アメブロアフィリエイトのやり方7手順|AmebaPickで収益化する流れを解説

アメブロでアフィリエイトを始めたいなら、最初に押さえるべきなのは「アメブロで使える収益化手段」と「規約に沿った運用」です。外部ASPに頼らず、AmebaPickを使えば初心者でも始めやすい一方、登録や報酬受け取り設定、PR表記などでつまずくこともあります。

本記事では、AmebaPickの始め方から売れる記事の作り方、アメブロ内で集客して成果につなげる導線、伸びない時の改善とトラブル対処までを7手順の流れで分かりやすく解説していきます。

 

まず確認したいアメブロの収益化ルール

アメブロでアフィリエイトを始めるときは、記事の書き方より先に「アメブロで使える収益化手段」と「守るべきルール」を確定させるのが最短です。

理由はシンプルで、ルールを外すと記事の修正や非公開対応が必要になり、積み上げが止まるからです。

 

アメブロは公式に用意された仕組みを使うのが基本で、リンクを貼ればよいという話ではありません。

PR表記の考え方や、誤認を招く書き方、過度な誘導など、運用の設計そのものが成果と安全性を左右します。

この章では、使える方法、表記と禁止事項、初心者がやりがちな失敗パターンまでを先に整理して、迷わず次の設定と記事作成に進める状態を作ります。

 

最初に決める3つ
  • 収益化はAmebaPickを主軸にする
  • PR表記は読者が一目で分かる状態を守る
  • 短期で数字を作る行為より安全運用を優先する

 

使える方法はAmebaPickが基本

アメブロでのアフィリエイトは、運用の前提として「公式に用意された収益化手段を使う」ことを軸に考えると迷いません。

アメブロでは、Ameba Pick以外のアフィリエイトリンクは利用できません。そのため、基本はAmeba Pickを使い、必要に応じて自社コンテンツを組み合わせる形が現実的です。(※例外として、楽天ROOMやポイントサイトの友達紹介リンクは利用できます)

 

そのため、基本はAmebaPickを使い、必要に応じて自社コンテンツを組み合わせる形が現実的です。AmebaPickは、記事内に商品紹介を組み込みやすい一方、登録や報酬受け取り設定が未完了だと成果確認ができず、途中で手が止まりやすいです。

先に設定を終え、紹介するジャンルや商品選定の軸を決めてから記事を作ると、投稿後にやり直しが減ります。

 

方法 特徴と事前準備
AmebaPick アメブロ公式の紹介機能を使って収益化します。最初に登録手続きと報酬受け取り設定を完了させ、紹介するジャンルを決めてから記事作成に入るとスムーズです。
自社コンテンツ PDF、講座、相談など自分で提供できる商品やサービスを案内します。記事内では解決策を先に示し、必要な人だけが次の選択肢として見られる導線にすると押し売りに見えにくくなります。
併用の考え方 AmebaPickは記事内の具体提案、自社コンテンツは深掘りや個別対応など役割を分けると整理しやすいです。どちらも誇張や断定を避け、読者が誤認しない説明を優先します。

 

PR表記と禁止事項のチェック

収益化で最も重要なのは、読者に広告や紹介であることが分かる状態を守ることです。AmebaPickは記事にPR表示が付く仕組みですが、表示位置や見え方はテーマや端末で変わる場合があるため、公開後にスマホ表示で確認する習慣が安全です。

加えて、禁止事項は「不正」だけでなく「誤認を招く表現」も含みます。たとえば、根拠のない断定や、過度に不安を煽る言い方は避けるべきです。

迷ったら、公式の案内が優先という前提で、断定を弱めて条件付きで説明する書き方に寄せると事故が減ります。

 

【PR表記で押さえるポイント】

  • 記事がPRを含む場合は、読者が一目で分かる状態にする
  • 公開後にスマホで表示を確認し、PR表示やリンクが埋もれていないかを見る
  • 効果や結果は言い切らず、環境や条件で差が出る前提で書く
  • 比較やおすすめ理由は、価格や用途など客観的な基準で説明する
  • 不明点が出たら公式案内を優先して確認し、本文表現を合わせる

