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アメブロとnoteはどっちがいい?徹底検証

この記事ではアメブロとnoteはどっちがいい?徹底検証していきます。

アメブロとnoteは共にブログプラットフォームですが、それぞれの特徴やメリット・デメリットが存在しています。そのため、集客媒体としての観点からどちらがビジネスブログに適しているかを検証していきます。さらに、双方ともに有料コンテンツの販売が可能となっていますので、この点も詳しく解説していきます。

 

 

noteとは?

noteは文章を始めとして、イラストや写真に音楽など、映像作品を含めてコンテンツを配信できるサービスです。2014年のサービス開始以来、約7年間にわたってサービス提供が続けられてきた歴史があります。

パソコンだけでなくスマホでもコンテンツを作成したり配信できることから、幅広い層によって様々な活用が行われています。

 

例えばオンラインサロンや月会費制のサークルに、任意に価格を設定できるコンテンツの有料販売などが挙げられます。

個人向けの機能が充実していますが、法人向けの有料サービスもあるので、法人の間でも活用されています。いわゆるメディアプラットフォームとしての注目度が高く、著名人がnoteを活用している事例も少なくないです。

 

noteは集客媒体には向かない

noteは検索エンジンに評価されにくく、SNS頼りの部分が強いことから、集客媒体にはあまり向かない傾向です。またnote内で巡回して流入するケースが多いので、note内でいかに上手く集客するかがポイントとなるでしょう。

noteは不特定多数に訴求するよりも、1人1人を大事にして訴え掛けたり、魅力を発信する方が集客に繋がります。その為、集客媒体としてはやや使いにくい部分があるのも確かです。

 

そもそもnoteは広告で収入を得るのには不向きで、コンテンツ販売によって収入の獲得を目指すことになります。

つまりターゲット層をより明確にしつつ、訴求力を発揮できるコンテンツを発信していく必要があるので、改めて広く薄い集客には向かないといえるでしょう。

 

アメブロでも有料記事の販売は可能

アメブロは無料のブログのイメージが強いですが、実は有料記事の販売を行うことは可能です。有料ブログはここ数年注目されている機能で、名前の通りブログを販売できる機能を指します。

正確にはブログの記事単位での販売で、金額を設定して配信できることから、無料のコンテンツと使い分けて訴求力を発揮可能となっています。

 

有料ということはコンテンツに特別な価値をつけられますし、お金を払ってでも記事を読みたい層に対して伝えたいことを伝えられます。

限定公開でコンテンツを発信する形ですから、無料記事では言えないような話も綴ることができます。有料となればコンテンツの質や仕上がりに責任を持てますし、収入を得ることで読者との距離が縮まり、より良い記事を作成するポジティブなサイクルが生まれます。

 

アメブロの方が様々な機能でメリットがある

アメブロは基本的にブログですが、SNS的な機能が充実していたり記事の有料販売ができるなど多機能というメリットがあります。

つまり使い方によって純粋にブログとして使えますし、SNSと連携して集客に活用することもできるわけです。コンテンツ販売もnoteに負けず劣らずですから、サービス開始から17年目のアメブロは今も進化を続けていることが分かります。

 

ユーザー数が多く実績豊富でコンテンツの厚みが凄いですし、ユーザーのニーズを汲み取りながら機能改善、追加されていますから誰にとっても使い勝手が良好で魅力的です。

以前と比べてSEOも強くなっていますし、アメブロ内からの流入に期待できる集客に役立つ機能も充実なので、総合的にアメブロの方が魅力だといえます。

 

まとめ

アメブロとnoteはどっちがいい?徹底検証してきましたが、いかがでしたか?

近年、noteの利用者数が増加傾向にありますが、実際にところ集客媒体として有効な施策がありません。芸能人や有名人など、すでにアクセス数を稼げるような知名度やブランディングを持っている方なら利用価値はありますが、一般の人では集客媒体としての利用価値はありません。

一方、アメブロは集客していくための機能が多く、例えばアメブロランキングやフォロー、いいね等、様々な機能がありますので、初心者からでも集客していくことが可能となります。