月額980円で利用可能。

本記事ではライト・スタンダードとの違い、30日無料トライアルの活用法、申し込み手順、集客・収益化テクまでを徹底解説します。

 

プラスプランの概要と3プラン比較

Amebaブログの有料コースは「プラス」「ライト」「スタンダード」の3段階ですが、機能と料金のバランスが取れているのがエントリー向けのプラスプランです。月額980円で画像容量が無制限になり、トップページのカバー画像・外部リンク・注目エリアも解放。

さらに有料プラン専用バッジが自動表示されるため、読者に“本気度の高いブログ”と認識されやすくなります。ライト・スタンダードは広告非表示やオンラインレッスン視聴など追加特典がある反面、月額が1,490円/2,490円と跳ね上がるため費用対効果の判断が必要です。

 

下記テーブルを参考に、自分の目的に合ったプランを選びましょう。

項目 プラス ライト/スタンダード
月額 980円 1,490円/2,490円
画像容量 無制限 無制限
広告非表示 ◯(両プラン)
固定アナウンス ◯(上位のみ)
オンラインレッスン ライト=ライブのみ/スタンダード=ライブ+アーカイブ

 

選び方の目安
  • 画像・デザイン強化が目的→プラスプラン
  • 広告を外しCV導線を整えたい→ライト以上
  • レッスン視聴や長期アーカイブが必須→スタンダード

 

機能一覧とライト・スタンダードとの違い

プラスプランは「無料版+α」の立ち位置で、画像・デザイン・信頼度アップの3要素に特化しています。一方ライトとスタンダードはビジネス利用を意識しており、広告非表示・固定アナウンスでCV動線を強化できるほか、スタンダードのみレッスンのアーカイブ視聴が解禁され長期教材として活用可能です。

つまり“まずは見た目と運営効率を上げたい”ならプラス、“集客と収益化を最短でブーストしたい”ならライト以上が向いています。決定的な違いは広告非表示の有無で、クリック単価型広告より独自サービス販売を主軸にする人ほどライト/スタンダードの費用対効果が高くなります。

 

また、上位プランにしかない固定アナウンスはキャンペーン告知やLINE登録導線として強力なので、ローンチ前後だけアップグレードして短期集中で使うハイブリッド運用も選択肢です。

差別化ポイント早見表
  • プラス限定:画像無制限+トップページ拡張
  • ライト限定:広告非表示+固定アナウンス
  • スタンダード限定:レッスンアーカイブ視聴

 

画像無制限・バッジ付与がもたらす効果

プラスプラン最大の恩恵は1枚10MB・総容量無制限の画像アップロードと、有料バッジの自動表示にあります。まず画像無制限はフォトエッセイやハンドメイド作品などビジュアル重視ジャンルで圧倒的差を生み、毎回のリサイズ作業が不要になることで投稿作業時間が平均30%短縮したという報告もあります。

高解像度写真はGoogle画像検索にも拾われやすく、流入チャネル拡大にも貢献。次にバッジはプロフィール直下と記事カードに常時表示され、読者の信頼性判断を数秒で後押しします。

 

Ameba公式のABテストでは、同じ内容の記事でもバッジ有のクリック率が1.35倍、読者登録率が1.22倍に向上。さらにSNSシェアされた際のプレビューにもバッジが表示されるため、外部流入時の印象値まで底上げされます。

画像無制限+バッジ活用の実践例
  • 旅行ブロガー:高画質アルバム記事→Pinterest流入が2倍
  • 料理教室:ステップ写真を増量→レシピ系キーワードで上位表示
  • 美容アフィリエイト:バッジで権威付け→商品リンクのCVR1.4倍

 

プラスプランの料金体系と無料トライアル

Amebaプラスプランの料金は月額980円(税込)で、Webブラウザ経由はクレジットカード決済のみですが、iOS/Androidアプリ内からはストア課金(Apple ID/Google Play)でも申し込み可能です。

初回申込者は30日無料トライアルが自動適用され、期間中に解約すれば費用は一切発生しません。契約は「基準日」方式で1か月ごとの自動更新となり、たとえば5月10日に加入した場合は毎月10日が更新日。同日に解約しない限り次回課金が確定します。

 

カード明細には「Ameba blog paid plan」と表記され、請求日はカード会社の締日に準じます。課金ロジックを正しく把握しておくことで「うっかり支払い」を防ぎ、無料トライアルをフル活用できます。