 

やりがちなNG運用の注意点

初心者が成果を急ぐほど、やってはいけない運用に寄ってしまうことがあります。特に注意したいのは、短期で数字を作るための不自然な行為や、読者の判断を誤らせる書き方です。

こうした運用は、読者の信頼を落とすだけでなく、後から記事全体の修正が必要になり、結果として遠回りになります。

 

安全運用の基本は、記事で悩みを解決し、比較基準を示し、必要な人だけが自然にリンクを踏める流れを作ることです。

もし伸びないと感じたら、NG行為に寄るのではなく、タイトル、冒頭の結論、導線、商品選定の順に見直すほうが再現性があります。

 

やりがちなNGと安全な代替
  • 自己購入など不正な成果獲得を狙う行為 → 読者の悩み一致で商品を選び、比較と注意点で納得を作る
  • 根拠のない断定や誇張で煽る → 条件付きで説明し、向く人向かない人を分けて書く
  • リンクを大量に貼って迷わせる → 2〜3点に絞り、リンク前に一言で理由を添える
  • 定型文の大量コメントや不自然な交流 → 記事と回遊導線を先に整え、自然な再訪を増やす
  • 転載や出所不明の画像を使う → 自分の写真と一次体験、独自データでオリジナル性を作る

 

AmebaPickの登録と初期設定

AmebaPickで収益化を始めるうえで、最初の壁になりやすいのが「登録が途中で止まる」「報酬の受け取り設定が未完了で成果が追えない」という初期設定の部分です。

記事を書いてから慌てて設定すると、リンクを貼り直したり、後から情報を探し直したりして遠回りになりがちです。

 

先に登録と受け取りの準備を終えておけば、あとは記事作成と改善に集中できます。初期設定で押さえるべきポイントは3つです。

①申請に必要な情報を揃え、途中で詰まらないこと、②報酬の受け取り先を決めて反映確認までできる状態にすること、③楽天とそれ以外で報酬の流れが分かれる点を理解しておくことです。

ここでは、初心者が迷いやすいポイントを先回りしながら、実行順に整理します。

 

登録前に準備しておくもの
  • Amebaに登録しているメールアドレスが受信できる状態
  • 本人確認や設定に必要になりそうな情報を入力できる環境
  • 報酬をどう受け取るかの方針
  • スマホとPCのどちらで操作するかを決める

 

登録の流れと承認までの目安

AmebaPickの登録は、メール認証を含む手続きが中心になります。途中で詰まりやすいのは、認証メールが届かない、申請画面に進めない、入力情報に不備がある、といったケースです。

まず、Amebaに登録しているメールアドレスが現在も受信できるかを確認し、迷惑メールフォルダや受信制限を見直します。

次に申請画面で案内される手順に従い、必要事項を入力して申請します。承認が必要な場合は、結果が出るまで時間がかかることがあります。

 

ここで焦って申請を繰り返すと、どの手続きが最新か分からなくなったり、入力ミスを増やしたりしやすいです。

申請後は、登録メールの受信状況を確認し、案内があれば期限内に対応して待つのが安全です。なお、審査や承認の所要時間は状況で変わるため、公式案内がある場合はそちらが優先です。

 

  1. メールが受信できるか確認し、受信制限や迷惑メール設定を見直します。
  2. AmebaPickの申請画面から手続きを開始し、案内に従って必要情報を入力します。
  3. 申請完了後は、登録メールの受信を確認し、追加対応があれば期限内に行います。
  4. 承認待ちの場合は、申請を連打せず、案内が来るまで待ちます。
  5. 利用開始できたら、次に報酬受け取り設定へ進みます。

 

つまずき 先回り対策
認証メールが届かない 迷惑メール、受信容量、ドメイン指定受信、URL付きメール拒否などを確認します。再送は短時間で繰り返さず、一定時間を置きます。
入力が通らない 全角/半角、記号、空白混入を疑い、手入力で入れ直します。ブラウザの自動入力にも注意します。
承認待ちで不安 審査状況で時間が変わることがあります。投稿を進めるなら、先に記事の下書きや導線作りをして待つのが効率的です。

