アメブロでは従来の「読者登録」が廃止され、SNSライクな「フォロー」機能へ自動移行しました。本記事では公式ヘルプを踏まえ、変更の背景や新旧機能の違い、スマホ・PC共通のフォロー操作手順、フォロワーを活かした集客・収益化テクニックまでを網羅。
読者は設定に迷わず、タイムラインと通知を最大活用してリピーターと売上を伸ばす方法を一気に習得できます。
目次
名称変更の経緯と最新フォロー機能

アメブロは2018年8月の公式リリースで、「読者登録」「読者」という従来の呼称を「フォロー」「フォロワー」へ統一しました。背景にあるのは、ブログ型プラットフォームからSNS型コミュニティへの転換です。
タイムライン表示の導入やアプリUIの刷新に伴い、フォロー機能を中心に据えることで、ユーザー同士が双方向に交流しやすい設計へと移行しました。
これにより、更新情報は従来の「読者登録完了メール」だけでなく、アプリ通知・タイムライン経路で即時配信されるようになり、記事公開からアクセス集中までのタイムラグが大幅に短縮されています。
さらにフォロワーはプロフィール欄にリアルタイム表示され、ランキングアルゴリズムにも反映されるため、フォロー獲得はSEO以外の新たな集客指標となりました。
変更前 | 読者登録 | 読者 |
---|---|---|
変更後 | フォロー | フォロワー |
- フォローはワンタップですぐ完了→離脱率が低下。
- フォロワー数がプロフィールに常時表示→信頼性アピールに有効。
- フォロー通知はアプリ・メールの2ルートで到達。
- ブログ単体→SNSコミュニティへ機能統合。
- 通知速度の高速化でリアルタイム集客を強化。
読者登録からフォローへ変更された理由
名称変更の最大の理由は、利用者層のスマートフォンシフトです。アメブロの月間閲覧の約8割がスマホ経由となり、ワンタップで人とつながるSNS的操作感が求められるようになりました。
「読者登録」という言葉はブログ黎明期の名残であり、手続き感が強く若年層には馴染みづらいとの調査結果が出ていたことも要因です。
運営はフォローへ改称することで〈タップするだけで関係が生まれる〉という心理的ハードルを下げ、フォロー数増加→タイムライン活性→滞在時間増という好循環を狙いました。
また、運営会社が提供する他サービス(Ameba Pick、17LIVE連携、Amebaマンガなど)とUI/UXを統一する狙いもあり、同社グループ全体で「フォロー」が共通語となることでユーザーがサービス間を移動しても迷わない設計になっています。
- スマホ世代が直感的に理解できる呼称へ統一。
- ワンタップで登録完了→離脱が減り登録率が向上。
- グループサービス横断でUIを共通化し学習コストを削減。
- フォロー通知とタイムライン連動でリアルタイム閲覧を促進。
- 登録完了率が平均15%向上。
- フォロー経由PVが導入前比で約1.4倍。
新旧機能の主な違い
フォローは読者登録と機能的に似ていますが、通知経路・UI表示・管理画面が強化されています。従来の読者登録はメール通知が中心で、登録上限は1,000件でした。フォローでは上限が2,000件に拡大され、アプリ通知やブラウザ通知にも対応。
項目 | 読者登録 | フォロー |
---|---|---|
登録上限 | 1,000 | 2,000 |
通知経路 | メールのみ | アプリ・ブラウザ・メール |
UI表示 | 非公開でも可 | フォロワー数を常時表示 |
ランキング反映 | なし | 加点の可能性(ただし公式には未公表) |
- フォロー数が多いほどタイムラインでの記事リーチが拡大。
- フォロワーバッジが信頼指標となり、プロフィールからのCV率向上。
- 管理画面のフォローリストで一括解除やタグ付けが可能。
- フォロー通知が増えすぎるとスパム判定の原因となる可能性がある
- 1日に送るフォロー申請は200件以内に抑える
フォロー追加・解除のやり方(スマホ・PC共通)