項目 内容
月額料金 980円(税込、30日ごと課金)
決済手段 クレジットカードのみ(デビット・プリペイド・海外発行不可)
更新サイクル 申込日の基準日に1か月単位で自動更新
無料トライアル 初回のみ30日間。期間内解約で料金ゼロ

 

料金まわりで覚えておくポイント
  • 請求日は「基準日の24時間前」ではなく基準日当日
  • 解約手続きはアプリ・PCどちらからでもOK(即時反映)
  • 上位プランへアップグレードした場合、差額は日割り調整

 

月額料金・支払い方法・更新サイクル

月額980円という価格は、WordPressのサーバー+独自ドメイン運用(平均1,200〜1,500円/月)と比べてもリーズナブルです。しかもセキュリティ更新や画像CDNはAmeba側が負担するため、維持管理コストがゼロ。

支払い方法は国内発行のクレジットカードのみで、デビット・プリペイド・海外発行カードは決済失敗になるので注意が必要です。更新サイクルは「基準日」を軸に1か月単位で自動課金され、基準日が存在しない月(例:31日登録→翌月30日)には自動で月末にシフトします。

 

さらにアップグレードやダウングレードを行った場合、差額は次回更新日に自動で相殺される仕組み。

支払いトラブルを防ぐ3カ条
  • カード有効期限の更新月をGoogleカレンダーに登録
  • 海外旅行前はカード会社の海外利用制限を確認
  • 請求メールはフィルタで専用ラベルを付与し見落とし防止

また、カード残高不足などで決済エラーが発生すると、Amebaは72時間以内に再決済をリトライします。それでも失敗するとプランは自動解約となり、画像無制限やバッジ表示が即日停止されるため、残高管理は必須です。

決済履歴はブログ管理>有料プラン設定>利用履歴でCSV出力でき、確定申告の経費計上もラクに行えます。

 

30日間無料期間で損しない申し込みタイミング

無料トライアルを最大限お得に使うカギは「PVが伸びやすいタイミング」で申し込むことです。Ameba公式データでは、平日より土日、月初より月末の方がユーザー滞在時間が長くなる傾向があります。

よって月末の金〜日曜に申し込むと、1回のトライアルで週末×5回をカバーでき、CTRや収益の変化を検証しやすいのがメリット。

タイミング メリット 注意点
月初(1〜5日) 検証期間を確保しやすい 月末決済派は出費が重なる
月中(15日前後) 大型キャンペーンに合わせやすい 目標PVがないと効果計測が曖昧
月末(25〜末日) 週末+月跨ぎで実質5週分試せる 基準日が末日固定になるケースあり

 

無料期間をフル活用する手順
  1. 申込当日にカバー画像・注目エリアを設定しデザイン刷新
  2. 週末に合わせて新記事を公開しA/Bテストを開始
  3. Googleアナリティクスを連携しPV・滞在時間を毎週計測
  4. 25日目までにライトorスタンダードへのアップグレードを判断
  5. 継続しない場合は基準日の24時間前までに解約手続き

実際に月末金曜に申し込んだビジネス系ブログでは、30日間でページビューが23%、Ameba Pick経由報酬が18%改善。

効果検証後にライトプランへアップグレードし、広告非表示でCVRがさらに1.3倍になった事例があります。無料期間は“試すだけ”でなく“改善サイクルを回す”ためのゴールデンタイムと心得て、デザイン・導線・コンテンツを一気にブラッシュアップしましょう。

 

プラスプラン加入手順とアップグレード・ダウングレード

プラスプランはAmeba管理画面から数クリックで申し込めるものの、カード登録→確認メール→機能開放までに小さな落とし穴が点在します。特にスマホアプリ経由ではブラウザへ遷移する場面でログインが切れやすく、途中離脱が多発しがちです。

そこで本章ではPC・スマホ別のフローを図解し、スクリーンショットと同じ順番で操作するだけで完了する“チェックリスト式”にまとめました。

 

また契約後に上位ライト・スタンダードへアップグレード、あるいは無料版へ戻すダウングレードを行う際の費用計算ロジックも解説します。差額日割りや基準日繰り延べのルールを理解すれば、「うっかり二重支払い」や「途中で機能停止」のリスクをゼロにできます。

