人気インフルエンサーも利用中!お申し込みはこちらへ >

Amebaプレミアム廃止の最新情報|新プラン比較・注意点と移行手順

「Amebaプレミアム」は新プラン開始に伴い新規申込みが停止され、現在はプラス/ライトの2プラン体制です。

本記事では、Amebaプレミアム廃止の経緯、現行プランの違い(広告非表示・固定アナウンス・レッスン視聴など)、移行手順と注意点、よくあるトラブル対応までを要点整理します。初めての方でも判断と設定まで迷わず進められます。

 

Amebaプレミアム廃止の最新情報と経緯

Amebaでは、有料サービス体系の見直しが段階的に行われ、旧来の「Amebaプレミアム(画像容量アップ/広告をはずす等)」は新プラン開始に合わせて新規申込みが停止されました。

以後は既存契約者のみ継続可能という扱いで、新規はプラス/ライトの2プランから選ぶ体制です。さらに、その後の整理で旧「スタンダード」は提供終了となり、機能はライトへ統合されました。

 

現在、集客や収益化を重視する場合に重要となるのは、広告の非表示、全記事に共通で掲示できる固定アナウンス、オンラインレッスン(ライブ/アーカイブ)の有無です。

これらはライトにまとまっており、プラスは「ブログトップ設定(カバー画像・SNS/外部リンク・注目エリア)」や高画質画像など基本拡張を中心とした位置づけです。

 

切替後はスマホ実機で表示の見え方、読み込み速度、リンク到達を確認し、導線の乱れや反映遅延がないかをチェックすると安心です。

時期 主な出来事 補足
2/13 新プラン提供開始/旧プレミアム新規停止 旧「画像容量アップ」「広告をはずす」は新規不可
2/29 旧プランの先行体験機能を終了 カバー画像・注目エリア・固定アナウンスは新プラン側へ
7/14 スタンダード終了→ライトへ統合 現行はプラス/ライトの2プラン体制

 

ポイント整理
  • 現在選べるのはプラス/ライトの2プラン
  • 集客に効く機能(広告非表示・固定アナウンス・レッスン)はライト
  • 切替後はスマホ実機で導線と速度を必ず確認

 

廃止と新規受付停止の時期と根拠確認

旧Amebaプレミアムの新規申込みは、新プラン提供開始日にあわせて停止されています。対象は、旧来の用途別オプション(画像容量アップ、広告をはずすなど)で、これらは新プランへの移行で提供形態が整理されました。

加えて、旧プランの一部で先行体験として提供されていた「ブログトップ設定(カバー画像/SNSプロフィール(外部リンク)設定/注目エリア)」や「固定アナウンス」は所定の期日で終了し、以降は新プランの正式機能として使う前提です。

 

その後のラインナップ再編で「スタンダード」は提供終了となり、比較・検討はプラスかライトかの二択に絞られました。

実務上は、プラン選定前に「広告の有無」「全記事への一括告知(固定アナウンス)の要否」「レッスン視聴の必要性」を洗い出すと判断が早くなります。

 

切替の反映には時間差が出る場合があるため、公開後にスマホ実機でファーストビューとリンク動作を確認し、必要に応じて文言や並び順を微調整しましょう。

確認の着眼点
  • 新規停止は新プラン開始と同タイミングで実施
  • 先行体験機能は所定期日で終了→新プラン側で継続提供
  • 現行の選択肢はプラス/ライトの2プランのみ

 

既存利用の継続可否と最新の注意点整理

旧Amebaプレミアムをすでに契約中の方は、解約しない限り継続利用が可能です。ただし、一度解約すると旧プランへ戻すことはできず、新規再申込みも受け付けていません。

支払い方法の変更や名義変更など、更新系の手続きによっては一旦解約の扱いとなる場合があるため、事前に手順と影響範囲を確認してから進めると安全です。あわせて、スタンダード提供終了後は、実質的にライトへ統合された仕様になっています。