 

報酬受け取りの設定手順

登録できても、報酬受け取り設定が未完了だと「成果が出たのに受け取れない」「管理画面の数字の意味が分からない」となりやすいです。最初に、どの報酬ルートで受け取るのかを決め、必要な連携や設定を済ませます。

特にドットマネーで受け取る場合は、交換時の本人確認用パスワードの設定や、交換先の登録が必要になることがあります。

 

設定は途中で止めず、反映確認まで進めると安心です。また、報酬には失効期限がある場合があるため、月1回など定期的に残高や交換期限を確認する運用にすると取りこぼしを防げます。

ここは「最初に一度だけ」ではなく、収益化の土台として“継続して確認する”習慣を作るのがポイントです。

 

  1. AmebaPickの管理画面で、報酬受け取りに関する設定項目を確認します。
  2. ドットマネーで受け取る場合は、ドットマネー側の登録・ログイン状態を確認します。
  3. 交換に必要な本人確認用パスワードなど、必要事項を設定します。
  4. 交換先を登録し、テスト的に「確認作業」をして流れを把握します。
  5. 月1回の確認日を決め、残高・期限・設定のズレを点検します。

 

受け取り設定で起きやすいミス
  • 登録だけして受け取り設定を放置し、成果確認ができない
  • ドットマネーのログイン状態が崩れていて、交換手続きで止まる
  • 交換期限を見落として失効する
  • 複数アカウントを混同して、反映先が分からなくなる

 

楽天とそれ以外の報酬の違い

AmebaPickは、紹介する商品やショップによって報酬の流れが分かれます。特に分かりやすいのが「楽天の紹介」と「楽天以外の紹介」です。

楽天の商品を紹介した場合は楽天のアフィリエイト報酬として扱われ、楽天以外の商品紹介はドットマネーとして付与される、といった形で運用が分かれる前提で考えると整理しやすいです。

 

初心者が混乱しやすいのは、同じ管理画面で見えるように感じても、実際には受け取り先や確認場所が異なることがある点です。

そのため、最初はどちらかに寄せて運用し、慣れてきたら両方扱う形にすると迷いが減ります。なお、報酬の反映タイミングや確定条件は変わる可能性があるため、細かな仕様は公式案内がある場合はそちらが優先です。

 

紹介先 報酬の流れの考え方
楽天商品 楽天側のアフィリエイト報酬として扱われる前提で、連携状態と確認場所を把握しておくと迷いません。
楽天以外 ドットマネーとして付与され、交換で現金やポイント等にできます。交換設定と期限管理が重要です。
両方扱う 受け取り先が分かれるため、月1回の確認日を決めて「残高・期限・設定」を点検すると管理が崩れにくいです。

 

売れる記事を作る7手順の中核

AmebaPickで成果が出る記事は、リンクの数が多い記事ではなく「読者の悩みが解決できる流れの中で、自然に商品が選ばれる記事」です。

初心者がつまずきやすいのは、商品を先に決めてしまい、記事が“紹介のための文章”になってしまうことです。

 

読者は商品が欲しいのではなく、悩みを解決したいので、先に悩みを整理し、選び方の基準を示し、その答えとしてPickを置くと納得されやすくなります。

ここでは、売れる記事の中核となる「商品選定」「記事の型」「Pickの配置と見た目」を、7手順で再現できる形に落とし込みます。なお、同じ記事に目的を詰め込みすぎると結論がぼやけるため、1記事1テーマを基本にします。

 

売れる記事の7手順
  • 悩みを1つに絞り、対象読者を明確にする
  • 結論を先に書き、読者の不安を減らす
  • 選び方の基準を3つ程度に整理する
  • 比較は2〜3点に絞り、違いを説明する
  • おすすめは「向く人」を添えて提示する
  • 注意点と確認事項で失敗を防ぐ
  • Pickを押す理由を添え、次の行動を1つに絞る

