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アメブロで「アカウント削除」される代表的な4つをご紹介

アメブロで「アカウント削除」される代表的な4つをご紹介について解説していきます。

アメブロでアカウント削除される時には利用に反している行為を行なっている場合がほとんどです。そのため、これらの行為を行わない方法で運営していくことがベストと言えます。

それではさっそく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

自動化ツールの利用

アメブロでは突然アカウントが削除されることがあります。その主な原因として自動化ツールの利用が挙げられ、ペタやいいねを自動化したり、読者登録申請を自動化すると可能性が出てきます。これはツイッターやインスタグラムといった他のSNSにも当てはまることです。

一般的な範囲で利用する分には問題はありませんが、過剰に使うと削除される可能性が高まりますので注意が必要です。一般的な範囲というのは手動で行う程度を指します。

 

利用規約には書かれていませんので使っても大丈夫だろうと思ってしまいますが、ペタやいいね、読者登録申請を制限値まで毎日のように繰り返すと突然アカウント停止となります。

一般的な範囲で上手く使うことで効率的な運営ができることも確かですが、ビジネス利用には向いていないでしょう。利用する場合には、機能を限定すると良いでしょう。

 

自動化ツールの利用は分かるのか?

自動化ツールを利用する際にはAPIというシステムを用いている場合があります。アメブロ以外でもツイッターやインスタグラムでも同様のシステムを提供しています。ツール業者はこのAPIを活用してフォローやいいね等を行うように設計をして提供しています。

「自動化ツールを使っているか分からない」というのは表面上で、実際にはAPIを利用している限り「正確な数値として出る」というわけです。そのため、一般ユーザーには自動化ツールの利用が表面的には分からないかもしれませんが、アメブロ運営側には特定のブログが自動化ツールを利用していることが分かってしまうのです。

 

非公認のアフィリエイトリンクを掲載している

非公認のアフィリエイトリンクを掲載してしまうと、削除される可能性大です。

特に情報商材等のアフィリエイトは削除リスクがとても高いようです。実際に該当してしまった人はアフィリエイトを掲載しているケースが多く、情報商材系の場合には特に注意しなければなりません。

 

アメブロでアフィリエイトをやりたい時には、認められているものを活用することが重要であり、認められていないものでも見つからないだろうと考えて利用するのはNGです。

特に読んでくれる人が増えてきて反応が良いブログの場合には、その勢いで商材が売れるのではないかと考えてしまいますが、アフィリエイトを実践するのであればアメブロで認められているものでなければなりません。

 

情報商材系は注意が必要

上記でも少し触れましたが、情報商材系のアフィリエイトをアメブロで行うと高確率でアカウントの削除があります。

特に下記のようなフレーズはすぐに記事の非公開化が行われるようです。

  • 投資元本を保証する投資システム
  • 1ヶ月後に月収○○万円稼げる
  • 絶対稼げる/必ず稼げる
  • メルマガを登録するだけで月収が○○倍になる

このような情報商材系、情報を売るビジネスを紹介する場合にはアカウント削除の可能性があることを十分考慮する必要があります。

 

禁止ワードを掲載している

意外と盲点なのが、禁止ワードに関してです。アメブロで禁止されているワードを入れてしまうと、削除されるリスクが高まります。

実際にどのようなワードが禁止されているのかが明確にされていませんので判断が難しいかもしれませんが、一例として個人中傷のワードはNGになっています。この他にも多く存在していますので注意が必要です。

 

ブログの警告としてアメブロで禁止ワードを多く使用した記事を書いている人は見かけませんが、少しでも禁止ワードが含まれるとチェックが入る可能性もあります。このチェックはほぼ自動化されているようです。

心当たりのある人は、記事を修正して別の言葉に書き換えておいた方が無難です。判断が難しい場合には、非公開にしておくことをおすすめします。

 

重大な利用規約違反がある

当然のことながら、重大な利用規約違反がある場合にも削除されます。ブログを作成する時にいちいち規約を確認しない人も多いようですが、大まかなものには目を通しておいた方が良いでしょう。

例えば、アメブロ側が掲載しているGoogleアドセンスのコードを編集して非表示にするなどです。アメブロの有料版を契約すると広告を非表示にすることができますが、特定のコードを編集しても非表示にすることが可能です。ただし、これは重大な利用違反となりますので、アカウント削除の対象となることでしょう。

 

著作物の違法利用に関しても厳しくチェックされていますので注意が必要です。他の人のブログを引用なしでコピペするとか、写真を勝手に利用してしまうなどが挙げられます。

いくつかの規約違反がある場合には更に削除されるリスクが高くなるため、一つずつ確認して運営していく必要があります。

 

まとめ

アメブロで「アカウント削除」される代表的な4つをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

利用規約に反する行為を行なっている場合にはアカウント削除の可能性がありますので、十分注意が必要です。育てたメディが削除されたら損失は大きいですので、ぜひ参考にしてみてください。