この記事では【アメブロとワードプレス】連携方法と注意点を解説していきます。
アメブロとワードプレスを連携する際の注意点や連携することによって生じるメリット・デメリットを合わせて解説していきます。また、ブログ集客の観点からどちらをメインに利用した方がいいかを客観的にお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
連携方法:ワードプレス側の設定
ワードプレス側の設定としては、管理画面の中にあるブログ同時投稿をクリックし表示されるダイヤログボックスのアメーバーブログタブを選択します。
アメーバーブログへの自動投稿の行うか行わないの設定を行い、ブログIDおよびパスワードを入力します。投稿フォーマットはURLもしくはconntentのいずれかを入力し、最後に変更を保存ボタンをクリックして完了です。
アメブロと連携するとワードプレス側で記事の更新は自動的にアメブロにも記事が掲載される、このようなメリットもあり連携を検討されている人も多いことでしょう。
連携も双方ともに簡単な設定をで行うことができますので、連携して投稿しているユーザーが増えている傾向にあります。
連携方法:アメブロ側の設定
アメブロ側で設定する前に、事前にワードプレス側の設定画面にてフリープラグインのコピーをしておきます。
アメブロ側の設定を行うときには、管理画面から設定・管理をクリックしプラグインの追加を選択します。
表示画面のフリープラグインタブを選択して、コピーしてあったコードをペーストして保存ボタンをクリックします。
そして配置設定を選択して、フリープラグインを使用しない機能より使用する機能にドラッグを行い保存ボタンを押します。
連携によるメリット・デメリット
アメブロは初期用などをかけることなく気軽にブログを作ることができるメリットがありますが、ワードプレスは費用をかけてサーバー借りて運営を始めるなどの違いがあります。
連携を考えないのであればアメブロだけで運営を続ける方がメリットがありますが、連携することで多くのユーザーに対してブログへの集客の期待ができるなどのメリットを持ちます。
一方で、ワードプレスでの集客は費用と時間がかかり、集客までたどり着かないのが現状です。
アメブロの場合にはアメブロランキングを攻略することによって継続的な集客を見込むことができます。そのため、連携することによってワードプレス側へアクセス数を誘導することは売上アップや集客のコンバージョンへの壁になる可能性があります。
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連携の際の注意点:アクセス数が多い方へ誘導することが大切
アメブロとワードプレスの連携の最大の目的はユーザーの集客だと思います。
一般的にアメブロの方が集客がしやすく、ワードプレスの場合、集客は難しい傾向にあります。これについては独自ブログとアメブロ集客の違いとメリット・デメリットをご覧ください。
連携の際の注意点としてはアクセス数が少ない方から多い方へ誘導することです。つまり、アクセス数が多い方をメインブログとして活用することです。
従って、通常の場合にはワードプレスからアメブロへの誘導となると思います。アメブロとワードプレスは集客方法や集客の難易度が異なりますので、アメブロを中心に情報発信がおすすめです。最も良い方法としては、アメブロだけの運営を集中することです。
まとめ
【アメブロとワードプレス】連携方法と注意点を解説してきましたが、いかがでしたか?
アメブロとワードプレスの連携にはメリット・デメリットがありますので、その点を理解して実践することをおすすめします。また、集客をメインとする場合にはアメブロを中心に組み立てることで、効率的かつ労力をかけずに集客をしていくことができるでしょう。