 

商品選定の基準と避けるべき選び方

商品選定は、成果の8割を決めると言っても過言ではありません。基準は「悩み一致」「説明できる根拠」「比較しやすさ」の3つです。

悩み一致とは、検索者の悩みと商品が1対1でつながることです。たとえば「乾燥肌」と書きながら脂性肌向けを並べると、読者は迷って離脱します。

 

説明できる根拠は、体験、比較、調査など、読者に示せる材料があることです。曖昧なおすすめは信頼を落としやすいため、言い切りを避けつつ、客観的な軸で説明します。

比較しやすさは、価格・用途・サイズ・機能など違いが言語化できることです。逆に避けたい選び方は「報酬が高そう」「人気らしいから」といった理由だけで選ぶことです。

そうすると記事が薄くなり、クリックされても購入につながりにくい傾向があります。まずは、紹介点数を絞って深く書く方が成果が出やすいです。

 

基準 選び方の目安
悩み一致 読者の悩みと商品が直結するものを選びます。悩みが広い場合は用途別に分けて記事を分割します。
根拠 体験・比較・調査など、説明できる材料がある商品を優先します。言い切りは避け、条件付きで書きます。
比較の軸 価格、機能、向く人など3点程度で差が説明できるものが扱いやすいです。
不安の解消 注意点や向かない人も書ける商品は信頼が上がり、結果として成約につながりやすいです。

 

避けたい商品選定の例
  • テーマと関係ない商品を大量に並べる
  • 自分で説明できない商品を「人気だから」で選ぶ
  • 比較軸がないのに選択肢だけ増やす
  • 注意点を書かずメリットだけで押し切る

 

記事構成テンプレと書く順番

記事はテンプレを持つと迷いが減り、改善もしやすくなります。基本は「結論→理由→選び方→比較→おすすめ→注意点→行動」です。特にスマホ読者は冒頭で離脱しやすいので、結論を先に出し、誰向けの記事かを明確にします。

次に、選び方の基準を3つ程度に整理し、読者が自分で判断できる状態を作ります。比較は2〜3点に絞り、表で違いが見える形にすると分かりやすいです。最後に注意点と確認事項で不安を消し、Pickへ自然につなげます。

書く順番は、最初から商品紹介をしないことが重要です。まず悩みと結論、次に判断基準、最後に商品、という順に書くと“押し売り感”が減ります。記事の目的は1つに絞り、数字の乱立は避けると読みやすくなります。

 

  1. 冒頭で悩みと対象読者を示し、結論を先に書きます。
  2. 結論の理由を1〜2点に絞り、納得材料を添えます。
  3. 選び方の基準を3つ程度にまとめ、迷いポイントを先回りします。
  4. 比較は2〜3点に絞り、表で違いを見せます。
  5. おすすめは「向く人」を添えて提示し、押し付けを避けます。
  6. 注意点と買う前の確認事項を入れ、失敗を防ぎます。
  7. 最後にPickを置き、次の行動を1つに絞って促します。

 

ブロック 書く内容の目安
結論 迷っている読者に、まずおすすめの方向性を提示します。
選び方 判断基準を3つ程度に整理し、読者が納得できる材料を作ります。
比較 2〜3点に絞り、違いが一目で分かる形にします。
注意点 向かない人や失敗例も書き、信頼を積みます。

 

Pickの貼り方と見た目の整え方

Pickは「どこに、どの形で、いくつ貼るか」でクリック率が変わります。基本は、読者が意思決定するタイミングに合わせて配置します。

具体的には、結論直後、比較の後、記事末尾の3つが置きやすい場所です。ただし貼りすぎると広告感が強くなり、逆効果になることがあります。

 

初心者は1記事あたり2〜3個に絞り、リンク前に“押す理由”を1文で書くのが安全です。見た目はスマホ優先で、リンクが押しやすい間隔と、文章量の区切りを意識します。

テーマや端末で表示が変わる場合があるため、公開後にスマホで表示確認し、リンク先に正しく遷移できるかもチェックします。表示が崩れる、重いと感じる場合は、シンプルな表示に寄せる判断も必要です。