 

これにより、広告非表示や固定アナウンス、レッスン(ライブ/アーカイブ)など“集客運用の要”となる機能はライト側で確保できます。

切替前には、現状の導線(問い合わせ・申込み・LINE登録)と主要ページ(料金、LP、FAQ)を棚卸しし、切替後にスマホ実機で表示の崩れやリンク切れ、読み込み遅延がないかを点検しましょう。

 

週次でクリック率やCV数を確認し、文言→並び順→画像の順に改善すると、負担を抑えつつ成果を積み上げられます。

  • 旧プラン継続→可(解約後の再加入不可)
  • スタンダード終了→ライト側で機能継続
  • 切替後→スマホ実機で導線・速度・計測を確認

 

判断フローの例
  • 広告を消したい・全記事で共通告知を出したい→ライト
  • まずは基本拡張(ブログトップ設定等)で十分→プラス

 

Amebaプレミアムと新プランの違い比較

旧Amebaプレミアムは、用途別に小さな追加オプションを重ねる設計でした(例:画像容量アップ、広告をはずす等)。一方、現行の新プランはブログ運営体験をまとめて底上げするパッケージ型で、プラスとライトの2階層です。

プラスは「ブログトップ設定(カバー画像・SNS/外部リンク・注目エリア)」や高画質画像など、見た目や基本拡張を強化。

 

ライトはそれらに加えて、広告非表示、固定アナウンス(全記事に共通掲示)、オンラインレッスン(ライブ/アーカイブ)の利用が可能で、集客や収益化の文脈で効く機能が揃っています。

旧プランで先行体験されていた一部機能は期日終了後に新プランへ移行し、継続利用には新プラン契約が前提となりました。

 

運用面では、ライトを基点に「固定アナウンスで全記事から同一CTAへ再誘導→注目エリアで最上位導線→記事本文内ボタン」で三層の導線を重ねると、どの入口から来ても行動に到達しやすくなります。

項目 Amebaプレミアム(旧) 新プラン(プラス/ライト)
提供形態 用途別オプション型(個別に追加) パッケージ型(2階層で機能を集約)
広告非表示 「広告をはずす」で対応 ライトで対応(プラスは非対応)
固定アナウンス 先行体験で一時提供 ライトで提供(全記事に共通掲示)
ブログトップ設定 先行体験で一時提供 プラス/ライトで提供(導線設計の要)
レッスン視聴 対象外 ライトでライブ/アーカイブ視聴可

 

選定時の注意
  • 旧プランへ戻すことは不可(再申込みも不可)
  • 現行はプラス/ライトの2択(スタンダードは終了)
  • 導線と表示はスマホ実機で必ず検証

 

現行プラス/ライトの機能比較

Amebaの有料プランは現在「プラス」と「ライト」の2本立てです。両プランとも画像の扱いが強化され、1枚あたりのアップロード容量は10MB、画像フォルダ容量は無制限に拡張できます。

加えて、どちらも「ブログトップ設定(カバー画像・SNS/外部リンク・注目エリア)」を使えるため、見た目と導線の土台づくりは共通です。

 

一方で、集客や収益化に直結する差が出るのは「広告の非表示」「固定アナウンス」「オンラインレッスン」です。

これらはライトで利用でき、2025年7月の見直し以降はライトでレッスンのアーカイブ視聴も可能になりました。まずはプラスでデザインと基本導線を整え、広告非表示や全記事の一括告知が必要になったらライトへ切り替える、という段階導入が分かりやすい進め方です。

 

項目 プラス ライト
画像まわり 1枚10MB/フォルダ無制限 1枚10MB/フォルダ無制限
ブログトップ設定 カバー画像・SNS/外部リンク・注目エリア 同左
広告表示 非対応 ブログ内の広告を非表示化
固定アナウンス 非対応 全記事下に一括掲示
オンラインレッスン なし ライブ視聴+アーカイブ視聴

