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【いまさら聞けない】アメブロとnoteの4つの違いを徹底検証

この記事ではアメブロとnoteの4つの違いを徹底検証していきます。

アメブロとnoteはそれぞれ集客媒体や販売プラットフォームとして活用することが可能です。それぞれの違いを理解して、あなた自身に合ったプラットフォームで活動していくことをおすすめです。

ここでは具体的な違いを4つご紹介し、どちらが使いやすいのかを徹底検証していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

アメブロとnoteの4つの違いとは?

アメブロとnoteの4つの違いについて、以下を詳しく解説していきます。

  1. アフィリエイトの有無
  2. デザインの違い
  3. アクセス流入元の違い
  4. 有料記事販売の違い

 

アフィリエイトは可能か?

アフィリエイトはサイト内に広告を貼り付けることで収益を得る方法で、ブログにおいて有名な収益システムの一つです。

当然ながら、アメブロでも広告の一つとしてアフィリエイトリンクを貼り付け、収益を得ることが可能となっています。アメブロアフィリエイトはリニューアルを実施していますので、詳細については「AmebaPickの稼ぎ方を3ステップにて徹底解説」をご覧ください。

 

一方でnoteの場合、そういったアフィリエイトの要素は原則ありません。

原則というのは、Amazonアフィリエイトだけ可能なためです。一般的なA8.netや楽天アフィリエイト、その他の代表的なASPでの活動は一切禁止されています。

アフィリエイトIDなしでは、Amazonの同APIから情報を取得できないため、noteではユーザーがアフィリエイトIDをつけていない場合に限り、自サービスのアフィリエイトIDを付与してデータを取得しています。

参照:noteヘルプ(https://note.com/fladdict/n/n89b8d2883c5d

 

上記の解説ではAmazonの情報を取得するための指定のコードを付与しているが、ユーザーはこのコードを自由に変更しても良いということを指しています。コードというのは、アフィリエイトを行う際に必要になるものです。

noteはアフィリエイトを原則禁止していますが、その仕様上、Amazonのみ認めているというわけです。

 

アメブロが一つのWebコンテンツとして確立できるのに対し、noteはそれこそノートのように文字を書くことを重視したサービスとなっています。

日記帳的な使い方をする程度であれば、どちらも大した差はありませんが、集客や収益化を目的に始める場合はアメブロの方が有利と言えます。

 

デザインの違いについて

アメブロとnoteにおける大きな違いとして、デザイン性の違いも挙げられます。

例えばアメブロを含むブログの場合、テキストや画像で構成された記事本体に留まらず、上部やサイドに人気・新着の記事を貼る機能があります。WordPressなどカスタマイズ性の高いブログはもちろん、アメブロにもそういった構成は実現可能です。

 

noteの場合、そういったサイドバーなどを設けることができません。白紙にテキストの文章を掲載することを重視しているため、サイト上のインターフェースは記事以外の要素がほとんどないのです。

言い方を変えれば、ブログに比べるとカスタマイズ性が劣ることからデザインの差別化ができず、コンテンツ力で勝負する必要が生まれます。

ただし、ユーザーはテキストを一語一句読み込むというより、流し読みが多いですから、テキストのみのプラットフォームは不利になります。

 

アクセス流入元の違いについて

ブログにおいて最も重要となるのが、アクセス数を伸ばすための集客力です。

集客力を高める方法はさまざまですが、代表的なのが以下の3つとなります。

  1. プラットフォーム内からの流入
  2. Googleからの流入
  3. SNSからの流入

 

プラットフォーム内からの流入

アメブロの場合、プラットフォーム内からのアクセスが最も多いと想定されます。

例えば、ジャンル別に並べられたアメブロランキングやフォロワー等からのアクセスです。特にアメブロランキングはGoogleの検索エンジンと同等の集客力を誇り、最も多くのユーザーがここから流入していきます。

 

一方、noteの場合は主な流入元がフォロワーになります。フォロワーを増やすためには他のプラットフォームを活用して自身のnoteを宣伝しなければいけません。

そのため、総合的な集客力が必要になるため、初心者が行うにはハードルが高いように思えます。

 

Googleからの流入

双方ともにGoogleからの流入も可能となっていますが、アメブロの場合、その知名度やドメインの強さからGoogle検索エンジンでも上位表示される傾向にあります。

また、テキストの他に画像やメニュバー、内部リンク、外部リンクといった様々な施策が可能ですので、Googleからの評価を得やすくなっています。

 

一方、noteの場合、アメブロで出来ることがほとんどできませんので、Googleからの評価も得づらいです。そのため、Google検索エンジンからの集客はほぼ見込めないと思っておいた方が良いでしょう。

 

SNSからの流入

アメブロとnoteはSNSからの流入も想定されます。特にプラットフォーム内やGoogleからの集客が見込めないnoteに関してはSNSからの集客が主流となると思います。

 

有料記事の販売について

noteは原則アフィリエイトリンクなどを使用できないため、アメブロのように広告を介した成功型報酬を得ることができません。

その代わりとして、noteでは誰でも簡単に有料記事の販売を行うことができます。情報をまとめた記事を販売することによって収益を上げていくことが可能です。

 

一方、アメブロの場合、従来まで有料記事の機能はありませんでしたが、2021年現在では可能となっています。

有料記事販売(REQU/リキュー)というサービスを開始していますので、将来は「アメブロで「有料記事」を販売して副収入を得る3つのコツ」をご覧ください。

 

【結論】アメブロの方が収益化・集客しやすい

収益化や集客の観点からnoteよりアメブロの方が様々な機能があり、効率的に運営してくことができるでしょう。

収益化の部分についてはnoteの代表的な収益化部分である有料記事販売はアメブロで実装されました。アフィリエイトに関してもnoteは原則禁止されていますので、記事コンテンツを書くことでしか収益化できません。

 

集客の部分で言うと、noteは集客するための機能が乏しくなっています。元々、他のプラットフォームで影響のある方ならnoteを活用することができると思いますが、ほとんどの場合、集客施策を行なっていく必要があります。

そのため、集客するための機能が充実しているアメブロの方が使い勝手がいいと言えるでしょう。

 

まとめ

【いまさら聞けない】アメブロとnoteの4つの違いを徹底検証してきましたが、いかがでしたか?

アメブロとnoteを比較し、収益化や集客の観点から言うと、アメブロの方が効率的に運営してくことが可能です。noteは自分自身でコンテンツを作り販売していかなければいけないところが、一部の人向けと言えるでしょう。

アメブロの場合、楽天やAmazon、ユニクロといったECサイト内の商品を紹介する記事やレビューする記事を書いてアフィリエイトするだけで、容易にアフィリエイト収入を得ることが可能です。この違いをぜひ参考にしてみてください。