最後に、解約時の画像容量制限リセットやバッジ剥奪タイミングも整理したので、安心してプランを行き来しながら最適コストを追求しましょう。

加入前に準備する3点
  • Amebaログイン用メールとパスワードを最新状態にする
  • 本人名義の国内クレジットカードを手元に置く
  • 申込後すぐ設定するカバー画像(1,920×1,080px推奨)を用意

 

PC・スマホでの申し込みフロー

PCブラウザは操作が直感的で推奨ルート、スマホアプリは外出先で手軽に完了できるものの「外部ブラウザに飛ぶ→戻る」でログインセッションが切れやすい点に注意が必要です。

 

下記テーブルに両デバイスの手順を並べました。

操作端末 ステップ ワンポイント
PCブラウザ
  1. ブログ管理 > 有料プラン設定
  2. プラスプランを選択し「申し込む」をクリック
  3. カード情報を入力し確認画面へ
  4. 利用規約にチェックし完了
  5. 「設定を始める」ボタンからカバー画像などを設定
Chrome推奨。自動入力を無効にして誤入力を防止
スマホアプリ
  1. ≡メニュー > 設定・管理 > 有料プラン
  2. プラン一覧からプラスをタップ
  3. 外部ブラウザで決済画面を開く
  4. カード入力後、Amebaアプリに自動復帰
  5. 「トライアル開始」のダイアログを確認
外部ブラウザに飛ぶ前にLINEなどの通知をOFFにしてセッション切れ防止
申し込みがうまくいかない時の対処法
  • カード入力後にエラー→ブラウザのサードパーティCookie許可をON
  • 「申し込み済み」と表示される→旧プレミアム契約が残っている可能性、サポートへ連絡
  • トライアルが適用されない→過去に有料プラン登録歴があるか確認

なお、加入完了メールは迷惑フォルダに入ることがあるため、@amebame.comドメインを受信許可リストに追加しておくと安心です。

 

プラン変更・解約時の注意点

アップグレード(上位プランへ)とダウングレード(下位・無料へ)は有料プラン設定ページから24時間いつでも可能ですが、課金タイミングと機能切替タイムラグを理解していないと「料金だけ取られて機能が使えない」「画像容量が超過して投稿できない」といったトラブルの元になります。

変更・解約で押さえる5チェック
  1. 差額課金:アップグレードは即時、ダウングレードは次回基準日から適用
  2. 広告非表示→有効化:ライト以上に上げた直後から自動反映、キャッシュ削除で確認
  3. 固定アナウンス:ライト以上に変更しても自動ONにならない、管理画面で設定必須
  4. 画像容量:ダウングレード後も既存画像は保持されるが、新規投稿が制限に従う
  5. バッジ剥奪タイミング:解約ボタンを押した瞬間に消える(記事カード含む)

 

さらに請求締日の24時間前を過ぎると解約しても今月分は返金されないため、基準日3日前を“安全リマインダー”としてGoogleカレンダー通知を設定しておくと安心です。広告非表示期間だけ上位プランにしてイベント終了と同時にプラスへ戻す“タクティカル運用”を行う場合は、基準日の午前中に操作すると移行コストが最小化できます。

また、解約後に同じカードで再契約してもトライアルは再付与されません。お試し検証は最初の30日間に集中投資し、成果が見込める導線ができてからアップグレードするのがコストパフォーマンスを最大化するコツです。

 

プラスプランを活かした集客・収益化テクニック

プラスプランで解放される「カバー画像・外部リンク・注目エリア」は、読者の視線を集めてクリック率(CTR)と回遊率を底上げする“フロントエンド強化パーツ”です。これらをブログトップに戦略的に配置すると、検索やSNSから初めて訪れたユーザーにブランドイメージと導線を一瞬で提示できるため、離脱率が大幅に低下します。

さらにプラスの有料バッジとメッセージ保護機能は“バックエンド信頼パーツ”。バッジが第三者評価を可視化し、メッセージ保護がリプライ迷惑をブロックしてコミュニケーションの質を高めます。

 

結果として「安心して読めるブログ」という評価が蓄積し、Ameba PickやLINE登録といった収益動線のCVRが実測で20~40%向上。以下では、見た目だけで終わらせないデータドリブンな設定方法と、EC・オフライン集客にも横展開できる活用術を具体例付きで解説します。

 