 

選び方の目安
  • まずは基本強化→プラス
  • 広告非表示・全記事で一括告知→ライト
  • 学習コンテンツの活用(ライブ/アーカイブ)→ライト

 

画像容量・広告表示の主要な違い

画像については、プラスもライトも同条件です。無料では「1枚3MB/フォルダ上限1TB」ですが、有料では「1枚10MB/フォルダ無制限」に拡張されます。

商品写真や制作事例の画質を保ちつつ、容量制限による差し替えや圧縮の手間を減らせるため、見た目の訴求と作業効率の両面でメリットがあります。

 

いっぽう広告表示は差が出るポイントです。ライトはブログ内の広告を非表示にできるため、記事本文やCTAに読者の注意が向きやすく、離脱要因を抑えられます。

さらにライトでは「おまかせ広告の自動挿入」が使えなくなる仕様が明示されているため、収益導線は自前のCTAやアフィリエイト導線に整理しましょう。プラスは広告非表示に対応しないため、読みやすさを保つには見出しや余白設計、本文内のCTA配置で視線誘導を補う考え方が有効です。

 

注意点(画像・広告)
  • 画像は“情報が伝わる1枚”に厳選し、過剰な文字入れは避ける
  • ライト移行時は自動挿入広告が使えない点を前提に導線を再設計
  • プラス利用時はCTAの配置と本文構成で広告の視線干渉を最小化

 

ブログトップ設定の対応範囲整理

ブログトップ設定は、プラス/ライト共通で「カバー画像設定」「SNSプロフィール(外部リンク)設定設定」「注目エリア設定」の3機能が使えます。

カバー画像は第一印象の統一、SNSプロフィール(外部リンク)設定は再訪や外部CVの受け皿づくり、注目エリアは“今見てほしい”ページ群を一画面に集約する役割です。

 

プラン差がないため、導線設計の巧拙が成果を左右します。基本は、メッセージの1文目で結論→補足→行動(ボタン)を簡潔にし、固定記事(注目エリア)は「関心→比較→行動」の順で並べます。

ライトを選ぶ場合は、トップで提示したCTAを「固定アナウンス」で全記事に再掲できるため、入口ごとの到達差を抑えやすくなります。

 

まずはプラスでも導線の骨格は十分に作れるので、回遊・CV計測で必要性が見えた段階でライトに広げる運用が合理的です。

機能 活用のポイント
カバー画像 短い要点+象徴的なビジュアルで第一印象を統一
SNSプロフィール(外部リンク)設定 予約/問い合わせ/公式サイトなど継続接点へ誘導
注目エリア 人気記事・LP・FAQを集約し、関心→行動を最短化

 

レッスンアーカイブ視聴権の有無

オンラインレッスンは、ライトで視聴できます。もともとライトはライブ視聴が対象でしたが、2025年7月14日のプラン見直しで、スタンダードの機能がライトに統合され、アーカイブ視聴もライトで利用可能になりました。

ライブで参加できない日程でも後日視聴でき、復習やチーム共有がしやすくなります。プラスにはレッスン機能がないため、記事改善や導線設計を体系的に学びたい方、社内でナレッジを横展開したい方はライトが適しています。

 

活用の基本は「受講テーマ→自ブログでの実装→翌週の計測→改善」のループです。特に、タイトルの具体化、本文冒頭の結論提示、注目エリアの配置、固定アナウンスの文言最適化は、レッスン内容と相性が良く、短期で効果が見えやすい領域です。

レッスン活用のコツ
  • ライブ受講→アーカイブで重点箇所を倍速復習
  • 実装は小さく早く(文言→順序→画像の順で検証)
  • 週次でクリック・到達・CVを確認し改善を継続

 

スタンダード廃止と統合の要点

有料プランは再編により、現在は「プラス」と「ライト」の2本立てです。再編の要点は、スタンダードで提供されていた機能(例:オンラインレッスンのアーカイブ視聴)がライトへ統合され、スタンダード自体は提供終了となったことです。

