この記事ではアメブロのブログネタを探す方法や書き方を解説していきます。
アメブロのブログネタが思いつかず、何日も更新をお休みしていませんか?更新が止まっていると、記事を楽しみにしている読者離れが加速してしまう可能性があります。しかし、ブログネタが尽きた時の対策法を知っておけば、そんな状況を打破することができ、より多くの人にブログを見てもらえるようになるでしょう。
過去の記事を読み返してブログネタを考える
アメブロのブログネタが尽きてしまったら、とりあえず過去の記事を読むことをおすすめします。それは、過去の記事を見返してみると書き忘れていることを思い出したり、関連したブログネタが浮かんだりするかもしれないからです。
「1日1回はアメブロを投稿しよう」と毎日頑張っているからこそ、過去に書いた記事の内容を忘れてしまいがちです。投稿直後には「次はこのネタも書こう」と思っていたのに、忙しさも影響して忘れてしまっているケースもあるでしょう。
また、アメブロには記事ごとのアクセス数分析があるので、一度チェックしてみるとよいでしょう。その中でもアクセスが多い記事に関連するブログネタで新たに記事を書くと、読者に喜んでもらえるかもしれません。
特定の記事のアクセス数が多いのは、求められているネタで書いてる記事だと捉えられるので、新たなブログネタ探しの参考になるはずです。
読者からのコメントや質問をブログネタにする
アメブロやSNS、お問い合わせなどで、読者やお客様からいただいたコメントなどからブログネタを見つける方法があります。
例えば、お客様から「アドバイスをもらってからアフィリエイトの成果が上がりました」のような感想をいただいたなら、そのような喜ばしい結果が出た理由をブログネタとして取り上げてみてもよいでしょう。
また、読者やお客様から質問が来た時も同じです。単純にコメントやメッセージなどで返すだけではなく、ブログネタとして取り上げて記事で返答した方がブログにも活気が出ることでしょう。
今後、商品を販売する場合に新規のお客様が他のお客様の声などを参考に購入してくれる可能性があります。そのため、既存のお客様や質問者様に許可を取り、ブログへの掲載を検討してみることをおすすめします。
同ジャンルブログのブログネタを分析する
アメーバブログには、ブログジャンルが設定されており、必ずどこかのジャンルに登録する仕組みになっています。そのため、現在アメブロを運営している人は、必ずどこかのジャンルに属しているはずです。
アメブロではブログジャンルごとにランキングが公開されているため、同ジャンルの人気ブログをすぐに確認できます。同ジャンルの人気ブログは競合ブログとしても捉えられ、記事の内容や取り上げているネタの参考に最適です。
ブログネタに困ったら、同ジャンルの人気ブログの記事をチェックして、扱われている記事ネタを参考にするとよいでしょう。各記事には「いいね」がつけられるようになっており、「いいね」の数によって、人気の記事がわかるはずです。
人気の記事こそが求められているブログネタの可能性が高いので、細かく確認することで新たなブログネタを見つけられます。
アメブロの投稿ネタに参加する
アメーバブログではアメーバ事務局により考えられた多数の投稿ネタが公開されています。アメブロの投稿ネタページにはブログネタが一覧されており、好きなネタをクリックすると、簡単に選択したブログネタで執筆ができるようになっています。
さらに、各ブログネタに投稿された記事が更新順に一覧されるようになっているため、ブログネタを通して読者を獲得できるチャンスになるかもしれません。
アメーバブログが用意している投稿ネタの一例を挙げます。
- 私の節約飯
- 最近の睡眠は
- 健康のために1つ我慢するなら
- ずっと読み続けている雑誌
このように、季節やトレンドに合わせて投稿しやすいブログネタが用意されているため、誰でも参加しやすく書きやすいのがメリットです。ブログネタに困ったら、ぜひアメブロの投稿ネタページをチェックしてみましょう。
アメブロの投稿ネタページからの書き方を説明していきます。
- 好きな投稿ネタを探す
- 気に入った投稿ネタをタップ
- ページ上部の「このネタで投稿する」をタップ
- 記事執筆ページに移るので、いつも通りに記事を投稿
いつもの記事管理ページからも、簡単に投稿ネタページにアクセスできます。記事管理ページから投稿ネタページへのアクセス方法は、次のとおりです。
- ブログ管理ページの左下の「ブログ管理」をタップ
- 「記事投稿」の中にある「投稿ネタを使って書く」をタップ
アメブロの投稿ネタ一覧ページには、よく投稿されているブログネタのランキングや今話題のブログネタのピックアップもあるので、積極的に参加してみるとよいでしょう。
まとめ
アメブロのブログネタの考え方や投稿ネタからの書き方をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
記事ネタが思いつかないという理由で更新を止めてしまうと、集客の面から見てもフォロワーの解除などデメリットが大きいです。そのため、ブログネタに困ったら、今回ご紹介した方法をぜひ試してみることをおすすめします。