 

Pick配置の基本ルール
  • 結論直後、比較後、記事末尾のいずれかに置く
  • 1記事2〜3個に絞り、貼りすぎない
  • リンク直前に「向く人」「違い」「選ぶ理由」を1文で添える
  • 公開後にスマホで表示と遷移を必ず確認する

 

アメブロ内で集客して成果につなげる導線

AmebaPickは「貼れば売れる」仕組みではなく、読者が記事にたどり着き、信頼して、次の行動を選べる導線があって初めて成果につながります。

特にアメブロは内部導線が強みなので、外部SEOの前に「アメブロ内で見つかる→読まれる→次も読む→必要ならPickを押す」流れを作るのが最短です。

 

初心者が伸び悩む原因は、記事だけ増えてプロフィールが薄い、固定記事がなく入口がない、カテゴリが散らかって回遊が起きない、タグを付けすぎてテーマがぼやける、といった“受け皿不足”が多いです。

ここでは、プロフィールと固定記事で入口を作り、カテゴリと関連記事で回遊を増やし、公式ジャンルとハッシュタグで発見される確率を上げる、という順番で整理します。

 

導線設計のゴール
  • 初見の読者がプロフィールで「誰の何の記事か」を理解できる
  • 固定記事で「読む順番」と「おすすめ記事」が分かる
  • カテゴリと関連記事で回遊が生まれ、Pickまで自然に到達する

 

プロフィールと固定記事の作り方

導線の起点はプロフィールです。記事が読まれた後、多くの読者は「この人は信用できるか」「他にも役立つ記事があるか」をプロフィールで確認します。

ここが弱いと、どれだけ良い記事でも単発で終わりやすく、Pickの成果も伸びにくいです。プロフィールは長文の自己紹介より、「対象読者」「扱うテーマ」「どんな悩みを解決できるか」「まず読む場所」を先に書くのが効果的です。

 

次に固定記事は、アメブロ内の“入口ページ”として機能します。固定記事は1本に集約し、初心者向け記事、比較記事、収益につながる記事の順に並べると迷いが減ります。

初心者がやりがちなのは、固定記事が複数あって分散する、リンクを大量に並べて逆に迷わせる、という失敗です。最初は3〜5本に絞り、反応が出たら増やすのが安全です。

 

場所 入れる内容の目安
プロフィール冒頭 誰向けの何のブログか、扱うテーマ、読者の得られるメリットを短く書きます。
固定記事 まず読む3本、人気記事、比較・レビュー記事、悩み別の入口をまとめます。
記事末尾 固定記事と関連記事へのリンクを2〜3本だけ置き、次に読む理由を一言添えます。

 

固定記事で失敗しやすい例
  • 固定記事が複数あって入口が分散する
  • リンクを並べすぎて、どれを読めばいいか分からない
  • 商品紹介が先に来て、読者が警戒して離脱する
  • ブログのテーマがプロフィールと一致していない

 

カテゴリ設計と関連記事で回遊を増やす

AmebaPickの成果は、1記事の出来だけでなく「ブログ全体で回遊が起きるか」で伸び方が変わります。

カテゴリ設計は、読者が目的の記事を探しやすくするための整理です。最初はカテゴリを増やしすぎず、3〜6個に絞るのが安全です。

分類の考え方は“悩み別”が基本で、たとえば「初心者向け」「比較」「レビュー」「失敗対策」のように、読者が今欲しい情報で分けます。

 

カテゴリが整うと、関連記事リンクの精度も上がり、回遊が自然に増えます。関連記事リンクは多ければ良いわけではなく、2〜3本に絞って次に読む理由を添えるのがコツです。

リンクを増やしすぎると迷いが増え、クリックが散って成果が落ちやすくなります。特に収益記事は、いきなりPickに飛ばすより、比較記事や体験記事を挟んで納得を作ると成約につながりやすいです。