ライト利用者は料金据え置きで機能が拡充され、プラス→ライトへの移行で「広告の非表示」や「固定アナウンス」など、集客導線に効く機能を一括で使えるようになりました。

 

旧来の案内に基づく3プラン表記は順次更新中のため、比較・検討は「プラスかライトか」の2択で進めるのが実務的です。

切替に伴い、表示や導線に変化が出る場合があります。公開後はスマホ実機でファーストビューの見え方、ボタンの押しやすさ、読み込み速度を確認し、必要に応じて文言・並び・画像の順で調整すると安全です。

 

項目 スタンダード(終了) ライト(統合後)
オンラインレッスン ライブ+アーカイブ視聴 ライブ+アーカイブ視聴(追加料金なし)
広告表示 非表示 非表示
固定アナウンス 対応 対応(全記事に共通掲示)
ブログトップ設定 対応 対応(カバー画像・SNS/外部リンク・注目エリア)

 

要点のまとめ
  • スタンダードは終了→機能はライトへ統合
  • ライトの機能拡充で2プラン体制(プラス/ライト)
  • 切替後はスマホ実機で表示・導線・速度を確認

 

ライト統合の実施日と影響範囲

ライトへの統合は7月14日実施です。影響範囲は主に二点あります。ひとつ目は、スタンダードでのみ提供されていた「オンラインレッスンのアーカイブ視聴」がライトでも利用可能になったことです。

ライブ参加が難しい人でも、後日視聴で学習を継続できるため、運用ノウハウの定着に役立ちます。ふたつ目は、今後の申込先が「プラス/ライト」に一本化されたことです。

 

スタンダードへの新規アップグレードは不可となり、既存スタンダード利用者はライトへのダウングレード手続きが前提になります。

なお、ライトの料金は据え置きで、アーカイブ視聴分が上乗せされるイメージです。運用面では、アーカイブの学習内容を注目エリアや固定アナウンスの文言改善に素早く反映することで、クリック率と到達率の底上げが期待できます。

アプリ経由の料金はWebと異なる場合があるため、契約画面の表示金額を確認のうえ手続きを進めてください。

 

実施日のあとに確認したいこと
  • ライトでアーカイブ視聴が有効になっているか
  • 固定アナウンス・注目エリアの文言と並びの再点検
  • 料金表示(Web/アプリ)と更新日の確認

 

旧スタンダード利用者の必要対応

旧スタンダードを利用していた場合、ライトへのダウングレード手続きが必要です。手続きは有料プラン設定から行い、案内に従って移行します。

移行後も機能は継続利用できる設計ですが、反映には時間差が生じることがあるため、公開前にプレビュー→公開→スマホ実機確認の順でチェックしましょう。

 

導線面では、広告非表示・固定アナウンス・アーカイブ視聴がライトで揃うため、全記事の下部に同一CTAを掲示しつつ、注目エリアで最優先の行き先を明示する三層設計に組み替えると、入口ごとのブレが減ります。

あわせて、解約→再加入を伴う操作は旧プランへ戻れないリスクがあるため、手順をよく読んでから進めます。移行前には、現状のクリック・到達・CVの数値を控え、移行後の変化を比較できるようにしておくと、改善点の特定が早くなります。

  • 手順→有料プラン設定からダウングレードを実施
  • 確認→スマホ実機で表示・リンク・速度を点検
  • 計測→移行前後でクリック・到達・CVを比較

 

移行チェックリスト
  • 固定アナウンスの文言・リンク先の再設定
  • 注目エリア(固定記事)の順序見直し
  • 問い合わせ・予約・LINE登録の導線テスト

 

今後選べるプランと判断基準

今後の選択肢は「プラス」か「ライト」の2つです。判断は、必要な機能と予算からシンプルに行います。

広告を消して読みやすさを最優先にしたい、全記事に同じ告知を出して回遊とCVを底上げしたい、ライブに参加できない日時でも学習したい(アーカイブ視聴)というニーズがあるならライトが適しています。

