この記事ではアメブロ初心者でも分かる簡単な使い方と操作方法についてご紹介していきます。
アメブロは日本最大級の無料ブログプラットフォームであり、集客やブログ収益化などに特化しています。アメブロを選択するべき理由や操作方法、情報発信のやり方などを解説してきますので、ぜひ参考にしてみてください。
アメブロを選ぶべき理由とは?
アメブロは日本最大級の無料ブログプラットフォームであり、一般ブログから芸能人まで幅広い利用者層がいます。ブログ稼働数も多く、話題になるブログも多々あります。
実際に稼働しているブログ数は他のブログプラットフォームより圧倒的に多く、無料ブログといえば必ず開設していきたいものとなっています。
また、アメブロ独自のアフィリエイト機能「AmebaPick」が提供されていますので、ブログ初心者の方でもブログで収益化していくことが可能です。
広告商品の選定やアフィリエイトリンクの挿入まで簡単に行うことができ、アメブロ内で集客から収益化、報酬の受け取りまでの一括で管理することができます。このような理由から、アメブロはビジネスブログとしては優秀なものとなっています。
アメブロの使い方
初めてアメブロを使用する場合、まず最初にアカウントを作成する事から始めます。
- 公式サイトのトップを開く
- 「会員登録」をクリック
- メールアドレスを入力して自動返信メールを確認
- 送られてきたURLをクリックし必要事項をを入力する
- 登録ボタンを押せばが完了
次にブログの基本設定やブログ紹介、プロフィール画像、ブログのデザイン設定などを行なっていきます。
基本的な設定が終われば、記事の執筆を行い投稿を行うことができます。記事内には見出しや画像なども挿入することができますので、自分好みのものや読者に見やすいようにカスタマイズしていくことをおすすめします。
アメブロのデザインの設定方法
アメブロはデザイン設定を無料で行うことができます。一般的なサイトの場合にはデザイン性が高いものは有料で購入する必要がありますが、アメブロの場合にはデザイン性が高いものなども含めて全て利用することができます、
デザイン設定も簡単で、ブログに設定したいデザインをワンクリックで選択するだけとなります。もちろん、設定前にプレビューとしてデザインの中身を確認することもできます。
【アメブロのデザイン設定方法】
- アメブロへログイン
- ブログ管理の左メニューにある「デザインの設定」をクリック
- デザインの選定
(新着デザイン・スタンダードデザイン・タイルデザイン・リストデザインなど多岐にわたるデザインが用意されています。全て無料で利用することができます。) - 設定したいデザインが決まれば「表示を確認する」をクリック
- カラムやサイドバーの位置を決定
- 「適応する」をクリックし完了
デザインの種類については「3種類のデザイン設定を徹底解説」にて分かりやすくご紹介していますので、デザインに迷われている方はぜひご覧ください。
ブログ集客に特化したものや収益化しやすい方法、代表的な配置箇所などを様々な面で解説しています。
読者に役に立つ情報や自社商品の記事を投稿しよう
一通りのアメブロの設定が終わったら、実際に記事を投稿していきます。
例えば、以下のような記事を書くと読者の心を掴むことができます。
- 日常生活で役立つ豆知識
- トレンドを感じ取れる商品の紹介
- ゲームの攻略法や解説
- 見ている方にとって興味が湧く情報
- 読者の悩みを解決できるような情報
- 読者のモチベーションを上げるような情報
- 自社商品の紹介
- 自社商品の使い方やメリット
上記の例を具体的にご紹介していきます。
例えば、ディズニーランドに行こうと思っている方向けに、「ディズニーランドを行列に回らずに効率的に回る記事」などを書くと価値あるコンテンツになります。
他にも会員制倉庫型「コストコ」の食材を使った調理方法や無駄なく食材を使うレシピ、保存方法などを書くことによって読者のためになる情報を提供することができるでしょう。
価値ある記事を投稿すればフォローやいいねなどのアクションを受け取れるようになります。さらに、リピートが増え共感されるなど人気ブログになることができます。
多くのユーザーがブログを訪れることによって集客や収益化の機会が増えます。つまり、価値あるコンテンツを投稿し見てくれるユーザー数を増やすことによって選択肢を広げることができるでしょう。
まとめ
アメブロ初心者でも分かる簡単な使い方と操作方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
アメブロは多くの利用者層がいますのでビジネスブログとしてもフルに活用していくことが可能です。集客やブログ収益などを得たいという方にはおすすめのプラットフォームとなっています。また、操作方法も簡単で、ユーザーの役に立つ情報を定期的に発信することによって、ファンを作ることができるでしょう。