 

  1. カテゴリを3〜6個に絞り、悩み別に命名します。
  2. 固定記事からカテゴリ一覧へ飛べる入口を作ります。
  3. 各記事末尾に同カテゴリの関連記事を2〜3本だけ置きます。
  4. リンク前に「次に読む理由」を1文で添えます。
  5. 反応が良いテーマはシリーズ化し、カテゴリ内で記事群にします。

 

回遊が増える関連記事の選び方
  • 入門記事→比較記事→おすすめ記事の順に並べる
  • 失敗対策記事を1本混ぜて不安を消す
  • 同じ商品のリンクを連続で並べず、記事の役割を分ける
  • 記事数が少ないうちは、無理にリンクを増やさず精度を優先する

 

公式ジャンルとハッシュタグの使い方

アメブロ内で見つけてもらうためには、公式ジャンルとハッシュタグの使い方が重要です。公式ジャンルはブログ全体の看板なので、収益化を狙うならテーマを固定し、同ジャンルの記事を増やして“何のブログか”を明確にします。

ジャンルが頻繁に変わると読者が定着しにくく、回遊も弱くなります。ハッシュタグは記事単位の入口で、記事内容と一致する言葉に絞るのが基本です。

初心者ほどタグを増やしがちですが、付けすぎると期待と内容がズレて離脱されるケースがあります。

 

迷ったら「悩みワード」「対象」「商品カテゴリ」のうち、本文で説明しているものだけを選びます。

反応が薄い場合は、タグを増やすより先にタイトルと冒頭の結論を改善し、読者がクリックしたくなる要約を強化する方が効果的です。

 

施策 使い方の目安
公式ジャンル ブログの主テーマに合わせて固定し、同ジャンルの記事を増やします。ジャンル変更時はプロフィールと固定記事も合わせて整えます。
ハッシュタグ 記事内容と一致する悩み語に絞ります。付けすぎず、読者が探す言葉を優先します。
改善の順番 タグより先に、タイトルと冒頭の結論、見出しの分かりやすさを整えます。
チェック方法 公開後はスマホで見え方を確認し、タグが記事内容とズレていないかを点検します。

 

成果が出ない時の改善とトラブル対処

AmebaPickは、始めた直後にすぐ成果が出るとは限りません。だからこそ重要なのは、焦ってリンクや商品数を増やすのではなく「数字で原因を切り分けて、直す場所を1つに絞る」ことです。

成果が出ない原因は大きく分けて、①記事が読まれていない、②読まれているがクリックされない、③クリックはあるが購入につながらない、④リンクや表示の不具合で機会損失が出ている、のどれかです。

 

この順で確認すると、やるべき改善が最短で決まります。また、不具合は端末やテーマ、表示環境で差が出ることがあるため、再現条件を整理してから対処するのが安全です。

ここでは、Pickレポートの見方、クリックはあるのに売れない時の見直し、リンク切れや表示崩れの確認と問い合わせ準備をまとめます。

 

改善の基本ルール
  • 直すのは1記事につき1点だけにする
  • まずクリック、次に成果の順で見る
  • 不具合は再現条件をメモしてから対処する
  • 公式案内がある場合はそれが優先

 

Pickレポートの見方と改善の優先順位

Pickレポートは、記事が「どれだけクリックされ、どれだけ成果につながったか」を確認するための中心機能です。

見る順番を間違えると、成果だけを追って迷子になります。最初はクリックの有無を確認し、クリックが出ている記事と出ていない記事を分けます。

クリックが出ていないなら、原因は記事の入口か導線です。具体的には、タイトルが弱い、冒頭で結論が出ていない、Pickが遠い、リンク前の一言が弱い、リンクが多すぎて迷う、といった要因が考えられます。

 

次に、クリックはあるが成果が弱い場合は、商品選定や比較の納得感、向く人向かない人の整理不足が原因になりやすいです。

最後に、成果が出ている記事は“勝ちパターン”なので、同じ悩みで横展開するのが最も効率的です。

改善は全部を一気に直さず、タイトル→冒頭→導線→商品、の順で1つずつ試すと、何が効いたか分かります。

 