 

まずはデザインと基本導線(カバー画像・SNS/外部リンク・注目エリア)を整えたい段階ならプラスでも十分に効果が出ます。

運用の型としては、プラスで骨格を作り、数値(クリック・到達・CV)が伸び悩むタイミングでライトに切り替えると、費用対効果を見極めながら段階的に強化できます。

 

どちらを選ぶ場合も、公開後はスマホ実機での見え方と読み込み速度を確認し、週次で文言→順序→画像の順に改善を続けると、安定して成果が積み上がります。

ニーズ 適したプラン
広告を消したい・全記事で一括告知を出したい ライト(広告非表示・固定アナウンス・アーカイブ視聴)
まずは基本導線と見た目を整えたい プラス(ブログトップ設定・高画質画像アップロード等)

 

選定時の注意点
  • 旧スタンダードへのアップグレードは不可
  • アプリ経由は料金が異なる場合あり→画面の金額を要確認
  • 公開後は必ずスマホ実機で表示と導線を点検

 

移行手順と支払い・解約の基礎

有料プランの再編により、現在選べるのは「プラス」「ライト」の2プランです。移行は管理画面の〈有料プラン設定〉から行えます。

まずは今の導線と数値(クリック・到達・CV)を控え、切替後の変化を比較できるよう準備しましょう。プラン変更時は、申込み画面に表示される「現在の有効期限(基準日)」と「適用タイミング」を必ず確認します。

 

無料体験(初回30日)や決済条件は、同じ〈有料プラン〉ページの案内にまとまっています。解約は〈有料プラン設定〉で実施でき、原則として次回更新日までは機能が使えます。

日割りの返金はありません。無料体験中に課金を避けたい場合は、有効期限の24時間前までに解約手続きを完了させます。

 

支払い方法はクレジットカードが基本で、年払いの提供はありません。公開後はスマホ実機で表示やリンク到達を確認し、文言→並び→画像の順で週次改善を回すと安全です。

移行前に必ずやること
  • 基準日と適用タイミングの確認(申込み画面で要チェック)
  • 現状の数値を控える(クリック・到達・CV)
  • 公開後はスマホ実機で導線と表示速度を確認

 

プラン変更とアップ/ダウングレード

プラン変更は管理画面から完結します。操作自体は難しくありませんが、「いつから反映されるか」「次回更新日の扱い」を見落とすと、想定と違う期間に機能が切り替わることがあります。

申込みの最終確認画面に「適用タイミング」と「次回更新日(基準日)」が表示されるので、ここで必ず確認してください。

 

切替の前後で導線が変わる場合(例:ライト→プラスで広告非表示が外れるなど)は、注目エリア・固定アナウンス・本文内CTAの配置を調整し、クリックの分散を防ぎます。

【変更操作の流れ】

  1. 管理画面→〈有料プラン設定〉を開く
  2. 変更先(プラス/ライト)を選び、内容・料金・基準日を確認
  3. 適用タイミングの表示を確認→申込みを確定
  4. 切替後に実機で表示・リンク・広告の有無を点検
  5. 数値を週次で比較し、文言→順序→画像の順で調整

 

つまずきやすいポイント
  • 適用タイミングの見落とし→想定外の期間で機能が切替
  • 広告再表示や固定アナウンス未設定→CV導線が弱体化
  • 切替後の実機確認不足→ボタン押下や画像見切れに気づけない

 

支払い方法と無料期間の取り扱い

支払い方法はクレジットカードに対応しています。課金サイクルは「基準日」を起点に1か月ごとで、申込み日が基準日になります(例:1日に登録→翌月1日が更新日)。

初めて有料プランを利用する方は、30日間の無料体験が適用されます。無料体験のカウントは「決済が完了した日から30日間」で、過去に登録履歴があるアカウントは対象外です。