3ステップで成果を最大化
  1. トップページ=入口:ビジュアル訴求でクリック率UP
  2. バッジ+保護=安心:信頼度向上で読者定着
  3. 記事下CTA=出口:収益導線で利益を刈り取る

 

カバー画像・注目エリアでCTRを上げる方法

カバー画像は訪問者が最初に目にする“看板”です。プラスプランではPC・スマホ共通で1,920×1,080pxの高解像度が設定でき、無料テンプレ特有のロゴかぶりやトリミング崩れがありません。画像は「本人写真+キャッチフレーズ」「実績グラフ+CTAボタン」など訴求要素を3つ以内に絞り、文字は画像上ではなくAmebaのタイトル欄に置くのが読みやすさとSEOの両立ポイント。

次に注目エリアでは「メッセージボード」形式のほか、過去記事を最大5件まで固定表示できる “固定記事” 機能があり、“商品のショーケース”として使い、1ブロック=1ペルソナでニーズ別に誘導を作るとクリック率が平均15%向上します。

 

<3記事を利用した場合の例>

設置パーツ おすすめ内容 KPI
カバー画像 実績バナー・期間限定オファー 直帰率/スクロール率
注目エリアA 無料PDFプレゼント メール登録率
注目エリアB Ameba Pick人気商品レビュー Pick CTR
注目エリアC LINE限定クーポン 友だち追加数

 

CTRアップのデザインTips
  • 人物写真は目線を右下のCTA方向へ
  • ブランドカラーはサイトのアクセント色に統一
  • スマホプレビューで文字かぶりを必ず確認
  • 注目エリアは週1回クリック率を確認し入替え

実例:ハンドメイド作家のブログでは、カバー画像に「累計販売1万点突破」の実績を入れ、注目エリアAに無料レシピ小冊子を置いたところ、直帰率が63%→42%に改善。メールリスト経由のEC売上が月15万円増加しました。デザインの力は侮れません。

 

有料プランバッジとメッセージ保護で信頼を獲得

プラスプランに加入すると、プロフィール写真下と記事カードに有料プランバッジが自動表示されます。この“金色の盾アイコン”は読者へ「公式に認められた=安心」の証明書を示し、クリック率と読者登録率を押し上げることが公式テストでも確認されています。

特にAmeba Pickや外部サービス誘導を行うアフィリエイト系ブログでは、バッジ有無でCVRが最大1.4倍差がつくことも。

 

一方メッセージ保護機能は、受信フォルダを友だち・読者登録者・メルマガ登録者などに限定できるセキュリティ機能です。不特定多数からの迷惑勧誘を遮断し、真剣な問い合わせだけを抽出できるため、対応コストを平均40%削減しつつ成約率を上げられます。

信頼度を高める設定チェックリスト
  • プロフィール文の冒頭に「プラスプラン加入中」と明記
  • バッジ取得記事を投稿しSNSで拡散→バズ効果を狙う
  • メッセージ保護の返信テンプレにLINE誘導リンクを挿入
  • 問い合わせ対応のSLA(24h以内返信など)をプロフィールに記載

 

さらに、バッジ+保護の組み合わせは“顧客ステータスの分離”にも使えます。具体的には、

  1. 保護設定でメッセージ受信を読者登録者のみに限定
  2. 有料コンテンツ購入ページURLをメッセージ自動返信に添付
  3. 購入者にはLINE公式アカウントへ招待し、施策を多段階化

こうすると、バッジで信頼を獲得→読者登録→メッセージ保護で選別→LINEで濃いファン化、というステップが自動化されます。

美容サロン経営者のケースでは、この導線改修後にLINE経由予約率が1.9倍、平均客単価が12%アップしました。プラスプランは“ただの容量アップ”ではなく、“信頼と導線のレバレッジ装置”。機能を戦略に落とし込み、ブログの稼働率と収益率を同時に引き上げましょう。

 

まとめ

プラスプランは「コストを抑えつつブログを格上げしたい」ユーザーに最適なエントリーコースです。画像容量無制限とデザイン強化で読者の離脱を防ぎ、有料バッジとメッセージ保護で信頼と安全性も同時に確保。

30日無料トライアル中にカバー画像や注目エリアを整え、PVとCTRの伸びをデータで確認したうえで継続を判断すればリスクゼロで導入できます。今すぐ設定画面を開き、まずは無料期間からスタートしましょう。