アメブロのフォロー操作は「スマホアプリ」と「PCブラウザ」で画面構成が異なるものの、基本動作は共通です。どちらも〈+フォロー〉ボタンをタップまたはクリックするだけで即時登録が完了し、ボタンは「フォロー中」に切り替わります。
解除も同じ位置のボタンから行え、公開フォロー・非公開フォローの選択、フォロー解除確認ダイアログなどユーザーが誤操作を防ぐUXが採用されています。
またフォロー上限は2,000件、1日あたりの申請上限は200件と公式に定められているため、大量フォローによるスパム行為を防止しながら健全な交流を促進する設計です。
スマホアプリではプロフィール画面下部や記事冒頭・記事末尾にボタンが配置されており、PCブラウザ版ではサイドバーとヘッダーに常時表示されます。
さらにフォロー状態はマイページ→「フォロー」タブ、PCでは「フォロー管理」ページから一括確認・解除が可能で、検索フィルターやタグ付けにより大量のフォローリストを効率的に整理できます。
- ボタンが「+フォロー」→「フォロー中」に変化すれば登録完了。
- 公開・非公開フォローはフォロー後に切替え可能。
- 解除しても相手へ通知は届かない(非公開フォロー解除を除く)。
スマホアプリでフォローを操作する手順
スマホアプリでは、ブログ閲覧中に表示される〈+フォロー〉ボタンをタップするだけでフォローが完了します。記事上部・下部・プロフィールの3か所に同一ボタンが配置されているため、どの画面からでも迷わず登録できます。
フォロー後に表示されるチェックマークをタップすると「公開フォロー」「非公開フォロー」が選択でき、後者を選ぶと相手には通知が送られずリストにも表示されません。解除はマイページ→フォロー→対象ブログの︙メニュー→「フォロー解除」をタップ。
解除確認ダイアログではフォロー解除後の通知有無が明記されているので誤操作を回避できます。また、フォローリスト画面右上の「編集」をタップすると複数選択して一括解除が可能で、リストが5,000件に近づいた際の整理に役立ちます。
設定・ヘルプ→通知設定から〈フォロー中ブログの更新通知〉をオンにすれば、記事公開後にプッシュ通知が届くためリピーター獲得に有効です。
操作 | 画面遷移 |
---|---|
フォロー追加 | 記事上部 or プロフィール→+フォロー→フォロー中表示 |
公開/非公開切替 | フォロー中アイコン→公開フォロー / 非公開フォロー選択 |
フォロー解除 | マイページ→フォロー→︙→フォロー解除→確認 |
- 記事ごとにボタン位置を統一し、読者にフォロー行動を促す。
- 通知ON設定で更新情報を逃さない→リピート率向上。
PCブラウザでフォローを操作する手順
PCブラウザ版では、ブログトップのヘッダー写真右上または記事サイドバーに〈+フォロー〉ボタンが常時表示されます。クリックすると小さなモーダルが開き、「公開フォロー」「非公開フォロー」いずれかを選択してから「フォローする」を押す2ステップ方式です。
登録が完了するとボタンが「フォロー中」表示に切り替わり、その場で〈更新通知を受け取る〉チェックボックスをオンにしておけばブラウザ通知を即時設定できます。
解除はブログ側の同一ボタン、またはブログ管理→設定・管理→「フォロー管理」で一括操作が可能です。フォロー管理ページでは検索窓とプルダウンでブログ名やフォロー日を条件に絞り込み、チェックボックス選択→「削除」ボタンで最大50件までまとめて解除できます。
また、フォローリストCSVをダウンロードしてExcelで管理する機能が追加され、フォロワー分析や整理が効率化しました。
手順 | クリック箇所 | ポイント |
---|---|---|
追加 | ヘッダー右上+フォロー | モーダルで公開設定を選択 |
解除 | フォロー中ボタン | 確認ダイアログで誤操作防止 |
一括解除 | フォロー管理→複数選択→削除 | 最大50件を一度に整理 |
- ブラウザ通知を同時設定して更新情報を取りこぼさない。
- フォロー管理CSVで分析→不要フォローを定期的に整理。
フォローとフォロワーが集客に繋がる仕組み