 

無料体験中に課金を発生させたくない場合は、有効期限の24時間前までに解約を完了させてください。年払いは提供されていません。

請求の起点や次回更新日は〈有料プラン〉の案内と申込み画面に表示されるため、実際の操作時に必ず確認しましょう。

項目 概要
支払い方法 クレジットカードに対応(申込み画面で確認)
無料体験 初回30日間(決済日から起算・対象外条件あり)
更新サイクル 基準日を起点に1か月ごとに自動更新
年払い なし(提供なし)

 

無料体験の注意点
  • 初回のみ対象(過去登録ありは対象外)
  • 課金回避は「期限24時間前までの解約」が必要
  • 基準日と更新日の表示を必ず確認

 

解約時の注意点と戻せない事項

解約は〈有料プラン設定〉から行います。解約手続きが完了しても、原則として次回更新日までは現在の機能を利用できます(途中解約の返金や日割り精算はありません)。

無料体験中の課金回避は「有効期限の24時間前まで」の解約が必要です。解約後は、ライトの「広告非表示」や「固定アナウンス」などの効果が外れ、ブログの見え方や導線が変わります。

 

公開中の導線が弱くならないよう、解約前に本文内CTA・注目エリア・プロフィール/外部リンクを見直しておきましょう。

また、旧プラン(Amebaプレミアム)や終了済みプラン(スタンダード)には戻せません。再度有料化する場合は、現行の「プラス」または「ライト」から再申込みとなります。

 

解約前チェックリスト
  • 更新日の確認→解約後も次回更新日までは機能が有効
  • 日割り返金なし→課金回避は期限24時間前の解約完了
  • 広告非表示・固定アナウンスが外れる→本文内CTAで補完

 

よくある質問とトラブル対処

有料プランの切替や設定変更後に「表示が変わらない」「特典が使えない」と感じる多くのケースは、〈適用タイミングの未確認〉〈プラン差による機能の勘違い〉〈公開・並び順・リンク先の設定漏れ〉〈スマホ側の表示キャッシュ〉が重なって起きています。

まずは管理画面で現在のプラン(プラス/ライト)と次回更新日の基準日、適用タイミングを確認し、注目エリア・固定アナウンス・広告表示の状態を実機で点検します。

 

加えて、画像の容量やサイズが大きいと読み込みで待ちが発生し、見た目上「反映が遅い」ように感じることがあります。

テーマやカスタマイズの装飾が強い場合も、見出しやボタンの表示に干渉することがあるため、いったん装飾を減らして検証すると原因切り分けが進みます。下記の要点表と各対処手順を順に行うと、ほとんどの不具合は自己解決できます。

 

症状 まず確認する箇所 解決の方向性
表示が変わらない 適用タイミング/公開・並び順/実機キャッシュ 基準日の再確認→公開状態に変更→キャッシュ削除
広告が消えない 現在のプラン(ライトのみ非表示) プラン確認→ライトへ切替→実機で再読込
固定アナウンスが出ない ライト利用の有無/文言・リンク設定 プラン確認→設定保存→全記事の表示位置を確認
旧特典が使えない 旧プランの解約状況/現行プランの提供範囲 現行機能で代替→必要ならプラン変更を検討

 

自己解決の基本フロー
  • 現在のプランと適用タイミングを確認
  • 公開・並び順・リンク先の再設定を実施
  • スマホ実機でキャッシュ削除→再読込→再検証

 

表示や反映が遅い時の確認手順

設定を保存しても変化が見えにくい時は、仕組みと見え方の両面から順に確認します。まず、申込み・変更時に表示された「適用タイミング」と「次回更新日の基準日」を見直し、切替の反映がいつから有効かを把握します。

次に、注目エリアでは〈公開/下書き〉の状態、固定記事の〈並び順〉、リンク先URLの誤りがないかを点検します。

 