状態 優先して直す場所
読まれていない タイトル、冒頭の要約、ハッシュタグ、固定記事からの入口を見直します。
読まれているがクリックが少ない Pickの位置、リンク前の一言、リンク数の絞り込み、スマホでの押しやすさを改善します。
クリックはあるが成果が弱い 商品選定、比較軸、向く人向かない人、注意点の不足を見直します。
成果が出ている 同テーマで記事を増やし、シリーズ化して回遊導線を強化します。

 

クリックはあるのに売れない時の見直し

クリックは出ているのに成果が出ない場合、読者は「気になって見に行ったが、買う理由が足りなかった」状態です。

このときにやりがちなのが、商品数を増やして選択肢を増やすことです。実際は逆で、比較軸を明確にし、向く人を絞ったほうが成約につながりやすいです。まず確認したいのは、記事内で読者が判断できる材料が揃っているかです。

価格や特徴を並べただけでは、購入の決め手になりません。用途、失敗しやすい点、選ぶ基準、注意点が揃って初めて納得が作れます。

 

次に、リンク直前の文章が「押す理由」になっているかを確認します。最後に、商品自体が悩みに合っているかを見直します。

環境や個人差がある内容は言い切らず、条件付きで説明し、向かない人も書くと信頼が上がります。

 

  1. 選び方の基準が記事内で先に提示されているか確認します。
  2. 比較が2〜3点に絞れているか、結論が明確かを見直します。
  3. 向く人向かない人を分け、読者の迷いを減らします。
  4. 注意点と確認事項を追記し、購入前の不安を消します。
  5. Pick直前の一言を「この人に向く」「ここが違う」に書き換えます。
  6. 商品が悩みに合っていない場合は、思い切って差し替えます。

 

売れない原因になりやすいパターン
  • 比較軸がなく、選ぶ理由が伝わらない
  • 商品数が多すぎて迷いが増える
  • 向かない人を書かず、押し売りに見える
  • リンク前の説明がなく、クリックの先で迷う
  • 注意点がなく、購入前の不安が残る

 

リンク切れや表示崩れの確認と問い合わせ準備

成果が伸びない原因が、リンク切れや表示崩れなど“機会損失”の場合もあります。特にアメブロはテーマや端末で表示が変わることがあり、PCでは問題なく見えてもスマホで崩れるケースがあります。

まずは公開後にスマホで表示確認し、Pickが表示されているか、リンクが押せるか、遷移先が正しいかを点検します。

 

表示が重い、画像が多くて読み込みが遅いと感じる場合は、Pickの数を絞る、表示形式をシンプルにする、記事内の画像量を調整するなどで改善できることがあります。

もし「特定の端末や特定の回線でだけ起きる」など再現条件がある場合は、原因切り分けをしてから問い合わせに進むと解決が早くなります。

 

【不具合確認でメモする項目】

  • 発生している症状
  • 発生する画面とタイミング
  • 端末とOS、アプリ版かブラウザ版か
  • 利用しているブラウザ名とバージョン
  • 回線の種類とVPNの有無

 

問い合わせ前に試す基本チェック
  • 別の端末や別ブラウザで表示を確認する
  • 回線を切り替えて試す
  • キャッシュを削除して再表示する
  • Pickの数を減らし、表示形式をシンプルにする
  • 再現条件をメモしてから問い合わせる

 

まとめ

アメブロでアフィリエイトをするなら、まず収益化ルールと禁止事項を確認し、AmebaPickの登録と報酬受け取り設定を完了させるのが第一歩です。

次にやることは、商品選定→記事の型→Pick配置を整え、プロフィールと固定記事で導線を作って回遊を増やすことです。

成果が出ない場合はPickレポートで原因を切り分け、タイトル・導線・商品を一つずつ改善します。仕様は変わる可能性があるため、公式情報を定期的に確認し、記事末尾に確認日を入れて更新していくと安心です。