アメブロにおけるフォロー機能は、ブログと読者を“ワンタップ”で結びつける高速集客装置です。フォロワーが増えるほど記事更新を知らせる通知が広範囲に拡散し、タイムライン上でも露出が増えるため、PVと滞在時間が自然に底上げされます。
さらにフォロー数はランキング評価にも加算されるため、上位表示→新規訪問→追加フォローという好循環が発生。
ポイントは、フォローフィードで常時接触を図る、更新通知でクリックを促す、ランキング上昇で新規流入を呼び込む、という三段階のシナジーを意識して運用することです。
- フォローボタンを記事上下に設置し登録ハードルを最小化
- 更新タイミングを固定しフォロワーの閲覧習慣を形成
- フォロワー限定特典で追加フォローを誘発
フォローフィードと通知でリピーターを増やす
フォローフィードは、フォロワーのホーム画面に自動生成される記事タイムラインです。記事を公開すると以下の導線でリピーターを呼び戻します。
【導線イメージ】
- 記事公開→サーバーが瞬時にフォローフィードへ反映
- 同時にスマホ・PC・メールへ更新通知を送信
- 通知をタップしたフォロワーが記事へアクセス
- 記事下の関連記事・CTAで回遊→滞在時間増
通知経路 | 到達スピード | 主なメリット |
---|---|---|
アプリ通知 | 数秒以内 | CTRが最も高い |
ブラウザ通知 | 約5〜10秒 | PCユーザー獲得 |
メール通知 | 数分 | 再訪喚起に有効 |
- 通知タイトルは32文字以内+数字+ベネフィットでCTR向上。
- 公開直後5分間のクリックが全体PVの約6割を占めるため、配信遅延を防ぐことが重要。
- フォローフィード最上位を狙うなら更新時刻を毎日同じにし、ユーザーの閲覧ルーティンに組み込む。
- 朝7時・昼12時・夜21時の3帯でテストし最適時刻を決定
- 通知文冒頭にキーワードを入れ検索意図と一致させる
フォロワー数を活かしたアメブロランキング対策
アメブロ公式ランキングは「PV・いいね・コメント・フォロワー数」の4要素を指標としています。特にフォロワー数は累積値であるため、一度増えると長期的にスコアを押し上げ続ける資産になります。
ランキング上位に入るとカテゴリページやアプリの「おすすめ」に掲載され、新規ユーザーからの訪問が急増するため、フォロー集客チャネルがさらに拡大する構造です。
【フォロワー数がランキングに与える影響】
- フォロワー100人→上位表示ボーダーラインに接近
- フォロワー500人→カテゴリ内で安定して上位20%以内
- フォロワー1,000人→タイムライン露出が倍増し、新規PVが加速
施策 | 具体アクション | 期待効果 |
---|---|---|
キャンペーン | フォロー&リブログで抽選 | 短期的にフォロワー獲得 |
限定記事 | フォロワーだけにPDF配布 | 既存フォロワーの離脱防止 |
相互フォロー | 同ジャンルブロガーへ挨拶 | コミュニティ拡大 |
- 数だけ増やしてもアクティブ率が低いとランキングスコアが伸び悩む。
- 短期間に大量フォロー・解除を繰り返すとスパム判定を受ける可能性。
SNS化が進むアメブロの活用戦略

アメブロは近年「ブログ+SNS」のハイブリッド路線を強化し、ホーム画面中央にタイムライン型の〈フォローフィード〉を配置、公式ハッシュタグランキングを整備し、InstagramやX(旧Twitter)との連携機能を拡充しました。
これにより更新情報が従来の検索流入だけでなく〈タイムライン露出→通知→外部SNSシェア〉という複数経路で拡散され、短時間でPVを伸ばせる導線が完成しています。
特に、フォロー機能による即時通知、公式ハッシュタグによる露出拡大、外部SNSとの相互送客という三層シナジーが特徴で、初心者でも設定を整えるだけで“ミニSNSメディア”として集客効率を高められます。
以下では新ホームとハッシュタグ活用、外部SNS連携の具体策を順番に解説します。
機能 | 集客への主な効果 |
---|---|
フォローフィード | 更新直後にタイムライン最上位へ表示→リピーター流入増 |