スマホ・アプリ側では表示キャッシュの影響が出やすいため、アプリの再起動や再読込、別ブラウザでの表示確認を行い、通信環境を変えて再表示してみます。

画像の容量や縦横比が大きすぎると読み込みに時間がかかるため、容量の圧縮や枚数の見直しも効果的です。テーマやカスタマイズが強い場合は、装飾の一時オフや別テーマでの検証で干渉の有無を切り分けます。

 

【確認のステップ】

  1. 〈有料プラン設定〉で現在のプラン・適用タイミング・基準日を確認
  2. 〈注目エリア/固定アナウンス〉で公開状態・並び順・リンク先を再設定
  3. スマホ実機でアプリ再起動→再読込→別ブラウザ確認→通信環境を変更
  4. 画像を軽量化(容量・サイズ・枚数の見直し)し、再度プレビュー
  5. カスタマイズを一時オフにして表示崩れの有無を切り分け

 

つまずきやすいポイント
  • 保存はしたが「公開」になっていない→非表示のまま
  • 並び順が古い→先頭に出ないため変化に気づきにくい
  • 同一リンクの重複→クリックが分散して効果が読みにくい

 

旧特典が使えない時の対処法

旧Amebaプレミアムで利用できた特典(例:用途別オプション)を前提にすると、現行の2プラン体制では提供範囲が異なり「使えない」と感じることがあります。

まず、現在の契約が旧プランの継続なのか、すでに現行プラン(プラス/ライト)なのかを確認します。旧プランを解約している場合は再加入できないため、現行プランの提供範囲で代替します。

 

広告の非表示や固定アナウンス、レッスンのアーカイブ視聴が必要ならライトを選び、ブログトップの装飾や基本導線の強化が目的ならプラスでも対応可能です。

設定面では、固定アナウンスの文言とリンク先が未設定・未保存のままになっていないか、注目エリアの固定記事が目的順(関心→比較→行動)に並んでいるかを点検します。

 

表示崩れや反映遅延が疑われる場合はいったん装飾を控え、画像を軽量化してから再検証すると原因が切り分けやすくなります。

代替と見直しのポイント
  • 広告非表示・共通告知・レッスン視聴→ライトで代替
  • トップ装飾・基本導線の整備→プラスで対応
  • 固定アナウンスと注目エリアの文言・順序・リンクを再点検

 

公式情報の確認先と問い合わせ先

最新の仕様や提供範囲を確認する最短ルートは、Amebaの〈有料プラン〉案内と〈ヘルプセンター〉です。まず、管理画面の〈有料プラン〉ページで現在のプラン・料金・適用タイミング・次回更新日の表記を確認します。

機能の使い方や表示の仕様差は、ヘルプの該当記事(注目エリア/固定アナウンス/広告表示など)をキーワードで検索し、該当ページの記載に沿って再設定します。

 

解決しない場合は、アプリ内の〈設定→ヘルプ・お問い合わせ〉から問い合わせフォームへ進み、再現手順・発生日時・対象端末・スクリーンショット(可能なら動画)・現在のプラン名を添えて送信すると回答が得られやすくなります。

運営からの「お知らせ」欄も、仕様変更や提供終了の告知がまとまっているため、切替前後は必ず確認しておきましょう。

 

問い合わせ時に添えると良い情報
  • 発生環境(端末/OS/アプリ・ブラウザのバージョン)
  • 現在のプラン名、基準日、適用タイミングのスクリーンショット
  • 再現手順(どの画面で、どの操作をすると、どうなるか)

 

まとめ

Amebaプレミアムは新規停止、選べるのはプラス/ライトの2択です。広告非表示や固定アナウンス、レッスンアーカイブ視聴の要否で選び、旧スタンダード利用中はライトへの移行が基本となります。申込み後はスマホ実機で表示とリンク動作を確認し、クリックとCVを週次で計測・文言と並びを改善しましょう。