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アメブロで迷惑コメントを回避する4つの方法

この記事ではアメブロで迷惑コメントを回避する4つの方法について解説していきます。

アメブロで情報発信をしていると、ブログへのコメント以外のものを受け取る場合があります。関係ないコメントや自動的に送付されるコメントなどを迷惑コメントを回避するための具体的な方法を4つご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

コメント投稿の際に画像認証を導入する

コメントは本当に内容を理解して投稿されるとは限りません。評判を落とすために、ライバルや悪意のある人物が手あたり次第に書こうとするケースも多々あります。

さらに、悪質な場合は自動投稿のツールを使っている場合もあります。これは他人のコメント欄を使って、自分たちの商品やサービスを宣伝したい場合にも使われる手法です。

 

これを防ぎたい場合には投稿前に画像認証が必要になる設定をすると良いでしょう。そうすると少なくとも自動投稿を防ぐことが可能になります。

手あたり次第に書く人にとっても効率が悪いので、避けられるようになる可能性があります。画像認証の導入は非常に簡単であり、管理画面でその欄にチェックを入れるだけです。

 

コメントをアメーバ会員だけに許可する

匿名性が担保されていると無責任な投稿を行う人が増えてしまいます。言い換えると、身元を知られる可能性がある場合はコメントしない人が少なくありません。

とはいえ、こちらが記名を呼びかけても誰でも素直に本当のことを書いてくれないでしょう。しかし、身元がある程度分かっている人だけに絞ることは可能にとなっています。つまり、アメーバ会員だけにコメントを許可できる仕様になっているのです。

 

それだけで無責任なコメントが減ることを期待できますが、被害に遭った場合でも対処が行いやすくなります。

アメーバの運営側で対象の情報を把握しているので、迷惑行為を受けたら早めに相談してみると良いでしょう。悪質と認められると対処を行ってもらえる見込みがあります。

 

コメント公開設定を「承認制」にする

投稿されたコメントをすべて公開する必要はありません。管理画面で承認制に設定しておけば、自分が承認したものだけに絞って公開できるようになります。

この場合、投稿された内容を自分が事前に審査することになるため、そこに不快なことが書かれていると気分を害することもあるでしょう。

 

しかし、自分が承認しない限りは他人の目に触れることはありません。したがって、投稿自体を防ぐ効力はありませんが、読者が気分を害することは予防できるようになります。

それが分かっているのに、わざわざ悪意のある投稿をしようとする人は多くありません。ですから、結果的に投稿自体を抑制する結果にもつながるというわけです。

 

コメントブロックを活用する

コメントブロックという強烈な機能を活用するのも一つの手です。特定にIDやIPアドレスからの投稿をシャットダウンできるため、迷惑な行為が繰り返されるなら実施したほうが良いでしょう。

指定された場合は、条件に該当している限り投稿の再開は不可能になります。もちろん、それ以外の人は自由に投稿できるので、コメント欄の活気を損なわないことが大きなメリットです。

 

ただし異なる見方をすると、他の人からの迷惑な投稿は防げないので注意しなければなりません。被害が出るたびに、IDやIPアドレスを指定していくという作業が必要になります。

そのため、この方法では追いつかないと感じた場合は、上述の他の方法に切り替えることも検討しましょう。

 

まとめ

アメブロで迷惑コメントを回避する4つの方法についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

コメント機能は読者との信頼関係構築に役に立つツールですが、一方で自動化ツールのような自動的にコメントして来る場合もありますので、ご紹介した4つの方法で対処することをおすすめします。

全く関係のないコメントばかりついていると、ブログの中身まで質が下がりますので、早めの対処が必要となるでしょう。