公式ハッシュタグ | ジャンル別ランキングに掲載→新規読者が検索経由で流入 |
外部SNS連携 | Instagram・Xシェアで別プラットフォームから逆流入 |
- フォローボタン設置→更新通知で即時リーチ
- 公式ハッシュタグ活用→ランキング経由で新規獲得
- Instagram/X連携→クロスメディアで読者層拡大
新ホーム・タイムラインとハッシュタグの活用
アメブロの「ホーム」タブは従来のダッシュボードからSNSライクなタイムライン形式へ刷新されました。フォローしたブログの記事が公開数秒で〈フォローフィード〉に並び、スクロールしながら気になるタイトルをタップするだけで記事へ遷移します。
ここで重要なのが「上位表示ロジック」です。タイムラインでは、公開からの経過時間、フォロワーのリアクション(いいね・コメント)、公式ハッシュタグの有無が優先度に影響します。
公式ハッシュタグは★マーク付きでAmeba側が用意しており、付与するとジャンル別ハッシュタグランキングに同時掲載されるため、非フォロワーにも記事がリーチします。
- 記事作成画面→ハッシュタグ設定→〈公式ハッシュタグ〉を3〜5個選択。
- タグは本文と関連性が高いものを優先し、クリック率の高い上位タグを狙う。
- タイトル32文字以内にタグ関連キーワードを入れ、検索表示とタイムライン表示を両立。
- 公開後1時間以内にいいね・コメントが集まるとタイムライン上位に長時間固定される。
指標 | 目安 | 改善ポイント |
---|---|---|
初動PV | 公開5分で全体PVの40%以上 | 通知遅延を防ぎ一定時刻で公開 |
タイムラインCTR | 20%以上 | 数字+ベネフィット入りタイトル |
公式タグクリック率 | 15%以上 | タグと本文の一致度を高める |
- ★付き公式タグを優先し、競合少ないミドルワードを選定。
- タグごとに週1回ランキング順位を確認し、上位3タグを固定。
外部SNS連携で読者層を拡大する方法
アメブロはInstagram・X・Facebookなど主要SNSとの連携機能を公式に提供しています。代表的なのが〈Instagramフィード自動記事化〉と〈記事投稿後のワンタップシェア〉です。
前者はAmebaアプリの「ブログ管理」→「SNSアカウント連携」→InstagramをONにすると、インスタ投稿が自動でブログ記事化され、写真付きの記事が量産されるため検索流入とタイムライン露出が同時に増加します。
後者は記事公開後のシェアボタンからXやFacebookに即投稿でき、外部フォロワーをブログへ逆流入させる導線として機能します。
- Instagram連携後は「フィード投稿を自動で記事化」をONに設定。
- Xでシェアする際はタイトル+URL+ハッシュタグを140文字内に収める。
- Facebookページ連携ではサムネイル画像とリード文が自動生成されるため、アイキャッチ画像を高解像度に設定。
- 外部SNSからの流入はアメブロアクセス解析の〈参照元〉で確認し、CTRが高いプラットフォームへ注力。
SNS | 主な連携機能 | 期待効果 |
---|---|---|
投稿→自動記事化 | 画像記事が増え検索・タイムライン両方に露出 | |
X | 記事公開後ワンタップシェア | リツイート拡散で短時間にPV集中 |
ページ投稿へ自動シェア | 年齢層高めの読者をブログへ誘導 |
- 各SNSのアイコンを記事下・プロフィールに常設→再訪ルートを増やす。
- シェア時のサムネイルとタイトルが正しく表示されるか事前プレビュー。
- 月1で参照元データを分析し、成果が薄いSNSは投稿頻度を最適化。
まとめ
フォロー機能を理解し正しく設定すれば、更新通知が届きやすくなりPVとエンゲージメントが安定します。
本記事で示した経緯・手順・活用術を実践し、フォロー導線の最適化、タイムライン投稿の質向上、分析による改善サイクルの三点を回すことで、ブログはSNS型メディアとして着実に成長可能。今すぐ設定を見直し、ファンを効率的に増やしましょう。