この記事では【初心者向け】アメブロの閲覧制限をする方法を解説という内容をお伝えしていきます。
アメブロでは記事コンテンツを投稿する際に閲覧制限をすることが可能です。具体的には閲覧範囲を決めることができ、公開設定やアメンバー限定、もしくは下書きという形で自分しか見れない方法もあります。様々な閲覧制限がありますので、初心者向けとしてご紹介していきますのでぜひ参考にして見てください。
目次
閲覧制限とは公開範囲を設定できる機能
アメブロでは閲覧制限の機能が搭載されています。通常であればブログに書いた記事は、全ての人に公開されてしまいます。内容によっては、親しい人たちや特定の範囲の人たちに留めたいという場合もあるでしょう。
閲覧制限ではこの公開範囲を設定できるようになっています。具体的には下記の3つの種類があります。
【アメブロの公開設定】
- 公開設定
- アメンバー限定
- 下書き保存
公開設定
公開設定はすべての人に公開するような設定です。記事投稿の際、特にチェックを入れる必要がなく、そのまま投稿ボタンを押せば公開設定になります。
一般的にはこの公開設定にてブログで情報発信を行なっていきます。
アメンバー限定
アメンバー限定という許可された人しか見ることができない設定のことです。これは記事投稿の際に「公開範囲」のところの「アメンバー限定」にチェックをいれることによって設定が可能です。
アメンバーとは?
アメンバー機能を使うと、特定の人に記事を限定公開することができます。
自分のプライベートな内容や、読みたい人にだけ読んでもらいたい記事などを書きたいとき、
「アメンバー限定公開」をすることで、読んで欲しい人にだけ記事を公開することができます。
参照:Amebaヘルプ(https://helps.ameba.jp/qguide/amember/post_186.html)
下書き保存
下書き保存は、自分しか見ない記事や情報を書いておくことができる便利な機能です。設定方法は記事投稿画面にて、下部にある「下書き保存」をクリックします。
この設定によって自分しか見れない下書き設定を行うことができます。
一部の記事だけの適応も可能
上記の交換範囲は個別記事ごとに設定することができるようになっています。
つまり、特定のカテゴリーに関する記事は閲覧制限を設定し、そうではないものについてはすべての人に公開するというような使い方ができます。発信する情報が複数ジャンルにわたる場合には、この使い分けを行うと便利です。
また、自分のブログを検索してきた人には知られたくないという場合や荒らされたくないというような場合には、アメンバーに限定する公開にしておけば安心です。
使い方は自由なので、自分の目的に合わせて活用すると良いでしょう。パソコンでもスマートフォンでも、記事を投稿するときに設定できるようになっていますし、あとから変更することも可能となっています。
スマホから行う場合
スマホから公開範囲を設定するには投稿する時やすでに投稿済みの場合では、やり方が異なります。下記を参照にお試してください。
投稿する際の設定方法
投稿するときに設定する場合は、記事を書き終えた後の投稿ボタンで設定することができます。アメンバー限定か全員に公開か好きな方を選べるようになっているので、任意の方をタップしましょう。
投稿済みの記事で設定する方法
すでに投稿済みの記事の場合は、下記の手順で設定が可能です。
- トップの画面左上のメニューを開く
- ブログ管理の項目をクリック
- 「記事の編集・削除」を項目をクリック
- 記事の一覧がでてくるので、公開範囲を変更したい記事を選択
- 公開のボタンを押すことで公開範囲の設定を変更することが可能
これはいつでも変更することが可能なので、後から事情が変わって公開範囲を変えたい場合に活用してみることをおすすめします。
パソコンから行う場合
パソコンから行う際にもスマホと同様、投稿するときとすでに投稿済みの場合では設定方法が異なります。詳しくは下記を参照に実践して見てください。
投稿する際の設定方法
パソコンも投稿するときに公開範囲を全員にするかアメンバー限定にするのかを選んで投稿しましょう。
投稿済みの記事で設定する方法
投稿済みの記事で設定する場合、やり方はほとんどスマホと同じです。下記を参照にお試してください。
- ブログ管理の項目の記事の編集・削除をクリック
- 過去に投稿した記事の一覧が表示される
- 閲覧制限を設定をしたい記事を選択
- 該当記事の右側にある編集をクリック
- そこで公開範囲の設定を任意に変更が可能
これもスマホと同じでいつでも行うことができ、再度の変更も可能なので、好きなタイミングで変更すると良いです。設定がうまくいっているかは、設定後に実際に自分のアメブロを見ると確認することができます。
まとめ
【初心者向け】アメブロの閲覧制限をする方法を解説してきましたが、いかがでしたか?
アメブロには公開設定という全ての人に公開されるものから、アメンバーのように一部の人にしか見れないコンテンツ設定もあります。その他、自分しか見れない方法として下書き保存で見ていくこともできますので、様々な用途毎に活用してみることをおすすめします。