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アメブロとサーチコンソールを連携する2つの方法を徹底解説

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この記事ではアメブロとサーチコンソールを連携する2つの方法を徹底解説していきます。

サーチコンソールを連携することによって、ユーザーがどのような検索ワードで自社ブログへ訪問してくるのか、さらにはコンバージョン測定まで多岐にわたりマーケティング施策に役に立ちます。

そのため、アメブロを効率的に活用していきたいという方はサーチコンソールを設定してユーザーの動きを分析していくことをおすすめします。

 

 

1つ目:アメブロ管理画面トップ

アメブロとサーチコンソールを連携する方法の一つ目は、アメブロ管理画面トップから行う方法です。

アメーバブログでログインをクリックし、登録しておいたメールアドレスとパスワードを入力をして管理ページに入ります。管理ページに入ったら設定管理という項目があるのでクリックをすると、ブログ各種設定という項目に入るのです。

 

各種設定という項目の中に外部サービス連携があるのでクリックをすると、グーグルなど登録しているサーチコンソールの入力ページに入ります。

そこでサーチコンソールのURLを、コピー貼り付けをして登録を了承するだけです。アメーバブログで了承されると、アメーバブログの項目の中に登録したサーチコンソールが掲載されます。

 

2つ目:外部サービス連携

アメブロとサーチコンソールを連携する方法の2つ目は、外部サービスから行う方法です。

サーチコンソールを行っているサービスの専用ページに入り、そこで記入欄に情報を登録して専用アカウントを作ります。専用アカウントを作ることに成功したら、項目の中に情報変更や追加ができるプロパティがあるのでクリックをするのです。

 

プロパティをクリックすると記入欄があるので、そこに自身が保有するアメーバブログのURLをコピーをします。

アメーバブログのURLのコピーができたら、プロパティの中にあるURL記入項目の中に貼り付けをして追加ボタンを押すだけです。アメーバブログにログインをして、サーチコンソールが入っていれば作業は完了になります。

 

サーチコンソールにて検索ワードを分析できる

サーチコンソールとは世の中に出回っている検索ワードを調べることができるツールです。本質的な意味は下記のようになります。

Google Search Consoleは、 Google以前のGoogleウェブマスター。ウェブマスターがインデックス登録ステータスを確認し、ウェブサイトの可視性を最適化できるようにします。 2015年5月20日まで、このサービスはGoogleウェブマスターツールと呼ばれていました。

参照:ウィキペディア(英語)

毎日ブログを書いているうえでの悩みとして、何をネタに書いたらいいのかわからなくなるということに悩む人が多くいます。そこで各分野における最新トレンドをもとに書こうとしても、現在のトレンドを把握するのには時間がかかるのです。

 

このサーチコンソールを利用すると、登録している検索サイトから最新ワードが送られてきます。その最新ワードは1週間の間から増えているワードを分析して掲載しているものなので、だれもが知りたい情報源に挙げられるのです。

そのサーチコンソールで表示されたものをネタに書くことで、ブログにとって大事な継続性のある投稿ができます。

 

ユーザーが求める情報を提供できる

ブログの目的は価値ある情報を様々な人に提供するということです。

そのブログの検索数を伸ばすためには、ヤフーやグーグルの検索ワードから関連ページとして特定されてクリックをしてもらう必要があります。関連ページから特定されるためには検索ワードの用語が入っていることが重要です。

 

そこでサーチコンソールを導入することによって、自分で調べなくても登録しているサイトから経由して現在検索数が多くなっているワードが映し出されることになります。

そのワードをもとに文章を書けば、関連項目に登録されやすくなるのです。掲載した情報でアクセス数が伸びていることが分かれば成果を継続的に出していくことが可能になります。

 

まとめ

アメブロとサーチコンソールを連携する2つの方法を徹底解説していきましたが、いかがでしたか?

サーチコンソールを設置することによって、ユーザーの動きを分析することが可能となります。その結果、効率的にマーケティング施策を実施することができますので成果を上げやすくなることでしょう。ぜひ導入を検討してみてください。